2020/08/08 - 2020/08/08
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hy-2217さん
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8月の始め、万博記念公園を熟知している友人から”ナツズイセンは7~8分咲きで見頃ですよ”との情報が入りました。
今までの経験では、”ナツズイセン(夏水仙)」は8月下旬頃に咲く花”と思っていましたので、予想よりも約3週間早くなっているようです。
急きょ、頭を切り替えて、湿度&温度が高い猛暑日に万博記念公園に出かけることにしました。
折角だから、「ナツズイセン畑」の「ナツズイセン」だけでなく、「平和のバラ園」の「バラ&睡蓮」、そして「日本庭園」も見物することにしました。
「日本庭園」では、万博記念公園の散歩&花見物が好きなオッチャン4人(旧スポーツ・ジムの仲間達)が庭園内にある「中央休憩所」に集まって、久し振りに「情報交換会」をすることにしました。
そのような「旅行記」ですが、もしよろしければ一見していただければ有難く思います。
※写真は、「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えた「ナツズイセン」です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
いつもの通り、「日本庭園前ゲート」から入園し、「大地の池」~「チューリップの花園」~「下津道」を通って、「桜の流れ」北東にある「ナツズイセン畑」を目指しました。
「大地の池」の畔りにあるレストラン「Park Cafe」の花壇には、黄色の「ヒマワリ」が咲いていました。
昨年までは、春季には「チューリップの花園」となり、夏季には「ヒマワリ畑」になっていたのですが、今年の「ヒマワリ」は万博公園内に分散して植えられているようです。
※写真は、花壇に咲いていた黄色の「ヒマワリ」。 -
黄色の「ヒマワリ」をズームで撮って見ました。
-
「チューリップの花園」~「下津道」を進んで行くと、西大路の「プラタナスの並木道」の交差路に到着しました。
2年前の台風で大きなダメージを受けた「プラタナス」も、一歩一歩、元通りの姿に戻りつつあります。 -
もうすぐ、「ナツズイセン畑」に到着しますが、その前に「ナツズイセン(夏水仙)」について少しだけ説明させていただきます。
〈「ナツズイセン」の豆知識〉
☆ヒガンバナ科
☆学名:Lycoris squamigera(リコリス・スクアミゲラ)
☆英名:Resurrection Lily(復活・再起のユリ)、Magic Lily(魔法のユリ)、Pink Ladies
☆和名:ナツズイセン、夏水仙
☆学名の「Lycoris(リコリス)はギリシャ神話の海の女神「Lycos」の名前から命名された、と言われています。
☆ナツズイセンは花が枯れた後、秋から翌年の春にかけてスイセンに似た葉を出します。
☆花が咲く前には葉が枯れます。
☆花茎が伸びる頃には葉は残っておらず、花茎と花だけの姿になります。
8月中旬から下旬に、鱗茎一つに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、蕾の先端が6裂にラッパ状に開いて開花します。
花は薄紅色(ピンク色)のみですが、とても美しいです。
(参考)「ヒガンバナ」は花を咲かせて枯れた後に葉が伸びます。
※写真は、桜が咲く頃、緑一色に染められた「ナツズイセン畑」です。
(撮影:2020年4月4日)
今まで「ナツズイセン」の花は知っていましたが、葉は初めて見ました。
畑全面に広がっていたフサフサとした新緑の葉を見た時、今年の「ナツズイセン」の花に大きな期待を持ちました。 -
※写真は、初夏の「ナツズイセン畑」の景色です。(撮影:2020年6月15日)
4月には、緑一色であった「ナツズイセン」の葉は枯れ、畑全体に雑草が生えていました。
”「ナツズイセン」は球根なので、このような状態で、雑草をかき分けて、花茎が伸びて花が咲くのだろうか?”
