2020/09/19 - 2020/09/19
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hy-2217さん
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初秋の雰囲気が感じられる大阪万博記念公園を約40日振りに訪れました。
本日の主目的は、「オッチャン達の情報交換会」です。
2年前まで同じフィットネスクラブで汗を流していた、気が合う仲間達がフィットネスクラブがクローズ後、いろいろなスポーツ・ジムに散らばってしまいました。
今年の2月までは、フィットネスクラブがあったホテルに集まって「お茶会」や「ランチ会」を開催していたのですが、コロナウイルスが流行したため数ケ月間中断していました。
コロナウイルスを気にしないで、「3蜜」を避けれるところはどこか?と言うことで、空気が良い「日本庭園の中央休憩所」で再会することに決めました。
集合時間は3:00PM、それまで各人それぞれ自由行動をした後、「日本庭園の中央休憩所」に集合することにしました。
折角、万博記念公園を訪れるのであれば、ちょっと、早目に出かけて、自然文化園内の花見物をしてから合流することにしました。
自然文化園では・・・。
☆9月上旬、万博総合案内所内の園芸担当者にTELして「ナツズイセン(夏水仙)」についていろいろな質問をしました。その時、”今年は「ナツズイセン」が二度咲きしています。非常に珍しいことです。”との情報が入りました。二度咲きの「ナツズイセン」とはどのようなものなのか?を、ぜひとも、この眼で確かめてみたいと思っていました。
☆前々から行きたいと思いながらも実現していなかった「夏の花八景」の花を久し振りに見てみたいと思っていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
いつもの通り、「日本庭園前ゲート」から入園し、「大地の池」~「ナツズイセン畑」に向かいました。
レストラン「Park Cafe」前に到着すると、花壇には、複数の花が咲き始めていました。
ここの花壇の花は、ボランティアの人達が育てており、いつもであれば花壇の隅っこに「立て看板」があり、「花の名前&写真&説明文」が記載されていました。
今回は何故か看板がありませんでした。
私の花の知識で判るのは、紅色&黄色の「ケイトウ(鶏頭)」だけ、ケイトウの間に模様が入った植物がありましたが名前は判りませんでした。 -
花に詳しい友人に写真を送ると、”おそらく、「コリウス」だろう”と言う返答がありました。
「コリウス」をネットで調べて見ると、「コリウス」は葉を観賞する草花。
学名:コリウス(Coleus)
和名:キンランジソ(金襴紫蘇)、ニシキジソ(錦紫蘇)
と記載されていました。 -
「水すましの池」と「水の広場」周辺までやってくると、花壇には「ヒマワリ」が咲いていました。
8月上旬には咲く前でしたが、40日も経過するとほとんどの「ヒマワリ」はピークを過ぎて、暑さに疲れて頭をうなだれていました。
※写真は、夏の暑さにも負けず、元気良く咲いていた「ヒマワリ」。 -
「ヒマワリ」を見た後、今年二度咲きの「ナツズイセン」を見るために、「ナツズイセン畑」に向かいました。
9月上旬、「万博公園総合案内所」にTELした時、”今年は、「ナツズイセン」が二度咲きしています。非常に珍しい出来事です。”との情報を入手しました。
早速、友人に情報を流したところ、友人は万博公園の散歩途中、「二度咲きのナツズイセン」を撮影し、メールで送ってくれました。
※写真は、友人が撮影した「二度咲きのナツズイセン」です。
(撮影日:2020年9月12日) -
友人から「二度咲きのナツズイセン」の写真をいただいて一週間、”まだ咲いているだろう”と期待をしていましたが、まったく、花の姿はありませんでした。
眼の前には、花の姿は無く、花茎と雑草だけが残っていました。
花にとっては一週間は非常にきびしいものだったのですね。
”ナツズイセン 花茎だけが 夢の跡”
「ナツズイセン」は例年であれば8月25日前後に咲くのですが、今年は、1回目は7月下旬~8月上旬に、2回目は9月上旬~中旬にかけて咲きました。
