2018/02/20 - 2018/02/22
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ゆうたいるいさん
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~前回までのあらすじ~
メルボルンでルンルンしきれなかったピギャさん…
ウルルに向かうその時!あのなつかしい歌が聴こえてきた… ('ω')
_______________
この旅行記は、
③車の運転ができないやつがクレイドルマウンテンにウォンバットに会いに行く!
https://4travel.jp/travelogue/11344295
のアフターストーリーです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
例によって早起きです。我々には早朝の安い飛行機しか選択肢がないのです。
メルボルン空港に無事到着し、さあチェックインしようかというときのことです。
「ウールル♪ウルル♪ウールル♪ウルル♪ウールールールールーーー♪」
…そう、徹子の部屋のテーマです。興奮したピギャさんが歌っているのです!!
ウルルへの機中、窓からの景色は独特でオーストラリアの広大な砂漠や塩湖が見えました。これだけでも価値があるなーと思いました(^◇^)
そして… -
さっそく飛行機から今回の主役の全貌が見えてしまいました。
「あれ?セスナツアーとかいらなくね(・∀・)?」
泊まったのはここ。セイルズインザデザートです。 -
大旅行もすでに後半。体はボロボロですよ。アーリーチェックインできないのでロビーで待ちました。そこから休む間もなくカタジュタへ( ;∀;)
そのとき… -
虹(≧▽≦)!
きれいな形ではないですが、それにしたって… 幸運でした。すっかりテンションも上がり、カタジュタを歩きはじめました。 -
ピギャさんは何か大切なものを頭から噴き出してしまっている感がありますね(‘ω’)
さて、カタジュタを見ていったん宿へ帰るときのことです。 -
気づきました。足をひきずっている高齢の女性がいると。…リンパ浮腫です。介添えしている青年は息子さんでしょうか。
私は、亡くした母親を思い出しました。母に遺言でピギャさんを海外旅行に連れていってあげてと言われたのが、この大旅行をめぐる縁の一つでした。きっとこの親子の旅にも彼らだけのストーリーがあるのでしょう。「たくさん親孝行しろよ!」と心の中で言いました。
そのあとピギャさんはサンセットツアーでシャンパンにウルルを映すという無駄なセレブ感を出してました。 -
おろかなりピギャさん…
私はひねくれものなので、皆がウルルを撮影する中、一人後方のカタジュタを撮るという暴挙に出たのですが、なんとも幻想的な写真が撮れました。お気に入りの一枚です。 -
さて、翌日。
4時おきです。なぜならば、キングスキャニオンツアーに行くからです。ピギャさんは早起きという言葉と無縁なので、たたきおこして機能不全のポンコツのまま無理やりバスにつめこみます。バスの中でずっと寝てました。 -
私はメルボルンでやった首を痛み止めでごまかして強制出撃です。キングスキャニオンはハードでしたよ。ただ、さすが辺境中の辺境だけあってまるでちがう惑星にきたかのような感覚がありました。 -
間違いなくスケールが違いました。
途中、遊歩道を直している作業員がmakitaのスピーカーを使っていました。 -
こんな地の果てで日本製品を見ることができて嬉しかったです。
さて、谷にさしかかったピギャさんは… -
ある世代の日本人なら知っている「助けてくだサーーーーい!」というお決まりのセリフを絶叫…しないで小さい声でとなえていました。周囲に人がいると変なことしないんです。このウォンバットは。
Google Photoが勝手にパノラマ写真を作ったので、貼っておきますね。 -
帰り道。トイレ休憩のときのことです。 -
ロードトレイン!ついに見ました!!!
運転手のおっちゃんも絵にかいたようなオーストラリアのタフガイでした。ピギャさんと記念写真をとってくれましたよ(^◇^) -
そう、これだよ。陽気なオージー。タフで優しいオージー。オーストラリアのイメージ… いい人に会えてよかったなーって思いました。
その夜ピギャさんはおしゃれしてレストランに行きました。 -
カンガルーを喰らいおえたピギャさんは、レストランが用意したプレートを流用して、さも自分が用意したかのように私に「ありがとう」って言ってました( ˘ω˘)
その夜は晴れたので星を見ました。今まで見たことのない美しい星空でした。天の川がくっきり見えました。言葉になりませんでした。
そのままフィールドオブライトツアーへ… -
「これなんかエイリアンとかの卵っぽくね?夜明けとともに胞子とかまきちらして世界の終わりとかはじまっちゃうんじゃね?」
さて、いよいよ夜明けです。 -
左上の雲が不死鳥のようで、本当にウルルは神々しかった。
誰のものでもない、ただそこにあるウルル。 -
さすがにこの時は冗談も言わずにただひたすら眺めていました。
ウルルを見るさまざまな国の人々。言語も文化も異なる人々が、ただ同じ景色に感動している様を見てさらに感動しました。 -
さんざん感動しましたが、残念ながらすぐにシドニーに移動です( ;∀;)
そして、このあたりからピギャさんの様子がおかしくなってきました!そう、日本に帰るのが嫌すぎて情緒不安定になっているのです(≧◇≦)!!!
果たしてピギャさんはどうなってしまうのか!?
次回「⑥さらばオーストラリア!ピギャさんよ永遠に」。
ご期待ください。
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