最上稲荷さんほんと頼んます

2020/06/08 - 2020/06/08

最上稲荷は正式には「最上稲荷山妙教寺」といい神社とお寺が一体で「神仏分離」の現在では貴重な霊場です。日本三大稲荷の一つと言われ霊験あらたかな強力パワースポットなのです。更に縁結び、縁切りの両方の神様が祀られている珍しさ。そこで武漢ウイルスと習金平主席との縁切りを祈願しました。
何億もの自国民を奴隷として人権を無視し、さらに他民族を強権、弾圧で抑圧、虐殺し、党幹部達のみが私腹を肥やし、世界中に脅威や厄災をもたらしているのが一党独裁中国共産党を率いる習金平主席だと考えます。

エリア 岡山市(岡山)

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: タクシー 徒歩

吉備津神社からタクシーを呼び最上稲荷に向かいました。
大きな鳥居が目に入りました、運転手さん「あの大鳥居をくぐりますよ」うれしい。

吉備津神社 寺・神社・教会

ドンドン近づく、ドンドン大きくなる。

大鳥居がずらっとあるわけでもないので、アツという間に通り抜け、入社3ヶ月目の女性運転手さんナビでよく分からないので、会社に電話をして稲荷に一番近いところまで行ってくれました。それも電話の段階でメーターを止めてくれました、優しい。

最上稲荷 寺・神社・教会

押しボタンを押すと数分ライトに照らし出されます。

ただ硝子に映り込みが有るので綺麗に撮れません。

道路側が仁王様、本殿側に白い狐様。

「ようこそ日本三大稲荷・最上稲荷へ」と書いてあります。
読みは「さいじょういなり」です。私は「もがみいなり」と運転手さんに言っていました。今頃大笑いしているでしょう。「ようわからんのんじゃ」

大きな本殿です、

この度の厄災で水は止めていました。

ここのしめ縄もの凄く大きい。

中ではお祈りをあげていました。

立派な本殿です。

立派な狛犬です。

こちらは親の顔が風化しています。

力強い躍動感に溢れるいい馬です。

旧本殿跡地の祈念碑。

ここも綺麗。

鳥居をくぐった内部。綺麗に手入れがされています。

これは何か分かりません。

坂道を登って行くとそこは自然そのまま。

ここからは再び下に降りました。

奉納の幟と新緑の組み合わせが良い。

今度は左の山に登ってみます。

如何にもお稲荷さんらしい所です。わざと自然に任せているのか、手が足りないのか、荒れ放題です。

もう少し手入れをしても良いのではと思いました。

足元が悪く危ないところも多くあります。吉備津神社が整然としていたので余計気になりました。「くせが強い」

ずっと上まで行くと八丈岩などパワースポットがあるらしいのですが、急遽中止。「蚊が多いんじゃ」

参拝所ですが人気がありません。

通常なら此所にろうそくが無数に灯るのでしょう。

幟は青空とも合います。

この辺りはとても綺麗に手入れをしています。と言うことは先ほどの場所は手を加えすぎてはだめな場所なのですね、多分。

本殿の場所に帰ってきました。

本殿側から眺めると左右に白い狐様が鎮座しています。ただ仁王様のように阿・吽
ではなく同じ表情でした。

神秘的な白い狐。硝子への映り込みで分かりませんが綺麗な白というか銀色でした。

最上稲荷山・妙教寺と墨黒々と書かれています。お寺です。

堂々とした本堂。

観音様も居ます。

参道両脇のお店は全て閉店していました。過去にこんな事があったのでしょうか。またこの様な状態に陥っている所が多く存在する事を思うと胸が痛みます。

桃太郎さんは元気に消火しています。如何にも岡山。

2月3日節分の豆まきに、夏菜さん登場と笑顔のポスターが残っていました。果たして無事に行われたのでしょうか。

どうしても間近で見たくて、とうとう大鳥居まで歩いてきました。約2Kmの道のりでした。ゼイゼイフューフューヒーヒー。勝手に変な音が出ます。
写真左側柱の元にある白い物は自販機です。鳥居がいかに大きいかよく分かります。

これぞベンガラ色。何故そう言うのか、ベンガラがこの色だったからです。

何とまあこの鳥居、高さ27.5mも有ります。「ほんまの大鳥居じゃ」
因みに厳島神社の大鳥居は高さ16.8mです。「ちいさぁ」と思うかもしれませんが、「ちょっと待てい」
厳島神社大鳥居の柱は一本のクスノキで重要文化財に指定されている木造鳥居の中で、高さ大きさ共に日本一なんじゃ。

ここからJR備中高松駅は数分でした。結局、途中1台もタクシーを見かけなかったし、バスも走っていません、パワースポットですから。
観光駐車場とか大駐車場など広いスペースがありました、ガラガラだったけど。

備中高松駅から桃太郎電車で岡山駅に帰りました。車中では女学生さん達がキャアキャアはしゃいでいました。ちゃんとマスク着用していました。日本人は真面目です。
駅前広場に出ると桃太郎さんがさる、いぬ、キジを従え「お祈りご苦労じゃったの」と出迎えてくれました。

岡山駅 駅