2020/05/24 - 2020/05/24
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ドクターキムルさん
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桜道の庚申塔は「桜と緑にさそわれて」と題した桜道のプロムナードに記載されている。それならば道標や案内看板がありそうなものだが、それらはない。そのせいか、先日も見付からず、今日も桜道坂上まで1周してしまった。
市営地下鉄ブルーライン駅前の不動産屋に店員さんが掃除しに店の前へ出ていたので聞いてみた。しかし、知らないので先の港南警察署で聞いてみてくださいということだ。港南警察署に入って道を尋ねた。しかし、誰も知らない。スマホで調べてくれた。「補聴器の港南店の角と書いてあります。」「ええ、補聴器本舗という店がありました。あの角ですか。」坂道を上って戻って見ると、榊の大きな株があり、その陰に庚申塔が建っている。桜道も中央線が引かれていないほど狭い道路なので、昔からの街道かと思っていたが、桜道と交わるもっと狭い道が旧街道なのだ。庚申塔はその旧道に向かって建っており、桜道側には向いてはいないのだ。
庚申塔の表には阿弥陀如来像が彫られており、右手側端に「奉新造立為庚申供養無楽也」、左手側端に「元禄十丁丑年十一月吉日」と刻まれている。必ずと言って良いお決まりの三猿はないが、銘文から庚申供養塔であることが分かる。また、「元禄十年十一月吉日」は1697年末と1698年初頭に西暦が分かれる。「吉日」や「吉祥日」は定番であるが、「十一月吉日」や「十一月吉祥日」では西暦年を確定できないという問題がある。果たして造立されたのは1697年?それとも1698年?
(表紙写真は桜道の庚申供養塔)
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