2019/12/14 - 2019/12/17
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新幹線グリーン車に乗って東北へ行き、温泉に3泊して美味しいものを食べる旅行に行ってきました。1日目は早朝に東京を出発し、新幹線はやぶさ号グリーン車で新青森へ行きました。東北新幹線のグリーン車はかなり乗り心地が良かったです。在来線に乗り換えて青森駅で下車、小雪の中、徒歩で「青森魚菜センター」へランチに行きました。ランチは「のっけ丼」を食べました。食券を買って白米の丼ぶりをもって、市場の小さなお店で刺身の切り身をあれこれ丼の上に載せてもらうという食事です。お腹がふくれたところで、青森港にある「八甲田丸」を見学しました。かつての青函連絡船の船内の様子がよくわかりました。続いて「ねぶたの家ワ・ラッセ」でねぶたをみました。本物のねぶたが近くに見れました。迫力あります。再び駅に戻り青い森鉄道に乗って浅虫温泉駅へ。「浅虫水族館」に行きました。たくさんの魚、イルカショーも見ました。外も暗くなってきて1泊目の宿泊地、浅虫温泉「ホテル秋田屋」へ。温泉に浸かったあとは海の幸ぎっしりの夕食です。ビールが美味しかったです。浅虫温泉は目の前が海岸です。翌日は浅虫温泉駅から新青森駅乗り換え、はやぶさ号グリーン車で八戸駅まで行きました。送迎バスに乗り「八食センター」へ。八食センターにはたくさんの魚屋や食品店があり、迷子になるほどの広さがあります。ランチはお寿司を食べました。新鮮でした。八食センターで買い物をして時間を過ごし、八戸駅からやまびこ号グリーン車で新花巻駅へ移動しました。送迎バスにて2日目宿泊地である花巻温泉の「愛隣館」へ。浅虫温泉秋田屋は海岸でしたが花巻温泉愛隣館は山奥に位置します。建物は大きくて立派です。温泉も大きくて露天風呂もありました。夕食はビュッフェスタイルです。美味しいものがたくさんありました。夜は手品ショーもあり楽しむことができました。朝食のあとはバスで新花巻駅へ行き、やまびこ号グリーン車で仙台に向かいました。仙台からは仙石線で松島海岸駅へ、送迎バスにて「大観荘」に入りました。チェックインして荷物を部屋に置き、再び松島海岸へ行き観光船に乗りました。日本三景松島だけあって観光船からの眺望が素晴らしかったです。大観荘に戻り温泉に入り夕食にしました。大観荘もビュッフェスタイルでしたが、海の幸が多くて感激しました。アルコールも進み、料理も進み、大満足でした。部屋からの眺望も素晴らしく、カーテンを開けたまま寝ました。翌日は、松島海岸の「瑞巌寺」「瑞巌寺五大堂」を見物し「松島さかな市場」内にある「岩がきハウス」で牡蠣食べ放題をやりました。実は若い頃から岩牡蠣捕りをやっていたので、殻を剥くのは得意です。他の方々よりも剥いて食べるサイクルが早いです。60個ほど食べたらお腹がいっぱいになりました。朝飯ビュッフェであれだけ食べて、2時間後には牡蠣食べ放題でこれだけ食べると体形が気になりますね。と、いうことで3泊旅行もこれで終わり、はやぶさ号グリーン車で東京に戻りました。美味しいものをたくさん食べて、良い宿に3泊して温泉につかって、グリーン車に乗って、と、楽しい東北旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京駅から「はやぶさ号」と「こまち号」連結列車で出発です。
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はやぶさ号のグリーン車です。
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新青森駅到着です。
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新青森駅から青森駅までの1駅区間も特急に乗車。
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特急「つがる」号のグリーン車です。
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「青森魚菜センター」です。古川市場とか呼ばれてました。
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「青森魚菜センター」には新鮮な魚が並べられていました。
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「青森魚菜センター」は北の海で獲れるタコなどがたくさん販売されていました。
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「のっけ丼」のネタです。
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「のっけ丼」のネタはいろいろな種類があります。
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家内の「のっけ丼」です。イクラ系でしょうか。質を重視していますね。
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私の「のっけ丼」です。もちろん量で勝負です。
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「青森魚菜センター」には乾物も販売されています。
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青森港にある「八甲田丸」です。
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「八甲田丸」の乗船口です。
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「八甲田丸」の中には、当時の状況を再現した模型があります。船内で鮭も販売していたんですね。
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当時の「八甲田丸」の販売員さんです。そういえば、このようなルックスの方がいらっしゃますね(笑)。
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当時の「八甲田丸」の様子がわかりやすく表現されています。
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「八甲田丸」の船員さんですね。国鉄の船でした。
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「八甲田丸」の船長室です。
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「八甲田丸」の操縦室です。
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「八甲田丸」は船底に近い箇所も見れるようになっています。
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「八甲田丸」は、列車をそのまま収納して運搬します。
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「八甲田丸」のエンジンです。パワーがあるのでしょうね。
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青森港にかかる橋です。斜張橋というのでしょうか。
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ねぶたの家「ワ・ラッセ」にある能書きです。
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「ワ・ラッセ」に入るには、券売機で入場券を購入します。
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「ワ・ラッセ」に入ると巨大なねぶたがたくさん展示されています。