”園芸関係者の人達が、花茎が伸び易いように事前に雑草を刈り取って、その後、花茎が伸びて花が咲くのだろうか?”といろいろな疑問を持ちました。 -
過去の経過を見て、いろいろな疑問を待ちましたが、8月には雑草が茂っていた場所に、優美&気品&可愛らしさを兼ね備えた「ナツズイセン」が咲いていました。(撮影:2020年8月8日)
毎年、「花が咲いて~花が散って~葉が出て~葉が枯れて~花茎が伸びて~薄紅色のきれいな花が咲く」の繰り返し。
誰もが葉が枯れた時点で終わりと思って「ナツズイセン」のことは忘れてしまいます。
ところが「ナツズイセン」は皆んなに忘れられた頃に花茎が伸びて花が咲き始める不思議な花です。
英名で「Resurrection Lily(復活・再起のユリ)」「Magic Lily(魔法のユリ)」と呼ばれているのも納得できますね。 -
「桜の流れ」の遊歩道までやって来ました。
※写真は、遊歩道から見た、北東方面(ナツズイセン畑)の景色です。
緑色をした雑草の向こう側に、薄紅色をした「ナツズイセン」が見えていました。 -
※写真は、東側遊歩道から見た、北西方面(ナツズイセン畑)の景色です。
今年は、予想通り、多くの「ナツズイセン」が咲いているようです。 -
「ナツズイセン畑」には、「南東~北西を結ぶ遊歩道」が1本だけあり、南東から北西に向かって、緩やかな上り坂になっています。
いつもの通り、南東側の入り口から入り、北西側に向かって進んで行きました。
遊歩道の右側には、予想通り、多くの「ナツズイセン」が咲いていました。 -
遊歩道の右側に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮って見ました。
今年は、例年より「ナツズイセン」が咲く時期が少し早いようです。
ピークを迎えている花もあれば、ピークを過ぎた花もありました。 -
遊歩道を進み、「ナツズイセン畑」の北西側の角までやって来ました。
ここから見ると、「ナツズイセン畑」のほぼ全容が判ります。畑の規模は、目測で約40m×30mくらいあるように感じました。
足元にあった石碑を見ると、大阪万博当時(EXPO’70)この辺りには、「ネパール館」が建っていたようです。
※写真は、北西側から見た、南東方面の景色です。 -
南東方面の景色をズームで撮って見ました。
「あずまや」の横で写真を撮っているカメラマンは、”3日前にも「ナツズイセン」を見に来た”と言われていました。
余程、「ナツズイセン」がお気に入りのようですね。 -
南東方面の景色もズームで撮って見ました。
この辺りの「ナツズイセン」は多く咲いていました。 -
南西方面の景色もズームで撮って見ました。
この辺りの「ナツズイセン」も多く咲いていました。 -
目の前に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮って見ました。
薄紅色の花が見事で、見れば見るほど、「優美&気品&可愛らしさ」が伝わってきますね。 -
近くに咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮って見ました。
ピークを迎えている「ナツズイセン」もあれば、ピークを過ぎて枯れかけている「ナツズイセン」もありました。 -
再び、「あずまや」周辺を見ると、カメラマンのオッチャンの姿は無く、「若者のカップル」が花見物を楽しんでいました。
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これから、「ナツズイセン畑」の外周を北西から南西方面へと進んで行きます。
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樹木の下に咲いていた「ナツズイセン」を撮って見ました。
やはり、直射日光を受けている「ナツズイセン」よりも生き生きしていますね。
いくら真夏に咲く花と言えども、連日35℃を超える猛暑日が続いていると辛いと思いますね。 -
樹木の下に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮って見ました。
どことなく余裕がありますね。 -
毎日直射日光を受けている「ナツズイセン」をズームで撮って見ました。
連日の猛暑に負けず、元気に咲いていました。 -
※写真は、「ナツズイセン畑」の南西側コーナーから見た、北東方面の景色です。
