④ランラン♪ルンルン♪メルボルン～♪

2018/02/18 - 2018/02/20

さて、すばらしいタスマニアの後もまだ旅は続きました。

旅行ガイドに乗っているようなところにいかないと気がすまないミーハーのピギャさんは、ウルルを目的地にすえて、のりかえ地のメルボルンでルンルンする気まんまんでした！

だがしかし…
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この旅行記は、
③車の運転ができないやつがクレイドルマウンテンにウォンバットに会いに行く!
https://4travel.jp/travelogue/11344295
のアフターストーリーです。

エリア メルボルン(オーストラリア)

メルボルン空港到着後、タクシーを待っているピギャさんです。さっそくルンルンしています(＾◇＾)。

大きな荷物を宿にあずけ、さっそく市内観光です！ピギャさんはオーストラリア最大の教会で数々の罪深い行いを詫びました( ˘ω˘)

そうそう、メルボルンと言えばトラムですね！古い型のトラムが来たので、写真をとりました～♪

食いしん坊のピギャさんはクイーンビクトリアマーケットに移動し、オーストラリアの女子のまぎれておしゃれにスムージーを飲みました(≧▽≦)

そして、息つく暇もなくピギャさんはブライトンビーチで映え映えするべくダッシュで電車に乗ったのです。

ブライトンビーチはあいにく曇り。

なんかこう、事前にネットで調べた色と違いますねー( ;∀;)

写真は加工するのがあたりまえのこのご時世ですからね…　これ、晴れていればそこそこキレイなんだろうなあと思いました。

しかもピギャさんは甲殻類として目覚めてしまいました( ;∀;)

キミは有袋類じゃなかったのか…

その後ダッシュで市内に戻りました。ストリートアートを見るためです。

すばらしい(＾◇＾)！
ここはオーストラリアで2番目に来たい場所でした(1番はタスマニア)。私は昔ロックバンドをやっていたからこういう雰囲気が好きなんです。

ピギャさんとも写真を撮りました。

そして宿に戻り、夕食を食べに行きました。Emblaというレストラン。宿のすぐ近くでした。

本当においしかった。オーストラリアではガイドブックにのっている有名店もあちこち行きましたが、立地と宣伝にかまけて味とサービスが良くないところは多いです。でも、EmblaとPeppers Cradle Mountain Lodgeはすばらしい。甲乙つけがたくどちらも一番です(＾◇＾)

2日目。朝、部屋からの眺めはなかなかです。

この日はグレートオーシャンロードにツアーで行きました。結論から言うと↓このとおりです。

これは奇跡の一枚です！！なにしろ、どこで写真をとっても他人が映る！ものすごい混雑でした。春節と重なり、とにかく中国の方だらけ…　まったくオーストラリアに来ているかんじはしませんでした。

しかもこの日、タスマニアも含めて日に数時間悪路に揺られ続けた首は限界を迎えてしまったのです。バキという音がして激痛がはしりました。この日以降全日程で痛み止めを飲んですごしています。

途中で降りた浜もフツー。野生のカンガルーを見に行けばはるか遠く。ああ、タスマニアってすごいんだな…先にすごいところに行っちゃったんだなって思いました。

そんなわけで、あまり楽しくなかったのです。よかったことと言えば、これまでずっと声だけしか聞こえなかった野生のワライカワセミと遭遇し、写真がとれたことくらいです。

この日の夜は疲れ果てており、レストランを探す気力もなく宿の近くのベトナム料理屋でフォーを食べました。オーストラリアサイズでした。ベトナムの1.5倍くらいありました。

ルンルン気分もすっかり萎え、コンビニ前でたたずんでいるピギャさん。

果てしてピギャさんはどうなってしまうのか！？

次回「⑤ ピギャさん、ウルルで徹子の部屋のテーマをひたすら歌う」
https://4travel.jp/travelogue/11639142

ご期待ください。