2020夏 山梨：梅雨の晴れ間にレンゲツツジの甘利山と千頭星山。富士山は残念、、、、

2020/06/20 - 2020/06/20

例年、梅雨の時期は山登り・山歩きは、はなっから諦めて、別のことに時間を割くことが多いのですが、今年は新型コロナ禍により、新緑の素晴らしい４・５月に山に行けなかったので、状況がかなり違います！雨が降らなければ、積極的に山に行きたい気持ちが強いです。
てなわけで、梅雨の晴れ間にレンタカーで山梨の韮崎へ行ってきました。
甘利山、奥甘利山、千頭星山へのハイキングです。甘利山と千頭星山は山梨百名山で、特に甘利山はこの時期、山頂付近にレンゲツツジが咲き乱れる美しい風景が人気です。雲が出てしまったので残念ながら、富士山、八ヶ岳、鳳凰三山などは望めなかったですが、レンゲツツジを堪能する楽しいハイキングになり、久しぶりに温泉にも浸かれ大満足です。

エリア 韮崎(山梨)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー

8:45、中央道の双葉SAにて。
本日のレンタカーは、日産マーチ。
中央道をドライブしている時点では富士山が見えましたが、「やや雲がでてきたかな？」と懸念。

10:00、甘利山登山口の駐車場に到着。
先客はおよそ５０台。

案内図で本日のルートをチェック。

クマに気を付けよう！

10:05にスタート。

最初は軽い登り。

すぐに東屋に到着。

ここから、富士山が拝めるはずですが、、、、雲の中。

先へ進みます。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

木道の両サイドに咲き乱れるレンゲツツジ。
向こうに見える丘が甘利山。その奥に千頭星山があるのだが、雲が出ていて見えない。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

甘利山への登り。

登りながら、下を眺めるとこんな感じ。

ズーム

10:28、甘利山、山頂。
残念ながら富士山は雲の中。

運が良ければ、こんな風景を堪能できます！

奥甘利山へ。

千頭星山は雲の中。

ヤマツツジ。

とろろ昆布の木？？

ここは緩やかですが、途中結構な急登がありました。

11:08、奥甘利山、山頂。

先へ進みます。

先へ進みます。

やはり、富士山は見えない、、、、

結構な登り

緑の中

急登。

11:58、青木鉱泉への分岐点。

熊笹、

熊笹の中を進みます。

千頭星山へ。

最後がやや急登。

12:18、千頭星山に到着。
山頂にベンチなどはありませんし、眺望もほとんど望めませんが、ややフラットな部分がある程度あるので、先客数組が昼食を摂っていました。
我々もここで昼食にします。

お昼は、ノンアルとカップ麺。

そしてコーヒー。

13:10、お腹も膨れて来た路を戻ります。

復路。

復路。

前日の雨で、急な下りは滑るので要注意。

時々、富士山がかすかに見えるが、写真では分かりづらい。

緑の中。

ヤマツツジ。

甘利山は、遠くからもレンゲツツジの色に染まるのが分かります。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

14:26、再度、甘利山の山頂。

富士山は、一部だけ薄く見えました。

さっきまでいた千頭星山。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

レンゲツツジ。

甘利山とその奥に千頭星山。

14:53、登山口の駐車場に戻りました。

白山温泉、600円。
久しぶりの温泉、湯質も素晴らしく堪能しました。
入館時の手の消毒や体温測定、そして使えるロッカーの間引きなど、感染を防ぐ工夫が施されていました。

駐車場には、韮崎出身のノーベル賞受賞者大村先生の記念植樹。
帰路の中央道は渋滞も無く、とてもスムーズに帰宅できました。