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南西側コ-ナー部からも、樹木の下に咲いていた「ナツズイセン」を撮って見ました。
樹木の下は、負担が少なくて済むのか、全般的にのびのびと咲いていました。 -
これから、「ナツズイセン畑」の南側を南西から南東へと進んで行きます。
※写真は、南西側から見た、北東方面の景色です。
「あずまや」の下では、先程の「若者のカップル」が引き続き、花見物を楽しんでいました。 -
「若者のカップル」の女性にお願いして、「俄かモデル」になってもらいました。
娘さんは、ちょっとだけ、すました、よそ行きの顔をしてポーズをとってくれました。
さすがに、「若い娘さん」と「優美&気品&可愛いナツズイセン」は良く似合いますね。
初対面なのに厚かましいオッチャンでした。 -
「ナツズイセン畑」を南東側に移動して、「あずまや」の南側までやってきました。
「ナツズイセン」は、正面に見えている「モミジ」の下には多く咲いていましたが、直射日光を受ける場所には少ない印象を受けました。 -
「モミジ」の下に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮って見ました。
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「モミジ」の下に咲いていた「ナツズイセン」を、もっとズームで撮って見ました。
これから、「ナツズイセン畑」の南側を南東から南西側へと引き返します。 -
「あずまや」方面を見ると、先程の「若いカップル」が「二人の世界」を楽しんでいました。
「ナツズイセン」は、「若いカップル」にもよく似合いますね。 -
※写真は、「ナツズイセン畑」の南西側から見た、北東方面の景色です。
「南東~北西を結ぶ遊歩道」の向こう側には、多くの「ナツズイセン」が咲いていましたが、目の前のエリアに咲いていたのは極僅か。
今年の春に見た「ナツズイセン畑」は、新緑の葉がフサフサと育っていました。
その状況を見ていたので、夏には多くの「ナツズイセン」が咲くだろう、と期待していましたが・・・。
花が咲くためには、いろいろな条件が必要なのかもしれませんね。 -
目の前には、そのような状況の中でも、暑さに負けず、堂々と咲いていた「ナツズイセン」もありました。
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暑さに負けず、堂々と咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮って見ました。
「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えた、すばらしい「ナツズイセン」ですね。 -
すぐ近くにも、暑さに負けず、堂々と咲いていた「ナツズイセン」がありました。
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※写真は、北西側から見た、南西方面の景色です。
直射日光を受けながら咲いていた「ナツズイセン」は枯れ始め、木陰に咲いていた「ナツズイセン」は生き生きとしていました。 -
ズームで撮って見ましたが、ピークを過ぎた「ナツズイセン」とピークを迎えている「ナツズイセン」が同居していました。
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これから、「北西~南東を結ぶ遊歩道」を南東方面に進んで、「あずまや」に向かいます。
※写真は、「ナツズイセン畑」の北西側から見た、南東方面の景色です。 -
「花と小父さん」・・・「ナツズイセン」の横でポーズをとる一人のオジサン。
昔の歌で、作詞・作曲:浜口庫之助、歌手:伊東きよ子が歌っていた「花と小父さん」と言う歌を思い出しました。リバイバルでは、将棋士の奥さんになった畠田理恵さんも歌っていましたね。
歌詞はこんな感じでした。
”小さな花に口づけをしたら、小さな声でぼくに言ったよ。オジサンあなたは優しい人ね。私を摘んでおうちに連れてって。私はあなたのお部屋の中でいっぱい咲いてあげる~わ・・・”
笑わられるかもしれませんが、浜口庫之助らしい素朴で、懐かしい歌でしたね。 -
「ナツズイセン畑」にある「あずまや」に到着しました。
※写真は、「南東~北西を結ぶ遊歩道」から見た、南方面の景色です。