気候変動が原因かどうかはわかりませんが・・・。
しかし、私が8月上旬と9月中旬に咲いていたエリアを見た限りでは、咲いていたエリアが多少違っていました。
おそらく、花が同じ球根から8月と9月に2回咲いた訳ではなく、8月に咲くことが出来なかった球根から9月の花が咲いたものと思われます。
いずれにせよ、万博公園の園芸担当者にしても、私の友人にしても、”2度咲きとは非常に珍しいことだ”と言うことでした。
※写真は、花は散り、花茎と雑草だけが残った「ナツズイセン畑」。
(撮影日:2020年9月19日) -
「ナツズイセン畑」でちょっと、ガッカリした後、「夏の花八景」に向かう予定でしたが・・・。
「下津道」と「西大路・プラタナスの並木道」の交差路にやってくると、遊歩道の左右に白色や赤色の花が見えていました。
どうやら「ヒガンバナ」のようです。早速、浮気心がでて、「ヒガンバナ」の方に足が向かいました。 -
「プラタナス」の樹の下に咲いていたのは、白色の「ヒガンバナ」です。
どうやら、写真同好会の人達が集まって写真撮影会を開催しているようです。 -
近くに咲いていた白色の「ヒガンバナ」。
「清潔感」があって良いですね。 -
遊歩道の右側を見ると、一人のカメラマンが座り込んで・・・。
少しでも良い写真を撮りたい気持ちは解りますが、”サッ”と写真を撮りたい人達からは迷惑な行為ですね・・・。 -
「ヒガンバナ」の多くは、花のピークを過ぎていましたが、元気に咲いていた赤色の「ヒガンバナ」を撮って見ました。
背丈が違う「ヒガンバナ」が縦に一列に並んで、行儀が良いですね。
白色は「清潔感」を感じ、赤色は「燃える情熱」を感じますね。 -
ここでは、背丈がほぼ同じ「ヒガンバナ」が仲良く横一列に並んで、行儀が良いですね。
-
「西大路」と「中津道」の交差路までやって来ました。
折角なので、すぐ近くにある「ひょうたん池」を覗いて見ました。
「ひょうたん池」の紅葉は毎年楽しみにしています。今日は9月19日、池の畔りにある一本のモミジは、ちょっと、黄色になり紅葉の準備を始めていました。 -
「ひょうたん池」の入り口側からも見てみました。
数組の家族が、池の中の鯉を見ながら、の~んびりしたひと時を・・・。 -
今年もこのような紅葉を見られることを期待して「ひょうたん池」を後にしました。
(写真撮影日:2019年11月17日) -
「ひょうたん池」~「中津道」を通って、「夏の花八景」に向かいました。
途中「万葉の里」周辺の樹に、「松ぼっくり&ユニークな願い事」がぶら下がっていました。
”美男 美女 コロナに負けるな”、おそらく、若いカップルが今の素直な気持ちをハガキに書いたものだと思います。
微笑ましいひとコマでした。 -
「松ぼっくり&ユニークな願い事」が書かれた樹の近くには、紅色をした「ミヤギノハギ」が咲いていました。
”秋が近づいてきた”と言う感じがしますね。 -
「万葉の里」では、秋らしい「ススキ」が咲き、仲が良い「お兄ちゃん&妹」が「ススキ」を抜いて無邪気に遊んでいました。
-
少し移動したところにある「紅葉渓」の入り口では、ちょっと気が早い「モミジ」の一部が紅葉していました。
後2ケ月すれば、この周辺は紅葉してきます。 -
「自然観察学習館」の手前を流れる「もみじ川」に架かる橋の上では、シニアの女性が一人、ポータブルのイスに腰かけて、一生懸命水彩画を描く姿が・・・。
実にのどかな雰囲気ですね。 -
「けやきの丘」周辺の交差路に近づくと、後ろから”ポッポ、ポッポ”と警笛を鳴らしながら「森のトレイン」がやって来ました。
観光客を乗せた「森のトレイン」は今日も元気よく、万博公園内を走り回っていました。 -
「中津道」を東方面に進み、「水車茶屋」の入り口までやって来ました。
-
「水車茶屋」の入り口には、秋らしい「ススキ」とその奥には、空に向かって伸びている白い花が咲いていました。
-
白い花を見上げて撮って見ました。
青い空&白い花が見事に溶け合って、清々しさが伝わってきました。
樹の幹を見て、白い花は「サルスベリの花」であることが判りました。 -
「水車茶屋」の庭に出ると、「水車」は緑色の樹々に囲まれて、いつも通り稼働していました。
