2020/06/29 - 2020/06/29
468位(同エリア787件中)
まみさん
待ち焦がれた4ヶ月半ぶりの埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の再訪。
涙が出るほどうれしく、あれこれなつかしくて、とても充実した一日でした。
でも、もともと埼玉ズーは、レッサーパンダやコアラにたっぷり時間をかけると、全部回り切れないくらいなのに、他にも会いたい魅力的な子はたくさんいます。
再開園して、レッサーパンダもコアラも、会えたら会えたで、今日会えなかった子たち、起きている顔が拝めなかった子たちが気になってしまいました。
最低月一は訪れることにしている埼玉ズー。となれば次回は7月。
でもでも、コアラのふくちゃんはほとんど寝ていて、赤ちゃんのときからのとびっきりな美少女ぶりは見られませんでした。
それから、埼玉ズーでは、レッサーパンダは、もともと日替わりの交代展示です。
ということは、週明けの月曜日に訪れたら、別のメンバーに会えるのではないか。
私のひいきのハナビちゃんの子供たちの中でも一番ひいきのみやびちゃんに、もしかしたら会えるかもしれません。
そう、週明けの月曜日、丸一日は無理だけれど、昼までだったら休みが取れるはずです。
なにしろテレワーク中なので、埼玉ズーまで自宅まで車で40分、帰宅したらすぐに仕事を再開できるので、半日なら休みが取れるはずです。
そう思って、期待しすぎない、ダメ元と思って週明けの月曜日に再訪したら、バンザーイ、レッサーパンダは、みやびちゃんとりんちゃん姉妹、それからソウソウ・パパに会えました!
コアラの方も、金曜日には起きているところがほとんど見られなかったビーくんと、ふくちゃんの美少女ぶりも見られました!
子コアラたちの絡みはあまり見られませんでしたが、はじめはみんな寝ていたので、タイムアウト前に顔が拝めただけでも、目的を果たせました。
他にも金曜日には姿が見られなかったマーラの赤ちゃんにも会えました。
たぶん、金曜日は、見に行った時間が夕方だったので、赤ちゃんたちはすでにバックヤードに収容されていたのだと思います。
それからうれしいことに、この日は、埼玉ズーでは4年ぶりのキリンの赤ちゃんの公開初日で、赤ちゃんに会えました!
私が2012年2月に初めて訪れて以来、埼玉ズーのキリンは、ウララちゃん・リンちゃん・ルルちゃんとフジマルくんの一夫多妻家族で、次々と赤ちゃんに恵まれていました。
具体的には、2013年にジルくん(ルルちちゃんの子/現・多摩動物公園)、2014年にプリンちゃん(リンちゃんの子/現・大牟田市動物園)とモミジちゃん(ウララちゃんの子/現・野毛山動物園)、2015年にマルくん(ルルちゃんの子)、2016年にマリちゃん(リンちゃんの子/現・いしかわ動物園)です。
それなのに、2015年中にウララちゃんとルルちゃんが亡くなり、2016年には唯一の大人のオスで、まだまだ若かったフジマルくんまで亡くなり、リンちゃんのお相手がいなくなり、2016年に来園したステップちゃんとルルちゃんの子のマルくんが成長するまでカップルが成立せず、赤ちゃんの誕生はありえないのかと思い込んでいました。
リンちゃんは、いしかわ動物園にいるアメリカ出身のジェブくんとイライザちゃんの子なので、当園生まれのマルくんと血のつながりはないですが、それでもなんだか、お嫁さん候補の幼なじみのいる若い男の子が親戚とおばさまと先に結ばれたような印象がして、面白かったです!
もちろん、人間の世界の尺度で動物の世界の恋バナを語れませんけどネ!
キリンの赤ちゃんは、1回目に見に行ったときには、外に出てこななかったので会えませんでした。
なので、金曜日に寄り損ねたキリン売店で久しぶりに埼玉ズーのオリジナルグッズやお菓子を買った後、時間はぎりぎでしたが、ダメもとで最後にもう一度見に行ったところ、赤ちゃんが出ていました!
