2020/08/25 - 2020/08/29
3519位(同エリア5558件中)
かぴうささん
3日目の今日は、地元のツアー会社主催の半日ツアーで、西表島と由布島へ。
西表島ではマングローブクルーズを。
雨雲だったけど、何とか仲間川のジャングルクルーズを満喫!
そのあとは、水牛車に揺られて由布島へ。
自由気ままに進んだり止まったりする牛さんに、さらにのんびり気分に!
でも由布島では、駆け足で島内を自由散策。
もう少しいたかったな~
石垣島に戻ったあとは、石垣鍾乳洞へ。
教科書で石垣鍾乳洞を知った憧れ(?)の場所。
ほぼ貸し切り状態だったのでゆっくり見てまわれました。
一旦ホテルに戻って休憩。
はしゃぎすぎちゃったせいか、知らないうちに寝ちゃって、気付いたら22時過ぎ…(-_-;)
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3日目の朝。
昨日とおかずが少し違う!
ゆし豆腐や八重山かまぼこなど地のものもあって嬉しい! -
今日は、八重山観光フェリーさんの「西表島仲間川と由布島 AM発半日コース」に参加(GOTO適用で@5,740円)。
石垣港のターミナルで受付をし、写真のチケットをもらいました。
行く先々でこのチケットを切り取って渡すんだそう。 -
石垣港からフェリーに乗って40分。
西表島・大原港に到着! -
ボートに乗り換えて、マングローブクルーズへ!
天気がイマイチ。
今日は雨の予報。何とかお天気もって~(/ω\) -
でも振り返ると空は青い!
カラス島?ガラス島?って言ったかなぁ?
どんどんスピードを上げて、仲間川に向かって行きます。 -
遠くに仲間橋。
橋を境に、海/川に分かれます。 -
マングローブの森をズンズン進みます。
マングローブっていう木はなく、海水と淡水が混ざった亜熱帯植物の総称をいうんだそう。 -
サギかな?
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「オヒルギ」
別名アカバナヒルギとも呼ばれています。 -
オヒルギの実。
さやえんどうみたい! -
時々小雨が(><)
ビニールカーテンが付いているけど、何とか使わずに済んで~ -
「アダン」
パイナップルのような実がなります。
でも、味はイマイチなんだそう…
ヤシガニ君の大好物です。 -
台風で倒木しちゃったんだそう。
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約1時間のマングローブクルーズも終盤へ。
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次は、大原港からバスで「由布島水牛車乗り場」へ。
停留所までおよそ20分。
およそ500mの由布島へのアクセスは、水牛車を利用するのがポピュラーです!
水牛車に乗って由布島へ。
三線の音色や沖縄民謡を聴きながら、ゆっくりと進みます。 -
由布島に到着。
ここで40分くらいの自由時間。
島の地図をもらって、島散策に出発です!
遊歩道が整備されていますが、ヤシの実が落ちてくるかもしれないので、頭上に注意です。 -
「マンタの浜」へ。
小浜島との間にある「マンタウェイ(ヨナラ水道)」とも呼ばれるマンタの通り道に由来します。 -
「貝の館」
残念ながら、本日は閉館。
ここでは、由布島や西表島近海に生息する貝が展示されていて、深海に生息している珍しいものも見れるんだそう。 -
お花のような葉っぱ。
赤いのは花びらではなく、葉っぱの模様です! -
古い井戸のそばにはウミガメさん。
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「マングローブ観察遊歩道」
熱帯雨林の中を探検してる感じ! -
橋下には、タニシ?がいっぱい。
写真ではわかりにくいのですが、結構大きい(・_・; -
「バリケン(フランスガモ)」
野生種は「ノバリケン」っていって、家畜化したのを「バリケン」っていいます。 -
水牛さんの休憩スポット。
出番がお休みの水牛さんは、ここで過ごすんだそう。
水牛さんも週休2日制です。 -
帰りも水牛車で!
15~30分毎に出発します。 -
沖縄民謡を聴きながら、のんびり西表島へ。
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気ままな水牛さん。
途中で動かなくなったり…
ゆっくりゆっくりと進んでいきます。 -
西表島からフェリーに乗って石垣港に戻ってきました。
半日の西表島・由布島観光は終了です。
具志堅用高のモニュメント。
実はこのとき、嵐のような大雨。
離れた駐車場に車を停めたので、ちょっと今行くのはムリ。
ターミナルで少し雨宿り。 -
すぐに雨はやんで「ランチにしよ~」と車を出発。
と、行きたいと目星を付けていたお店は、定休日だったり、ランチ営業が終わっていたり、駐車場がなかったり…
石垣島の市内をあちこち移動してようやく見つけた「石垣島きたうち牧場 浜崎本店」へ。 -
二人とも「焼肉定食(1,500円)」!
残念ながらこの旅行で「石垣牛」は高過ぎて食べれなかったけど、とっても美味しいお肉でした! -
まだ遊べるね!
どこに行こうか?
私にとって石垣島と言えば鍾乳洞!
もう、ずっと昔ですが、「石垣島に鍾乳洞がある」ということを教科書で読んで、「石垣島」という島を知りました。
この小さな石垣島だけで大小19カ所の鍾乳洞があります。
ここの「石垣島鍾乳洞」は、その一つの全長3.3kmの鍾乳洞のうち、660mを公開しています。 -
鍾乳洞へは階段を降りて行きます。
コロナの影響で、約3ヶ月間休園していたそうなのですが、まだ人が少ない。
前にも後ろにも人がいません。 -
石垣島鍾乳洞は、かつて海底に存在していたサンゴ礁が地殻変動などによって隆起して誕生した日本最南端の観光鍾乳洞です。
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透き通った水!
冷たいんだろ~なぁ~
洞内を流れる水は、バンナ岳を水源とし海に達しているとも言われています。 -
「シャコ貝の化石」
大昔、ここが海の中でした。 -
巨大な地底空間は、まさに宮殿のよう!
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鍾乳洞イルミネーション。
あまりこういう演出は好みじゃない… -
世界で初めて鍾乳洞にイルミネーションをしたのがここなんだそぅ。
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あ、でもこの感じは好き~
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「トトロ」
あ、耳がある~!
確かに~! -
この鍾乳洞の最大の特徴は、鍾乳石の成長が早いということ。
通常、1cm伸びるのに200~500年かかるそうなのですが、ここはその10倍のスピードで成長しています。 -
この鍾乳洞は、20万年もの歳月をかけて形成されました。
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30分くらいで周れますが、見応えがありました!
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16:30 ホテルに戻ってきました。
ロビーにいたシーサー。
対のはずが、相棒のシーサーは「在宅勤務中」とのこと。
どこに行っちゃったんだ? -
お部屋で休憩。
缶チューハイをクピクピ。 -
…知らないうちに寝ちゃって、気付いたら22時過ぎ。
ゴハンどうしよう?
でもホテルのレストランはやっていないし(そもそも予約制)、近くのお店もやっていないね。
中心街までは遠いし…
カップラーメンとこんぺんで淋しい夕食。
仕方ないっか(;''∀'')
琉球王朝時代より受け継がれている伝統菓子のこんぺん。
しっとり生地に、 ピーナッツバターと胡麻が入った黒糖餡が包まれています。
なんだか懐かしい、落ち着く味。
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