2020/07/17 - 2020/07/19
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温味楽さん
この旅行記のスケジュール
2020/07/17
2020/07/18
2020/07/19
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この旅行記スケジュールを元に
こんばんは。さて7月最後の旅も、「自然散策」がテーマ。本来は丸沼と日光白根山へ行く予定でしたが、金曜日の仕事がなくなり、暇になってしまったので急遽尾瀬にも行くことに。「3密」とは無縁な大自然の中なら、美しい景色や空気に浸って身も心もリフレッシュ出来ます。
そんな「新しい旅行スタイル」をテーマに、今回は対策をしつつ旅行を行いました。それでは出発警戒~
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さて早速、7月30日現在の「君信号」現示は…
東京・名古屋・大阪等の都市部…「停止」
その他地域…「注意」
国のポン〇ツぶりのせいで、都市部を中心に状況が急速に悪化。
更に長らく一人もいなかった岩手県で発生してしまった為、
残念ながら都市部で「停止現示」ということになってしまいました…
但しこれは「絶対にこの行動表に従え」という警告という
訳ではなく、あくまで「悩んだらこうした方が良いですよ」
程度のアドバイスと思って頂きたいです。 -
残念ながら毎日流れるメディアの情報は、とにかく酷いものばかりで全く信用不能です。
この状況を打破するためには、「新しい生活様式」の徹底に加え、正しく情報を見ることと、そして「過度な自粛は無用」ということ。
それらの状況を踏まえ、私は「新しい旅行スタイルに則った旅行」を徹底した上で、旅行を行うことに決めました。その旅模様についてを、暫くの間テーマに致します。
これから旅行に出かける皆様にとっても、ぜひ「新しい旅行スタイル」を守って頂きたく、それに対する有益な情報を載せて行きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 -
★12:00
往路はリスキーな都心を避けるルートとして定着した、「八高線」で移動。
もちろん車内は空いています。
昼食も八高線の車中で平らげます。
★3密危険度…
(★1・☆0.5※5点(★5つ)が最悪)
★??JR八高線 乗り物
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★13:05
高崎駅から、上越線に乗り換え〜
211のロングシートは何度乗っても好きになれません…
やっぱり前の115が良かったな〜
しかも学生さんがそこそこいで、ガラガラではありません。
★3密危険度…★★⭐︎高崎駅 駅
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★14:00
沼田到着後はバスに乗り換えて移動します。沼田駅 駅
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ちょっと切符の購入に手間取ったので、すぐに出るバスには乗らず、1本後のバスへ。
しかし沼田→尾瀬方面へ行くバスって、ボロバスばっかで乗り心地悪いのですよね…
バスに弱い方は要注意です。(高速バスの尾瀬号もオススメです)
ちなみに車内は空いています。
★3密危険度…★⭐︎ -
★15:30
そんなバスに揺られること1時間で、ようやく鎌田に到着。
今日は鎌田にある温泉に泊まりたいと思います。鎌田温泉 温泉
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そして鎌田バス停から歩いてすぐの場所にある「梅田屋旅館」さん。
趣のある正面玄関からして、良さそうな宿らしいオーラが醸し出されているようですね。
今宵はここにお世話になります!尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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検温等を済ませ、いざ部屋へ。今回は階段の多い「訳あり部屋」プランを予約しましたが…綺麗で立派な和室そのもので、申し分ありません。
尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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窓辺には、お洒落な洗面台。
尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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そしてトイレはウォシュレット付きで、こちらも綺麗です。
尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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さて早速温泉に行きましょうか。
まず最初に入ったのは「貸切温泉」。尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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モザイクタイルがふんだんに使われる、レトロな雰囲気ですが…
残念ながら私はモザイクタイルが苦手。尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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と言うことで貸切風呂を早めに切り上げ大浴場へ。
内湯は木でできた横長の浴槽で、開放感も抜群!尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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そして露天風呂は風情ある、良い雰囲気ですね。
温泉は循環式とのことですが、それが上手くいっているようで、またかけ流しも併用しているのでしょうか。オーバーフローもあって良い泉質でした。尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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★18:00
そして夕食のお時間です。食堂に出向き…尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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出された食事は、群馬の幸がメインな和食。肉類は控えめで、体に優しいおかずが目立ちます。お陰でもたれないのが良いところ。
尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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食後は部屋でのんびりした後、再度温泉へ。
22時以降に男女入れ替えとなり、別の温泉になりますが…尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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入口の古びた雰囲気であまり期待してませんでしたが、中は木材で出来た空間。木の香りを含め、とっても落ち着く雰囲気で満足。
尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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尚露天風呂は別の場所にあり、チェックイン直後に入った温泉とほぼ同じ雰囲気です。
