2019/02/23 - 2019/02/25
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sanasanaさん
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土曜:早朝発-月曜:深夜着。
2泊3日で、台北→九分(イ分)→台南の三都市・弾丸B級グルメ旅★
定番から人気急上昇中のグルメや駅弁まで。
事前リサーチで食べたいと思ったものを全部食べてきました(笑)
初めての九分や台南、台湾新幹線など、詰め込み感もなく楽しめました♪
<予定>
1日目 台北(点心、スイーツ、ランタンFES、夜市)
2日目 九分(芋団子、ジブリの茶館)
~新幹線(高鐵)で高鐵弁当~
台南(丸林百貨店、夜市)
3日目 台南(古都寺院巡り、担仔麺、中華ちまき)
※書ききれない情報は個人ブログで公開中。
↓ ご興味のある方はどうぞ。
https://travel.x-treme.life/
今回のような『エクストリーム*な旅』を紹介しています。
*Extream:普通じゃない、楽しすぎる、一味違う、の意
↓ 今回の旅行の記事はこちら
https://travel.x-treme.life/category/travelog/2019-02-taiwan/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
-
ダブルツリーの朝食です。
美味しそうなパンとフレッシュジュースが並びます。
B級グルメではありませんが、昨日たくさん歩いたこともあり、朝から食欲旺盛です。ダブルツリー バイ ヒルトン タイペイ ジョンシャン ホテル
-
時間が無いときは、テイクアウトでも良さそうなリンゴとバナナがありました。
好物なのですが、こういうホテルの朝食で、このリンゴとバナナをたべるチャンスはなかなか無いのが残念です。(他が食べれなくなってしまうので…) -
会場は広くないですが、人も少なくゆったりとしたレイアウトで、オシャレで快適です。
-
ビーフンや煮卵など、中国風のアイテムもあり、朝からついつい、手が伸びてしまいます。
-
そして、やっぱり中国粥も外せない。。。
日本のお粥の概念を崩すトロトロさが癖になってます。 -
外は雨。
バイクか派手な水しぶきをあげて走っています。
この景色は、朝から異国情緒。 -
九分への行き方は数パターンあるようですが、一番シンプルな電車+バスで向かいます。
昨日、時刻チェックをした台北駅から、電車で瑞芳まで。 -
自強号。
レトロな雰囲気。
ん?ヘッドレストの絵はもしかして、くまモン? -
ヘッドレストの絵は、熊のキャラクターですが、くまモンではありませんでした。
台湾もくまモン人気凄いので、あちこちでくまモン見つけられます。
そんなことより、車内の窓枠なんかも雰囲気があっていい感じです。
ジブリの千と千尋の神隠しっぽい夜景で有名な九分、前から行きたかった場所です。
徐々に気分が盛り上がります。 -
30分ちょっとで瑞芳に到着。
帰りの電車の時間について、ネットの事前情報と合っているか、先にチェックしておき、いざ出発。瑞芳駅 駅
-
駅前です。
残念ながら、パラパラとした雨が止みません。瑞芳駅 駅
-
九分行きのバス停までは、少し歩きます。
瑞芳駅を出て左手に、人の流れに合わせて進みます。
思ったより距離があって、通り過ぎたのではないかと、少々心細くなってきます。 -
バス停発見。
雨の中、すでに数人が待っていました。
バスが来る頃には、だいぶ長い行列になっていました。 -
雨のせいか、思ったより混雑はしていません。
…が、思ったよりも激しく揺れました(笑) -
蒸し蒸しして進みも遅かったので、予定より手前のバス停で下車。
(予定では、九分老街の坂の上の方のバス停で降りて、歩いて下ってくる予定でした) -
バス停の少し先にあるセブンイレブンに向かって、バスから降りた人の流れにのって、ゾロゾロ歩きます。
旅行の前から、何度もシミュレーションした九分老街散策の始まりです。 -
セブンの横の細い道が、九分老街への入り口になります。
TVで何度もみた景色♪ -
両側にお店が広がり、キョロキョロ状態。
これ何だろう~、これも食べたいな~。
味の想像がつかないB級グルメの宝庫です♪ -
色々なお店があり目移りしますが、道幅が狭いので、後ろからも人が来ているため何となく止まれずにしばらく歩き続けます。
-
最初の100mくらいを過ぎると、人も少なくなってきました。
ずっとアーケードかと思ってましたが、そうでもなく、雨が入り込んでくるので、傘をさして歩きます。 -
左右に分かれ道がありましたが、ひたすら道なりに真っすぐ進んでみました。
雨に濡れた石畳と赤い提灯の少し広めの曲がり角。 -
ノスタルジックな迷路。
地図上で見て思っていたよりも続く(広い)ので、一番端まで行ってみよう、と黙々と歩きます。 -
千と千尋の神隠しの、「カオナシ」の雑貨も売られていました。
-
途中から黒いわんこが先に立って案内してくれました。
-
ちょっと行き過ぎてしまったので裏道を折り返して目的地を目指します。
その途中の景色。
映画の舞台のような見知らぬ街で、道に迷うのも一興ですね。 -