キリンの赤ちゃんに会うのも久しぶりです。
先日、多摩動物公園を再訪したときは、キリンの赤ちゃんがいることはわかっていましたが、時間配分の関係で、アフリカ圏を回るのをあきらめました。
埼玉ズーの赤ちゃんパドックは、緑の柵越しですが、多摩動物公園よりもずっとずっと近くで赤ちゃんに会えるのです@
<やっと再開園した4ヶ月半ぶりの埼玉こども動物自然公園に1日半かけた再訪旅行記のシリーズ構成>
□(1)久しぶりの園内いろいろ動物以外&キリン売店で買い物&ソーシャルディスタンス・コレクション
□(2)大きくなったコアラの子たちとベネットアカクビワラビーの赤ちゃんにも会えた1日目の午前編
□(3)レッサーパンダの双子リュウ・セイとブーズーやワオギツネザルの赤ちゃんに会えた1日目の午後編
■(4)レッサーパンダのみやびちゃんたちやお目覚めふくちゃんリベンジ&キリンとマーラの赤ちゃんに会えた2日目
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
【2020年6月26日(金)】
09:40 車で家を出る
10:20 第2駐車場に到着
10:25 埼玉こども動物自然公園に年パスで入園
(限定営業で10:00開園)
10:35-12:25 コアラ舎
(コアラ・ミナミコアリクイ・シマオイワワラビー)
(ふくちゃんとビーくん目覚めず)
12:25-12:35 休憩
12:35-12:40 コアラ
12:45-12:55 カピバラ・ワラビー広場
(ベネットアカクワラビーに赤ちゃん)
13:10 ヤギ(エサやりは中止)
13:10-13:15 コツメカワウソ
13:15-13:30 なかよしコーナー
(ぴょんぴょん村は外から見るのみ)
13:40 子牛
13:40-13:45 マヌルネコ
13:45-14:30 レッサーパンダ
(セイ・レイ/ミンミン)
(14:30にセイは昼寝)
(エコハウチューは閉鎖)
14:30-14:40 プレーリードッグ(&赤ちゃん)
14:40-14:45 ヤブイヌ(コト)
14:45 レッサーパンダ(リュウも昼寝)
14:50-15:05 プーズー(&赤ちゃん)
(赤ちゃんの名前投票)
15:05-15:15 ペンギンヒルズ
15:20-15:30 レッサーパンダ
(リュウ・セイ目覚める)
15:35-15:50 プーズー(&赤ちゃん)
(赤ちゃん目覚める)
15:50-15:55 プレーリードッグ(&赤ちゃん)
15:55-16:05 フェネック
16:10 マーラ
(赤ちゃんは見当たらず)
16:20-16:30 ワオギツネザル(&赤ちゃん)
16:40-16:55 レッサーパンダ
(リュウ・セイの夕食リンゴ直後)
17:00 動物園を出る(閉園17:00)
17:20 駐車場を出発する
17:50-18:55 和食レストランとんでんで夕食
19:10 帰宅
【2020年6月29日(月)】
09:15 車で家を出る
09:50 第1駐車場に到着
10:00 埼玉こども動物自然公園に年パスで入園
(限定営業で10:00開園)
10:05-10:55 レッサーパンダ★
(みやび・リン/ソウソウ)
11:00-11:10 マーラの親子★
11:15-12:25 コアラ舎★
(ふくちゃん・ビーくん目覚める)
12:30-12:35 カピバラ・ワラビー広場★
12:40-12:50 キリン★
(赤ちゃんはででこない)
(赤ちゃんの名前投票)
12:55-13:05 キリン売店で買い物
13:10-13:20 キリン(&赤ちゃん)★
13:25 動物公園を出る
13:30 駐車場を出発
14:05 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「待ち焦がれた埼玉こども動物自然公園(1)久しぶりの園内いろいろ動物以外&キリン売店で買い物&ソーシャルディスタンス・コレクション」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11633606
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
週明けの2020年6月29日(月)~乳牛コーナーの子牛のコハクちゃんとお姉さん牛たち
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)が平日限定営業だった時期の再訪です。
現在では定休日は月曜日にもどっています。
6月26日(金)に4ヶ月半ぶりに再訪したばかりですが、心残りがあり、あわよくばといろいろ期待して、この日、14時まで再訪しました。
まずは北園のレッサーパンダ展示場を真っ先にめざすことにしました。
その途中でちょいと子牛のエリアを覗いて、ぱちり。 -
乳牛コーナーの隣のカナダヤマアラシ放飼場
ここにある小屋がそのままカナダヤマアラシのとうこさんの寝室になっていますが、暑すぎるときは体調管理のために昼間はバックヤードにいるようです。
でもこの日はまだそこまで気温が高くなかったので、木の上にとうこさんがいました! -
お休み中のとうこさん
カナダヤマアラシも木の上が好きなようです。
お年寄りのとうこさんですが、スロープ階段を使ってゆっくりと木の上に登ったのでしょう。 -
緑のじゅうたんのようになったレッサーパンダ屋外展示場
まだ気温が高すぎるほどではなかったので、屋外にもレッサーパンダがいるのを期待してやってきました。
でも、レッサーパンダは暑さに弱いので、外に出ていなくても仕方がないです。 -
本日のレッサーパンダの当番表
思った通り、リュウ・セイの双子か、ソウソウ・パパとみやびちゃん・リンちゃん姉妹の交代展示のようで、先週の金曜日には出ていなかった子たちが当番でした! -
イチオシ
草むらの中からひょいと顔が見えたみやびちゃん!
