2014/01/25 - 2014/01/25
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まさとし 国連加盟国全て訪問済さん
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ANAでバンコクへ。バンコクからカイロ乗り継ぎでエリトリアのアスマラに向かいます。
1/23 成田(1750)~バンコク(2310) Patumwan House○R
1/24 バンコク 宿発21時 機内
1/25 バンコク(0050)~カイロ(550) カイロ(2330)~ LION HOTEL
1/26 ~アスマラ(310) (アスマラ観光) LION HOTEL
1/27 アスマラ(移動許可申請、駅と機関区) MELLEY PENSION
1/28 アスマラ~マッサワ(マッサワ島旧市街) Central Hotel
1/29 マッサワ~アスマラ MELLEY PENSION
1/30 アスマラ MELLEY PENSION
1/31 アスマラ(深夜空港へ) MELLEY PENSION
2/1 アスマラ(410)~カイロ(600) カイロ(2320)~ 機内
2/2 ~バンコク(1240) Patumwan House
2/3 バンコク(鉄道で寺院) Patumwan House
2/4 バンコク(825)~成田(1620)
全日空航空券(成田~バンコク) 64,440円
エジプト航空(バンコク~アスマラ) 98,700円
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バンコク0時50発。カイロ行き。乗客はカイロで乗り継いでヨーロッパへ向かう人も多いだろう。機内はすいており、中央3人掛けのシートを独占して横になることができた。カイロまでは7時間。
【1月25日(土)】
カイロには現地時間の6時に到着した。最新のターミナル3だ。
アスマラ行きまでの乗り継ぎ時間は17時間半もある。どう考えても空港内で待つ気にはなれない。当然カイロ市内へ出るつもりだ。
カイロ空港では乗り継ぎ便の搭乗券があればビザなし(無料)で入国審査を通過できるという情報を得ていた。しかし入国カウンターに搭乗券とパスポートを差し出したが、ビザが必要だとの一点張りだ。ビザを発行する銀行カウンターでもう一度ビザなしで入国できないのか聞いてみた。結果だめらしい。システムが変わったのか。これ以上言ってもどうしようもないので仕方なく日中のみの滞在に15ドルのビザを購入することにした。一週間後のトランジットの際も同じくビザを購入しなければならなくなってしまった。
心配なのは荷物だ。このトランジット17時間半。エジプト人に荷物を開けられ中身を抜き取られる可能性がかなり大きい。そういう話を実際聞いている。確実に中身はいじられると考えてできる限り貴重品は機内持ち込みにした。 -
ターミナル3。
明け方のカイロは結構寒い。時間は有り余っているのでのんびりバスで町へ出ことにした。まずシャトルバスで空港バスが発着するバスターミナルへ移動することになる。このシャトルバスはすぐにやってきた。 -
空港バスターミナルに到着。空港バスターミナルからタハリール広場へのバスはなかなかやってこなかった。土曜日なのか。革命記念日で祝日だからか。
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バスは間引きされているようでかなり本数が少ない。結局1時間近く待たされ、バスでハリール広場に向かうことができた。バスは1ポンド(16円)だ。途中の道路も空いている。
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今日1月25日はムバラク政権が崩壊したエジプト革命から3周年の記念日だ。その後選挙でイスラム原理主義系のイスラム同胞団が勝利し混乱が続いていた。その結果、再び軍によりクーデターが発生し軍による暫定政権で現在に至っている。今エジプトでは反政府運動に対して弾圧を強めている状態だ。
市内へバスで45分位。カイロ市内へ向かう際、軍の検問所や装甲車などを目にすることが多い。
でも全体的に交通量は少なく猛スピードでバスはタハリール広場へ向かった。しかしボーとしていたらタハリール広場で乗客の乗り降りはないまま通り越してしまった。そのまま中州を越えて西岸に出てしまった。降りるタイミングを失い、とりあえずギザのピラミッドまで直行できる場所に行こうとしたが、カイロ大学の前で足止めをくらい、先へ進めなくなったので乗客全員下ろされた。いつもとルートが違うのか。
下ろされたほかの乗客も混乱している。カイロ大学の前は完全に封鎖されていた。近くに地下鉄の駅があるようでここからタハリール広場に向かおうと乗り込んだ。
しかしタハリール広場の下にあるサダト駅は閉鎖されているようでそのまま通過してしまった。隣の駅で降りてタハリール広場へ向かうも完全封鎖で立ち入り禁止だ。 -
隣の駅で降りてタハリール広場へ向かうも完全封鎖で立ち入り禁止だ。
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封鎖された有刺鉄線の前ではデモ隊が国旗を振りながら準備をしていた。やはり今日は異常事態だったようだ。
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しかしまだ朝早いからか人はまばらだ。封鎖された鉄条網周辺では革命に関連した土産物国旗で商売する人も多く、若干お祭り気分なのがタイの反政府派による封鎖に似ていなくもない。ただしここカイロでは全く外国人の姿を見かけないのが、バンコクとの大きな違いだ。
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3年前の革命騒乱時に放火されたナイル・ヒルトンの横の政府機関ビル。
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タハリール広場近くのラムセスヒルトンも厳重な検問を通過して中に入ることができた。ホテル中は別世界で中をうろついても何のお咎めもないのは外国人の特典だ。トイレへを借り、Wi-Fiは繋がらないので早々に退散。
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ラムセスヒルトンの前からギザのピラミッドへ行くバスがあるのでとりあえず行ってみた。ミニバスは三度目のカイロ訪問にして初めてスムーズに見つけることができた。値段は2ポンド(32円)だ。
