2020/07/24 - 2020/07/26
399位(同エリア1383件中)
さおりさん
4連休のうち、3日続けて暇ができた。
というわけで、最近の旅の相棒であるSヌーピーに相談。
前回の島根旅の時に、次は前行った時は土砂降りだった岩手リベンジかなと話してた。
しかし今の状況で公共交通機関でしか移動できないのは不安よね・・・。
車で行けるとことなると、前々から2泊3日でって先延ばしにしてた角島へ今こそ乗り込む時!!!
しかーし、堂々と旅にでて良いはずなのに良くない感じになってきた。
もう何が正解かわからんなってきてるし、行ってしまおう!
緊急事態中に大好きな場所がお客さん来ないとか営業できないで苦しんでたり、残念ながら閉めてしまったりで心苦しい思いをしたので。。。
もちろんウイルス媒介しないように注意しながら。(今回も消毒液持参)
私&Sヌーピーの二人旅は災害級の雨に見舞われるのが大半。
あぁ、この4連休も大雨予報になってるよ泣
しかし行ってみたらそんなに雨に降られなかったわけで。
この旅4本目の旅行記は唐戸市場でのご飯と巌流島です。
これでこの旅は終了です。
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さて、下関でのお宿は「下関グランドホテル」。
こちらでは検温等はされず。
車のキーはフロントに預けなきゃいけないみたいです。 -
本日のお部屋。
昨日泊まった門司のホテル(一人約5,000円)の方が高級感あったように感じる。
コンセントも少ないし。
素泊まり一人8,000円くらい。
お風呂とトイレが完全セパレートなのは良かったです。 -
部屋の鍵までふく!
フロントでキーホルダー売ってた笑 -
お部屋からこの景色見れるならいっか☆
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それではご飯食べに行く☆
ホテルの直ぐ側にはカモンワーフ。
飲食店やお土産屋さんがたくさんはいってます。 -
向かいの門司は壇ノ浦の戦い一色だったけど、こちら下関は巌流島一色です。
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何をはめたら良いのかわかんないハメパネル。
顔をはめるには穴は大きすぎるし、さかなクンになっちゃうね笑 -
ここもフグ押しがすごいね☆
提灯かわいい♪ -
ふく三兄弟。
こちらも撮影スポット?
奥の方に見切れてるのは猿回し。 -
ザビエル、下関にも来てた。
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早めの夕食にやってきたのは唐戸市場。
ホテルから徒歩5分くらい。 -
なんかとっても静か。
お昼時に前を通った時は、外の茂みの辺りに動物の群れかってくらい人が密集してお寿司食べてたのに。(コロナどうこう以前に異常な密集具合だった)
どうやら今日の営業は終わったみたいですね。 -
まぁいいのです。
私達は2階のお寿司屋さんが目的だから。 -
からと市場寿司さんへ。(写真は向かいのお店)
夜の営業は17時からですが、16時半から受付されてました。
私達の前には2組。ベンチに座ってオープンを待ちます。
向かいのお店もいい感じだなぁ。
営業中札と暖簾しまい忘れてるね。
からと市場寿司さんの夜の営業は、7月は4連休のうちの3日だけ。
8月の夜の営業はホームページでお知らせだそうですよ。 -
17時ぴったりに店内へ。
まずは昨日行ったお寿司屋さんでは食べなかったエビいっちゃいましょう。
置きたてホヤホヤのお寿司以外はすぐに蓋をかぶせられているようでした。 -
ふくの赤だしが来ました。
お寿司といえば赤だしよね。
やっぱり河豚の味が認識できない。。。 -
のどぐろの炙りとクジラのさえずり。
のどぐろはさすがのお味。脂が乗ってて最高です。このままいける。
そして、私的に一番おいしかったクジラのさえずり。(一貫食べちゃった)
例えにくいんだけど、さっぱりした脂身というかベーコンというかプリッとした柔らかさが最高でした。
酢味噌が合う。 -
そしてシメのとらふく☆
目の前にトンと2人分置かれたら取らなきゃいけないよね笑 -
ごちそうさまでした!