みやびちゃんは2017年6月25日生まれ。現在のレッサーパンダ・カップルのハナビちゃんとソウソウくんの長女です。
2018年に妹のリンちゃんが生まれ、2019年に弟のリュウ・セイくんが生まれ、バックヤードの寝室はいまは満室だろうと思います。
なので、長女のみやびちゃんがいつお嫁に行ってしまうか、それが遠いチリではないかと、はらはらしていました。
また身近な埼玉ズーで会えてほんとにうれしいです。 -
イチオシ
木の上でちょいと伸びをしていたリンちゃんの可愛い後ろ姿
-
可愛く枝にしがみついたリンちゃんのサイドビュー
横顔はつり目ちゃんなのがくっきりして、やんちゃに見えます。 -
やんちゃそうな顔つきで半分眠そうなリンちゃんも可愛いネ
リンちゃんは、2018年6月24日生まれで、ハナビちゃんとソウソウくんの次女です。
ハナビちゃんはリンちゃんを出産する前日の2018年6月24日も屋外展示場で過ごしていたのを見ていたので、その日の夜に出産したと知って驚きました。
関連の旅行記(2018年6月24日)
「成長した赤ちゃん詣の埼玉こども動物自然公園(北園編)プーズーの赤ちゃんに会いたい!~レッサーパンダのナツちゃんと1日早いけどミヤビちゃん、誕生日おめでとう!」
https://4travel.jp/travelogue/11373206
でも、たぶんそれで、翌年から、ハナビちゃんの出産の可能性があるときは、早めに非展示にするようになったのではないかと推測。
ただ今年2020年も出産の可能性があるかどうかはわかりません。赤ちゃんが生まれたら嬉しい反面、出産が4年連続になるので、ハナビちゃんの負担も心配なので。 -
地上を散策するみやびちゃん
みやびちゃんは右目の下の黒っぽいところがまるで泣きぼくろのようで、すっかりトレードマークになりました。 -
空を仰ぐみやびちゃん
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イチオシ
ぺろっと鼻の頭をなめたおちゃめさん
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ちょっと神経質そうな顔も可愛いみやびちゃん
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イチオシ
光の玉が舞う自然がよく似合うリンちゃん
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ちょいと腰を低くして、すたすた降りる
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ばっちりカメラ目線のリンちゃん
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たっちして笹を食べ始まる
小腹が空いたんだね。 -
高いところの笹がほしくて背伸びする
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イチオシ
満足そうにもぐもぐ
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大口を開けても可愛いリンちゃん
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みやびちゃんは笹でない草を点検
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室内展示場で過ごしていたのはソウソウくん
ソウソウくんは、2012年7月8日生まれ、福井機縁鯖江市の西山動物園生まれで2015年3月2日に埼玉ズーにハナビちゃんのお婿さんとしてやってきました。
ハナビちゃんより1歳年下。
ソウソウくんは人工哺育で、赤ちゃん時代のソウソウくんのミルクタイムを実際に見たいとどれほど焦がれたことか。
でも当時の私には福井は遥か彼方すぎました。
そのソウソウくんが埼玉ズーにお婿さんに来た由縁には驚喜したものです。 -
寝そべりながら食べる姿もチャーミング!
