2013/04/09 - 2013/04/12
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まさとし 国連加盟国全て訪問済さん
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①4/8(月)
羽田(030)~NH173~バンコク(520)
バンコク★サマーセット レイク ポイント
②4/9(火)
ホテル(430発)、バンコク(650)~KB127~パロ(950) パロ観光(国立博物館、パロゾン、ドゥゲルゾン、キチュラカン)
パロ★PHUENTSHOK JUNEY
③4/10(水)
パロ タクツァン僧院展望台 下山後ティンプーへ ティンプー観光(メモリアルチョルテン、タシチョゾン)、ディスコ
ティンプー★WANGCHUK HOTEL
④4/11(木)
ティンプー観光(チャンガンカラカン、ターキン放牧地、国立技芸院、仏陀ポイント、手漉き紙工房、手織り工房など)
ティンプー★WANGCHUK HOTEL
⑤4/12(金)
ティンプー→プンツォリン→ブータン出国、(インド入国)~シリグリ
シリグリ★OMKAR LODGE
⑥4/13(土)
シリグリ~ダージリン
ダージリン★Crstal Palace Hotel
⑦4/14(日)
ダージリン
ダージリン★Crstal Palace Hotel
⑧4/15(月)
ダージリン~シリグリ~ニュージャルパイグリ~
★列車泊
⑨4/16(火)
~コルカタ
コルカタ★ホテルパラゴン
⑩4/17(水)
コルカタ(200)~TG314~バンコク(610)
バンコク★ジャスミン リゾート
⑪4/18(木)
ホテル(530発)バンコク(815)~NH954~成田(1625)
ANA航空券(成田~バンコク)66,730円
TG航空券(コルカタ~バンコク)14,206円(8,325ルピー)
ドゥルクエアと滞在費合計 153,037円(1650US$)
※ドゥルクエア(バンコク~パロ)(460US$)
※ブータン滞在費(1190US$)
外国送金手数料(東京三菱UFJ銀行)3,500円
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ブータン王国に行くことにした。
この国は北朝鮮とはイメージは違うが、旅行の制限のされ方は似ている部分も多い。ブータン国内に知人が在住しているなどは別にして原則自由旅行は不可能で旅行代理店を通してツアーをくむ必要がある。そんなわけで3ヶ月前の1月から手続きの準備を始めることになった。
旅費は旅行の内容にかかわらず1泊250ドル(ハイシーズン)の基本料金が必要となる。この料金には移動や宿泊、食事やガイド代金(日本語ガイドは別と追加料金が必要)も含まれているので考えようによっては高くはないと感じる人もいるかもしれない。しかし周辺諸国の物価と比較してこの金額はあまりにも高額だと感じるのが一般的だろう。
いずれにしても行動が制限され、自由に公共交通機関を使うこともできない。市街地など自由に行動できる場合もあるらしいが、この旅行形態はどうしても北朝鮮に行ったときのことを思い起こさせる。
ブータンを訪れるほとんどの日本人旅行者は日本で秘境を扱う旅行代理店などに申し込み、バンコクなどを経由して空路で国際空港のあるパロに入り、ブータンに三、四日滞在した後再び空路で帰国するのが一般的だ。費用は一人参加だと最低30万円ほどかかるようだ。
今回僕は日本の旅行代理店での申し込みは行わず、ブータンにある日本人が関わっている旅行代理店に連絡を入れ、日程を組んでもらうことにした。旅行代理店の名前は「シデ・ブータン」。
面倒な方法を選んだ最大の理由はブータンを旅行したあと陸路でインドへ抜けたかったからだ。日本で申し込むとなかなかこの要望に応えてくれる旅行代理店が見つからない。
結果として旅費に関して日本からブータンとインドからの帰国は別に手配する必要がある。ブータンでの費用は滞在3泊で750ドル。日本語ガイドが150ドル、インドへの陸路移動の追加料金が120ドルなど総額1190ドルだ。これに加えバンコクからブータンの国際空港があるパロまでの片道航空運賃は460ドルだ。旅行代金はブータンへ海外送金をする必要があり、この手数料は3500円だった。
結果としてブータンとインド旅行を組み合わせることができ、旅行内容を考えるとずいぶん割安感を感じるものとなった。とはいえ高額な出費を強いられたのは否めない。
出発1週間前。ブータン入国のために必要なビザクリアランス受け取りをおえ、すべての予約手続きが完了し、出発を待つだけとなった。
経由地のバンコクまでは羽田発のANAが一番安かった。
【4月9日(火)】
3時に起床。日本時間だと5時なのでそれほどめちゃくちゃな時間ではない。4時40分にチェックアウトをすませてタクシーで空港へ向かった。アソークからだと高速を使う必要もなく200バーツ(660円)以下で40分ほどでスワンナプーム空港に到着できる。 -
2時間半前の4時20分ぴったりにドゥルクエア・パロ行きのチェックインがはじまった。今日のフライトはブータンに行く途中バングラディシュのダッカに経由する。
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チェックインや出国手続きを済ませ出発まで搭乗口近くのいすで横になることにした。6時50分発のダッカ経由パロ行き。
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ランプバスで駐機場へと運ばれた。ダッカへはエアバスA320型機。
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ダッカまでは2時間半。けっこうまともな機内食が出て味も悪くなかった。
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ダッカに到着。ビーマンの機体が目につく。ダッカで大半の乗客が入れ替わった。ダッカからパロに向かうバングラディシュの人もけっこう多い。
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ダッカからパロへは噂通りヒマラヤの名峰カンチェンジュンガがきれいに見えた。
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それ以外にも7000メートル以上の山々を見渡せる。
