2020/08/06 - 2020/08/11
866位(同エリア1266件中)
ぐりまさん
予定していた海外旅行のキャンセルを余儀なくされ、代替案として企画した国内旅行。政府のGo To Travelキャンペーンもタイミングよく始まり、喜んでいたところ予定日を前に突然世間の風当たりが強くなり…。
でも、もはやキャンセルできない時期だったし、幸いというか、夜の町とも無縁の地域だということで、多少肩身の狭い思いをしつつも決行しました。竹富島はリゾートムードいっぱいで、星のやもさすがといえるサービスで、思い出に残る旅行になりました。
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プールの周回通路です。すり鉢状になった底にプールがあります。
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敷地内にある展望台にきました。ここからリゾート内を一望できます。
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今日はいい天気です。滞在中ずっと好天に恵まれました。
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アイヤル浜に来ました。展望台からは5分くらいです。子供は磯で生き物探しです。
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大きいヤドカリ発見。周辺にはヤシガニもいるそうです。
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海から展望台に通じる道です。ゆっくり歩いてお部屋まで10分ほどです。うっそうとしていてちょっと怖い道を通って帰ります。
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分岐点にはこうした道標が立っています。
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ディナーはルームサービスにしました。私はラフテー丼です。柔らかいラフテーがどっさり乗っています。夜の照明は暗めです。
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妻はゴーヤチャンプルー。私の大好きな島らっきょうも頼みました。早起きで疲れ果てた子供はほとんど何も食べず寝てしまいました。
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2日目の朝です。夜明けとともにジョギングに出かけました。ホテルの敷地を出ると集落の入り口まではダートです。いつも10キロ走るので、だいたいのところは見て回れそうです。
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竹富港で朝日を見ます。
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港の建物です。夜が明けて来ました。
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港から500メートルくらいのところに、「新里村遺跡」というのを見つけました。
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島の発祥地で、12~13世紀頃の集落跡だそうです。石垣や井戸が残っています。
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安里屋ユンタで歌われている安里屋クヤマの墓があります。どんなにきれいな人だったのでしょうか。島にご子孫もいらっしゃるとか。
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西桟橋です。夕日が有名ですが、朝も気持ちいいです。空の色がきれいです。
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2005年に国の有形文化財に登録されています。現在は桟橋としては利用されていないようです。
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昨日より大きいヤドカリ発見。挟まれたら痛そう。
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コンドイ浜に来ました。満潮に近いようです。これが干潮になると風景ががらっと変わります。
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人懐っこい猫ちゃんがいました。
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コンドイビーチホテルの反対の看板のようです。すでにだいぶ古びています。
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星砂で有名なカイジ浜に来ました。
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星の砂は一粒も見つけられず。。。
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竹富島には猫がたくさんいると聞いたのですが、意外に見かけません。比べ物にならないほどたくさんいるのがカラスです。
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集落の方まで走ってきました。スンマシャーとは集落の入り口で、巨木とそれを取り囲むように石垣を積みまわしたものを言うそうです。
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集落内の主だった通りには白砂が敷き詰められています。珊瑚のかけらでできていて、住民の方は毎日家の前を掃き清めているそうです。
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公民館かしら。バスに乗るには予約が必要なようです。
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西塘氏という島の偉人を祀る神社があります。
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ホテルまで戻ってきました。朝のジョギング終了です。
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まだ早朝でプールに誰もいなかったので、チャンスとばかり写真を撮りました。楕円形で、長さ46 m、最大幅15.6 m、深さ70~140 cmとのこと
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午前中のシャトルバスで、家族で改めてコンドイビーチに行きました。すごい透明度!遠浅で波もない穏やかな海です。小さな子供を遊ばせるには最高のビーチだと思います。
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これが各方面行きのシャトルバスの時間です。ちなみに、星のやではレンタサイクルはもうやっていません。事故があったときに責任が取れないということらしい。確かに街灯一つない中、日没後にあの狭いダートを1キロ以上自転車をこいで帰るのは危険だし、行き合うシャトルバスの運転手さんも怖いと思います。
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早朝に比べればだいぶ潮が引いてきましたが、引き切ると、もっとすごいことになります。
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ナマコ発見。結構たくさんいます。グアムほどではないけど。
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ホテルからのシャトルバスの本数は少ないので、帰る時間をよく計算して便を選ぶ必要があります。
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あまりきれいには見えない着替え所です。
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お部屋に戻ってきました。暑かったのでほっとします。
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お昼にホテルでもずくそばを食べました。たっぷりもずくが乗っているだけではなく、そばにももずくが練りこんであって、さっぱりしていて絶品でした。
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子供はまたもやカレー。見た目からそれほど期待はしていなかったのですが、これがめちゃうまでした!
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昼食後はプールで遊びます。この日は貸し切りに近い状態でした。
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プールの後は再度アイヤル浜に出かけて磯の生き物探しです。変わったカニを何匹か捕まえました。
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日本の海ではどこでもみかけるイワガニがなぜかまったくいません。これは泥と海藻に擬態したカニです。
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夜は西桟橋に夕日を見に来ました。朝は誰もいませんでしたが、夕方はたくさんの観光客が来ています。特に若いカップル多めです。
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海ではなく西表島に沈む感じでした。
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夕日を見た後は西桟橋から近い「ガーデンあさひ」というところで夕食です。
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3日目の朝。初めてホテルで朝ご飯です。
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洋食と和食があります。4種類あると聞いていたけど、コロナで縮小してるのかな。
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私と妻は評判の高い、琉球朝食にしてみました。
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琉球の食材を使った9種類の小鉢が重箱に収められています。重箱に地元の料理を詰めたごちそうを「御三味(うさんみ)」というそうですが、それを朝食にアレンジしたものとのこと。
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9種の料理は次の通りで、表示は各ブロックに対応しています。どれも優しいお味です。島豆腐と八重山かまぼこが美味しかった。
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子供は無料のご飯とみそ汁のみ。おかずは大人のをシェアしました。小食なのでそれで十分おなかいっぱいになりました。
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