2020/02/03 - 2020/02/06
49位(同エリア133件中)
Tomさん
アルゼンチン人も訪問したい観光地の南部パタゴニア地方は地理的遠く、不便で宿泊、移動、食費費用も高く、アルゼンチン人でも人気にも関わらず、中々訪問出来ない(寒さ、強風、土地が痩せて農産物が難しく、殆どが北部(暖かい地域)からの輸送とシーズンは夏季(12月から3月程度)に限られます。
首都ブエノスアイレスからパタゴニア地方の拠点、エルチャテン迄をAirで移動し南部パタゴニア地方の大自然を周遊するには少なくとも10日間程に期間必要でしょう。(この地域は天候急変しトレッキングも危険を伴い余裕ある日程が必要)
エルカラフテ近郊にも有名なペリトモレナ大氷河が容易に観光出来ます、高齢者でも問題なく訪問出来ます。
但し、天候急変するので雨具や暖かい服を準備した方が安全です。
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首都ブエノスアイレスのニュウベリー空港からエルカラフテ空港に向かいます。
LATAM航空を利用しましたが、OnewayでUS$200程度でした。 -
BUE(AEPニュウベリー空港地)から約3時間半程度にフライトより約3000km以上離れた過疎に場所に大自然が保全される由縁でしょう。
FTE空港は意外と大きな国際空港でしたが、BUEから搭乗より入国審査などありませんが、出国なのに荷物検査をされます。(多分、有害植物、種等を制限している?) -
国内出国前にバスの予約場所がありますので、荷物検査前にリムジンバスのTicketを購入して下さい。
事前に早く購入しないと次便のバス待ち(市内迄凡そ30分より往復1時間以上待たされる羽目になります)。
今回、知らずバス待ちをした仲間は約8名程で時間ロスをした。 -
国内線移動なのに出口で全員は荷物検査(X線)を強制されます。
慣れた訪問者はバスTicket を仲間に購入中に荷物を検査進捗する等時間ロスを削減 -
空港外で小型バス(乗合)を待たされる羽目になった連中、当方も・・
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エルカラフテのバスターミナルでここで氷河観光にバスが出発します。
AM9時発で国立公園迄1時間半程度で氷河近くの公園入口駐車に停まります。 -
バスターミナル内には多数のバス会社や旅行代理店があり、そこで自分に合うツアーを申し込む、今回はバスのみで公園入口の往復で800ペソ(約1600円)を申込し、公園入口で入園料800ペソ(約1600円)を案内に支払い、入園票を貰い個人で購入無く、容易でした。
尚、基本は現金支払いでカード支払いだとバス降りて自分で手続きをしなければなりません。(昨年度迄現金のみからカード支払いもOKになった様です) -
今回はこのCAL-TURバス社を利用しましたが、お勧め出来るツアーです。
勿論、ボートに乗り氷河崩壊を観たい場合でも、追加料金800ペソ支払えばボートにも乗せてくれます。
氷河崩壊は中々起きなく、約4時間以上いましたがなかったです。 -
氷河の観覧コースが説明されています、三コース全て周遊すると3時間程度と案内でした。
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各コースは写真の様に車椅子用と階段の2種類(車コースは真中のみ)あり、簡単迷うことなく観光散策出来ます。
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エルカラフテ市内は晴天でしたが、この地は曇り、時々小雨で寒い天候でしたが、大氷河が手前迄切迫し、醍醐味有ります。
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良く絵葉書に登場する大氷河崩壊の写真はこの場所で、大氷河が観光客寸前まで接近し大迫力の場所です。
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公園内にレストランもあり、暖を取るべく大勢に観光客が食事をとり、帰路のバスを待っています。
この服装を見れば判りますが、観光客は相当暖かい服装で観光し雨等に濡れない服装を必要です。 -
公園内のバスを午後4時過ぎ出発し、エルカラフテ市内に5時半頃到着するとこの晴天で、山の天気は判らないです。
尚、観光客は往路はバスターミナル乗車でしたが、復路は市内ダウンタウンで下車出来ましたので、そのまま夕食や飲みに行けます。
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