「水車」の手前の立て看板には下記の歴史が記載されていました。
”この「水車」は箕面市の村の共有物として、昭和28年に作られたましたが、時代の変遷にともない使用されなくなり、昭和48年に万博記念公園に地区より寄贈されたものです。” -
「水車茶屋」の前の遊歩道から東方面を見ると、「竹林」&万博公園のシンボル「太陽の塔」。
万博記念公園らしい、のどかな景色ですね。 -
「中津道」~「東大路」へと進んで行きました。
「上の広場」を見ると、コロナウイルスのことはひと時忘れて、レジャーシートを広げて食事を楽しむファミリーの姿。
のどかで良いですね。 -
「EXPO'70パビリオン(旧:鉄鋼館)」までやって来ました。
東側の壁には蔦が壁一面に這っています。
紅葉の時期には、蔦の色がどのように変わっているのか、再度、訪れて見たいですね。 -
「EXPO'70パビリオン」東側の花壇には、薄紅色の「ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)」が一輪だけ咲いていました。
「ヒルザキスキミソウ」は、最初は白色ですが、開花後時間が経つと薄紅色に変わるらしいですね。
昼間に花が咲くので、この名前が付いているそうです。 -
「夏の花八景」の入り口までやって来ました。
今年は、4月桜の時期にやって来ました。訪れたのはそれ以来なので約5ケ月振りになります。 -
入り口を入ったところには「立て看板」があり、「夏の花八景」の「全体平面図」&「一の景:誘いの道」に咲いている花の写真と説明文が記載されていました。
「全体説明図」によると「八景」と言う名の通り、「一の景:誘いの道」「二の景:花合いの道」「三の景:木陰テラス」「四の景:花の辻」「五の景:おひさま広場」「六の景:藤棚テラス」「七の景:夏風テラス」「八の景:夏空テラス」の八エリアで構成されているようです。
訪れた時に運良く咲いている花もあれば、咲いていない花もありました。 -
※写真は、緩やかな上り坂になっている「一の景:誘いの道」エリアの景色です。
-
「一の景:誘いの道」の緩やかな上り坂の遊歩道脇に、黄色の花が一輪だけ咲いていました。
たった一輪の黄色の花でしたが、随分、目立つ、気になる花でした。
「立て看板」によると・・・。
花の名前は「ヘメロカリス'ステラ デ オロ'」と言うらしいです。
”「ヘメロカリス」は、ユリに似た花をつけます。英名「デイリリー」と呼ぶように、花は一日でしぼみますが、花茎に次々と花をつけ、夏の間花を楽しむことが出来ます。
「ヘメロカリス'ステラ デ オロ'」は、「ヘメロカリス」のポピュラーな園芸品種で、「'ステラ デ オロ'」とはイタリア語で「金の星」と言う意味”らしいです。 -
「一の景:誘いの道」の緩やかな上り坂を進んで右側にある「七の景:夏風テラス」を見ると「シロガネヨシ(白銀葦)」が咲いていました。
緑色の草原で無邪気に遊ぶ「幼い子供」、可愛い子供の写真を撮ろうとしゃがみこんでカメラを向ける母親の姿、実に微笑ましい光景でした。 -
「シロガネヨシ(白銀葦)」をズームで撮って見ました。
「ススキ」を大型にしたような、フサフサした花を見ていると秋らしさを感じますね。
シロガネヨシ(白銀葦)・・・学名:Cortaderia 英名:パンパス・グラス(Pampas grass)」と呼ばれ、高さ2~3m程度と大きく成長し、細長い葉が密生して伸びます。
垂直に立ち上がった茎に長さ50~70cmの羽毛のような花穂をつけます。雄株の花穂は細長く、雌株の花穂は幅広く綿毛を持ちます。 -
「二の景:花合いの道」に進んで行きました。
遊歩道脇には、薄紅色をした小さな花が賑やかに咲いていました。
「立て看板」を見ると、「ハツユキカズラ」ではないかと思われます。
「ハツユキカズラ」・・・葉に白い斑があります。初夏に香りのよい乳白色の花をつけます。茎から気根を出して、木や岩壁を登ります。生け垣やグラウンドカバーに利用します。 -
決して派手な花ではありませんが、ちょっと、気になる「ハツユキカズラ」。
-
「ハツユキカズラ」をズームで撮って見ました。
乳白色と言うより、優しい薄紅色をしていました。 -
