2020/06/21 - 2020/06/22
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はなまま さん
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港町歩きに夢中になっていたけど、今回の目的北野ホテルを忘れるわけにはいかないってことで、一旦ホテルへ戻りチェックインしよう。
最近のはなままの勘によると、チェックインが早い方がいいお部屋が当たる気がする。とはいえもう5時過ぎだけどね (^o^;)。
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ホテルはクラシカルな佇まいで街並みに馴染んでいます。
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国営のオリーブ園があったのかな?
オリーブって漢字で書くの大変そう。 -
エントランスの曲線からもうエレガントだわー。
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ロビーから中庭のレストランが見えます。
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可愛いコンシェルジュさん、こんにちは!
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欧風の家具にアジアンチックなアート。
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夕食後にチェスを楽しむカップルもいらっしゃいました。
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エレベーターのサインは心斎橋大丸と同じだ。
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艶々に磨かれた木製の廊下は小学校を思い出す。窓からは中庭が見える。
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さてさてお部屋の中は?ドキドキワクワク ρ( ^o^)b_♪♪
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こんな鍵を開けて入ります。
ウェルカムスイーツは濃厚なクリームを挟んだクッキー。一つでも満足できる。 -
ベッドの高さがはなままの足の長さと同じくらい(足が短いんじゃなくて、ベッドが高いのよ)。どこでも瞬時に寛げるのははなむすめの才能やなー (-""-;)。
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慣れない雰囲気に落ち着かないはなままは撮影会。
ドルチェグストのカフェマシン試してみたかったー。 -
でもとりあえずはカモミールティーでホッと一息。
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家具はどれもアンティーク。こんな金色の椅子初めて見たわー。この王様風のソファーは安定感があってなかなか良い座り心地。
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こちらは柔らかすぎて座ろうとするとヘニャヘニャする (^o^;)。で、気づくとはまって寝ていた。
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大きな洗面台はメルヘンの世界。CLARINSの優しい石鹸の香りがほのかにして、花びらの形の洗面台で手や顔を洗う度にはなままの心を和らげてくれるようだ。
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一度に4人くらいは入れそうな大きなバスタブ。一人だと広すぎてジャグジーの泡を身体に当てるのがなかなか難しい (;・ω・)。何事も身の丈に合うってことが大切なのだ。
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はなままは天井から雨降りタイプのシャワーは手に負えないので使わない。下側のスマートなシャワーヘッドは最新型でなかなか使いやすい。
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そろそろ夕ごはん食べなくちゃね。外に出ると綺麗な夕焼けに神戸マークが映える。
こんな風に暮らすように旅するのが楽しいんだよね。 -
ホテルの向かいにある立派な中華レストランは臨時休業中だ。
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さすが神戸、ムスリムモスクの黄色いライトが素敵ー。
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高校生の頃にはこの建物の絵を描いて賞をもらったことがあったなぁ。でもはなままのはただ写実的で。
一緒に賞をもらった人の絵は実物とは色が全く違っていて、これが才能ってことか!と雷に打たれた。 -
ならではのグロッサリー。店内からはアラビア語の話し声。
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ハラールのレストランも気になるね。
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町歩きに行く途中で見つけておいたのはこの広東料理の小さなお店「La・Ra・La」。
細い入り口から覗いてみると、気軽に招き入れてもらえた。 -
早速やみつき鶏。香辛料が効いていて、はなむすめは杏露酒サワーを注文。はなままはビールなしで我慢 (>.<)。
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小籠包。台湾で食べ損ねた懐かしい思い出話に花が咲く。
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あれ?ふと気づくと手元にビールが (*´σー`)エヘヘ。
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黒酢の酢豚。中華料理のコックさんは重労働だそうで、大阪ましてや奈良では町の中華屋さんを見かける機会はめっきり減った。
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牛肉入り炒飯。
それが神戸ではこんなに美味しい町の中華が堪能できる。はなむすめはもう感動しまくり。 -
レタスと卵のスープの時はおなかがはち切れそう。でもはなむすめは握りしめたれんげを離さない。すでにコロナで太ったし、もはや止めるまい (・ε・`o)。
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ホテルからすぐ山手に上ったところにビーナスブリッジという展望台があるのを思い出して、寄り道することにした。
眺めの良いイタリアンレストランがある。 -
思いの外空気が澄んでいて、綺麗な夜景が見れた!