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そして谷底にあるパロ空港のランディングはかなり迫力があり、旋回しているとき地上の木に当たるんじゃないかと冷や冷やした。でも難なく着陸し一安心。
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パロ空港に到着。標高2300メートル。風もなく穏やかな気候だが少し雲が多いので周辺の山の見晴らしは良くない。高知のため飛行機から降りても不快な熱気は感じなかった。
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ターミナルビルはブータンの建築様式だ。
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バンコクから利用したドゥルクエア。
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ブータン建築のターミナルビルの入国審査へと進んだ。入国の際プリントアウトしていたビザクリアランスのチェックはない。今日の入国者のデーターはすでに把握されているのだろうか。パスポートに小さな入国スタンプが押された。パスポート的にはビザなし入国みたいな気分だ。
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今日の到着便。
荷物を受け取り両替をすることにした。しかしブータン滞在中の衣食住の支払いは不要で何に金を使うのかわからない。とりあえず40US$だけ両替して様子を見てみよう。
到着ロビーでブータン滞在で世話になる日本語ガイドのジェリーさんの出迎えを受けた。昨年8月に放送されたHNKの「鶴瓶の家族に乾杯」でもガイドとして登場している人物だ。そしてブータン国内の移動に使用するのは新しいハイエースだ。 -
到着早々丘の上のタ・ゾン(国立博物館)へ向かった。空港からの橋も丈夫そうではあるが貧相な感じだ。
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タ・ゾン(国立博物館)は山の中腹にそびえ立っていてブータンの伝統工芸品から動物の剥製までいろんなものが展示されていた。でもあまり興味ない。
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一番興味深いのは博物館の敷地内にある見晴台からの眺めだ。しかし2011年の地震で見晴台は崩壊してしまい現在立ち入り禁止となっている。ブータンでは最近地震が増えているらしい。復旧のめどは立っていない。でも周辺からでもパロのパノラマは十分だ。
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お経が書かれた幟。
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続いて丘の下に位置するパロゾンへむかった。パロの県庁舎で政府庁舎の一部になっている。建物内部は基本的に外国人の進入は禁止されている。寺院が併設されていてこちらは外国人も見学可能だった。
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パロゾンにもテラスがあり、パロ市街地の眺めがすばらしい。
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パロゾンの敷地内。
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水ランクの水道。
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なぜか人魚。
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パロゾンを下から見上げる。
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パロゾンから少し下ったところのパロ川に架かる橋がある。ブータンの伝統様式の橋で屋根があり、とても興味深い。パロでは唯一ここだけに残っているようだ。
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一度パロの町の中心に戻り、昼食を食べることになった。
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メニューはブータン料理が中心だ。赤い米やワラビ、チキンカレーなど種類も多く味もいいので箸が進む。ご飯はお代わりしてしまった。食事はすべてツアー代金に含まれている。しかしコーラなどドリンク代は別料金だ。なんか飲み物を頼んだ方がいいのかと思いコーラを頼んだら3ドルだった。実は毎日1リットルの水がもらえるのでこれを食堂に持ち込めばお金を使う必要はなかったのだ。他の旅行客はそうしていた。なのでブータン滞在中はほとんどお金を使う必要はなさそうだ。
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ウェイトレスとガイド。
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レストランからの眺め。
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食後パロの北へ向かった。
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車で行ける北端の場所にドゥゲルゾンという廃墟の建物がある。マニ車の水車。
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ドゥゲルゾンは60年前火事で焼け落ち使用できなくなった。当時も風は強かったのだろう。今日も夕方になり急に風が出てきた。
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ここからは天気がいいとチョモラリの山が見えるのだが、4月は時期的に雲が多く明日の天気も期待できない。でも雨がふることはないのだが。
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ハイエースで再び移動。
