川浦（かおれ）渓谷訪問

2020/08/09 - 2020/08/09

雑誌で見たので行ってみました。

エリア 関(岐阜)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

「川浦」と書いて、「かわうら」ではなく「かおれ」と読みます。

県道52号線を進み、トンネルを抜けると「かおれにごうはし（川浦2号橋）」があります。

平成9年に架けられたようです。なかなかきれいなプレートです。
花は石楠花？

「かおれにごうはし」から下を眺めると渓谷です。画面上側が下流になります。
下流のあたりの感じが宮崎の高千穂峡と似ています。

反対側を覗いてみるとこんな感じで、水が気持ちよさげです。ただし、下に降りていく手立てはありません。

最初にあった看板を左手に見て進んでいくとトンネルがありました。

「深山トンネル」というようですが、確かに深山です。

ここでも下を眺めます。白く泡立っているところが見えます。

こんな感じで水が流れ落ち、滝つぼのようになっています。

先に進むと四阿がありました。

四阿のわきに「飛騨美濃紅葉三十三選の地　川浦渓谷」という碑が立っていました。確かに秋の紅葉も美しそうです。

こんな感じに水路になっています。

拡大するとこんな感じで、本当に高千穂峡を髣髴させます。

先に進むと滝もありました。この先は道がふさがっています。

一応、滝つぼもあります。

滝の水は板取川に流れ込みます。

向かい側にある橋（「かおれいちごうはし」）を望みます。橋の上には人がいます。この右手にトンネルがあり、「かおれにごうはし」につながります。

「かおれにごうはし」に戻り、再び水路を眺めました。

『川浦渓谷」を後にして、板取温泉バーデェハウスに立ち寄ります。
バーデェハウスは温泉施設です。

トイレにもこんなしゃれた表示がされています。

お食事処もあります。

お土産も売っています。どの建物も木がふんだんに使われていて落ち着きます。

大きな時計もありましたが動いていませんでした。その代わりにヒマワリが植えられていました。

こちらにはアジサイ。この横を通る道は通称アジサイ街道。