2020/07/23 - 2020/07/23
157位(同エリア1505件中)
くわさん
GO TO トラベルが開始された7月の4連休。どこかへ行きたいし、けどコロナがうつるのは怖いし・・・そうだ、密を避け離島へ行きましょう。以前から気になっていた下関の六連島へ行ってきました。
以前、北九州に住んでいた頃は六連島の隣の馬島や藍島へは行ったことがあります。馬島と六連島は1キロも離れていないのに、馬島は北九州市、六連島は下関市です。船乗り場も馬島、藍島は北九州の小倉から乗りますが、六連島は下関から乗るため、結局行けずじまいでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
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2020年7月23日、本来なら翌日から東京オリンピックが開催されるためこの日は祝日に設定されていましたが、普通の祝日になってしまいました。
やって来たのは下関駅。六連島への船はこの駅の近くから出ています。下関駅 駅
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なんとなくレトロ感のあるホーム。
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六連島へ渡る前に腹ごしらえ。
島には多分コンビニはおろか売店すらないでしょうから、ついでに下関駅構内にあるスーパーで昼食用のパンと飲み物も買っておきましょうむ。 -
六連島への渡船乗り場は下関駅の北側にあります。下関駅の北口。
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天気はどんよりしていますが、とりあえず雨は降っていません。
駅から〇〇〇ランド街を通り抜け、徒歩10分で渡船乗り場に到着。 -
ここが待合室。
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待合室へ入りましょう。
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出港一時間前なのに既に先客がおられました。
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本日、予定通りに運航されます。
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話を聞いていると六連島在住と出身の方。在住の方は買い物ついでなのかたくさんの荷物です。
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途中、すごい豪雨が降り出しました。天気予報や気象レーダーで確認すると直ぐに止みそうだったのでこのまま待ちます。
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時刻表。
10時の船で渡り17:10の便で戻る予定。 -
港の様子。水産庁の船。下関は鯨漁で有名ですね。
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こちらは下関駅方向。
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09:40、乗船開始。
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これが六連島への船です。車は積めません。
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雨が降る中乗り込みます。
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チケットは船内で買います。往復購入。片道370円×2枚。
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船内の様子。結構お客さんが多く、この後席の6割がたが埋まりました。帰省客でしょうか、観光客は私一人。
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10:00、出港。
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雨足は弱まってきましたが、まだ降っていいて、窓ガラスを濡らします。
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造船所なのでしょうか。クレーンがニョキニョキ建っています。
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クレーンの先に橋が見えてきました。
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懐かしの彦島大橋を通過。以前出場した下関マラソンではこの先がハーフポイントで、後半のアップダウンに悩まされました。
↓下関マラソン
http://kuwa72.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/2017-b0dc.html -
その先に六連島が見えてきます。
隣にある島が北九州管内の馬島です。泳いで渡れそうな距離なのに、二島間には連絡船はありません。
(帰りに撮影) -
天気は悪いですが波はありません。
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島が近づいてきました。
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港の防波堤に建つ灯台。
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10:18、六連島に到着。下関から20分足らずです。
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おっ、出ました、ナンバープレートが無い車。離島ならでは。
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みなさん、買い物の荷物を軽トラに積み込みます。
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さて、私は島内散策へ。
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ここには島で多分唯一の飲み物の自動販売機があります。ただ、動いているのか確認せず。
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港の様子。馬島からも見えますが、ここには石油の備蓄タンクがあります。
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漁船もいます。その奥の斜面に家が建っています。
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六連島の集落はこの斜面。このあとぐるっと島を一周しましたが、コンビニは勿論、買い物ができるお店というものがありませんでした。買い出しは下関まで出ているのでしょう。
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集落へはこの道から登るようです。
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おや、こんなところにテント。多分釣り人でしょう。旅館や民宿はなさそうなので、テント泊でしか泊まることができないのでしょう。
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地元の人に灯台への道を聞きます。言われた方向へ進みましょう。
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対岸には下関が見えます。
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何やら看板が立っています。
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六連島灯台はこの上。
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階段の下は草ボーボー。中段くらいまで行くと階段の様子がようやく見えてきます。