さぁ、今日のお目当てはこちら、坂を上ったところにある「阿柑姨芋圓」。
「…ここ?」というガレージの一画のような場所にあります。
注文してからは丁寧ですが、注文するまでは、忙しそうにされているので声をかけ辛い雰囲気…。ちょうど他の方が注文されたので、それに続いて(真似して)無事注文できました(笑)阿柑姨芋圓 スイーツ
-
イートインが奥にあるという事前情報なしには、気付けなかったであろうサイン。
案内に従ってバケツや段ボールが転がる細い通路を通っていくと… -
入り口からは想像できなかった広い展望席に出ます。
九分を一望できる窓側の席も空いていましたが、ここまでの裏道で見てきた景色と変わらなかったので、広めのテーブル席にしました。 -
じゃーん、これが、最近日本でもタピオカに続けと人気急上昇中(?)の芋圓(芋団子)です。
大きめの紙カップで、ズッシリと重みがありました。
冷たいのと温かいのがありますが、今回は貴重な冬の台湾ですので、温かいものにしてみました。 -
イチオシ
黄色、白、緑のモチモチしたものが芋圓。
タピオカや小豆と一緒にほんのり甘い汁に浸かっています。
食感楽しく美味しいですが、後半はやや飽きてきました。
二人で半分こして結構お腹いっぱいになります。
もう今日のお昼はこれで終わってもいいくらいです。 -
展望席からの景色…雨なので何も見えませんね(笑)
これはこれで私は好きですが。 -
さて、お腹も落ち着いたところで、九分観光のハイライト「例の景色」を見に行きましょう。
雰囲気のいい階段を、今度はひたすら降りていきます。 -
お、近くなってきた感じです。
-
イチオシ
おー、これこれ。
これが見たかったんです。
千と千尋の神隠しの「阿妹茶酒館」。
本当は、赤く妖艶な夜景が見たかったのですが、今回は日程の関係で断念しました。
が、今日はこの雨のおかげで薄暗いため、昼間にも関わらず提灯に灯りが付いていて、少し雰囲気が感じられラッキーでした。阿妹茶楼 カフェ
-
ここで、”観光地の悩みあるある”。
①有名なこのお店でお茶をする(名所の中に入る)
②このお店が見える向かいのお店でお茶をする(名所を眺めて堪能する)
、、、非常に悩ましいところです。
向かいのお店を見たところ、メニューもなかなか良く。 -
悩みましたが、せっかくなので、「阿妹茶酒館」へ。
”あめおちゃ”とフリガナを振ってくれています。阿妹茶楼 カフェ
-
ランチがお得だったので、芋団子の後でお腹はそんなに減ってないですが、ランチセットにしました。
ランチは木造の建物(雰囲気がいい方)で頂けると知り、ラッキー♪
しかもお茶のフロアは混んでいるのに対して、ガラガラで静かにゆっくりできました。 -
イチオシ
可愛い”あめおちゃ”ロゴのセットに、すでに満足。
-
席からの景色。
右側に張り出しているビニールシートのあたりが、お茶のフロアになります。
夜はどんなに綺麗なことでしょう。 -
前菜が来ました。わ~可愛い~。
何かよく分からないものが色々あって楽しめます。 -
イチオシ
麻婆豆腐と肉料理、見た目も良く、お味も良し。
一人2,000円くらいの中華ランチとしてはお得だよね~と大満足。 -
そこまで空腹でない私たちが浮かれて写真を撮っている間、あれよあれよと、次々に料理が運ばれてきます。。。
一皿一皿、そんなに小さくないのが想定外。 -
長めのお箸のサイズから、このスケール感を想像してください(笑)
これは、本気で食べないとヤバイ。 -
我々、頑張りました。
こんなもんで勘弁してください。 -
ダメ押しのデザート2品。
これらも無事、私の別腹に入りました(笑) -
イチオシ
なんとポストカードもサービスで頂けました★
とても良い記念になりますね。
「ここの席で食べたんだよ!」と指させます。 -
お茶のフロアの入り口はこんな感じです。
お手洗いがお茶のフロアの下の階にあるので、堂々と中に入って見ることもできますよ♪ -
あめおちゃから、さらに下の広場へ降りていきます。
絶えず人が通っているので、なかなかシャッターチャンスはつかめず。 -
そーゆー時は上を向いて撮りましょう。
九分はどこを撮っても絵になります。 -
階段の下の広場で折り返します。
見上げると、提灯がたくさん。
昼間なので電線が見えますが、夜だともっと素敵なんだろうな、と想像を膨らませつつパシャパシャ。 -
イチオシ
電線の気にならない角度でのMy Best Shot。
台北からのアクセスが不便なので、よっぽどの機会がないと、再訪は無さそうですが、次は晴れた夕暮れ、マジックアワーから夜景への移り変わりを見れたらいいなと思います。 -
帰りは電車の時間もあったので、タクシーで瑞芳駅まで。
来た時は天気が悪くてがっかりしてましたが、逆に、この雨のおかげで人も少なかったのかも知れません。
雨に濡れた石畳の路地も綺麗でしたし、霧もムードが出て良かったですし、真っ昼間にも関わらず、赤い提灯の光も見ることができました。
悪くない、九分散策が楽しめたと思います。
この後は、台北まで戻り、いよいよ台湾新幹線で台南へ向かいます!
狙うは高鐵弁当!!瑞芳駅 駅
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