ソウソウくんは、美パンダの誉高く、子だくさんなミンファちゃんの唯一の人工哺育の子です。
ソウソウくんのパパのチャタくんには残念ながら会えませんでしたが、すぐに思い出せるお兄ちゃんお姉ちゃんたち、ファファくん(現・夢見ヶ崎動物公園)やミンミンちゃん(現・とくしま動物園)、チャーミンくん(現・旭山動物園)には、お婿入先・お嫁入先で会ったことがあります。 -
ソウソウくんの瞳に私が写っている@
-
ソウソウくんは笹に夢中だけどね
-
舌で笹を引き寄せるおちゃめな顔@
静止画の写真だからこそ捉えられた瞬間。 -
ちょび舌出しが可愛くて、もういっちょ
一生懸命笹を頬張っている様子がわかります。 -
んーっ、うまいって顔@
ごはんがおいしく食べられることは幸せです。 -
ギャラリーを気にせず、可愛い顔してたくさん食べるソウソウくん
ギャラリーといっても、この時は私の他にもうひとり、インスタグラムで交流のあったレッサーパンダ・ファンが一緒に見ていただけで、たまーに一般来園者が来るとちょっと後ろに下がったり、屋外を見に行ったりしましたが、ゆっくり見放題でした。 -
身を乗り出して、三角おめめ@
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空を仰いだみやびちゃん
ちょっとしかめっ面していたのかな。
そんな顔も可愛いみやびちゃんです。
でもこのあと、飼育員さんがみやびちゃんの体調を心配して、みやびちゃんはバックヤードに収容されました。 -
一番高い横木に上がったソウソウくん
ミンファ・ママに毛づくろいされすぎてはげになったしっぽの真ん中は、毛はちゃんと生えていますが、薄目です。 -
ちんまりたたずんだソウソウくん
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もうちょっと笹を食べることにしたらしい
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うっすら笑みを浮かべて
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リンちゃん、木の上で、ちょっとぐったり
屋外展示場はしばらくリンちゃんだけになりました。 -
第2展示場「レッサーパンダのしあわせな庭」で過ごすミンミンじいちゃん
ミンミンじいちゃんは、2002年7月17日、徳山動物園生まれです。
ミンミンと亡きハナビちゃんの間には、タクくん(現・日本平動物園)・アンちゃん(現・夢見ヶ崎動物公園)、ハナビちゃん、カフェくん(現・宮崎市フェニックス自然動物園)・ラテくん(現・羽村市動物園)の5頭の子供がいて、孫もひ孫もいます。 -
お部屋とお外を行き来するミンミンじいちゃん
ミンミンも外が好きなんだなあと思います。
まだ第2展示場ができる前に、久しぶりに屋外展示場に出た時、それまで出ていた子のにおいチェック(&その上に自分のにおいを付け直す)をものすごい勢いで終わらせてからくつろいでいた、という、以前読んだ飼育員さんの記事が印象に残っています。 -
緑の中を散策するリンちゃん
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とてとて木に登るリンちゃん
リンちゃんも午前中はまだまだ元気でしたが、昼過ぎ、気温が高くなってきたので、バックヤードに収容されたようです。
そのことは、途中まで一緒に行動していたレッサーパンダ・ファンさんが教えてくれました(暑くなってきたので、帰っちゃった~って感じでしたけどネ)。 -
ソウソウくんは、ガラスのすぐ手前で、すてきなポーズで毛づくろい
これはガラスから離れないと写真は撮れません!
2人しかいなかったので、離れても撮れました。
ちょいとフィルターがかったような写真にはなってしまいますけど。 -
だってこんな面白可愛いポーズは撮らずにはいられない@
ここで私は、東園のコアラ舎を目指すことにしました。 -
途中、マーラの真ん中にある小さい方の放飼場を覗いてみると
いました、赤ちゃんたち!
