博物館＆街めぐり at London

2019/09/23 - 2019/09/27

ロンドンは地下鉄もバスもタッチ対応クレジットカードで乗れて移動がとても快適でした。大英博物館や帝国戦争博物館、巡洋艦ベルファスト号、グリニッジ天文台、ロンドン塔、タワーブリッジと見どころ満載の楽しい旅でした。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

一日目の夜はイギリス名物フィッシュアンドチップス

宿泊場所は大英博物館から歩いて5分でした（写真は博物館の入り口）。

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

モアイ像

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

大英博物館内のカフェではアフタヌーンティーを頂けます

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ロンドン塔は中なは入らず外から見学しました。天気が悪く物々しい雰囲気です。

ロンドン塔 建造物

タワーブリッジはロンドン塔から歩いて10分ぐらいでした。

タワーブリッジからはテムズ川に軍艦が浮いているのがが見えました。

タワーブリッジのボイラールームです。

タワーブリッジ 建造物

相変わらず天気が悪いですが、ロンドン感があります。

テムズ川に浮かぶ軍艦は第二次世界大戦時代の巡洋艦ベルファストで中は博物館になっています。

船へと向かう桟橋の途中で幸運なことにタワーブリッジが開いているのがみえました。

HMSベルファスト号 博物館・美術館・ギャラリー

ベルファスト号の船内には各所に蠟人形が配置されており、当時の船員たちの生活を垣間見ることができます。

蠟人形は中々よくできていて不意に出会うとびっくりします。

ノルマンディー上陸作戦にも参加し、オマハビーチへの艦砲射撃を行ったそうです。

船内のメーター等は当時を思わせるレトロなデザインになっています。

艦長席にも座ることができます。

ベルファスト号はタワーブリッジからも近いのでオススメの観光スポットです。

ロンドン塔の中にも入ってみました。日本の学生でも割引価格で入ることができます。

この建物には国王陛下由来の宝飾品や儀式に用いられる品々が展示してあったのですが、撮影禁止だったため写真はありません。しかし、とても素晴らしいものばかりでした。

帝国戦争博物館はあまり有名な観光スポットとは言えませんが、イギリスの戦争の歴史がまとめられていて、とても勉強になる施設です。入館料は無料です（運営費の一部は寄付により賄われているので余裕があれば入り口の募金箱に寄付しましょう）。

帝国戦争博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入り口を入ると大きな攻撃機が出迎えてくれます。

第一次世界大戦ぐらいの大砲でしょうか。

時代ごとに階が分かれていて、全てを観るには時間がかかります。ホロコーストについての展示もありました（写真撮影禁止）。ヨーロッパからみた第二次世界大戦を理解することができる貴重な展示でした。

ロンドンバスは番号が振られていて、グーグルマップに目的地を入れると乗るべきバスの番号を教えてくれるので移動は簡単です。ロンドンではバスも地下鉄もタッチ対応のクレジットカードで乗ることができます。屋台からデパートまでクレジットカード対応なので、クレジットカードは必須です。タッチ対応のクレジットカードは日本でも普及し始めているので、あらかじめ用意しておきましょう。むしろ現金を使う機会は全くありませんでした。

ウェストミンスター宮殿はメンテナンス中でした。ある意味貴重な姿かもしれません。

ヴィクトリア&アルバート博物館では世界中から集められた宝飾品を観ることができます。

有名なグリニッジ天文台です。ロンドン中心部からはかなり遠いですが、テムズ川を下る船に30分ほど乗れば近くまで行くことができます（船着場から大体徒歩30分）。

グリニッジには大航海時代の帆船カティーサーク号が展示してあります（ベルファストと違って地面に埋まっています）。

グリニッジの丘の上から見えるロンドン中心街と海軍学校

ロンドンからの出発はハリーポッターで有名なキングスクロス駅から