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下校途中の女子学生たち。
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建設途中の家。
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ランゴの吊り橋。
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最後にキチュ・ラカンに立ち寄った。パロを代表するお寺だ。
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敷地には桜も咲いていた。しかし花粉も飛んでいるのか鼻水がとまらなくなってきた。バンコクで一時的に花粉の症状から解放されたのだが、また日本に戻ってきた感じになる。
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キチュラカンのマニ車。
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ブータンの民家訪問にも行けるとのことで向かうことにした。その前に途中のマーケットでお菓子などのお土産を購入して向かった。
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向かった家庭はブータンの一般家庭とされているが、政府が指定している民家で観光客用の家だ。宿泊するプランを選んだ場合はこの家に泊まることになる。
ここでお菓子とバター茶、日本酒のようなお酒を振る舞われた。バター茶はあまり飲むと腹を壊す可能性があるので控えめにした。 -
米を蒸留した日本酒のようなお酒。
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訪問した家庭の人たち。
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ホテルには4時半頃に到着した。宿泊先はプンツォクジュネホテル。まだ完成したばかりで地球の歩き方にも載っていない新しい宿だ。
チェックインの際、書類へのサインやパスポートを出したりする必要がなくすべてガイドがやってくれるので助かる。 -
部屋は広く浴室の設備も新しく、お湯の心配もする必要はない。暖房設備もありかなり快適だ。ホームステイにしなくて良かった。ここからガイドとは別行動になるのでパロの町を自由に歩き回れる。
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部屋からの眺め。目の前の建物は昼食をとったレストランが入っている。
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日本の援助で架けられた橋。
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ブータンにはちゃんとATMもある。
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パロのマーケットは週末のみの営業で今日は閑散としている。
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パロの町並み。
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パロ川沿いの遊歩道とパロゾン。
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パロの町はブータン様式の建造物が建ち並びに最初は興味深く感じた。でも新しく、無機質な建物も多いような感じだ。空き地も多く無機質な雰囲気があり町の規模も大きくないので1時間ほど歩き回って満足してしまった。
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夕食は8時からでカレーが出た。種類や量はかなり多い。客は他におらず一人で寂しい夕食となった。
それにしても日が暮れてから犬の鳴き声がかなり激しい。ブータンでは夜間の外出は厳しいようだ。日本を出てから不規則な睡眠しかしていないので今夜は久々に体を休められる。
【4月10日(水)】
やはりというか天候は薄曇り。少し肌寒いが凍えるような寒さではない。日が昇るとすぐに気温は上がりそうだ。朝食は7時から。8時にガイドのジェリーに迎えに来てもらうことになっている。
今日はまずタクツァン僧院へ向かう。 -
インド人労働者を乗せたトラックとすれ違う。ブータンの道路建設は出稼ぎのインド人に頼っている。
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タクツァン僧院の登山口の駐車場に到着。
8時半に出発。 -
崖にへばりつくその様はブータンのハイライトと行っても過言ではない。とにかく今回の旅で一番楽しみにしている観光名所だ。
目指すは山の中腹に見える建造物だ。 -
マニ車の水車。
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タクツァン僧院の標高は3100メートル。8時半に御残口を出発して2時間ほど登ることになる。
やがて目の前に僧院が見えてきたがここから谷を下り、再び登ることになる。登山道は整備されているので歩きやすいが、けっこうリタイヤする人もいるようだ。 -
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タクツァン僧院に到着。内部は撮影禁止。
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警官が見張っている。僧院自体は他の場所との違いがわからないがここに至るまでの眺めはすばらしい。崖にへばりつく僧院は絶景だ。
僧院を見学した後、来た道を戻ることになる。 -
帰り道で展望台をかねたレストハウスがあり、ここで昼食をとることになった。どうやらレストハウスに戻ってきたのは僕が一番乗りのようだ。レストハウスから見上げたタクツァン僧院。
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食事開始の12時まで少し待つことになった。
昼食はブータン料理のバイキングだ。肉はなくベジタリアンだった。 -