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うっそうと茂る草に覆われた階段。このとき雨は止んでいましたが、葉っぱから垂れてくるしずくでびしょびしょです。
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階段を登り切って水平になったかと思うとまた草ボーボー。
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ほんまにこの先に灯台があるのかいな。草をかき分け進むとようやく灯台が見えてきました。
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六連島灯台。なかなか立派な灯台です。
六連島灯台 名所・史跡
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灯台のてっぺんには東西南北の表示。
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太陽電池が見えてきます。太陽電池で光らしているようです。
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下関市の文化財だそうですが・・・それにしてもこの荒れ具合。周りには蚊がたくさん飛んでいて、いっぱい食われました。
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灯台そのものはきれいです。明治に建てられたのだとか。
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ここにはかつての灯台守が住んでいたのでしょう。どんな暮らしをしていたのでしょうか。
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隣にはなにやら不気味な建物が建っています。人はいなさそう。
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灯台を別の角度から。
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1872年1月1日点灯。日本語では明治4年11月21日と書かれていますが、多分旧暦なのでしょうね。
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こちらがさっき登ってきた門。
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その門から見える光景。
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一段高くなっている場所があります。
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そこにも石門が立っていますが、その先には行けそうにありません。
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下り通路の案内板が立っていますが・・・
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ちょっとこれでは行けそうにありません。(あとでここから登っていくことになります。)
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さて、そろそろ灯台とお別れしましょう。
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灯台の敷地からは大きな船も見えます。
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登りと同じ階段を、草をかき分けかき分けようやく島の周回道路に出てきました。
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下関側。雨は止んでいますが、雲が垂れこめています。
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防波堤には釣り人の姿も見えます。
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周回道路を反時計回りに回ります。
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海岸から少し上ったところに灯台登り口の表札。
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のぞき込んでみるとなんとなく行けそうな雰囲気です。
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階段もないしそれほど草も生えていません。
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しかし灯台が見える最終地点ではササや草に覆われていました。
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あれ、ここは・・・
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さっき降りようとして諦めた場所だったのですね。
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さっき見た角度からもう一枚パチリ。
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同じ道を下りましょう。
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周回道路に出てきました。
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周回道路を反時計回りに歩きますが、後ろを振り返ると海が見えます。
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灯台も見えるのですが、わかりますか?
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あとはこんな道をひたすら歩きます。やや登り道です。
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周回道路はだんだん標高を上げ、海と本州が見えてきました。
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そしてこちらには埋め立て地。あれ、ここは下関海響マラソンの29キロ折り返し地点ではないですか。ここを折り返し、30キロ位から登りが始まる過酷なコースです。
下関海響マラソン
http://kuwa72.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/2017-b0dc.html -
結構たくさんの船が浮かんでいます。
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更に進みます。
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民家などはなく元畑だと思われる荒れ地。
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島の最高地点にレーダーのアンテナが回っていました。
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なんのレーダーだろうと思って行ってみましたが案内板などはありません。多分秘密基地なのでしょう。
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さて、道が分かれています。とりあえず左へ行ってみましたが行き止まり。結局右が周回道路でした。
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この先は平坦です。
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西側が開けてきました。この手前の島は藍島。北九州市の管轄です。
4トラには掲載していませんが、2度ほど訪れています。 -
ナニナニ、雲母玄武岩?
