
2018/02/14 - 2018/02/18
30位(同エリア388件中)
ゆうたいるいさん
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ウォンバットに会いたい(≧▽≦)!
それも野生のウォンバットに…
フォートラベルによると…
我らの聖地はクレイドルマウンテン(/・ω・)/!
し、しかし、どの旅行記も「レンタカーで」と書いてあります…
調べたウォンバットの最多出現時間帯は17時。
ローンセストンからの日帰りツアーだと会えない可能性もある様子!
ということで~♪
この旅行記は「車の運転ができないやつがクレイドルマウンテンにウォンバットに会いに行く」ことをテーマに書いていきます~(^◇^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホバート空港のロビーには素敵なタスマニアデビルの像がありました!
かわいいー(≧▽≦)!
乗り継がなければ行けないタスマニアですが、今回は節約と同行者のピギャさんとの合流のために成田→ゴールドコースト→ブリスベン→ホバートというルートをとりました。
2018年現在、ローンセストンからしか、クレイドルマウンテン行きのバスはありません。
ブリスベンから直接ローンセストン行けばいいじゃん…って思うかもしれませんが、ホバートでサラマンカマーケットなどの観光もしたかったんです(>_<)!
私は車の運転ができないので、ローンセストンへの高速バスで移動しました。バス会社はRedline。10:15発、13:01時着なので、Tassielink TransitよりRedlineのほうが観光する時間を確保できます。
そうそう('ω')!
Redlineの乗り場であるHobart Transit Centerですが、街の中心部から少し離れています。地図上では歩ける距離に見えますが、ホバートは坂の街なので、荷物を持っては無理と判断し(>_<)、ホテルからはタクシーで移動しました。
さらに( ゚Д゚)!
恐ろしいことに、ホバート→ローンセストンのバスと、ローンセストン→クレイドルマウンテンのバスは1日のうちに接続してくれないのです…(RedlineだけでなくTassielink Transitも接続しません)
なので、ローンセストンに1泊しました(^◇^) -
写真は、Penny Royal Adventures。宿とアスレチックとワインセラーとレストランの複合施設になっています。ここを選んだことで移動日退屈せずにすみました(^◇^)
ローンセストン→クレイドルマウンテンはデボンポートを経由します。そこで気づいたのですが、メルボルンからフェリーが出ているのです! -
メルボルンも好きなので(≧▽≦)
余裕があったら、この旅程にもチャレンジしてみたいです。
バス会社はTassielink Transit。行きはそこそこゆれましたが、酔い止め無しで平気でした。
…帰りのバスは古くて運転も荒くひどく酔いました(;^ω^) -
というわけで、Peppers Cradle Mountain Lodgeにつきました。
山です。
うっかりでっかいキャリーケースを持ってきてしまったピギャさんは、とっても苦労していました(;^ω^)
ほとんどの箇所にスロープはありますが、砂利道のスロープもあり、車輪をとられました。
レンタカーを使わずバスで完結させるためには、荷物を最小限におさめる必要もあるということです!
ロッジの中は、とてもおしゃれでした。素敵な暖炉があって、体の芯から温まりました! -
ロビーにはおしゃれなソファーがあって、チェックインまでの時間を快適にすごすことができました。
-
これまたおしゃれな木のお皿にりんごが置いてあって、そのりんごは自由に食べてよいのでした。
フルーツなどを浸した水(日本で言うデトックスウォーター)も自由に飲むことができました。
チェックインまで時間があったので、ホテルの敷地内にある売店を目指したところ、第一有袋類発見(=゚ω゚)ノ! -
本当にこんなに身近に出るのかと、感動しまくりました!
その後、ウォンバット探しに出かけました。 -
「ウォンバットいないねー。」
「おーい、ウォンバットさーん。」
ピギャさんと一緒にえんえんと歩き続けましたが、出会えず。
もうすぐ日が暮れて危ないからロッジに帰ろうと、トボトボ歩きだしました( ;∀;)
すると! -
ロッジの入り口にウォンバットが(≧▽≦)!
写真の左上を見てください。緑色のスロープがあるでしょう。本当に真ん前だったんですよ!
(5つ前の写真と見比べてみてください)
感動して写真をとりまくりました!
ここには上げていませんが、もちろん一緒に写りましたよ!
さんざん感動して、「いやークレイドルマウンテンに来てよかった!夢がかなったね(^◇^)!」ととてもいい気分でコテージに戻ろうとすると。 -
第二ウォンバットー(≧▽≦)(≧▽≦)!
いったいどういうことなんでしょうか。
「あ、そうかただの天国か…」
そして、自分のコテージの裏には -
第三ウォンバットー(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)!
もうおなかいっぱいです!!! -
その日の夕飯は、ピギャさんと一緒にタスマニアビーフを食べました。
とってもおいしかったですが、添えてあるにんじんがこの世のものとは思えないくらいおいしかったです。
というか、私はにんじんがこんなにおいしい食べ物だと今まで知りませんでした。なにもかもが私の知っているにんじんと違いました。
たぶん、このレストランのシェフもウェイターもウォンバットが化けているんだと思います。彼らはにんじんの専門家なので、一番おいしいにんじんを出してくれたにちがいありません。
朝食はビュッフェ形式でした。これまたボリュームがあって、おいしくて、満足でした(^◇^)! -
1泊目はこの後の登山に影響することを心配して、腹八分目にしましたが、2泊目はこころゆくまで食べました(^◇^)!
2日目はダブ湖にハイキングに行きました。
天候はかなり悪かったので、その写真は割愛するとして、帰りのバス待ちの最中にハリモグラに遭遇! -
有袋類だけでなく、単孔類まで制覇してしまいました(*ノωノ)…
ダブ湖からの帰りはまだ14時くらいだったのですが、ロッジの前には昨日とは違うウォンバットさんが(≧▽≦)! -
この子が今回出会った中では一番小さくて、ピギャさんの足にすり寄ってきたり警戒心が薄い個体でした。
もちろん、野生動物と接する際のマナーとして、触ったりしないのですが、相手からすり寄ってくるのにはびっくりしました( ゚Д゚)!
2日目の夕方はDevils @ CradleでDine with Devilツアーを体験しました。 -
タスマニアデビルの赤ちゃんをナデナデさせてもらいました(≧▽≦)
このツアーは少々お高いのですが、相応の価値があると思います。
タスマニアデビルに餌やりもさせてもらいました。 -
いきなりワラビーの死体をわたされてびっくりしましたが、このデビルさんの群れの引きの強いこと!
うっかり引き込まれたら、私もデビルのディナーになってしまうのだろうな…と必死に抵抗しました!
さて、Devils @ Cradleからの帰り道… -
実は、ウォンバットに3匹会いました。
「もう写真はいいや、この素晴らしい思い出を目に焼きつけよう(*'▽')」と素直に思いました。
2匹出会って、日が本当に暮れてきて、もうロッジに帰らないと危ないというところで振り返ったらすぐそこをノッシノッシと歩いていた3匹目のことは忘れられません。私はその瞬間おなかを抱えて笑いました(≧▽≦)!
最終日の朝、ロッジの周りのenchanted walkを歩きました。 -
途中ウォンバットの巣穴がいくつかありました(^◇^)!
「魔法にかけられた散歩道」という意味のとおり、本当に絵本の中のようでした。 -
これまでゴールドコースト、ブリスベン、メルボルン、ウルル、シドニーと行きましたが、タスマニアは別格でした…
自然や動物が好きな人にとっては、本当に、本当に素晴らしい場所だと思います。
いつかまた行きたいと心から思っています(≧▽≦)!
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