しかしピラミッドへ向かったミニバスも向かう先々で封鎖の場所が多く、回り道をしながら迂回してピラミッド通りに出た。しかしどういうわけか故障してしまいほかのミニバスに乗り換えることになってしまった。 -
たどり着いたピラミッド。クフ王のピラミッド前ゲートへの道路は封鎖されていた。当然ピラミッドも今日は休業中らしい。
そもそも空港を出てからタハリール広場周辺をあるいたりしたが、全く欧米人観光客の姿と見かけなかった。観光立国エジプトの首都で全く観光客を見ないのは異常事態だ。
歩いてスフィンクス側に行ってゲートに行ってみた。閉鎖されたゲートの外からピラミッドを眺めることにした。周辺には暇をもてあましたラクダ使いが声をかけてくる。たいてい裏の方に眺めがいい場所があるから行かないかというものだ。今日しかなかったらそれもありかなと思ったが今日はパス。一週間後また戻ってくるのでそのときの気分次第だ。
それにしても何度か来ているからピラミッドが封鎖されているのは珍しいとか余裕をかましていられるが、初めての訪問だったら勘弁してもらいたいと思っていただろう。 -
ギザのピラミッド。今回は外から眺めるだけで十分だ。
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ギザのピラミッド。今回は外から眺めるだけで十分だ。
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朝食はファラフェルを食べることにした。1つ1£(16円)。
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ラムセス中央駅までカイロで唯一残っていた路面電車がとうとう廃止になってしまった。廃止になってまだそれほど時間がたっていないようでそのままの状態で駅は残っていたが、線路にはゴミが散乱していた。
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バスに乗っているとたまに政府支持の群衆に出くわす。
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タハリールへ続く道はどこも封鎖状態だ。
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ただ閉鎖されているはずのタハリールの広場ではたくさんの人が国旗を振って大騒ぎしているのが見えた。
中に入ろうとしたら検問で咎められた。外国人は中に入れないのかとあきらめようとしたが、別の場所から中に入ることができた。 -
広場の外でもお祭り騒ぎだ。
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バリケードの中に入ろうとしたら検問で咎められた。外国人は中に入れないのかとあきらめようとした。でも別の場所から中に入ることができた。取材許可は持っているのかなど聞かれたが、ただの旅行者だと言ったらそのまま通してくれた。
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潜入成功。
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タハリール広場の集会は当然今の軍を支持している群衆だ。3年前のエジプト革命でムバラク政権が崩壊し、その後イスラム原理主義勢力が政権を取った後、クーデターで現在の軍事政権となった。なんだかんだ言ってものこの軍事政権が一番安定している。風評もあってまだまだ外国人旅行者は戻ってきていないが、このまま安定すればまた元の観光立国エジプトに戻るだろう。
反政府勢力はデモをしようとしたら弾圧されるだろうが、国の安定には仕方ないのかもしれない。民主主義と国の安定は必ずしも一致しない。 -
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エジプト軍の兵士と。
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それにしてもこの広場でも欧米人を含めた外国人旅行者や取材陣を全く見かけなかった。中に入っている外国人はこの群衆の中で僕一人だった。そんな中、エジプト人に珍しがられずいぶんと写真撮影に応じてしまった。一緒に写真を撮りたいなら快く応じたい。
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夕方になればなるほど盛り上がりを見せるが、空港へ戻らなくてはならない。
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オレンジジュース屋は大人気だ。生搾りが5£(80円)と安い。
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広場を後に。
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空港へ向かいたいが、バスで行くのは難しいので地下鉄でできるだけ空港に近い駅に向かいそこからタクシーで行こうとした。
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ただ中心部を離れるとオートリキシャが主流でタクシーを全く見つけられない。何とか見つけたメーターなしのボロタクシーは空港に行きたいというと乗車拒否されてしまった。途方に暮れてしまったが何とかメータ-タクシーを見つけることができた。ただ値段は交渉性になり、50ポンド(800円)でそれほど割安感はなかった。
カイロ空港。ターミナル3に戻ってきたのは夜8時。日は完全に暮れている。
とはいえアスマラ行きのフライトまでまだ3時間以上ある。使い残したエジプトポンドを使いバーガーキングで腹ごなし。12時間の短期滞在を終えエジプトを出国して搭乗口付近で待つことにした。 -
23時30発アスマラ行きのエジプト航空A320。乗り込むと僕の窓際の席がすでに知らない人に座られていた。文句を言う気にもなれず通路側に座る。
エリトリアのアスマラまでは3時間ちょっとだ。
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