尾瀬かまた宿温泉 水芭蕉乃湯 梅田屋旅館 宿・ホテル
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★7:30
そして翌朝は、尾瀬ハイクの為早めに朝食。 -
★8:30
大清水行きのバスに乗車し、一路尾瀬へ。
でも7分ほど遅延しています… -
★9:01
残念ながら、5分接続のバスは行ってしまいました。
これで30分ロスすることに…大清水湿原 自然・景勝地
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とりあえず、大清水湿原を散策したり、飲み物を調達しながら、バスの発車時間を待ちます。
大清水湿原 自然・景勝地
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★9:30
そしてようやくバスに乗車。この先一ノ瀬までは「低公害バス」の運行があり、700円で乗車が可能。これはそれなりに座席が埋まります。
★3密危険度…
★★⭐︎大清水湿原 自然・景勝地
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★9:42
バスの終点、一ノ瀬までは約10分の乗車。
トイレ休憩を済ませ、尾瀬に向けて出発です!三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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橋を渡ると建設中止になった県道跡と分岐し、登山道に入ります。
三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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出発早々、沢に流れる水と、木々の緑が美しい〜
三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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泥泥の部分もあるので、慎重に進みます。
三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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そして急な登り坂が始まり、
結構足にきます…三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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途中にはベンチのある休憩スポットが何箇所かあることと、
美しい大自然がきつい登りにエールを送ってくれます。三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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そして急な登り坂が終わり、木道区間が始まりました。
こうなれば極楽極楽。三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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★10:24
一ノ瀬から尾瀬への関、三平峠に到着。
マップでは1時間20分も掛かると書いてあったのに、40分で着いてしまいました。三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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それなりにしんどかったけど、思っていたよりは楽に感じた三平峠への登り。
三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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この先は待望の下り坂ですが、雨上がりで非常に滑りやすく、神経を使います。
(2度程こけました笑。)三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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★10:40
三平峠から15分程で、尾瀬沼のほとり、三平下へ。三平下 自然・景勝地
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思っていたよりかなり早く来れちゃったことと、まだまだ体力に十分余裕があるので、少し一呼吸した後再出発。
三平下 自然・景勝地
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いや〜やっぱり尾瀬は良い景色ですね〜
三平下 自然・景勝地
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尾瀬沼に、
尾瀬沼 自然・景勝地
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木々の緑…
尾瀬沼 自然・景勝地
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どこをどう切り撮っても良い絵になるものばかりで、嬉しい悲鳴です。
尾瀬沼ビジターセンター 名所・史跡
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★11:00
そして三平下から約20分、行きたかった「大江湿原」に到着!大江湿原 自然・景勝地
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そう。今日尾瀬に来た理由はコレ。「ニッコウキスゲの群生」を見たかったから。
大江湿原 自然・景勝地
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木道沿いに広がる、黄色い花々達。
大江湿原 自然・景勝地
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これこそ「夏の尾瀬」ならではの光景そのもの。
大江湿原 自然・景勝地
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暫し撮影を楽しんでおりましたが、嫌〜な冷たい風が吹き…
大江湿原 自然・景勝地
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雨が降りそうな感じになったので、近くの尾瀬沼ビジターセンターに急行します。
大江湿原 自然・景勝地
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★11:20
幸いにも雨は大したことなかったことと、尾瀬沼ビジターセンターの休憩場所が「やや密」になっていたので早々に撤収。尾瀬沼ビジターセンター 名所・史跡
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往路に来た道を戻ります。
尾瀬沼 自然・景勝地
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都市部を1時間歩くのはしんどいですが、こんな道ならいつまでも歩いていられそう…
尾瀬沼 自然・景勝地
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★11:35
三平下へ戻ってきました。
往路の状況から、かなり余裕がある事がわかったので、ベンチで一呼吸した後ここで昼食を摂ることに。三平下 自然・景勝地
