山形県白布温泉・西屋さんで酒とお湯とネコちゃんと戯れる旅の巻

2019/11/01 - 2019/11/02

福島に出張したついでに、定宿となりつつある山形県・白布温泉の西屋さんへ行ってきました。秘湯を守る会スタンプゲットも重要目的。

エリア 白布・天元台(山形)

• 旅行の満足度: 4.5

昼前に福島発。福島駅から山形新幹線に入るループ、好きです。

福島駅 駅

米沢駅からバスに乗って、蕎麦の「蓼」さんへ。妻リサーチ。
当然昼から日本酒。お通しの菊のおひたしがしゃくしゃくで絶品。

蓼 グルメ・レストラン

細めのしゃっきり系のお蕎麦。香りがすんばらしい～。

ご主人一人で切り回しているせいか、天ぷらはやや冷めてましたが、サクサクで腕の良さを感じさせてくれました。

さらにバスにのって白布温泉へ。久しぶりです。

白布温泉 湯滝の宿 西屋 宿・ホテル

一番コンパクトな６畳間。十分です。

まずは貸し切り風呂に。うっすら湯の花がういた硫黄の香りただよう佳い湯です。

ひとっ風呂浴びた後は、恒例の町歩き。すぐそばにある日本酒屋さんへ。

かもしかや 専門店

運良く地域猫のギンちゃんに会えました。人なつっこい。渋い「ニャー」で出迎えてくれました。

ここの品揃えは素晴らしい。雅山流。

↑とは違う裏・雅山流。

ほかにも楯野川、東光、楽しいお酒がいっぱい。店のお母さんはやさしく、お酒の説明も適確です。

すこし冷えたので、メインのお風呂で温まり直し。やはりインパクトがすごい。圧倒されます。オーバーフローがたまらない～。

夕食は少し趣向が変わってました。ちょっとメニューが簡略化されたかな？

今回はすき焼きに。味噌ベースのこくがあるお味。満足。

吾有事（わがうじ）という知らないお酒があるので楽しんでみました。軽い感じでまずまず。

いつもの冷汁。これ、素朴で好きです。

献立。

新設されたバイキングコーナーから、パンプキンスープを。美味。

お風呂に何度も入って熟睡。

朝食はオーソドックス系。

おつゆは美味しかった。

この辺はいつものおかず。

定番のお汁粉。

以前は地元の納豆も付いてきたような・・・。

朝は看板猫が出社。弟のかぐらくん。活発で以前はウチらが持っていた鞄に潜入しようとしたことも（笑）。

お兄ちゃんのおんでんくん。こちらはおっとりというか、マイペースというか。味があるキャラ。どっちも最高にかわいいです。

チェックアウト後は米沢駅へ。人気の「牛肉ど真ん中」の塩味を初めて見ました。

米沢駅 駅

福島市で途中下車して、地酒を買い込み（写真は試飲です・・・）。

シメは駅ナカにあるお寿司やで大宴会。回転寿司のお店なのに酒肴ばっかり頼んで痛飲～。へべれけで新幹線に乗り込み、旅を終えることになりました。

うまか亭 福島駅ピボット店 グルメ・レストラン