カンボジア、シェムリアップでの思い出

2009/08/30 - 2009/09/02

２００９年にアンコールワット遺跡群を見にカンボジアのシェムリアップへ行きました。
ほとんど勉強せずに見学したのですが感動したし歴史を感じる事ができました。
しかし予習をしておいたほうが楽しめると思います。
シェムリアップの町の雰囲気も好きでした。また行きたいと思った場所の一つなのですが
現在は１１年前と比べ、少し事情が変わってきているようですね。

詳しくはこちらのブログにも書いているので良かったら読んでみて下さいね。
↓↓
世界遺産アンコールワットのある町シェムリアップ
https://ameblo.jp/dreamingisfree/entry-12603953502.html

トゥクトゥクに乗ってシェムリアップ遺跡巡り
https://ameblo.jp/dreamingisfree/entry-12604424624.html

「アジノモト」と呼ばれた11年前のカンボジアでの出来事
https://ameblo.jp/dreamingisfree/entry-12604432295.html

カンボジアで水上生活してる人達にボッタくられる。
https://ameblo.jp/dreamingisfree/entry-12605587945.html

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5

アンコールワットは１９世紀にフランス人学者に発見された、何百年もの間ジャングルの奥地に放置されていた遺跡です。
崩れかけたりしているので所々で修復工事が行われていました。

ヴィシュヌ神像。
仏教のイメージが強いカンボジアですが、アンコールワットはヒンドゥー教寺院として建設されたそうです。

アンコール・トム遺跡の中心にある仏教寺院　『バイヨン』
それぞれ顔の表情が違います。
こんな神秘的な芸術、誰がどのようにして造ったのでしょうね？

『プリヤ・カーン』は寺院でもあるけど仏教大学としても機能していた為
当時は１０００人以上の走路が修行に励んでいたそうです。

『タ・プロム』で見た自然の強さ。
樹木が遺跡を飲み込もうとしてい様に見えました。
樹木のせいで遺跡が崩れているという意見と、樹木のおかげで遺跡が支えられているという二つの意見があるそうです。
この木を遺跡から取り外す為に切り倒しなどすると、木の霊に関係者の達は呪われそうですね。

遺跡を周ってる時に見つけた民家。
こんな家住んでみたいな。
きっと電気とか水道とか日本よりも不便だとは思うけど。

トンレ・サップ湖へ観光へ行きました。１００万人以上が水上生活していて、世界でも最大規模といわれています。

水上に協会もありました。ガイドさんが、ベトナム系のカンボジア人が利用するのだと言ってました。

水上の洋服屋さん。こんなに沢山のせて大丈夫なのだろうか？

学校を見学しました。入るには寄付という形で色々と購入しなければなりません。
しかも子供達は愛嬌ゼロでした。

トンレサップ湖の帰りに見つけたヤギ？の群れ。

シェムリアップの人通りの多い道からふらっと人気のない道を歩いてみた。
この通りは住宅街のようでした。のんびりした雰囲気に癒されました。
１１年経ってこの道がアスファルトになっていたら、私泣きます。