「あずまや」は、イスに座って、の~んびりと花を楽しみたい人には憩いの場所になっています。
「あずまや」の左側(東方面)に咲いていた「ナツズイセン」は、ほとんどがピークを過ぎていました。
右側(西方面)の「ナツズイセン」は、いつもより花の咲き具合が悪いようでした。 -
※写真は、「あずまや」から見た、北西方面の景色です。
ここが「ナツズイセン畑」としては本丸になるのですが、中央部分の花の咲き具合は今一つですね。
春の桜の時期には、緑色の葉が一面に広がっていたので、8月には多くの花が咲いてくれると期待していましたが・・・。
ちょっと残念ですね。
「地中にある球根から畑一面に多くの葉を出し~初夏には葉が枯れて~夏には雑草をかき分けながら花茎を伸ばし~猛暑の夏に花を咲かせる」ことは、花の立場からすれば大きなエネルギーを必要とするのかも知れませんね。 -
過去の苦労は忘れて、のびのびと咲いている「ナツズイセン」もありました。
「優美&気品&可愛らしさ」が漂っていますね。 -
※写真は、「あずまや」から見た、北西方面の景色です。
畑の周辺部分の「ナツズイセン」はきれいに咲いていました。 -
ズームで撮って見ましたが、ピークを過ぎて枯れかけた「ナツズイセン」もあれば、ピーク真っ最中の「ナツズイセン」もありました。
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※写真は、「あずまや」の南西側にある「モミジ」の下に咲いていた「ナツズイセン」を撮って見ました。
日陰に咲いている「ナツズイセン」は余裕がありますね。 -
ちょっと、ズームで撮って見ました。
ピークを過ぎた「ナツズイセン」とピークを迎えている「ナツズイセン」が入り混じっていました。 -
「あずまや」周辺の「ナツズイセン」をズームで撮って見ました
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周りのことは気にしないで、一本だけ力強く咲いていた「ナツズイセン」もありました。
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”ポッポ!ポッポ!”と警笛が聞こえたので振り返って見ると、「森のトレイン」が「ナツズイセン畑」の横を走っていました。
これから、「あじさいの森」の手前を左折して、「中津道」~「西大路」~「大地の池」~「万博・中央口」までの「ささやかな列車の旅」ですね。 -
最後に、「南東~北西を結ぶ遊歩道」脇に咲いていた「ナツズイセン」を見て、「ナツズイセン畑」を引き揚げることにしました。
猛暑の中、暑さを忘れるような、すばらしい花を見せていただきました。 -
移動ルートは、「水すましの池」~「水の広場」~「大地の池」~「日本庭園前ゲート」~「平和のバラ園」へと進んで行きます。
※写真は、「水の広場」横の遊歩道から見た、南東方面の景色です。
遠くに、万博のシンボル「太陽の塔」とEXPOCITYの「大観覧車」が見えていました。 -
歩くこと数100m、「平和のバラ園」に到着しました。
「平和のバラ園」では、連日の猛暑にも負けず、至るところに多くの「バラ」が咲き続けていました。「バラ」だけでも十分見物できる状況でした。
「スイレン(睡蓮)」を見ることが目的でしたが、きれいな「バラ」の魅力に負けて、ついつい、寄り道をしてしまいました。 -
薄紅色&白色で構成されたバラ「フレグラント・ヒル(日本)」。
”すばらしい”の一言ですね。 -
優美&気品ある「バラ」を見た後、「平和のバラ園」のモニュメントの北側にやって来ました。
※写真は、モニュメントの北側から見た、南方面の景色です。
モニュメントの南正面からは、「スイレン(睡蓮)の池」~「イサム・ノグチの彫刻:月の世界」~「万博のシンボル:太陽の塔」が一直線に重なって見えます。 -
※写真は、モニュメントの南側から見た、「スイレンの池」です。
「スイレンの池」は段差がある7つの池で構成されています。最上段には「カバ」の彫刻があるので、私は勝手に「カバの池」と呼んでいます。
一番下段にある池の前には、「熱帯睡蓮 配置図」の立て看板があり、植えられている「熱帯スイレン」の品種名が記載されていました。 -
先ず、最上段(7段目)の池から、一段ずつ、最下段まで下りていくことにしました。
「スイレンの池(7段目)」には、彫刻の「カバ」が「スイレンの池」全体を見守っていました。
配置図では、ここに咲いている「熱帯スイレン」の品種名は「エドワード・D・ウヴァー」と書かれていました。