高いのばっかり食べたけど、思ってたより安くて美味しくて良かったよ。
(基本的に回ってるのは高いお皿ばかり笑) -
まだ明るい時間ですが、さっさとホテルに籠もります。
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お部屋から関門海峡の夕暮れを眺めながら・・・
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カモンワーフで買ったてっさをいただきます☆
これで1,000円でした。
「・・・ポン酢の味しかせんね」 -
関門海峡を臨みながらの宴、開始です。
外に飲みに行くのはさすがに不安だからね。。。
それにこんな素敵な景色が部屋に用意されてるんだし☆ -
門司港と下関を行き来するフェリーがひっきりなしに出てました。
そんなにお客さん乗ってるようには見えなかったけど大丈夫かな。。。 -
だんだん日が暮れていきます。
写ってる左右の灯台。
カップルで同時に1個ずつ触ると良いらしいよ。
コナンでやってたらしいよ。(すべてSヌーピー情報) -
時間を持て余すかなと思いきや、テレビを見ながらあっという間に時間は過ぎていきます。
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部屋のベランダに出れるようになってたので出てみた。
左にはカモンワーフ。 -
すぐ下には門司港・巌流島へと向かうフェリー乗り場。
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右には海響館と”はい!からっと横丁”。
下関グランドホテル、観光にはめっちゃくちゃ便利な立地です。 -
楽しそうな酔っぱらいのみなさんの声が響いていました。
みんな、いろいろと気をつけてねー!!! -
夜はまだ長いのに物資が尽きてしまった。。
というわけで、買い出し係を申し出る。
ホテル入口向かいには英国領事館。
ライトアップされてきれいです。 -
港側のホテル入口から。
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ホテルから徒歩20秒くらいのコンビニで物資調達。
日が暮れる前にホテルに籠もったからわからなかったけど、夜景も素敵ですね。 -
旅に出られる幸せをかみしめつつ、いつになれば普通に旅立てる日が戻ってくるのかなと切ない気持ちで関門海峡の夜景を眺めながら爆睡に入ります。
おやすみなさい。 -
おはようございます。
7時すぎくらいです。
今日はあまり天気良くなさそうです。 -
朝ごはん食べに向かいます。
カモンワーフも営業開始前で静か。
ジョギングをしている人たちがチラホラいました。 -
ライトアップされてるふぐ提灯見たかったのに忘れてたな。。。
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またやってきました唐戸市場。
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朝だけあって、活気がありますね☆
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そんな市場に目もくれずにやってきた2階の「市場食堂よし」さん。
窓側のカウンター席へ通される。
お料理が来るまで、市場で海鮮を買って食べる場所探してウロウロしている人を何人も見ながら。 -
一番人気らしい「よし定食」にしました。1600円。
大エビフライとふくの唐揚げにお刺身もついてます。
このふく唐揚げが美味しくってね。
BGMは店員のおねーさまたちの辛口マシンガントーク。。。 -
朝ごはんを食べ終わってお腹いっぱいなんだけど、市場の様子も覗きに行きます。
どこのお店も、ショーケースにお寿司を並べています。デパ地下みたい。
みんなここで買って外の茂みで超密集して食べてたんだね。 -
下関では鳴子のこけし並みにフグに出会う。
お腹いっぱいになったし、最後の下関観光へ行きましょう。
巌流島へ行きます。 -
泊まってるホテル真横にある唐戸ターミナルへ。(チェックアウトは12時なので荷物は置いたまま)
ここでフェリーの乗船券を買います。
巌流島までは往復900円。 -
9時5分発なので、9時に乗り場へと告げられる。
本当にギリギリまでフェリー来なかった笑(他にも多数乗り入れてるからだと思われる) -
久しぶりにフェリー乗るよ。
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座席も間隔が取れるように配慮されてますが、乗客は私達以外に2組だけ。
(一人客とファミリー) -
出航!!
