門司・関門海峡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
さぁ、いざ巌流島へ。<br />小学校の頃、宮本武蔵が好きだった私は一度訪れたいと願っていたスポット。また、アントニオ猪木がマサ斎藤とノーピープルデスマッチを行った場所でもある。<br />2年前に小倉を訪れた時に門司港まで足を伸ばし、その途中に見えたのだが、日程の都合もあり行くのは断念したのだ。楽しみ楽しみ。<br />小倉からのルートは簡単で、在来線で門司港まで行き、そこから出ている船で行くだけ。<br />まずは在来線にて門司港へ。<br />巌流島は途中に見える。2年前も同じように見た。今回はとうとう渡海するぜ~!<br /><br />門司港駅到着。<br />相変わらずノスタルジックなホーム。<br />構内も。<br />景観に合わせたスタバもマッチング。<br />2年前は改修工事のため見られなかった、駅舎。かっこいい。<br /><br />駅前。<br />門司港レトロ。前も書いたが、ここは男1人て来るスポットではない。カップルで来るところなのだ。<br /><br />跳ね橋が上がっている!<br />船を通すため。<br /><br />可愛い彼女と歩けたら最高なのにな~<br />天気がいまいちだからか、あまり観光客はいず。<br />ほとんどが2年前の記事と同じ写真。<br />2年前も天気が良くなかったのでそれも被る。<br />さ、巌流島へ渡る船はどこだ~?!<br /><br />門司港レトロを散策した後、船の乗り場へ。<br />決闘 巌流島の張りぼてに心踊る。<br /><br />ん?<br />何故に門司港→巌流島のルートに&#10060;印が?!<br />げげげ…<br />欠航かよ。受付のお姉さんに聞いたところ、一昨日からの3日間、船の都合で門司港→巌流島間の運行は中止しているとのこと。まじか?!巌流島に行くために門司港まで来たのに。門司港レトロは2年前に散策しているが、別に再訪したい訳でなかった。ショック。<br /><br />この桟橋から船に乗るはずだったのに…<br />しかし、観光地には鬼門というか、どうも縁がないところってあるよな。巌流島もそうだが、思い出すのが仙台の青葉城。2011年に訪問した時は震災後で立入禁止。2018年に訪問した時は急な大雨で断念。巌流島、次回は3度目の正直となるか、2度あることは3度あるか…。<br /><br />仕方がない。では、これまた72時間でやっていた、関門トンネル人道に行ってみよう。あそこも行きたかったスポットだ。<br />ということで、30分強の門司港周辺散策。<br />甲宗八幡神社。<br />源平合戦の最終決戦である壇ノ浦の戦いにあたって、源氏方の大将:源範頼が必勝を祈願し、戦後に源義経とともに社殿を造営したという由緒ある神社。ゆっくり見て行きたかったが、暗くなる前に下関へ着きたいので断念。<br />こちらが門司城跡。<br />平知盛が壇ノ浦の戦いにあたってかしんに築城させたお城。その後、大友と毛利の壮絶な戦いの話なったという。やはり九州の玄関口にある要衝の地だからな。<br />関門大橋近くから見た門司港レトロ。曇っているのが残念。<br />ノーフォーク広場。<br />錨が刺さってるモニュメントがあるだけ。ま、景色良いし、カップル同士で来たらこんなのも写真撮影スポットなのだろう。<br />関門大橋。<br />よくこんなの作ったな~。本当に感心する。人間の叡智って凄い。<br /><br />この記事の詳細は私のblog<br />http://blog.livedoor.jp/funky_intelligence/archives/1991812.html<br />と<br />http://blog.livedoor.jp/funky_intelligence/archives/1991814.html<br />をご覧ください。写真もりだくさんのblogになっていますので参考になるかと思います。

令和元年最後の旅は北九州 2日目 2度目の門司港レトロそしてその周辺を散策

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2019/12/17 - 2019/12/17

1190位(同エリア1224件中)

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getdowntoさん

さぁ、いざ巌流島へ。
小学校の頃、宮本武蔵が好きだった私は一度訪れたいと願っていたスポット。また、アントニオ猪木がマサ斎藤とノーピープルデスマッチを行った場所でもある。
2年前に小倉を訪れた時に門司港まで足を伸ばし、その途中に見えたのだが、日程の都合もあり行くのは断念したのだ。楽しみ楽しみ。
小倉からのルートは簡単で、在来線で門司港まで行き、そこから出ている船で行くだけ。
まずは在来線にて門司港へ。
巌流島は途中に見える。2年前も同じように見た。今回はとうとう渡海するぜ~!

門司港駅到着。
相変わらずノスタルジックなホーム。
構内も。
景観に合わせたスタバもマッチング。
2年前は改修工事のため見られなかった、駅舎。かっこいい。

駅前。
門司港レトロ。前も書いたが、ここは男1人て来るスポットではない。カップルで来るところなのだ。

跳ね橋が上がっている!
船を通すため。

可愛い彼女と歩けたら最高なのにな~
天気がいまいちだからか、あまり観光客はいず。
ほとんどが2年前の記事と同じ写真。
2年前も天気が良くなかったのでそれも被る。
さ、巌流島へ渡る船はどこだ~?!

門司港レトロを散策した後、船の乗り場へ。
決闘 巌流島の張りぼてに心踊る。

ん?
何故に門司港→巌流島のルートに❌印が?!
げげげ…
欠航かよ。受付のお姉さんに聞いたところ、一昨日からの3日間、船の都合で門司港→巌流島間の運行は中止しているとのこと。まじか?!巌流島に行くために門司港まで来たのに。門司港レトロは2年前に散策しているが、別に再訪したい訳でなかった。ショック。

この桟橋から船に乗るはずだったのに…
しかし、観光地には鬼門というか、どうも縁がないところってあるよな。巌流島もそうだが、思い出すのが仙台の青葉城。2011年に訪問した時は震災後で立入禁止。2018年に訪問した時は急な大雨で断念。巌流島、次回は3度目の正直となるか、2度あることは3度あるか…。

仕方がない。では、これまた72時間でやっていた、関門トンネル人道に行ってみよう。あそこも行きたかったスポットだ。
ということで、30分強の門司港周辺散策。
甲宗八幡神社。
源平合戦の最終決戦である壇ノ浦の戦いにあたって、源氏方の大将:源範頼が必勝を祈願し、戦後に源義経とともに社殿を造営したという由緒ある神社。ゆっくり見て行きたかったが、暗くなる前に下関へ着きたいので断念。
こちらが門司城跡。
平知盛が壇ノ浦の戦いにあたってかしんに築城させたお城。その後、大友と毛利の壮絶な戦いの話なったという。やはり九州の玄関口にある要衝の地だからな。
関門大橋近くから見た門司港レトロ。曇っているのが残念。
ノーフォーク広場。
錨が刺さってるモニュメントがあるだけ。ま、景色良いし、カップル同士で来たらこんなのも写真撮影スポットなのだろう。
関門大橋。
よくこんなの作ったな~。本当に感心する。人間の叡智って凄い。

この記事の詳細は私のblog
http://blog.livedoor.jp/funky_intelligence/archives/1991812.html

http://blog.livedoor.jp/funky_intelligence/archives/1991814.html
をご覧ください。写真もりだくさんのblogになっていますので参考になるかと思います。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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