台湾＆九份　ちょっといわくつき蔵出し旅

2008/07/16 - 2008/07/20

１２年前の蔵出し台湾旅行です。ＵＰの掛け方忘れそうなので、久々ＵＰかけてみます。
旅に出たいものの、コロナ感染した場合に年齢と既往病歴から、廻りに迷惑かけると思い引き籠り気味。

帰国後に、かなりＵＰ掛けようか迷いましたが、ちょいと私の中で曰くつきの旅となり、御蔵に寝ていた旅です。
御蔵で寝ている間に、旧ＰＣがパンクしフォトが少ないけどピックアップで繋げてみました。
旅は旅行社の台北4日間フリープランで参りました。

湿気高く、蒸し暑かった印象が強いです。
台北では101や故宮博物館や夜店屋台グルメや毎日フルーツ氷食べてました。もちろん御寺も早朝の龍山寺など参りました。
九?囲では風景を楽しみながら、美味しくお茶をいただきました。
私の中でＵＰに躊躇ったのは、九?囲から宿へ帰った晩に、ベット脇のデスクライトが何度も点滅し、九?囲はお墓の山だから何か連れ帰ったのかと思ったりしたのでした。でも、配線疲れてるんだと思う事にして、こちらも歩き疲れてて爆睡、翌日も元気ハツラツでした。
宿のスタッフには、赤福土産も効いたのか、とてもよくしてもらい、相変わらず言葉通じないものの、行く先々でなんとかこなしつつ旅を楽しみました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩

とりあえずは、もう一度行けたらいいな九份

印象に深く刻まれた龍山寺
龍が見事な門柱でした。

それでは旅の始まりって・・・
空港の写真が見当たらない・・・
空港からのタクシー内より一枚。
原チャリが溢れてる感じでした。

お宿です。
唯一の一枚玄関ですな。

到着直後に夜市へ繰り出しました。
寧夏路夜市のはずです。
午前３時までやっている情報からピックアップしてました。
とにかく行きたかった台北の夜市で、賑やかでしたよ。

この辺りのお店で食べたと思う。
記憶が薄いが、上手い牛炒飯でした。

これが光輝いてるの。
濃厚で美味かったなぁ～

氷屋さん発見。

豆屋さんだったかな？
とにかく、具がいっぱい並んでました。

当然、何をチョイスしたかなどは覚えがない。

宿の対面ぐらいにあった、足ツボマッサージでやってもらいに行きました。
若いおねぇさんがやってくれて、痛ムズイ感じで可も無く非も無い感じで、スパの様な快楽はないわね。。。
安いしね。