2頭はいました。
ママらしき個体も2頭はいました。 -
赤ちゃんは大人のミニチュア
単体だと赤ちゃんだとちょっとわかりにくいですが……。 -
とてとて歩く赤ちゃんの後ろ姿
-
お隣に興味津々
お隣のメンバーの中でも、赤ちゃんに気付いて覗いてきた子がいました。 -
赤ちゃん、すたこらさっさ
-
全身にあどけなさがあって
-
ほっこりむつまじい母子
……ではなかったです。
大人の方がこの赤ちゃんを追っ払ったので(苦笑)。 -
「甘える相手をまちがえちゃったでちゅ」
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大人に比べると赤ちゃんはあんなに小さい
-
私に気付いてじーっと見ていた赤ちゃん@
-
東園のコアラ舎のコアラ女子大部屋に到着
うち4頭みっけ。
手前で顔が見えているのはコハル(小春)ちゃん。
コハルちゃんは、2019年4月2日生まれ、クインちゃんの2番目の子で、父親はコロンくん。 -
コハルちゃんの上にビーくん
ビーくんは、2019年4月2日生まれ、ハニーちゃんの子で、父親はコロンくん。
平川動物公園からエミちゃんと交換でやってきたコロンくんは、とても優秀なパパです。 -
丸くなって寝ていたジンベランちゃん
ジンベランちゃんは、2013年2月23日生まれ。2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオの1人。
一緒にやってきたボウくんとドリーちゃんは亡くなってしまいました。
ジンベランちゃんにはぜひ長生きしてほしいです。
亡きランディくん、名無しで亡くなってしまった次男、そして3男のピリーくんのママです。 -
コアラ舎の屋外エリアのミナミコアリクイ展示場
コアラたちが目覚めるのを待つ間、近隣の住人たちに会いに行きました。 -
ミニミコアリクイのチャオくんはごはん中
-
屋外展示場のとびだすコアラのコタロウくん
外のユーカリに出ていましたが、こちらに背中を向けて寝ていました。
美コアラの誉れの高いコタロウくんは、2011年7月28日生まれ、ふくちゃんのパパです。 -
ユーカリの中のコタロウくん
コタロウくんにとってふくちゃんは2番目の子らしいですが、最初の子の情報はわかりませんでした。 -
通路から見える隔離室の様子
向かって左の部屋にいるピリーくんは手前で寝ていましたが、後ろ向きでした。
向かって右の部屋にいるハニーちゃんは、奥の方にいて向こう向いていて見えませんでした。 -
コアラの女子大部屋に戻ってみると……
コハルちゃん、あくび~! -
コハルちゃん、すっきりした?
-
イチオシ
まだ眠そうな顔したコハルちゃん
-
ビーくんもお目覚め?
上にはクインちゃん、下にはコハルちゃん、上下に花のビーくんです。 -
ハニーちゃんによく似た独特な可愛らしさのビーくん
ビーくんはあごがきゅっとしまっていて、口角が上がっています。
口元が笑って見えるけど、目つきはちょっとシニカル? -
上を仰いだビーくん、白目がちろっと見える@
-
横顔もママに似た団子っ鼻
-
まんまるな顔してお耳が大きい
足がおなかに食い込んでいるところもチャーミングです! -
ビーくん大あくび~
-
きりっとなったビーくんと、ぽややんな顔したコハルちゃんのツーショット
ビーくんが色白で、コハルちゃんが色黒で、対照的です!
コハルちゃんの黒さは、ボウじいちゃん、クイン・ママから引き継がれています。 -
こちらを見通しているようなビーくんの可愛い顔@
子供たちがやっと目覚めましたが、動く様子がなかったので、またちょっくら園路の方のコアラたちを見に行くことにしました。 -
イケメン・コタロウくん!
コタロウくんはとても色白なパパです。 -
あ~コタロウくん、お部屋に戻るの?
後足がおちゃめに撮れました。 -
イチオシ
イケメンで可愛いコタロウくん
お部屋の中に戻った後でしたが、窓の近くにいたときにぎりぎり撮れました。 -
ふくちゃん、起きないなぁ
だけど顔が拝めるアングルになっていました。 -
足がだらんとなったふくちゃん
-
目覚めかけて、また寝てしまった~
ふくちゃんは、2019年6月12日生まれ、コタロウくんとドリーちゃんの子です。
ドリーちゃんにとっては4女で、最後の子供となりました。
というのも、ドリーちゃんは2020年2月にまだ小さなふくちゃんを残してこの世を去ってしまったからです。 -
ビーくんとコハルちゃん
まるでコハルちゃんがビーくんに寄りかかって眠っているようなむつまじい写真に撮れました。
でも実際は、くっついていないです。 -
無表情なのに表情があるビーくん
下のコハルちゃんは寝ていますが、上のクインちゃんは目が覚めたようです。 -
ふくちゃん、目を覚まして~
まだつり目ちゃんです。
でも、この時点のふくちゃん、まだ起きそうになかったですが……。 -
気持ちよく寝ていたジンベランちゃん
-
ジンベランちゃん、目をつぶったまま、かきかき
-
リリーちゃんは活発!