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こちらは大阪方面かな。
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と、後ろから高校生らしい女子二人に声かけられた。「ここからどうやって下りるんですか?」「え?どうやって上って来たの?w(゜o゜)w」
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このループの下の階段を上がってきたのかな?住宅街から500メートルくらいらしいし。そのうちに軽やかに階段を下って行ったので、まぁ大丈夫かな。
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以前に訪れたときにも、この下の階段から中学生くらいの可愛らしい男女が爽やかに駆け上がってきて、映画の1シーンかと印象的だったな。
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ホテルに戻ってきましたー。
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夜の方が映えるね。
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キャンドル風のシャンデリアも暖かい色合い。
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同じフロアには自由に寛げるリビングもある。冬に暖炉が焚かれたらどんなにいいだろう。
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慣れないアンティークの世界でゆっくり寝られるかな?と思ったわりには、瞬殺で爆睡だった。
ヨーロピアンな階段を下りて朝食に行きましょう。
階段を上から見ると、赤い絨毯が素敵です。 -
中庭から見上げるとこんな感じ。
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中庭にも席があるし
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奥に進むと屋内の席もある。
はなままたちは屋内の席だ。今日なら中庭でも良かったかな。 -
ジャジャーン!今回の旅のメインイベント、北野ホテルの朝食だ。どんなんかな?
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パンフレットにはいろいろなエピソードが。
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3つの長いトレイに乗せて運ばれてくる。
5つの野菜ジュースまでがそれぞれの一人分、真ん中のトレイに二人分のパンやハムやジャムが乗せられている。 -
飲むサラダというカラフルなジュースたち。
手前のはクスクスのオ・レ。 -
一番右のは自分でオレンジかグレープフルーツを選ぶのだけど、残念ながらそこまで飲みきれなかった。
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下の段はシンプルなパン。底に温かい石板が敷いて保温されている。
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上の段はクロワッサン、チョコデニッシュ、フィナンシェ。
これは全部お持ち帰りにした。フィナンシェは家で食べてもかなり美味しくて感動的。そらそうか。 -
シリアルと、塩味の効いたナッツのペースト、それと栗の蜂蜜。それに保存食ではなくデザートとして楽しむべきというたっぷりのイチゴジャム。でもひと匙ずつで精一杯。
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いろんな味のバターも美味しい。
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スマイルのシュガーも可愛いでしょ。(*≧з≦)
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半熟卵の上の部分を蓋のようにはずす秘密兵器だ。庶民なので、蓋側にくっついた白身もスプーンですくってしまう。
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フルーツとヨーグルトでフィニッシュ。
ヨーグルトに栗の蜂蜜をかけると、まったく違う味になってびっくり! -
はなままはカフェオレ、はなむすめはミルクティーを。このおしゃれなカップは向かいのショップで販売されている。
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まとめるとこんな感じ。
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朝食後、はなむすめはとっとと部屋へ戻ったが、はなままは暮らすように周囲を散歩してみることにした。
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細い路地を入るとすぐ坂の上に立派な異人館があったの。今も現役のお住まいみたい。
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めざすはこちら。
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ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド直営のパン屋さん、LE PAN。
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シンプルなバケットと可愛らしい缶入りのレモンケーキを選びました。
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周囲をグルリとお散歩して戻りまーす。あのドームの上の三ヶ月が撮りたかったのだ。
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ホテル前のショップ。
栗の蜂蜜を発見したけど、家で食べるのはもったいないので、また今度泊まったときに楽しむことにしよう。 -
お掃除がとっても行き届いているのが印象的だった。神戸らしさを満喫できる素敵なホテルでした。
ありがとう、コンシェルベアーさん、また遊びに来るね!
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