これは早朝
龍山寺へ参拝したくて、タクシー拾うべく歩いた。

なんかＣＭ看板が派手でインパクト強いものありましたね。

アトムの様な大きなキャラ発見

正体は不明？

目指した龍山寺（ロンサンスー）へ到着です。

正面から一枚いただきました。

白龍様ですねぇ～

屋根の上にも躍動感ある龍様です。

冒頭にも出した、門柱にも動き出しそうな龍様でした。

境内の中から頭上にも色鮮やかな龍様鎮座です。

そして本殿へ参らせていただきます。
入場の時に、日本人かと聞かれた事覚えてます。

そして脇回廊から回り込んだ覚えです。
早朝６時くらいだったかな？
御寺だけは境内人出は多かったな。

信仰心が厚いでしょうね。

風格はありますね。アマサン好みでした。

帰り道の中門だったかな？

これは、朝食屋台なんです。
龍山寺正門の右脇にあったんです。

こんな感じで食材並んでます。

言葉全く判らないから、食べたい事だけ伝えました。
財布を差出しお金抜いてもらい、気の良さそうなおばちゃんにチョイスしてもらいました。

健康食ですな。
ホテル帰れば朝食でるんだけどね（笑）

路面に蓮花を発見でした。
踏めないな。。。

参拝の後はフラフラして、華西夜市アーケード発見。
後刻、蛇を食べに来ています。

これがその蛇のスープ

そして血のワイン割だったかな？

なんとなく怪しい雰囲気ですな。
椅子に座ったおばちゃんに手招きされたが、遠慮した。

むき出しの100均ショップを発見。

そして地下鉄動き出してるので行ってみた。

清潔感溢れたとても綺麗なプラットホームでした。

中華民国総統府
色々散策しつつ歩きます。

飲茶のお店
永康街「金鶏園」

肉汁たんまりで、色々食べ比べみたいに食べました。
美味かったな～

店舗入口は厨房でしたね。

日中はオートバイ多いですね

二二八和平公園に参りました。

記念堂

モニュメント
大きかったな

次に目指すは公園脇
極品軒という料理屋さん

店頭

これが有名なトンポーロー
パン生地にはさんで食べるんです
写真撮り忘れで、手を付けてからスミマセン<(_ _)>

エビチリも濃厚でした

裏道商店街も提灯行列で雰囲気ありありでした。

日用雑貨が多いところでしたな

そして毎日通ったフルーツ野菜ジュース屋さん

アマさん人は撮らない方だが、この店主の笑顔はどうしてもほしくておねだりの一枚でした。
笑顔と元気にひかれて、毎日と云っても数日ですが通いましたよ。

豆花氷屋さん多いですな
直ぐに誘われてしまうダボハゼです

多種多様なチョイス
今見るとすごいの喰ったなぁ～

九份へ行く日
ハイヤーをチョイスして途中に寄ってくれた大きな御寺

山間に鎮座されていました

神々の降臨ですな

ちょっとぐずった天気でした
雨男は台湾でも降られますな（笑）

色鮮やかでした

鱗まで鮮やかですね

賑やかな感じ
物語をあらわしてるのかな？

内陣

峠路の家の屋根に零かな？

見晴らしの良い丘を案内してくれた

海まで見通せる展望台

山側

そしていよいよ
九份へ到着

出だしは商店街から

千千尋の世界ですなぁ～
人がもっと居るだろうとおもったが・・・
雨も手伝って少し待ったらクリアでした

上から

目的の一つであった九份茶房

御茶もさる事ながら景色が抜群

想像以上の趣がありました

さがり引いて
景色を撮影したテラス

モニュメントが何か語っているようでした

当時大学生と云っていた
こんな彼女が御茶を点ててくれました
「良きかな良きかな」と棘を抜いてもらった河の主の気分でした

ところ変わって・・・
フォトつなぎないので展開早いからついてきてくださいよ（笑）
夜となりナイトスポット台北101ビルへ到着

階下のショッピングモールですな

いざ参らん展望台へ

高速エレベータ表示

エレベーターの天井はプラネタリュームみたいでした

展望台・夜景三連発

素敵な夜をいただきました

台北の夜は明るい

展示されてて思わずとってしまった

翡翠の孔雀
ライトアップで濃淡まで出てました

帰り道
見上げて一枚

帰りの車内撮影だったかな？

続いて士林夜市

賑わっていたグルメ街

続く参道も人人でいっぱい

うる覚えですみません。
夜市の参道に有ったお宮さん

ここはホテル近くだったような・・・
氷屋さん

通い続けてこんな氷

あんな氷

そんな氷
みんなフルーツとトッピング最高でした

台湾マック
パッケージが見たかった

台北天后宮　西門町
街のど真ん中に鎮座している様な御寺でした

お出迎えです
ちょいと丸みをおびてました

愛嬌のある御尊顔

境内

いっぱいの吊るしもの

煌びやかな装飾に赤ちょうちんがよく似合う

脇にはお供えの売り子さん

次なるはお待ちかね（笑）
萌え萌えセンター「メイドカフェ」

こんなが足元に

メイドさん居ました
そりゃいるわな

こんなん飲んできました

次なるは故宮博物館

お出迎え
こちらはゴッツかったです

左右口開いてましたな

この中で白菜やら色んな装飾宝品の数々を拝見しました
これにて、台湾旅行の蔵出し終わります。
脈略無く失礼しました。