7月中旬に訪れた時は、薄青色の「スイレン」が咲いていましたが、残念ながら今日は咲いていませんでした。 -
※写真は、「スイレンの池(6段目)」に咲いていた、黄色の熱帯睡蓮「カラーズ・サンシャイン」です。
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※写真は、「スイレンの池(5段目)」に咲いていた、青色の熱帯睡蓮「キング・オブ・サイアム」です。
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※写真は、「スイレンの池(4段目)」に咲いていた、白色の熱帯睡蓮「スター・ホワイト」です。
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※写真は、「スイレンの池(3段目)」に咲いていた、紅色の熱帯睡蓮「インディペンデンス」です。
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※写真は、「スイレンの池(2段目)」に咲いていた、薄紫色の熱帯睡蓮「リンジー・ウッド」です。
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※写真は、「スイレンの池(1段目)に咲いていた、紅色の熱帯睡蓮「クイーン・オブ・サイアム」です。
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紅色の熱帯睡蓮「クイーン・オブ・サイアム」をズームで撮って見ました。
熱帯らしい情熱的な色をしていますね。
熱帯睡蓮は、日本の暑さに慣れているのか、花が咲いている期間が長いような印象を受けました。
「ナツズイセン」もすばらしかったですが、「バラ」&「スイレン(睡蓮)」もすばらしかったですね。 -
「平和のバラ園」で「バラ」と「スイレン」を見た後、目の前にある「日本庭園・中央休憩所」に移動しました。
目的は、散歩&花見物が好きな4人のオッチャンが、別々の行動をとった後、「日本庭園・中央休憩所」に集まって、久し振りに「情報交換会」をすることでした。
同じ「スポーツ・ジム」に通っていつもお会いしている人もいれば、コロナウイルスの影響で半年振りにお会いする人もいました。
「中央休憩所」に到着すると、深紅色をした「サルスベリの花」が出迎えてくれました。
ここで、花を見ることが出来るとは、予想外の出来事でした。
嬉しい誤算でした。 -
「サルスベリの花」をズームで撮って見ました。
周囲は緑一色、その中で深紅色をした「サルスベリ」の花は目立っていました。
欲を言わせていただければ、バックが青い空であったならば、もっと、引き立っていたのですが・・・。
ちょっと、残念ですね。 -
緑色をバックにして、ズームで撮って見ました。
濃紅色の花は、曇り空よりも、遥かに引き立ちますね。 -
「中央休憩所」は周囲に壁が無いため、猛暑の中でも、心地良い風が流れていました。
オッチャン達は、ベンチに腰かけて約1時間余り、「心字池&芝山(築山)」のすばらしい景色を眺めながら「命の洗濯」をしました。
これで、本日の散歩&花見物は無事終了しました。とにかく、35℃を超える猛暑の中、熱中症にならなくて良かったですね。
いつものことですが、万博記念公園を管理している人達に感謝いたします。
”Thank you very very mucu!!!”です。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- cheriko330さん 2020/09/30 01:56:32
- ナツズイセン涼やかですね((pq•ᴗ• )♬
- hy-2217さん、こんばんは
ご無沙汰しています。
猛暑の中でも、お花はきれいに咲いていますね。ナツズイセンは初めて
見ました。群生していてきれいですね。この時期でもバラもきれいに
咲いているのですね。お花に癒されます。
ところで、ご存知かもですが?東京オリンピックの開会式だった日に
テレビで参加各国をイメージした着物が披露されました。
ご覧になったかしら?どれもその国のイメージ通りで、うっとりする
絢爛豪華な物ばかりでした。10月16日から18日まで京都で公開される
そうです。もしご興味があるなら是非に。30分だけの予約制だそうです。
こちらから予約できます。
https://www.2020kimono.piow.jp/