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「ワ・ラッセ」に展示されているねぶたはどれも迫力あります。
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「ワ・ラッセ」のねぶたは、今にでも飛び出してきそうです。
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「ワ・ラッセ」には、ねぶたの内部の構造がわかる模型もあります。
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「ワ・ラッセ」には、ねぶた師のプロフィールが掲示されています。
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「浅虫水族館」です。
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「浅虫水族館」で、ウミガメが出迎えてくれました。
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「浅虫水族館」の水槽には、アジやソイなどのお馴染みの魚がいます。
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アーチ型の水槽があり、その中を通って見物できます。
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「浅虫水族館」には、ヤリイカもいました。
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「浅虫水族館」のイルカショーです。3頭がジャンプしたところを上手に撮影しました。
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実は「浅虫水族館」のイルカはNASAが開発した精巧にできたロボットです。今、バッテリー交換をしているところです・・・というのは嘘で、イルカさんを洗っているところです。スミマセンです。
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「浅虫水族館」には、オオカミウオなどの北海の魚もいます。
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1泊目は浅虫温泉の「秋田屋」さんです。海岸沿いの宿です。
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「秋田屋」の夕食です。ボリュームがあり、とても美味しいです。
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「秋田屋」の食事会場です。
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「秋田屋」の朝食です。美味しいです。
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秋田屋からの海岸の眺望です。
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青い森鉄道の「浅虫温泉駅」です。
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浅虫温泉駅の駅名標です。
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青森駅から八戸駅まで新幹線グリーン車で移動です。車内はガラガラでした。
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JR「八戸駅」です。
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「八食センター」です。さすが、魚類がたくさん販売されています。
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「八食センター」には、これでもか、ってほど魚があります。
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なんと、八食センター」にはマンボウもいました。
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さらに「八食センター」にはノコギリザメもいました。
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お昼になったので「八食センター」で私はお寿司を食べました。
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家内は「八食センター」でイクラ丼を食べました。
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「八食センター」には鯛焼きも売ってます。デザートに食べました。美味しかったです・
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盛岡駅です。新幹線はやぶさ号です。
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はやぶさ号とこまち号の連結シーンを見ました。
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盛岡駅から新花巻駅までのやまびこ号グリーン車はガラガラでした。
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新花巻駅にある「花巻観光センター」です。
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「花巻観光センター」には花巻出身の大谷選手や菊池選手のユニフォーム等が展示してありました。
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2泊目の花巻温泉「愛隣館」の玄関付近です。
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「愛隣館」のフロントです。
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「愛隣館」のロビー付近です。
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「愛隣館」部屋です。広くて良い部屋です。無料の電気マッサージチェアもついていました。
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「愛隣館」の夕食です。ビュッフェなのでたくさん食べました。
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「愛隣館」夕食ビュッフェでは天ぷらを目の前で上げてくれます。
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「愛隣館」夕食ビュッフェです。
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「愛隣館」夕食ビュッフェです。
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「愛隣館」では夕食後にマジックショーをやってくれます。プロのマジシャンはすばらしいです。
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「愛隣館」の大浴場です。かなり広いです。泉質も良いです。
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「愛隣館」の朝食会場です。
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「愛隣館」の朝食もビュッフェです。
