小籠包を食べに台湾!!再び2014秋　⑦映画の世界に迷い込んだような街・九份

2014/10/28 - 2014/10/31

　◆⑦映画の世界に迷い込んだような街・九份◆

金瓜石からバスで10分ほど戻り、今日のメイン九份。
前回ツアーで台湾に来たときに、唯一のフリーの日に来るはずやった九份、謎の発熱・吐き気に襲われ優雅なホテルライフになってしまった。
あれから６年ついに来たぞ、九份!!
そんな感慨はさておき、明るい時間に来て夕暮れを楽しもうと思うのはみんな一緒で、すごい人。狭い通路に人が溢れかえってる。


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エリア 九分(台湾)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスを降りたとこらへん。
九?囲は雨が多いらしいが、本日は晴れ。
基本晴れ男なんで、たぶん。

内陸の台北とは異なり、海沿いの街。

九?囲も金瓜石と同様に金で栄えて町らしい。

このセブンイレブンが街に入る目印らしい。

九分 旧市街・古い町並み

セブンイレブン脇から入ったら基山街と呼ばれる九?囲を代表する老街。

３メートルほどの狭ーい路地に食べ物屋さんやお土産物屋さんが連なってる。

ありました、臭豆腐。
台湾名物の強烈なにおいの豆腐。

コーヒーかな。

饅頭屋さん。
どこでもお土産の定番やね。

九重町。
有名な民宿らしい。

どこまで進んでも人はいっぱい。

ピーナッツの有名なアイスクリーム屋さんなんかな。

どら焼きも。

黄金イカ焼き。
金で繁栄したからね。

エリンギ焼。
これはめっちゃ美味しそう。

なんとも優しい表情。

GOLD。

飾り文字で書いてくれるとこ。

娘の名前を書いてもらった。
はがきサイズ額付きで250元やった気がする。

これは点心の皮。
切り分け丸めて伸ばす。

一番上の九?囲茶坊はすごく有名なお茶屋さんらしい。

基山街を抜けるとこんな見晴らしのいいとこがある。

下に見えているのは基隆の港町。

なんか仮面がいっぱい。

少し意味不明な建物。

で、ここからがよく写真にある豎崎路。

『神隠少女』なんとなくわかる気もするけど、ホラーみたいや。

暗くなってくると少しずつ赤ちょうちんに明かりが入る。

ほんまに映画のセットみたいな感じ。

本格的な夜になる前に九分を後にする。

台鉄瑞芳駅からのタクシー料金。
こうやって固定料金は旅行者にはありがたい。
ってことでタクシー乗車、15分ほど山道を下り駅に到着。

たいして手間もなく台北駅まで切符を買えた。
恐らく1番早い電車に乗ったので40分ほどで台北駅に。
電車は快適、シートもよく人も少ない。
九?囲に行くのは電車＋タクシーorバスがおすすめ。

瑞芳駅 駅

台北駅からMRT東門駅に移動して永康街へ。
本日の小籠包はここ、好公道。
かなりローカル色が強く、地元の人も結構いる感じ。
でも、日本語のメニューはあり。
鼎泰豊の半額強ぐらいの値段設定でコスパ良し。

好公道 (金鶏園) 地元の料理

当然小籠包。
皮が厚めで、味がしっかり付いていて、たれ無しでもいける。

お約束の海老シュウマイ。

餃子。

なんかの麺。
台湾で言えることかわからんけど、全体的に麺類は薄めの味付け。

はい、ということで怒涛の3日目終了。
ついに明日は帰国。