Latvijas Lācisの大冒険♪ 水俣編(にっぽんの原風景を求めて…)

2020/08/23 - 2020/08/23

季節は夏に突入しても、新型コロナウイルスの勢いは変わることなく過ぎていきます。
ここ５・６年は当然のように海外に出ていた私ですが、
今年は久々に日本引きこもりの年になりそうです…。

母親からも「Stay Home」ならぬ「Stay Japan」とまで言われます(まず出国自体難しいですが…)。

ソーシャルディスタンスを守りつつ、静かな場所を『例の』相棒同伴でめぐってみました。
お付き合いいただければ幸いです。

※某局の番組名のパクリみたいなタイトルになってしまいました。


※Latvijas Lācis=ラトビアのクマ(ラトビア語)

エリア 水俣・湯の児温泉(熊本)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

国道268号線から亀嶺峠に向かう途中の山道にて。
木の伐採ですごい光景に…。

ここはまだ手を加えられていない林道です。
エアコンなしでも涼しいです。

標高をだいぶ上がったところです。

ここで早速記念撮影

亀嶺(きれい)峠の登口に到着。
4トラさんでは亀嶺高原でヒットします。
亀嶺峠、亀嶺高原、亀嶺展望所で通じるみたいです。

※私のカーナビではここはヒットしませんでした。
住所欄で水俣市石坂川を入力→石飛という地区の主要地を選択。
目的地途中で目立ちにくいですが、左手に亀嶺峠の看板が見えます。
あとは看板の矢印とおりに進むと到着します。

亀嶺高原 自然・景勝地

これといった駐車場はありませんでした。
登口の前にスペースがあったので、そこに駐車しました。

亀嶺峠では湿度は感じません。むしろ市街地より快適ですが、太陽の光はまぶしいです。

虫よけスプレーと紫外線予防は必須です。
あと、夏場は飲み物の持参はお勧めします。

亀嶺高原 自然・景勝地

階段は整備されていて、歩きやすいです。

亀嶺高原 自然・景勝地

日傘さしながらでも歩ける階段と坂道です。

亀嶺高原 自然・景勝地

ここでも記念撮影はかかせません。

亀嶺高原 自然・景勝地

ゴールは近い！

亀嶺高原 自然・景勝地

到着です！

亀嶺高原 自然・景勝地

到着記念の撮影も♪

亀嶺高原 自然・景勝地

石碑も撮っちゃいます

亀嶺高原 自然・景勝地

んで、こっちも笑

亀嶺高原 自然・景勝地

ここは鹿児島県と熊本県の県境に位置して、快晴なら雲仙普賢岳や阿蘇外輪山、桜島も見えるそうですが、この日は曇りのため、遠くまでは見えませんでしたが、360度のパノラマの景色に癒されます。
あと涼しかったですし♪

亀嶺高原 自然・景勝地

九州にこんなところがあるなんて…

亀嶺高原 自然・景勝地

ズームすると茶畑！

亀嶺高原 自然・景勝地

コンビニで昼食を調達したので、ここで昼食を考えなくもないですが、ブヨがいることに気づき、景色を楽しんだら速やかに下ります。

亀嶺高原 自然・景勝地

昼食は車内でエアコンをかけながらいただきます♪

石坂川の地区まで戻りました。

にっぱんの原風景です♪

これは…

ズームしたらカルガモ？？

国道沿いの景色ですがのどかです。

今度は水俣市の長崎地区から湯出地区に向かう山道です。

山道なので道幅は狭いです。

そしてガードレールがないor黄色のロープと。
夜は走りたくありません。

緑の道は涼しげです。

令和２年７月豪雨の爪痕がここにも残っています。

湯の鶴温泉街に到着。

湯の鶴温泉 温泉

まずはほたる橋に。

ほたる橋を違うアングルで☆

温泉通りから橋を渡り切ったところで。

ちょっとした森林浴でここも涼しい^^

モミジの葉も緑が鮮やか

ここでも原風景発見

緑の半トンネルをくぐると…

右手にこんな案内板が。

行かない理由はないです笑

ここも緑尽くしの風景です

亀嶺峠もここも階段。
スニーカーなど、歩きやすい靴をお勧めします。

ここまで来ました。

ここからの景色もいいですよ^^

いざ！最後の階段です。

まずはくぐって…

登り切りましたー！！

神社はこんな感じです。

温泉神社というだけあって湧き水のようです。
水は冷たかったです。

温泉街に戻る途中の田んぼで。

川を下ったところから１枚

ここは無料で足湯ができます。
足湯の一角をよく見てくださいね^^♪

こちらも同じく無料で足湯できます。
タオル持参をおすすめします。

足湯の一角をよく見てくださいね^^♪

昭和を感じる郵便ポストがここにあります！

そして、一部は紅葉も！

秋の始まりを感じました。

温泉街をだいぶ下りました。
この日は日曜日ですが、私のような観光客の姿は２・３人をちらっと見たくらいです。
コロナの影響もあるのでしょうか。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。