「二の景:花合いの道」エリアには、薄青色の「アガパンサス(Agapanthus)」が細々と咲いていました。
仲間たちはすべて枯れて、最後に残った「アガパンサス」だと思います。
「アガパンサス」・・・名前は、アガペ(愛)とアントス(花)と言うギリシャ語にちなんでいるようです。 -
「二の景:花合いの道」エリアには、「セイヨウニンジンボク」も咲いていました。
「立て看板」によると・・・。
「セイヨウニンジンボク」・・・地中海沿岸にはえるハーブの一種。全体に芳香があり、欧州では果実の香料に用います。
株全体に灰色がかった軟らかい毛が生えます。夏に開花し、淡い紫色の花が咲きます。 -
「セイヨウニンジンボク」をズームで撮って見ました
爽やかな薄紫色をしていました。 -
「五の景:おひさま広場」までやって来ました。
このエリアには、「フヨウ(Hibiscus moschentos)」「ムクゲ(Hibiscus syriacus)」等が咲いていますが、花のピークは過ぎていました。
近くで細々と咲いていた、白色の「フヨウ」を撮って見ました。 -
すぐ近くには、ピークを過ぎた「ムクゲ」の花が・・・。
-
薄紅色の「ムクゲ」をズームで撮って見ました。
-
一見「フヨウ」かと思いましたが、葉の形状を見ると「ムクゲ」のようです。
忍者が使う手裏剣のような、珍しい形をしていました。 -
すぐ近くに咲いていた花も、一見「フヨウ」かと思いましたが、葉の形状を見ると「ムクゲ」のようです。
「フヨウ」も「ムクゲ」もよく似た花がありますので、私のような素人では判断は難しいですね。 -
すぐ近くにも、紅色の「ムクゲ」が咲いていました。
-
近くには、薄紅色の「フヨウ」が咲いていました。
「フヨウ」は「ムクゲ」と比べると、葉も花も大きいですね。 -
白色の「フヨウ」も咲いていました。
-
遊歩道を隔てて反対側には、紅色をした花が咲いていました。
私の花の知識では名前が判りませんので、花に詳しい友人に写真を送って名前を聞きました。
”おそらく、「ランタナ(Lantana)」だと思う”と返事が返ってきました。
「ランタナ(Lantana)」・・・。
学名:Lantana 和名:シチヘンゲ(七変化)と言うらしいですね。
鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来しているらしいですね。 -
「ランタナ(Lantana)」をズームで撮って見ました。
ほとんどの花は紅色でしたが、花の先端部分がオレンジ色に変化しつつある花もありました。これから、徐々に変色していくのだと思います。
和名で「七変化」と呼ばれていることには納得しますね。 -
「五の景:おひさま広場」から「六の景:藤棚テラス」を通って「七の景:夏風テラス」までやって来ました。
「七の景:夏風テラス」エリアには、多くの「シロガネヨシ(白銀葦)」が咲いていました。
※写真は、「六の景:藤棚テラス」側から見た、「七の景:夏風テラス」の景色です。 -
「シロガネヨシ(白銀葦)」をズームで撮って見ました。
花丈は随分ありますね。近くで撮影している人と比べると、4mくらいはあると思われます。
フサフサとした花穂は、まるで羽毛のようですね。 -
「七の景:夏風テラス」横の遊歩道には「イリオモテアサガオ」のトンネルがあります。
トンネルに入ると、葉が良く成長していたため、薄暗さを感じました。 -
トンネルの上部に咲いていた「イリオモテアサガオ」をズームで撮って見ました。
「イリオモテアサガオ」は別名「琉球朝顔(オーシャンブルー)」とも言うらしいですね。
これで「夏の花八景」を後にして、今日の最終目的地である「日本庭園の中央休憩所」に向かって移動します。 -
「日本庭園・中央休憩所」に到着すると、「心字池」の畔りには赤色の「サルスベリ」の花が咲いていました。
40日前は、咲き始めでしたが、今日は満開状態でした。 -
「サルスベリ」の花をズームで撮って見ました。
「サルスベリ」の花は開花期間が長く、非常にタフな印象を受けました。 -
”周囲のことは、我、関知せず!!!”とばかりに、マイペースで元気よく咲いていた「サルスベリ」。
-
空は曇り空になりましたが、いつ見ても、何度見ても、人の気持ちを和ませてくれる「心字池」&「芝山(築山)」の景色です。