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登山口付近に戻ってきた。ここから僧院を見上げると岩が鬼の顔に見える。
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駐車場に戻ったら1時前だ。このままパロを通り過ぎて一路ティンプーを目指す。ティンプーまではきれいな道が整備されていて1時間半ほどだ。
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午後1時過ぎにはパロを通り過ぎて一路首都のティンプーへ向かい始めた。
ティンプーまではきれいな道が整備されていて1時間半ほどだ。
途中ブータン伝統様式の鎖の橋の見学しプンツォリンへの分岐点になるチュゾムの町にさしかかった -
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チュゾムの橋。
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幹線道路沿いに沸くわき水(聖水)。ガイドと運転手。
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プンツォリンへの分岐点になるチュゾムの町にさしかかった。チュゾムからティンプーへの幹線道路はインドからの物資の生命線なので交通量が急激に増えトラックが多く行き交う。
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首都への入り口「ティンプーゲート」。
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天井の曼陀羅。
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ティンプーゲートを抜けると片側二車線の道路になった。この道路がティンプーを縦断している。さすがに首都ティンプーはパロとは比べものにならないくらいの大都会だった。
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ティンプーの南に位置するメモリアルチョルティンという仏塔を見学した後、宿泊先ホテルへむかった。
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みんな仏塔の周りをぐるぐる回る。僕も3回まわることにした。
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ティンプーでの宿泊先はワンチュクホテル。5時20分に再び観光に出かけることになりそれまで時間つぶしを兼ねた休憩となる。本来ならタクツァン僧院のトレッキングで時間がかかるところ早く登ってしまったのでティンプー到着が早くなり、2時間ほど時間をもてあますことになってしまった。ティンプーでは2連泊することになる。
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ワンチュクホテルも従業員の対応は丁寧で感じがよい。ただパロの宿に比べれば新しいホテルではないので設備もいまいちで部屋も狭いが場所は便利なので文句はない。 ワンチュクホテルも従業員の対応は丁寧で感じがよい。ただパロの宿に比べれば新しいホテルではないので設備もいまいちで部屋も狭いが場所は便利なので文句はない。
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首都ティンプーは都会で、もはやタイムスリップしたような錯覚に陥る雰囲気ではない。しかし信号のない町や民族衣装の人が行き交う様はこの国独特の風情を醸し出している。
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5時20分にタシ・チョゾンという官庁街の見学にむかった。しかし雨が降り始めている。4月に入り雨の日が徐々に増え始めるようで今日がその初日らしい。
やがて雨は激しくなり、雷も鳴り出す有様だ。明日もティンプーには滞在しているので明日に変更して今日のタシ・チョゾン観光は中止することにした。ホテルに来るまで送り届けてもらいお開きとなった。 -
夕食はホテルで食べることした。ブータン風だが中華料理で量が多すぎる。明日も同じようなものは食べたくないので外食にしてみよう。
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窓の外はスタジアム。ナイターで深夜までサッカーの練習が行われていた。
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夜9時から営業が始まるディスコに行くことにした。営業するのは水曜と金土のみだ。一応ティンプーに水曜日に滞在できるように日程を組んでいたのだ。
ホテルのすぐそばにあるディスコの店の前には怪しげなブータン人がたむろしていたため一人で入るのは怖いのでホテルの従業員に一緒に行ってもらうことにした。ホテルの玄関を閉めて二人でディスコへ向かった。
しかし中はあまり活気はなく生演奏が行われていた。外国人の姿もちらほら。人もまばらでイメージしていた雰囲気ではなかった。やはり週末に来るべきだのか。 -
【4月11日(木)】
今日はティンプーの市内観光に行くだけなので出発は遅めの9時になった。7時過ぎに早めに朝食を取り、早朝の町を歩くことにした。昨夜の大雨のおかげか今日は青空が広がり、日差しの強いさわやかな天気だ。只今日も風は強いのでこの天候がいつかで続くかはわからない。 -
国王夫妻の肖像。
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ブータンは野良犬が多い。
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ティンプーの長距離バスターミナル。
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朝の通学風景。
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ブータン風のハイカラなガソリンスタンド。
