日本の中央アジアを巡る旅１・東京編前半

2018/11/21 - 2018/11/24

11月22日～25日まで仕事が４連休になりました。せっかくだからどこかへ行こうかなと思っていたところ、22日に万博仲間の関西組が集まるので遠方の人も来れる人はぜひ～とお声がかかり行くことにしました。そして、大阪からなら東京から行くより福井が近いので、福井県在住のカザフ人ドンブラ奏者のところへドンブラを習いに行くことに。その前後も都内で中央アジア関係のイベントが入っているので、この一連をひとつの旅として振り返ることにします。


今回の旅程

11月21日　東京→　★いまここ
11月22日　→大阪
11月23日　大阪→武生→福井→
11月24日　→東京

エリア 広尾(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

2018年11月にテュルクソイのコンサートツアー、「テュルク世界の大いなる遺産」が行われていました。テュルクとは広義のトルコ系民族で、今回はトルコ、カフカス、中央アジア、ロシア連邦内の共和国などからミュージシャンやダンサーが来日しました。

私はコンサートはスケジュールの都合上行けなかったのですが、21日に都内で行われたダンスワークショップに行ってきました。

会場は有栖川公園近くの文化センター。仕事が終わってから向かったのでキルギスには間に合わなかったけど、カザフ、ウズベク、トゥバ、トルクメンの踊りを習いました。写真はカザフのダンサーたちです。

トルクメンの踊りはキルギスのダンサーが兼任していました。キルギス住んでたということでちょっとお話したんですが、キルギスのダンスグループ「スンバット」のメンバーのアジャルさんです。美人。

この後池袋に移動してスパでさっぱりした後、夜行バスで大阪に向かいました。