2020/08/06 - 2020/08/11
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ぐりまさん
予定していた海外旅行のキャンセルを余儀なくされ、代替案として企画した国内旅行。政府のGo To Travelキャンペーンもタイミングよく始まり、喜んでいたところ予定日を前に突然世間の風当たりが強くなり…。
でも、もはやキャンセルできない時期だったし、幸いというか、夜の町とも無縁の地域だということで、多少肩身の狭い思いをしつつも決行しました。竹富島はリゾートムードいっぱいで、星のやもさすがといえるサービスで、思い出に残る旅行になりました。
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朝食後は、集落の観光に出かけることにしました。今日もいい天気。
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レトロな郵便ポストが残る郵便局です。
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改めて西塘御嶽を訪ねます。島の守り神、豊作の神として祀られています。
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夏には西塘ばんはじりというお祭りが開かれ、正月には初詣の方々が集うそうです。
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なごみの塔です。平坦な島の中で、もっとも高い場所のひとつとのこと。2006年3月に国の登録有形文化財に登録されています。残念ながら一番高い部分の階段は老朽化で上ることができません。
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階段の下まで登ることはできます。
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ここから見ても結構な眺望です。
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残念ながら行ってみたかった貴宝院蒐集館は閉まってました。ホテルに戻るシャトルバスのバス停に向かいます。
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毎日同じ場所にいた牛さんの近くでのんびりとバスを待ちます。
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午後は改めて家族でカイジ浜とコンドイ浜に行くことにしました。
探し方が悪いのか、カイジ浜ではやはり星砂はほとんど見つからず、早々に後にして歩いてコンドイ浜に向かいます。 -
これもコンドイビーチホテル反対の看板かな。
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干潮のコンドイビーチははるか沖の方まで砂浜が現れます。
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海も本当にきれい。
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この広い砂浜は全部干潮にしか現れない部分です。
遠浅という表現ではすまない、新たな陸地が出現する感じです。 -
この日の夜は夜はホテルでディナーです。「琉球ヌーヴェル」です。
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「八重山および沖縄の食文化をフレンチの技法で昇華させた」料理とのこと。楽しみです。
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ソムリエの方に、料理に合う3種類のワインを合わせていただくことにしました。最初は、スパークリングワインです。サバルテス・カバ・ブリュット・ナチュール グラン・レゼルバ です。スペインの辛口スパークリングです。
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かんぱーい!
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子供のスープです。
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一品目のAmuse、ヤイトカツオの燻製です。お皿に盛りつけてから仕上げのスモークをかけます。
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ヤイトカツオとは、全身トロと言われる高級カツオです。
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下に敷いてあるのは八重山のハーブである命草(ぬちぐさ)のパンです。鰹油の出汁でいただきます。
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二品目のPremier、「島人参と車海老」です。島人参のパイ包み焼きと車海老に島野菜がトッピングされています。ソースにはカレー粉が入っています。
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これは子供のワンプレート。ハンバーグもエビフライもおいしかったとのこと。
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3品目のDeuxieme、 「シーショ、マグロ、ビーツ」です。牛の赤身がミックスされたマグロのタルタルをビーツとシーショ(紫蘇)のソースでいただきます。
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ここで白ワイン。マス・ド・リビアン・カーヴ・ヴィノム(Mas de Libian Cave Vinum)です。コート・デュ・ローヌの白ワインです。
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4品目のSoupe、「ジャガイモ、メカジキ」です。トッピングはコンソメジュレです。
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5品目のPoisson、「ミーバイ、アーサー、シークワーサー」です。沖縄の赤い高級魚ミーバイと、アーサー(あおさの一種)、海ぶどう等他の海産物を帆立のソースでいただきます。「海の旨さを閉じ込めた」料理とのこと
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赤ワイン、ドメーヌ・リショー ケランヌ (Domeine Richaud Carianne)です。グルナッシュというあまり聞かないブドウを使っています。これもコート・デュ・ローヌ産です。
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6品目のViandeは、妻と私とで違ったものを頼みました。こちらは豚ロース肉とバナナソース+マコモダケとクロケットです。
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こちらは牛フィレ肉と豆腐ようソース、卵黄ソースです。豆腐ようソースはまさに豆腐ようの風味でした。
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デザートの一品目、パイナップルとカルダモン+ココナッツクリームです。
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二品目のデザート、ジーマミー豆腐のヌガーグラッセを泡盛のエスプーマに浮かべたものです。
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こちらは子供のデザート、マンゴーを使ったコンポートみたいなものです。
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ごちそうさまでした。
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夜のお部屋です。全部点けてもこの暗さです。でももう慣れてきました。この暗さのおかげで、満天の美しい星空が庭先でも綺麗に見られます。
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4日目の朝です。今日は水牛車に乗る予定です。ホテルのバスで、契約している新田観光まで送っていただきます。
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星のやマーク付きの牛車に乗り込みます。
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水牛さんよろしくね。この日は放尿シーンもサービスで見せてくださいました。道に垂れ流さず、ガイドさんがバケツで受け止めます。
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安里屋クヤマ生誕の地が残っています。お家の写真が撮れていませんでした。ガイドさんが三線とともに安里屋ユンタを歌ってくださいました。
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集落の中を30分くらいかけてゆっくりと回ります。
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パパイヤの木。
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どうもお疲れさまでした。
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誰もいない牛車はこんな感じ
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お役御免の牛さんは家に帰っていきます。後ろ姿が哀愁漂っております。
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妻子はホテルに帰ります。さて私は...。
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旅行記グループ 星のや竹富島でのんびり
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