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9時にガイドと車で見晴らしのいいクエンセルポダンという大仏へむかった。高さ50メートルで世界最大らしい。まだ工事中だが観光名所になりつつある。この大仏は中国人による建造で働いているのは中国人労働者だ。
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大仏広場からの町の眺め。今朝は青空が広がっている。
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インドからの観光客も多い。
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続いてティンプーで一番古いお寺である「チャンガンカ・カラン」へむかった。
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マニ車
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お寺の仏塔。
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民家に描かれた吉祥紋の壁画。
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ブータンでは、悪霊を退散させるシンボルとして太古から、家の壁面にこのようなものが描かれてきたらしいが最近は少なくなっているらしい。
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続いて「ターキン」という珍獣の放牧場に向かった。
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ターキンは頭が山羊で体が牛みたいな動物でブータンなどヒマラヤ地方に生息している。
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放牧場の中で土産物用の旗を織っていた女性。
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ターキン放牧地周辺からも見晴らしはよい。サンゲガン展望台。写真はタシチョゾン。政府機関が入居する合同庁舎でブータンの政治の中枢だ。国王もここで公務を行っている。
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その後お寺のレリーフや垂れ幕などの刺繍などを作る練習をしている美術学校を見学した。
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続いて紙を作っている工場に立ち寄った。半紙のような紙が木から手作業で製造される。
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完成した紙はおみやげとして売られている。
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このようなものがブータンには多い。
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ドライバーと店の売り子。
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昼食は中心部のビュッフェ形式のブータン料理に入った。バイキングが自分にあった量を残さず食べられるので一番都合がいい。
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ティンプーのサッカースタジアム。観客席がブータン式だ。
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続いてティンプー最大のマーケットへ向かった。サブジバザールといい2階がインド産、1階がブータン産に分けられている。
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ブータンでもビンロウを見かけた。
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乾燥肉を扱うテナント。
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干物を買うガイドとドライバー。
こんな感じで一通りティンプーの見所を見学して13時半には予定の行程が終了しホテルに送ってもらった。ここから自由時間となる。 -
ティンプーも町歩きが興味深く感じるエリアは限られている。そんな中、中心部を散策してみた。この国には今でも信号はなく、この手信号の交差点もこの国唯一の場所だ。
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中国製の市バスが発着するバスターミナル。
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ティンプー市内。
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肉屋の周辺にはおこぼれを待つ犬が集まってくる。
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ブータンでは庶民の物価水準がわからないままなのでおやつ代わりにモモ(チベット風餃子)の有名店に入ることにした。といっても今泊まっているワンチュクホテルの裏側にテナントとして入っているのですぐに行ける。
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注文したチーズモモの値段は1ドル弱だった。紅茶はマサラの入ったインド風でおいしかった。
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夕方5時半から昨日雨で行きそびれたタシチョ・ゾンへ向かった。ティンプーの首都機能が詰め込まれた官庁の合同庁舎のような建物で国王も公務を行っている重要な場所だ。公的施設ということで一般解放されるのは就業時間後の17時30分からとなる。
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今日も夕方になると雨が降りそうだ。タシチョ・ゾンは見学できるのは広場と寺の内部だけなのでそれほど時間はかからない。