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山の方なのでメニューの選択肢は少なく、カレーがダメな私は「牛すじ煮込み&ライス」をチョイス(800円)。エネルギーを蓄え、ほっと一息。
尾瀬沼休憩所 グルメ・レストラン
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★12:00
トイレを済ませてさあ、下山を開始しましょう。尾瀬沼休憩所 グルメ・レストラン
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復路は三平峠までの間は、登り坂に。
もちろんペースは落ちるのですが、一ノ瀬側の登りに比べれば楽勝。
ご年配のハイカーさん等に驚かれたりしながら、三平峠を登り切ります。三平下 自然・景勝地
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★12:25
まだバスの時間までは余裕があるので、復路は要所要所で休憩を取りながら移動します。
三平峠からの景色は皆無で、単なる休憩スポットと言うレベル。三平峠(尾瀬峠) 自然・景勝地
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その後休んだ「岩清水」では、湧き出る水をペットに入れてガブ飲み。スポドリは持っていましたが、山登りは水分がガンガン失われるので多量の水分補給が必須。(500mペットを、一口で半分飲んでしまうほど)
岩清水 自然・景勝地
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一ノ瀬まであと少し。
岩清水 自然・景勝地
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美しい大自然とのランデブーを満喫しながら、麓を目指します。
岩清水 自然・景勝地
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そしていよいよ、外来種侵入阻止のマット地点に到着。
岩清水 自然・景勝地
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★13:10
旧県道に合流し、尾瀬登山は無事、終了しました。
尚この旧県道、当初は尾瀬をぶち抜く予定だったようですが、環境破壊だとの反発が強まり、中止になったそう。そして一ノ瀬から先、完成していた一部区間は「廃道」になりました。これがもし完成しちゃっていたら、今の美しい尾瀬はなかったでしょうから、中止になって本当良かったと思います。岩清水 自然・景勝地
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尾瀬には到底似つかわしくない、近代的な橋を渡り、色々考えるのでした。
岩清水 自然・景勝地
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さて、13:30に発車する、バスに乗車して大清水に戻ります。
岩清水 自然・景勝地
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★13:40
一ノ瀬経由尾瀬の玄関、大清水に戻って来ました。大清水休憩所 名所・史跡
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バスの発車までちょっと時間があるので、駐車場の下にある、川原に行ってみました。
大清水休憩所 名所・史跡
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やっぱり自然がいっぱいな場所は気持ちが落ち着きますね〜
大清水休憩所 名所・史跡
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★14:07
さてここからは普通の路線バスに乗車し、下界に移動。大清水休憩所 名所・史跡
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戸倉までもなかなか凄い場所を走るのですが、なんと2車線道路なんですよね。
さすが国道と言ったところでしょうか。 -
★14:47
続いて乗車するバスの発車まではまだ時間があるので、鎌田バス停の近くにある、道の駅尾瀬かたしなで休憩。道の駅 尾瀬かたしな 道の駅
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屋外にあるテーブル席なら、「密」の心配は不要。
冷たいココアジェラートは、ハイキング後の体に染み渡ります…
★3密危険度…
☆道の駅 尾瀬かたしな 道の駅
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★15:28
そして道の駅から5分歩いた場所にある鎌田バス停から、湯元温泉行きバスに乗車。
毎年春〜秋の行楽シーズンに運行されるこのバス路線。私は2年前から毎年乗車しているのですが毎回乗車率が芳しくなく、まさか今年も走るとは思いませんでした。
(観光バスタイプの日光・かたしなエクスプレスは、残念ながら廃止になりました。)鎌田温泉 温泉
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今回乗車したこのバスにおいても、往路の一部区間を除き、乗客は私一人のみ。
これなら正直「ハイエース」での運行で良いんじゃないでしょうか。 -
しかし丸沼高原を通過した直後、物凄い濃霧が出現。
対向車もライトをつけていないと確認不能な状況で、これは危ない。 -
★15:56
そして丸沼温泉環湖荘バス停で下車。丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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こちらも凄い霧で、近距離ですらぼやける程。
丸沼 自然・景勝地
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この奥には本来、大きな湖丸沼が見えるのですが、ホワイトアウトで何も見えません。さて、宿にチェックインしましょうか。
丸沼 自然・景勝地
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今宵お世話になる、丸沼温泉環湖荘。
丸沼の辺りの大自然の中に佇む一軒宿で、夏でもクーラーいらずの涼しさ。
通された丸沼館の和室は。ワンランク上の部屋で広くて快適。丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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丸沼湖畔がちらりと見える、広縁からの景色も良い感じ。
丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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しかしながら残念に感じたのはトイレと洗面。
古いユニットタイプのもので狭く、やや不便を覚えました…丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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ちなみにリーズナブルで部屋トイレのない「湯沢館」の共同トイレは
こんなに綺麗。これならこっちでも良かったかも…
(でも「新しい旅行スタイル」実施中なので、共同トイレは避けたかった狙いもあります。)丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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さてここからは温泉に入ります。
丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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環湖荘の温泉で一押しなのは、「ニジマス風呂」。
開放感のある大浴場に加え、なんと「ニジマスの泳ぐ水槽」がある
という何ともユニークな温泉。源泉掛け流しで泉質も良好です。丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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滞在時は1日目の21時までが男性用、それ以降の時間が女性用となっていました。
丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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★18:15
そして夕食の時間になりました。
レストランで頂く夕食は、マスの刺身なんかも登場しなかなかのクオリティ。丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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しかしながらスタッフさんの対応が今一歩な面もあり、そこはちょっと残念。
又、宿泊者が多く、「密」気味になっていたのもマイナスかも。
★3密危険度…
★★★丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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★20:00
食後は一息ついた後に、空いてればいつでも入れる貸切温泉へ。丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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広さはあまりなく、大人一人と子供二人又は、カップル程度の入浴が限界でしょう。
丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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★22:00
更に就寝前にもう一風呂。男女入れ替え後の「姫マス風呂」にも入ってみたかったのです。
こちらはジャグジーがある以外、マスの絵が壁に描いてあるだけの温泉であまり特徴はありません。「ニジマス風呂」との格差が正直大きく感じます。丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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★7:00
そして迎えた翌朝。曇り予報だった天気予報に反し、何とまさかの青空!
久々の清々しい陽気にテンションがあがります。丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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ということで朝ごはんと朝風呂を済ませ、早々と宿をチェックアウト。
丸沼温泉 環湖荘 宿・ホテル
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初めに宿周囲の湖「丸沼」を少し散策。
丸沼 自然・景勝地
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霧まみれで何も見えなかった昨日とは打って変わり、美しい姿を見せてくれました。
丸沼 自然・景勝地
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緑の中を歩いて〜
丸沼 自然・景勝地
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レイクビューを一望。
丸沼 自然・景勝地
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いやいや朝の散歩は気持ちいいですね。
丸沼 自然・景勝地
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★9:28
そしてバスに乗車し、移動開始。丸沼 自然・景勝地
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★9:44
「菅沼」バス停で下車し、菅沼を観光します。菅沼 自然・景勝地
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ここはキャンプ場の私有地となるのですが、100円払えばキャンプ場の施設等を利用しなくても堂々と沼の見学が可能。トイレもバス停近くの公衆トイレより綺麗でオススメです。
菅沼 自然・景勝地
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さて散策開始。
管理棟に100円を払ったあと…菅沼 自然・景勝地
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菅沼の湖畔に到達。
菅沼 自然・景勝地
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「本州一の透明度を誇る」との謳い文句もあり本当水が綺麗…
菅沼 自然・景勝地
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木々の緑も、青い空も、より一層輝いて見えるような気がしますね。
菅沼 自然・景勝地
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更に奥に進むと、小さな沢の流れる場所へ。
菅沼 自然・景勝地
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沢に小橋が架かり、何だか良い感じです。
菅沼 自然・景勝地
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その沢を抜けると、緑に囲まれた場所へ。
菅沼 自然・景勝地
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一段高くなっているその場所からは、菅沼を一望出来ます。
菅沼 自然・景勝地
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さてバスの時間が近づいて来たので、そろそろ戻りましょうか。
菅沼 自然・景勝地
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入口にある湧水を頂き水分補給。冷たくて美味しい湧水は、ハイキングには欠かせない山の恵みそのもの。
菅沼 自然・景勝地
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★10:23
先程乗ったバスが、トンネルを越えた日光湯元から折り返しで戻ってきました。
この時間を利用した菅沼観光、丁度良い時間でした。菅沼 自然・景勝地
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そして次なる目的地は、「日光白根山ロープウェイ」。
丸沼高原 自然・景勝地
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これに乗ると、気軽に標高2000M級の高原地帯まで行くことができるとだけあり、駐車場はこの混雑!