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見に行きましょう。
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立派な石柱が立っています。
雲母玄武岩 名所・史跡
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これが雲母玄武岩。
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このブツブツの穴の中に雲母がキラキラ光っているとのことでしたが・・・うーん、キラキラは見えませんでした。
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農業用の小屋が見えてきました。
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赤いトラクター。
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また本州側が見えてきました。
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この車の隣では地元の人がなにやら作業をされていました。
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民家はありませんが、ハウスがたくさん建っています。
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花を栽培しているようです。
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左に曲がります。
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今度は右へ。
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こちらは北九州の工業地帯。煙突から煙モクモク。
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この辺りから道は下り坂。
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四阿があります。
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その奥にはトイレもあります。
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浜木綿の花。
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この辺りから下り勾配が急になってきます。
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すべってこけないように慎重に。
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途中から車道から歩道を下ります。歩道から見える港。
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六連島の集落。
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ハウス。
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のぞき込むとここも花が栽培されていました。花が名産品なのでしょうか。
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ハウス沿いのあぜ道のような歩道を歩きます。
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この島で初めて出会った民家。赤い瓦が印象的です。
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道はかなり急な下り坂。
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なんとなくイギリスのコッツウォルズ風の石垣。
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そんな石垣沿いの道を下ります。
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この先に車道が見えてきました。
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中国地方でよく見られる赤い色の石州瓦。
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赤い瓦が印象的な道を下ります。
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農家の軒際には玉ねぎがつるされています。
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軽トラがようやく通れそうな道幅。
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もうかなり降りてきました。
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なんとなく風情からしてこれは小学校でしょうか。いまは公民館のようでした。
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もうほとんど降りてきました。
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時刻は12:07。12:30の船に間に合います。
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集落を抜け港に出てきました。
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ここにもトイレがあります。
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下りてきた道を振り返ります。すごい急坂。
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港には漁船。
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この建物は・・・
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漁協。
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お地蔵さんにご挨拶。
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12:30の連絡船に間に合いました。
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これを逃すと、次は17:10と5時間くらい待たないといけません。
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港から灯台が見えます。
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12:30定刻で出発。
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島から離れると石油タンクが小さくなってきます。
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こちらは六連島の隣の馬島。ネコの島で有名です。
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北九州の工業地帯。その奥が皿倉山。東京スカイツリーと同じ高さです。
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彦島大橋を通過。ちなみにこの辺り、下関海響マラソンでは35キロ地点で、地獄の苦しみを味わうところです。
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彦島大橋をくぐると狭い水路に差し掛かります。こちらは彦島側。牡蠣小屋が見えています。こんなところにも牡蠣小屋があったのですね。
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こちらは本州側。
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こちらも本州側。
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本州側も対岸の彦島もどちらも下関市になります。
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下関のタワーが見えてきました。
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12:49、無事到着。
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この後、下関駅に向かったのでした。
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この旅行記へのコメント (4)
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- picotabiさん 2020/12/04 12:58:52
- むつれじま
- くわさん こんにちは。島の記事、ありがとうございます。こんなところなんですね!
馬島からほんと泳いでいけそうなのに、下関からじゃないと行けない…
なんだか岡山とかに見られる赤い瓦で統一されてる集落がワタシにはおしゃれに見えました。ハウスの中のお花がとっても綺麗。あとネコがいないのが不思議ーー
- くわさん からの返信 2020/12/04 16:33:11
- Re: むつれじま
- picotabiさん、コメントありがとうございました。
なんでも六連島の6は六つの島からできているという意味だそうで、馬島や藍島も仲間なんだそうです。あれだけ近いのに行政の縦割りで壁ができてしまったのでしょうね。
そうなんです、ネコが全くいないのですね。イヌだったら泳いで渡るかもわかりませんが、濡れるのが大嫌いなネコは渡るのは無理なんでしょうね。
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- たらよろさん 2020/08/06 20:27:52
- 六連島って!
- こんばんは、くわさん
初めて聞きました、六連島。
下関からたった20分で行けちゃう島なんですねーー
全然観光地化されておらず、
ただただローカルな田舎の漁港って感じで、
本当に朴訥とした長閑さを感じられます~
それでも、しっかり公衆トイレがあるところが日本っぽいっていうか…(笑)
早くコロナが収まって、自由にお出かけできるようになりたいですね。
たらよろ
- くわさん からの返信 2020/08/07 07:49:57
- Re: 六連島って!
- たらよろさん、コメントありがとうございます。
この辺りは、藍島や馬島などの有人島や他にも無人島があって、6つ島があるから六連島と呼ばれているそうです。
藍島や馬島は北九州に住んでいた頃ちょくちょくネコと戯れるために訪れていましたが、六連島は馬島のすぐ隣の島なのに、下関から行かないといけないので遠い島でした。今回念願かなって訪れることができました。
離島は独特の時間の流れがあって、いいものですね。
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