今日は昨日のような豪雨になることもなく見学は無事終了した。
帰り際国王が王宮に戻るようで敷地の一部が通行止めになった。通行規制している警官が二人だけというのは警備が手薄な感じがする。遠くからだが王様の歩く姿を確認することが出来た。タシチョ・ゾン一帯には政府機関の設備以外にも国会議事堂と王宮が隣接している。 -
夕食は今日もあり得ないくらい出て残しまくりだ。中華料理だがブータンぽいものも混じる。
【4月12日(金)】
ブータン最終日。今日はインドへ陸路で出国することになる。 -
宿の前を通学で通り過ぎる女子学生。
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8時にホテルを出発した。
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しばらくはフリーウエイのような道路を走る。
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ティンプーを抜けパロへの分岐の町チュゾムを越えてもしばらく路面状態は良かったが、一部分だけまだ道路が完成しておらず峠を越えるのが大変だった3000メートル位まで高度を上げた。
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途中ダムが見えた。電力はインドへ売っているらしい。
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滝も見える。
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標高2000メートルから一気に200メートルまで高度を下げるため道はヘアピンカーブの連続だ。しかし路面状態がいいのでスピードが出せる。それがかえって体によくなかった。
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ハイエースの後部座席は山道では案外乗り心地が悪く久々に激しく酔ってしまった。海外旅行ではおそらく初めてだ。
最近酔うことがなかったので今回も車をとまらずに自力で何とか治そうとイメージトレイニングをしたが効果はなかった。結局悪化の一途だ。車酔いを治す方法は休憩する以外に方法はないようだ。車酔いは我慢せず一時的に休んで回復してまた酔ってというのを繰り返すのが一番効果的だ。結局助手席に移動してなんとか酔いの進行は止まった。
ティンプーを出て4時間。12時半にはプンツォリンの町に入った。 -
プンツォリンの子供たち。
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インド国境の町プンツォリンに到着した。ココまでかなり飛ばしたのと交通量が少なかったため予定よりかなり早くついた。しかし今回車酔いを我慢しすぎでプンツォリンについてからも体がふらふらで体調は優れない。
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料金に含まれる最後の食事もスープだけで済ませることにした。
今まで2000メール以上の高地にいたのが、一気に標高200メートルまで下がったので蒸し暑く汗だくになってしまう。でもほどよい湿気が肌に潤いを与えそれほど不快ではない。蒸し暑さが快適に感じるとは。 -
国境でのブータンの出国手続きはガイドがやってくれた。そのままゲートを車で越えてインド側のジャイゴンに入国することになる。プンツォリンゲート。この向こうがインドとなる。
インドから旅行者がビザなしで唯一ブータンに入国ができる場所でもある。そのためこのゲートをくぐりに来る旅行者は多い。ただこの先ティンプーへは検問が多いので入り込むのは無理だ。 -
ゲートの先。
インドのジャイゴン。
インドはやっぱり汚い。ゴミと埃と未舗装のデコボコの道路。辺りを行き交う薄汚い人々と牛。第一印象はとんでもないところに来てしまったと言うことだ。
ブータンとのギャップは予想以上に激しい。でも覚悟を決めるしかない。 -
車は自由にインド領内にも入れるのでガイドにインドの入国審査上に案内してもらった。
連れて行ってもらったインドの入国管理事務所で入国審査をすませた。スムーズに審査は終了。一人だと探すのは大変だ。
入国審査をすませた後、ジャイゴンのバスターミナルまで連れて行ってもらうことになった。ここでガイドとはお別れになるはずだった。
だが荒廃した雰囲気のジャイゴのバスターミナルには出発を待つ乗客の姿は見あたらない。結局出発予定のバスは故障で今日はもうバスがないとのこと。明日まで待たなくてはならないらしい。
早速インドの洗礼を受けてしまった感じだ。途方に暮れていたらガイドはブータン側のプンツォリンからもシリグリ行きのバスが出ていると教えてくれた。
再びブータン領のプンツォリンに車で戻った。ブータンはゴミもなく町や道がきれいだ。ブータンも最初はインドと変わらないイメージだったがこうも違うとは。明らかに生活水準が高いと実感できる。 -
プンツォリンのバスターミナルもブータン建築様式のモダンや建物でインドとは明らかに質が違う。午後3時(インド時間の2時半)にシリグリ行きのばすがあるようでチケットを買うことが出来た。一安心だ。シリグリまでは4時間ほどだ。90ルピー(180円)だ。
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出発まで1時間ほどあったので暇つぶしにワニ園に連れて行ってもらった。いろんな種類のワニがいる。プンツォリン唯一の観光地なのか結構観光客がやってくる。
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ブータン時間の2時半(インド時間の3時)にブータン領のプンツォリンのバスターミナルを出発する。バスはインド製だ。
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4日間お世話になった日本語ガイドのジェリーと運転手のワンチュク。彼らは気さくで楽しい旅行ができた。
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バスの車内はこんな様子。プンツォリンを出発したバスはそのままゲートを超えてインド領に入った。インド側でも乗客を拾いながらシリグリを目指す。
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