リリーちゃんは、2018年3月28日生まれ、コロンくんとドリーちゃんの子。
ドリーちゃんの三女です。
ピリーくんと同い年で、幼なじみ。 -
再びステキなポーズで眠りに入ったジンベランちゃん
-
ふくちゃん、やっとおめめぱっちりになってユーカリを食べ出す
-
ぱくっ!
-
もぐもぐ~
ああ、このぱっちりおめめなふくちゃんが見たかったのです。 -
好みのユーカリを探るふくちゃん
願わくば正面顔が見たかったけれど、しっかり起きて動いていて、ここまで可愛いふくちゃんが見られて、週明けで再訪した甲斐がありました! -
枝につかまりたっちのリリーちゃん
こうしてみると、リリーちゃんもまだまだお子さま体型@ -
リリーちゃん、手は長いネ
-
イチオシ
枝につかまって、辺りを見回す
ちょうどいい枝だね~。
でも、そこでじっとしているリリーちゃんではありませんでした! -
ふくちゃんは、寝ていた場所から移動せず、その周辺のユーカリをぱくぱく
-
好みのユーカリに囲まれたふくちゃん、場所選びが上手なのかな
-
ぱっちりおめめのふくちゃん
このふくちゃんが撮りたかったのです!
つり目ちゃんも可愛いけれど、ふくちゃんはこうでなくちゃああ -
ユーカリを食べるのをやめて、木に登る
-
ちょうどよい背もたれを見つけたふくちゃん
-
ふくちゃんもぷっくりおなか@
-
またユーカリを食べ始めたふくちゃん@
アングル的にこの向きでないと撮れませんでしたが、なんか必死に食べている感じに撮れました@ -
イチオシ
食べている最中のおちょぼ口
静止画の写真だらこそ捉えられた表情。 -
しがみつくふくちゃん、きらきらおめめ
-
むっちりふくちゃん@
よく見ると、ほほがぷっくりに撮れていました! -
コアラ舎のホウシャガメ
小さいホウシャガメの方が大きいホウシャガメを押していました。 -
と思ったら、これは繁殖行為中?
ホウシャガメって、小さい方がオスなのかな?
それともこれはただの相撲だったのかな? -
カピバラ・ワラビー広場にて
温泉カピバラの季節ではないですが、おけに入っている子がいました! -
岩塩ぺろぺろ
ミネラルの補給は大事です。
2018年10月生まれの子だと思います。 -
枯れ葉じゅうたんにぺたんとねそべっていたベネットアカクビワラビー
イヤータグから、2018年生まれのマルちゃんではないかと思います。 -
ピーコちゃんの赤ちゃんは、今回は足だけ@
カンガルーやワラビーの赤ちゃんは体を二つ折りにして中に入っているようなのです。 -
久しぶりにキリンの放飼場へ
埼玉ズーで4年ぶりに生まれた赤ちゃんが目当てです。
こちらにいたのは、赤ちゃんの父親のマルくん(2015年4月24日生まれ、フジマルくんとルルちゃんの子)と、金沢動物園から来園したステップちゃんでしょう。 -
ごはんもぐもぐ
埼玉ズーでは私が初めて2012年に訪れた後も、毎年のようにキリンの赤ちゃんが生まれていました。
ところが2016年に子供たちの父親のフジマルくんが亡くなってしまったのです。 -
5才でパパになったマルくん
キリンのオスは成熟すると顔がぼこぼこになりますが、マルくんはまだまだきれいなものです。
まさかマルくんが、年上のリンちゃんと結ばれて赤ちゃんができるとは思わなかったので、今年2020年の赤ちゃん誕生のニュースにびっくりしました。 -
こちらはステップちゃんでしょう
ステップちゃんは2016年11月28日生まれなので、マルくんより1才半くらい年下です。
まだ小さいので、お母さんになるのは先ではないかと思います。 -
マルくんとステップちゃん、並んで隣のパドックを眺める
赤ちゃんとお母さんは、広い放飼場ではなく、しばらくは隣の狭いパドックの方で過ごします。 -
赤ちゃんが大きくなるまで過ごす小放飼場の様子
はじめ会いに行った時は、赤ちゃんは出ていなくて、あきらめて帰るつもりで、キリン売店で買い物をしましたが、最後にもう一度引き返したところ……。 -
リンちゃんママと赤ちゃん!
赤ちゃん、なんて小さいんでしょう!
