新竹縣　内湾日帰り

2020/08/09 - 2020/08/09

温泉と涼しさを求めて新竹内湾へ行ってきました。
台北→高鐵→新竹（六家）→台鉄六家線→竹中→台鉄内湾線→内湾。このうち竹中→内湾は気動車も1時間1本。
バスも調べてみたのですがよい物は無く。
ちなみにバスで台北からなら國光1820台北→竹東（1時間2本程度）竹東→快捷6号で内湾吊橋前まで（1時間1本）
台鉄新竹駅からの場合5608新竹客運→竹東高中前（10-15分毎）→快捷6号　になります。　

エリア 新竹(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

高鐵自由席で新竹、六家から一駅で竹中へ。ここで内湾線に乗り換え。
トイレは改札の外しかありません。（出してくれますけど）

竹中駅 駅

内湾まで30NT$、約40分

路線表

ラッピング列車の車内。床は古地図がプリントされています。

途中、九讚頭車站はアジアセメントの大きな工場（すでに使われていません）

行きはこんなラッピング

一般的な気動車２両とラッピング２両の連結。内湾駅

内湾駅 駅

内湾駅前

意味の分からん公園

ショウガの街です。そして客家の街。

鬼滅の刃グッズ。台灣でも人気です。natchanpapaも18巻まで読みました。

駅から左へ屋台街を抜けると吊橋。信号のたもとにセブンあり。

山きれい、水きれい

川の名前は油羅渓（ようろーしー）というそうです。魚釣りや水遊びは禁止。
渡った向こう側は特に何もなく

戻ってセブンから坂道を上がると駅の反対側へ

懐かしターンテーブルです。現役は彰化だけかな。
natchanpapaは小学生のころ岐阜県中津川駅にこれを見に行った記憶が。あの頃はD51が現役でした。

小学校のグランド

木陰が結構涼しく。

劉興欽漫畫教育博物館というそうです。中は見ておらず。

この隙間を入っていくと　好客好品です

入場料50NT$（飲食に50NT$分使えます）カフェあり

OPENな店から下は駅。

先ほどの漫画家の作品らしく。

お土産、DIY工房等あり

コーヒー90NT$ここから50NT$割引。自然の風あり。いい感じで涼めます。

小学校へ行くための鉄道を超える地下道

抜けると老街

内湾老街 旧市街・古い町並み

週末なのでかなりの人出

こちらもカフェ

縁日大好き台灣です

坂を下り駐車場を抜けると遊技場あり

さて、目的地の温泉

駅から１ｋｍ以上離れています。
こちらは、個室（水着不要）250NT$/1H、大浴場（というか外、水着必要）200NT$/制限なし　です。

水泳帽を忘れ50NT$で購入。更衣室にはドライヤーあり。

外には5つくらいのプール式温泉たち。温度は3種類。

つるつるする美人湯として有名とのこと。確かにつるっとしてます。

のんびりつかってきました。お客さんは20人足らず。

温泉ロビー
受付も親切なかたでした

温泉前はスリックカート。7分200NT$

老街へ戻ります

台湾人Youtuberが紹介していたお店

揚げ春巻き、ソース無でもおいしい。これは当たり。

昔の映画館ですね。今はお店になってます

内湾戯院 劇場・ホール・ショー

劇院内部

週末縁日状態

帰りのラッピング車両。内湾は毎時47分発ですが、33分ごろに折り返し電車が到着しますので、午後遅くに戻る場合15分ほど早めに駅入り口に並んだ方が良いです。悠遊カードの改札機が1つしかないので混み合います。

竹中駅どまりでしたので、ここで全員下車し、新竹方面の電車に乗り換え。

高鐵、混んでました。指定席は1時間半後まで満席。やむなく30分後の商務車に。640NT$は誤算。（指定席なら280NT$）