これから約10分。
しかしよく揺れる。 -
巌流島に到着!
一番先に降りたお兄さんにじゃれつくタヌキ。
かわいいーーー!めちゃくちゃ人になれてるやん! -
上陸。
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あんなにお兄さんにはじゃれついてたのに、他の人間には距離を取るタヌキ。
後で気づいたんだけど、男性の船長さんが餌をバケツであげてるのを見たので、男性一人=餌の人って思ってるのかもしれない。 -
海とタヌキ。
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「最短で帰ろう」とさっさと島の探検へ。
坂本龍馬もやってきたらしい巌流島。
奥さんとふたりで花火を楽しんだそうですよ。 -
巌流島限定自販機☆
一応、現役みたいでした。 -
舟島神社。
鬱蒼としてて怖いのでこれ以上近寄らず。 -
どんどん進みましょう。
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佐々木巌流之碑。
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もともとこの島は「舟島」って名前だったらしい。
「巌流島」とは、地元の人たちが破れた佐々木小次郎をしのんでつけたそう。
「巌流」とは佐々木小次郎が興した剣術の流派なんだって。 -
無人島ですが、BBQもできるようです。
こちらは多目的広場。
一人じゃ無理だけど、キャンプしたいな。。。 -
こちらは巌流島文学碑。
見えにくいですが、古館充臣氏が書いた武蔵と小次郎の絵と村上元三作「佐々木小次郎」の一説が刻まれています。 -
そのすぐ横には関門大橋の撮影スポット☆
「ここに立ってね」マークに立ってからの撮影。 -
なんかフルーツなってた。
タヌキたち、こんなの食べないのかな。 -
不思議な植物もたくさん。
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この辺りが武蔵と小次郎の決戦の場ですかね。
奥に二人の銅像が見えてます。
あそこまで行ってみましょう。 -
しかし、草生え放題。。。
雨で泥濘んでるのでかなり歩きにくい。。。 -
草をかき分けかき分けようやく小さな丘の上にやってきた。
ここは「決戦」の聖地。
最近では、竜王戦7番勝負の最終第七局が下関だったので、戦ったお二方が前日に上陸されたようです。
疎いので、説明書き読んで「へー」ってなる程度ですみません。 -
草深すぎてこれ以上近寄らず。
武蔵と小次郎の決戦銅像。 -
先にはもう進めなそうなので爆速で引き返します。
乗ってきたフェリーの折返しに乗ろうとたくらんでたけど、思ってたより時間経ってた。
乗り場付近にあった小屋内へ。
巌流島の決闘について勉強。 -
宮本武蔵はほとんどの戦法が撲殺らしい。
撲殺・・・。 -
巌流島は無人島ですが、ほとんどが私有地になってるから行ける範囲はかなり狭い。
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船着き場から右の小路を行けばすぐBBQできる多目的広場。
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フェリーが来たのが見えたので乗り場に戻るとタヌキ増えてる!
船長さんがパンの耳あげてた。 -
揺れるので出航ギリギリまで乗らない。
こちらも釣りスポットのようで、多くの釣人が乗り場付近にいた。
たぶん個人で乗り付けてる感じ。 -
相変わらず帰りもガラガラ。
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Sヌーピーに肩を叩かれ、タヌキが見送りに来てることに気付く。
まぁ餌の音(船のエンジン音)が聞こえたから出てきただけなんだろうけど笑 -
下関へ帰還。
10時くらい発の便はそこそこお客さんいた。
それではそろそろ帰りましょうかね。 -
また高速をひたすら走ります。Sヌーピーが。(ありがとうございますありがとうございます)
前回の島根旅の帰りにも寄った福山SA。
ばら花壇コンテストで最優秀賞に選ばれたんですってよ。 -
もう花も終わりのようでした。
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今回の旅のシメはコメダ珈琲のシロノワール。
さて、夏が来ましたね。
今年は熱中症に加えてコロナと気をつけないこといっぱいで大変ですね。
みなさま、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
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