山形市内を散策

2019/02/24 - 2019/03/02

東北ぐるり旅の最終日。
秋田駅近辺を散策。

エリア 山形市(山形)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

秋田市民俗芸能伝承館＝通称「ねぶり流し館」
大きさの違う竿燈が並ぶ。
右端の一番小さい物から段々大きい物を持てるように練習するのだとか。

小学生高学年で右から2番目の「幼若」5キロ
中学生で左から2番目の「小若」15キロ
大人になると左端の「中若」30キロ

竿燈の構造が分かる。

説明してくれた施設の男性は、幼若を額に乗せたり

顎に乗せたりして見せてくれた

「どうぶつ美術館」のポスターを見つけたので、あとで立ち寄る事に。

ねぶり館から続く「旧金子家住宅」へ。
江戸時代後期に建てられた土蔵。
黒漆喰の壁がとても美しい。

長く続く土間通り。

赤レンガ郷土館。

旧秋田銀行本店として明治末期に建てられた洋風建築。

玄関を入ると、漆喰(しっくい)の白い壁が美しい旧営業室。
シャンデリアがとても豪華で目を引く。

旧営業室カウンター上の仕切り。

館内でもっとも贅沢な装飾が施されている部屋。

昼食は、比内地鶏の親子丼を。

旦那さんはラーメンとのセット。

トッロトロの卵が濃厚で、とても美味しい。

他のメニューも美味しそう。

隣にある秋田犬ステーションで、可愛い秋田犬を見る事が出来る。

歩いて、千秋公園へ移動。

舞妓さんと一緒のイベントも楽しそう。

少し高台になっていて、町を見下ろす事が出来る。

御隅櫓

秋田県立美術館。

安藤忠雄氏設計のミュージアムラウンジ。
旅の終わりをゆっくり味わう。