近いと私も行きたかったのですが。
朝晩、少し冷えるようになりました。どうぞご自愛の上お過ごしくださいね。
cheriko330
- hy-2217さん からの返信 2020/10/02 12:26:15
- RE: ナツズイセン涼やかですね(書き込み、有難うございます)
- cheriko330 様
ご無沙汰しています。
「書き込み」有難うございました。
本来ならば、”いいね!”の投票をするべきなのですが、「旅行記」「クチコミ」ともすべて、投票済みでした。ご了承ください。
> hy-2217さん、こんばんは
>
> ご無沙汰しています。
> 猛暑の中でも、お花はきれいに咲いていますね。ナツズイセンは初めて
> 見ました。群生していてきれいですね。この時期でもバラもきれいに
> 咲いているのですね。お花に癒されます。
↓
「ナツズイセン」は、「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えたすばらしい花です。
花を見ている時は、真夏の暑さを忘れさせてくれます。
大阪万博記念公園に咲く花の中で、一番お気に入りの花です。10月になりますので、そろそろ「コスモス」や「秋バラ」が咲いてきます。
>
> ところで、ご存知かもですが?東京オリンピックの開会式だった日に
> テレビで参加各国をイメージした着物が披露されました。
> ご覧になったかしら?どれもその国のイメージ通りで、うっとりする
> 絢爛豪華な物ばかりでした。10月16日から18日まで京都で公開される
> そうです。もしご興味があるなら是非に。30分だけの予約制だそうです。
> こちらから予約できます。
>
> https://www.2020kimono.piow.jp/
>
> 近いと私も行きたかったのですが。
↓
上記のアドレスで、「京友禅きもの芸術展」を見た後、「京都市京セラ美術館」にTELしていろいろなことを確認しました。
美術館がある場所は、近くに「平安神宮」等もあり、真に、京都!と言うところです。
しかし、私は或る事情のため、車でしか移動できません。
我が家から美術館までの距離は片道約40kmですが、京都市内は車がよく渋滞するところです。それゆえに車で行くことは避けています。
折角の情報ですが、コロナウイルスのこともあり、今回は辞退させていただきます。
<余談になりますが・・・。>
昨年「cheriko330」さんが「旅行記」に投稿されていた「オードリー・ヘプバーンの写真展(福岡三越:2019/01/11)」が、「高槻阪急」でも開催(10/01〜10/12)されるという新聞チラシが入ってきました。
タイトルは「世界が恋した彼女のすべて 写真展 オードリー・ヘプバーン」です。
おそらく、「cheriko330」さんが見られた内容とほぼ同じだと思いますが・・・。
我が家から「高槻阪急」までは片道10kmくらい、「オードリー・ヘプバーン」はお気に入りの女優なので、行ってみたい気持ちが半分あります。
> 朝晩、少し冷えるようになりました。どうぞご自愛の上お過ごしくださいね。
>
> cheriko330
過ごし易い季節になりましたが、お互い、インフルエンザにも気を付けて、コロナウイルスにも気を付けて過ごしたいですね。
from hy-2217
- cheriko330さん からの返信 2020/10/04 18:41:26
- RE: RE: ナツズイセン涼やかですね(書き込み、有難うございます)
- hy-2217様 こんばんは〜☆彡
『オードリー・ヘプバーン』展のお知らせありがとうございました。
早速、トラベラーさんたち数人にお知らせさせていただきました。
皆さん、ご存知なくて喜ばれていました。ありがとうございます。
hy-2217さん宅から京都までは40km位あるのですね。渋滞もあるし
運転も大変ですよね。また来年のオリンピック後に見れる機会が
あれば、私も伺いたいです。
オードリー展もご無理しないでくださいね。
私は旅行記をなかなか書けなくて、お気遣いいただきすみません。
どうぞ、お気にせずに。
hy-2217さんの新作があったので拝見しました。万博記念公園は
季節を変えて何度でも行けて楽しめますね。
新作できたら、また足跡だけつけていただけると嬉しいです。
では、また★・。・。☆・゚
cheriko330
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