2020年6月15日生まれなので、ちょうど生後2週間。
こうやって外に出て、来園者の前に姿を見せたばかりでした! -
イチオシ
リンちゃんママが赤ちゃんにやさしく寄り添う
-
お隣を覗く赤ちゃん
この日にQRコードにアクセスして、投票をすませましたが、名前はルンくんに決まりました。
リンちゃんママとマルくんパパから1文字ずつ取った名前です。
赤ちゃんの他の名前候補については、シリーズ最初のこちらの旅行記にまとめました。
「待ち焦がれた埼玉こども動物自然公園(1)久しぶりの園内いろいろ動物以外&キリン売店で買い物&ソーシャルディスタンス・コレクション」
https://4travel.jp/travelogue/11633606 -
まだ角も柔らかいルンくん
赤ちゃんの名前は投票で決まっていますが、私が会うことができた赤ちゃんたちのうちの名前は両親の名前から一部もらった字を組み合わせた名前の子が多いです。
具体的には、2013年生まれで多摩動物公園にお婿に行ったジルくんは、フジマルくんとルルちゃんの子、2014年生まれで大牟田市動物園にお嫁入りしたプリンちゃんは、フジマルくんとリンちゃんの子、2014年生まれで野毛山動物園にお嫁入りしタモミジちゃんだけはちゃっとパターンが違ってウララちゃんとフジマルくんの子、2016年生まれでいしかわ動物園にお嫁入りしたマリちゃんは、リンちゃんとフジマルくんの子です。 -
首をきゅっと曲げて、脇腹をかきかき
-
首が器用に動くルンくん
ルンくんだけで写真を撮っても、赤ちゃんだって分かる体型です。 -
赤ちゃんらしい顔したルンくん
成長するともっと顔が長くなっていきますね。
小顔なので、相対的に耳が大きく見えます。 -
足をかきかき
-
なかなか見られないポーズ@
かゆかったのかしら。
赤ちゃんがするポーズはなにもかも可愛いです! -
隣の放飼場を覗く赤ちゃん
リンちゃんママが小屋に戻っても、赤ちゃんは外にいました。 -
おちょぼく口が可愛い@
網目模様は母親のリンちゃんに似ているはずです。 -
柵越しの父子
-
まぶたのしわも可愛い@
-
マルくんとステップちゃん、一緒に赤ちゃんを見守る
待ち焦がれた菜開園後、6月26日(金)の1日と6月29日(月)の昼まで再訪した埼玉ズーの旅行記、おわり。
実はこの旅行記を完成させた時点で、続いて7月16日(木)と8月2日(日)にも再訪を果たしました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- トットさん 2020/08/08 14:31:13
- 良い写真を撮りますね
- まみ女王様久しぶりです。
みやび、りん、ソウソウそしてミンミンじいちゃん。みんな可愛すぎて反則ですね。特にソウソウ君の2枚目のショット堪りません。相変わらず良いとこ撮りますね。7月22日
とくしま、23日とべ動物園に行ったのですが、暑すぎてみんなグロッキー、可愛そうでした。まみさんの写真未読が随分ありますが、どんどん深みに嵌まりそうで恐いです。
トット
- まみさん からの返信 2020/08/10 12:13:30
- RE: 良い写真を撮りますね
- トットさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
未読の旅行記がありましたら、ぜひ見てくださいませ!
長い休園の後に比較的ハイペースで動物園に出かけたので、まだ作成できていない分もたくさんありますが、真夏はペースダウンさせるつもりです。
人も動物もグロッキーになりますよね。動物たちも熱中症にならないか心配です。
クーラーのきいたお部屋にいたレッサーパンダには会えましたが、これからは湿度も高くなるので、結露がひどくて写真はうまく撮れそうにないだろうな。
ソウソウくんは、この日はとてもフォトジェニックだったんですよ@
毎度そんなタイミングに会えるとは限らないので、ラッキーでした。
> まみ女王様久しぶりです。
>
> みやび、りん、ソウソウそしてミンミンじいちゃん。みんな可愛すぎて反則ですね。特にソウソウ君の2枚目のショット堪りません。相変わらず良いとこ撮りますね。7月22日
> とくしま、23日とべ動物園に行ったのですが、暑すぎてみんなグロッキー、可愛そうでした。まみさんの写真未読が随分ありますが、どんどん深みに嵌まりそうで恐いです。
>
> トット
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