2020/09/09 - 2020/09/12
842位(同エリア1396件中)
えとさん
この旅行記のスケジュール
2020/09/09
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飛行機での移動
羽田空港→岡山空港
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バスでの移動
岡山空港→倉敷
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電車での移動
倉敷→岡山
2020/09/10
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電車での移動
岡山→茶屋町→宇野
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船での移動
宇野港→宮浦港
2020/09/11
2020/09/12
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船での移動
宮浦港→宇野港
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電車での移動
宇野→茶屋町→岡山
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バスでの移動
岡山駅→岡山空港
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飛行機での移動
岡山空港→羽田空港
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この旅行記スケジュールを元に
夏休みの旅行として倉敷と直島でアート三昧の旅をしました。
初日は倉敷で大原美術館をはじめとする美観地区を散策し、岡山に宿泊しました。
今回の旅行記は2日目にベネッセハウスにチェックインするまでの記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- JALグループ
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20年以上ぶりに倉敷を訪れましたが、街並みがきれいに維持されていました。
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大原美術館前の通り。柳の木がきれいですね。
倉敷のメインは大原美術館だったのですが、まだ来場客も多くないのか、有名な作品をゆったり見ることができ、非常によい鑑賞をすることができました。 -
船に乗るのも楽しそう。
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細い通りが好きで、つい写真を撮ってしまします。
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ランチは美観地区に入って間もないところにあるお店に入りました。外観は美観地区に馴染んでいますが、中はリノベーションされている(のか新築なのか分かりませんが)様子できれいでした。
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どちらもスパイスが効いていておいしかったです。
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平日であったせいかそれほど混んでおらず、落ち着いた雰囲気でした。
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せっかく岡山に行ったことだし、何かフルーツを食べたいと思い、美観地区にあったパフェにお店に来ました。
味はもちろんおいしかったのですが、値段やその他諸々のサービス等を考えると、観光地価格と品質だなという感じでした・・・。くらしき桃子 総本店 グルメ・レストラン
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アイビースクエア。レンガ造りがきれいです。
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ホテルは岡山駅前のANAクラウンプラザにしました。部屋の大きさはよくあるビジネスホテルと変わりませんが、それ以外のサービスがよいのでお気に入りです。
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19時まで最上階のバーを使えるプランにしました。
岡山の街や山を眺めながらいただくお酒は格別です。 -
そして、バーで対応してくれた方にオススメのお店を聞いてうかがったのがこちらのお店。
岡山は黄ニラが有名とのことで、黄ニラや魚介を使った料理をいただきました。一人5000円弱でお酒も食べ物も質・量ともに満足です!だんだん畑 グルメ・レストラン
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えび団子だったかな・・・酔ってしまいあまり覚えてない。。。
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ANAクラウンプラザは朝食がおいしいのでお気に入りです。このご時世でブッフェができないようで、和食or洋食のセットメニューになったのですが、飲み物も数多くの種類から選べたり、全般的な満足度は非常に高い朝食です。
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2日目は岡山から直島を目指します。
まずは瀬戸大橋線と宇野みなと線を乗り継いで宇野駅までやってきました。 -
宇野駅は改良工事をしたそうで、宇高連絡船が発着していた様子はあまりうかがえませんでした。
駅で写真を撮っていたら人の流れがなくなり、適当に進んでいったら小型船の乗り場に着いてしまったのですが、自分たちが乗ろうとしていたのは大型船で、あやうく乗り遅れるところでした。
小型船(駅を出て左前方)と大型船(右前方)の発着場所が違うので、これから行かれる方は気をつけてください。笑 -
直島について、さっそく家プロジェクト(古民家を改装したアート)を見て回ることに。
はじめは南寺へ。ここの作者であるジェームズ・タレルは前回直島に来て初めて知ったのですが、それ以来タレルの作品は本当にお気に入りです。
タレルの作品は、どれも人間の視覚について改めて気づかされます。 -
続いては護王神社に。
杉本博司さんの作品でガラスの階段が特徴ですが、この神社には地下があります。
地下から眺めると・・・。 -
続いては「角屋」に。
一言で言うと、古民家とデジタルの融合という感じでしょうか。 -
続いては「碁会所」。
全く同じサイズの部屋が2つ並んでいるのですが、その2つの部屋が微妙に異なり、対比を感じるという趣旨のアートでした。 -
そして碁会所の隣にある「きんざ」へ。
家プロジェクトの中ではこの作品のみ事前予約が必要で、別料金になっています。
前回の来島時は見ることができなかったので、今回は事前に予約しておきました。
築200年の古民家を改装し、アート作品に仕上げたものですが、予約してある15分の間、1人で作品と向き合うことができます。
一見難解な作品でしたが、誰とも話すこともなく1人で作品を眺めながら過ごすことに意味があるのかなと感じました。 -
昼食を取ろうとしたのですが、コロナ禍で家プロジェクトのある本村地区の飲食店に休業中のところが多く、仕方なく宮浦港まで戻り、港にある物販店でアイス等を買って食べてました。
港のすぐ脇にある草間彌生の赤いかぼちゃは、船の発着前後になると写真を撮る人で賑わいます(混み合います)。直島にゆっくり滞在できる人は船の時間を避けると写真を撮りやすいと思います。
さらに、午後よりも午前の方が海を背景にしても逆光にならずよい写真が撮れそうです(これは午後に撮ったものなので、海を背景にすると順光になりませんでした)。 -
宮浦港からすぐのところにあるのが大竹伸朗作の「Iラブ(ハートの記号)湯」。大竹さんの作品はアートに詳しくなくてもなんか楽しい、ワクワクするといった感覚を覚えます。
外観だけでなく、脱衣所から浴槽、水栓・・・あらゆる要素にアートが施されているのでぜひ入浴されることをおすすめします!直島銭湯 名所・史跡
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反対側から見たIラブ湯。
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通りを挟んで見た宮浦港。
シンプルで美しいです。 -
港から少し歩いたところにある直島パヴィリオン。中に入ることもできます。
そんなこんなしているうちにベネッセハウスのチェックイン時間が近づいてきたので、シャトルバスでホテルに向かうことにします。
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