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「愛隣館」朝食ビュッフェの一部です。
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「愛隣館」の部屋からの眺望です。
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「愛隣館」の朝食ビュッフェです。カレーライスまで食べてしまいました。
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「愛隣館」から帰るときには「御来館ありがとうございました。」という横断幕を掲げてさよならしてくれます。
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花巻温泉から新花巻駅までのバスの中から白鳥が見えました。
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花巻温泉送迎バスです。
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「新花巻駅」です。
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「松島海岸駅」のホームです。
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「松島海岸駅」駅前広場の様子です。
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3泊目の最後の宿となる松島温泉「大観荘」のフロントです。
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「大観荘」の部屋です。広くて眺めが良いです。
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「大観荘」の部屋からの眺望です。なかなか素晴らしいです。
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「松島遊覧船」です。
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「松島遊覧船」の内部です。
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「松島遊覧船」から見た風景です。
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「大観荘」の夕食ビュッフェです。
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「大観荘」夕食ビュッフェにはサワラ、スズキ、マグロ、イカ、エビ、ホタテ、ズワイカニ等たくさんありました。
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「大観荘」夕食ビュッフェではたくさん食べました。
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「大観荘」夕食ビュッフェでは、デザートもかなり食べました。
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「大観荘」の朝食もビュッフェでした。
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「大観荘」朝食ビュッフェでも朝っぱらからかなり食べてしまいました。
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「大観荘」朝食ビュッフェ会場です。
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「大観荘」の送迎周回バスです。駅や松島海岸観光地を周回しているのでバス停から何度も昇降できて便利です。
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「瑞巌寺」入口です。
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「瑞巌寺」の能書きです。
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「瑞巌寺」の入場券券売機です。
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「瑞巌寺」の中の建物です。「瑞巌寺」の本堂はかなり素晴らしいですが、撮影禁止なので写真を掲載できなくてスミマセン。実際に行ってみてご自分の肉眼で見ることをお勧めします。
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「瑞巌寺」敷地内にある洞です。
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松島海岸の海にせり出した「瑞巌寺五大堂」です。
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「瑞巌寺五大堂」の構造は手の込んだつくりとなっています。
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「瑞巌寺五大堂」の能書きです。
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「瑞巌寺五大堂」へは、この橋を渡っていきます。
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名前はわかりませんがお城風の建物もありました。
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「松島さかな市場」です。
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「松島さかな市場」には、干物等のお土産がたくさん販売されています。
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「松島さかな市場」敷地内にある「松島焼がきハウス」です。
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「松島焼がきハウス」の出口です。
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「松島焼がきハウス」の店内です。4~6人程度で牡蠣焼き場を囲みます。
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「松島焼がきハウス」で牡蠣を焼いているところです。
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「松島焼がきハウス」で牡蠣が焼けたところです。自分で殻を剥いて食べます。私は軍手とビニール手袋を持っていきました。牡蠣を剥くのは当家がダントツで早かったです。当家は私も家内も一人60個は食べました。
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「松島焼がきハウス」で食べた牡蠣殻はこの缶に捨てます。
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松島海岸の町にも蒲鉾店はあります。
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JR「松島海岸駅」は改築中でした。仙建工業という仙台の鉄道を中心とした大手の会社がやってました。
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仙台駅です。はやぶさ号グリーン車に乗って東京に戻りました。3泊でしたが十分すぎるほど楽しい旅行でした。
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