丸沼高原 自然・景勝地
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ですがロープウェイはゴンドラタイプが頻発運行。基本的に1グループおきに乗車出来るので、「密」になることはありません。
★3密危険度…
★日光白根山ロープウェー 乗り物
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急峻な山の斜面を物ともせずに、グングン高度を上げていくゴンドラ。
日光白根山ロープウェー 乗り物
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素晴らしい絶景を楽しんだり…
日光白根山ロープウェー 乗り物
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アップダウンの激しい斜面を越えたり…
日光白根山ロープウェー 乗り物
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変化に富んだ車窓が印象的でした。
日光白根山ロープウェー 乗り物
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★11:00
そしてロープウェイの終点に到着。日光白根山 自然・景勝地
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駅周辺は「天空の地」として整備されており、
開放感抜群のテラスや足湯、日光白根山 自然・景勝地
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お洒落なオープンカフェなんかもあります。これについては又後ほど、立ち寄って行きましょう。
日光白根山 自然・景勝地
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さてせっかく白根山に来たのですから、ちょっと歩いていきましょう。ハイキングコースは本格的な白根山登頂以外にも、1周40分程度で気軽に散策出来るコースもあり、体力や経験に応じて選択可能なのが嬉しいポイント。
今回は一番難易度の低い「自然散策コース+α」を歩ってみました。日光白根山 自然・景勝地
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入口にある神社でお参りを済ませ、
日光白根山 自然・景勝地
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その後の分岐点から緑の中をひた進みます。
日光白根山 自然・景勝地
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尚、途中にあった展望台からの景色は、この程度であまり良くありませんでした…
日光白根山 自然・景勝地
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ということで途中のお地蔵さんの辺りに抜ける、別コースに転線。
日光白根山 自然・景勝地
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なんか良い感じの場所に出ました。しかしハチが多くてなかなかスリリング…
日光白根山 自然・景勝地
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お地蔵さんの脇を通り、暫く進むと…
日光白根山 自然・景勝地
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視界が開け、麓を見下ろす丘に到着。
日光白根山 自然・景勝地
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ここで暫く一息っと。整備された駅周囲よりも人が少なく、
ピクニックの穴場かも。日光白根山 自然・景勝地
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その後はロープウェイ乗り場に向けて、ちょっとキツ目の登り坂が続きます。
日光白根山 自然・景勝地
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更に寄り道して、史跡公園を経由。
日光白根山 自然・景勝地
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展望台とあったので、眺望を期待するもやっぱりそれなり…
日光白根山 自然・景勝地
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絶景を期待するなら、駅周辺又は白根山に登頂する必要があるかもしれませんね。
日光白根山 自然・景勝地
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★12:20
自然ウォーキングを終え、駅周辺に戻って来ました。日光白根山 自然・景勝地
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さて丁度昼時なのでランチを頂きましょう!
日光白根山 自然・景勝地
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全席オープンテラスとなっている、開放感抜群の天空カフェ。
屋外かつ最奥の席を選択した為、「ソーシャルディスタンス」はバッチリ確保。
★3密危険度…
⭐︎日光白根山 自然・景勝地
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白根山を見ながら、ハヤシライスを頂きま〜す!
日光白根山 自然・景勝地
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更に食後は近くにある「天空の足湯」へ。
日光白根山 自然・景勝地
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混むことも多く、タイミング次第では「密」になるので要注意。
私が行った時は丁度空いてラッキーでしたが、徐々に混んで来たので長居せずに撤収。
★3密危険度…
★★日光白根山 自然・景勝地
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その足湯の奥には、ソファーのある展望テラスがあります。
日光白根山 自然・景勝地
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ここもまた、人気のスポットで、美しい山々や大自然、空を見上げることが出来ます。
日光白根山 自然・景勝地
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さてそろそろ帰宅の路へ着きましょうか。
日光白根山 自然・景勝地
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ロープウェイに乗って下山し、
日光白根山ロープウェー 乗り物
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麓のレストハウスでソフトクリームを平らげます。
丸沼高原 自然・景勝地
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今回は北関東の自然にたっぷりと、パワーを貰えましたね。
丸沼高原 自然・景勝地
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★13:55
その後は鎌田行きのバスに乗車し、道の駅尾瀬かたしなで時間調整。
男性用のトイレは、用足ししながら山々を望めるユニークな構造。
新築で綺麗なので、使いやすいです。道の駅 尾瀬かたしな 道の駅
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★14:45
鎌田で高速バス「尾瀬号」に乗車し帰宅。鎌田温泉 温泉
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久々の高速バスでしたが、2席専有出来る設定なので安心。
赤城高原サービスエリア 道の駅
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以前なら大渋滞だらけだった、日曜夕方の関越道も今日は渋滞なし。
何だか色々なことを考えさせてくれた、旅の終わりでした。
★3密危険度…
★★
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