青い空をバックに眺めたら、もっと、爽快な気分になるのですが・・・。 -
「芝山(築山)」の中腹をを眺めていると、至るところで黒いものが動いていました。
ズームで撮って見ると、至るところにカラスの姿が・・・。
カラスも生活がかかっています。おそらく、土の中の「ミミズ」を狙っているのだと思います。 -
コロナウイルスを避けて、先程のような景色を見ながら、(旧)フィットネスクラブで知り合ったオッチャン達が数人集まり、情報交換会をしました。
「万博オールパスポート」を購入し、万博公園を自分自身の庭のように散歩して、隅々まで熟知しているオッチャン、世界の至るところまで旅行しているオッチャン、幅広く&多くの情報を入手し、話題が豊富で話が途切れることが無いオッチャン達が集まっていますので、”アッ”と言う間に時間が過ぎてしまいました。
※写真では、大先輩たちはマスクをしているので、人相が悪く写っていますが、実際は優しいオッチャン達なのです。
出来るだけ早く、コロナウイルス感染が終息して、再び、一般の室内レストランで情報交換会が出来るようになることを、首を長くして待っています。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- labelleさん 2020/10/11 17:38:47
- 深まる秋を感じます
- 風景の色合いがすっかり深まる秋ですね。
白い彼岸花もサルスベリも初めて見ました。
八景、それぞれの顔がありますね。
全て素敵ですが、
一の景 誘いの道付近と七の景は海外の風景のよう。丁度今日、日曜日23時から放送中のアンという名の少女、原作赤毛のアンの世界を彷彿させます。
シロガネヨシは不思議な感じがします。
七景のトンネル、素敵!
ハツユキカズラは上品で可愛く、でも少し儚げな感じがします。
やはり秋の花として見るからでしょうか。
芙蓉、ムクゲも愛らしいです。
優しいおじさま方、楽しそうでいらっしゃいますね。
気の合うお友達との情報交換は最高ですね♪
またゆっくりお写真拝見します。
いつも楽しみにしています。
ありがとうございました。
- hy-2217さん からの返信 2020/10/16 11:46:41
- RE: 深まる秋を感じます(書き込み、有難うございます)
- labelle 様
「いいね!の投票」&「書き込み」有難うございます。
> 風景の色合いがすっかり深まる秋ですね。
>
> 白い彼岸花もサルスベリも初めて見ました。
>
> 八景、それぞれの顔がありますね。
> 全て素敵ですが、
> 一の景 誘いの道付近と七の景は海外の風景のよう。丁度今日、日曜日23時から放送中のアンという名の少女、原作赤毛のアンの世界を彷彿させます。
> シロガネヨシは不思議な感じがします。
↓
「シロガネヨシ」は英名で「パンパス・グラス」と言うらしいですが、「ススキ」を大きくしたような植物で、まさに、秋と言う季節を感じますね。
>
> 七景のトンネル、素敵!
> ハツユキカズラは上品で可愛く、でも少し儚げな感じがします。
> やはり秋の花として見るからでしょうか。
> 芙蓉、ムクゲも愛らしいです。
>
> 優しいおじさま方、楽しそうでいらっしゃいますね。
> 気の合うお友達との情報交換は最高ですね♪
↓
花が好きで、散歩が好きな人達が集まっています。年代もそれぞれ、随分離れています。
話題が豊富で、”アッ”という間に時間が過ぎてしまいます。
皆さん、自制心が強いので、万博公園のように空気が良い場所でも、マスクを着用しています。日本人すべてがこのような気持ちを持っていれば、コロナウイルスももっと早く終息するはずなのですが・・・。
>
> またゆっくりお写真拝見します。
> いつも楽しみにしています。
>
> ありがとうございました。
<余談になりますが・・・>
最近知ったことですが、インターネットで「大阪万博記念公園花情報」と検索すると、園芸担当者が万博記念公園内で写した花の写真情報を入手することが出来ます。
約7日毎に更新しているようです。
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