ミャンマー旅行記　５

2018/01/13 - 2018/01/21

微笑みと安らぎの国ミャンマー

３０年勤続の休暇を取るためには、年に三回も長期休暇を取らないといけません。
この２回目の休暇は、スケジュール的に１月に取らないといけません。
ということで、ミャンマーに決めました。
が、１月の初めに地震があったみたいです。どうなることやら・・・
2018年
1/13（土）：成田－ヤンゴン
1/14（日）：ヤンゴン－ニャンウンウー-バガン
1/15（月）：バガン
1/16（火）：ニャンウンウー－マンダレー
1/17（水）：マンダレー－ヘーホー－カックー遺跡－インレー湖
1/18（木）：インレー湖
1/19（金）：インレー湖－ヘーホー－ヤンゴン－チャイティヨ
1/20（土）：チャイティヨ－ヤンゴン
1/21（日）：ヤンゴン－成田

エリア バガン(ミャンマー)

３日目のつづき
漆工房の次は、マヌーハ寺院です。

アノーヤター王に攻められて捕虜になったマヌーハ王が1059年に建てた寺院。

庭のような外に出るとこんなものが。

寝仏像もあります。

とても狭い断ち物の中にあるので、全体が撮れません。

これで、精一杯です。

この中に寝仏像がいます。

次に向かったのは、ナンパヤー寺院

内部の壁面の石に、美しく刻まれたヒンドゥー教のブラフマー神が見れます。

細かい彫刻ですね

マヌーハ王が幽閉されていた場所だそうです。

外観。小さい建物です。

次は、タビイニュー寺院です。

バガンで最も背が高い寺院で、65ｍあります。

1144年、アラウンスィードゥー王によって建てられました。

内部は、派手です。

座像

座像

座像の横に立っている像

タビイニュー寺院のすぐそばの僧院に

日本人戦没者の慰霊碑がありました。

花が今でも飾られています。

世界人類が平和でありますように

その次は、ダーマンヤンヂー寺院です。

ここは、基壇の一辺の長さが78m

バガン最大規模の寺院だそうです。

1170年、バガン王朝５代ナラトゥー王のもと建設が始められました。

が、王が亡くなってしまったため、

途中で工事が中止されました。

未完成のままだそうです。

遺跡群の観光は、ここまで。
2018年１月当時は、バガン遺跡群は世界遺産に登録されていませんでした。

2019年7月に世界遺産に登録されました。

今日は、昨日とは別の夕陽スポットへ行きました。

スラマニ寺院の近くの展望台です。

ただし、今日は夕食のレストランの予約時間があるため、日が沈むまでいれません。

昨日より、奇麗な夕陽だったのに。
牛の群れにも装具です。

予約時間を守るのは、人形劇があったからです。

夕食は、こんなプレート。伝統的な漆器です。

人形劇を見ながらの食事です。
ヨウッテー・ポエーと呼ばれる人形劇だそうです。

焼きバナナ。バナナにブランデーをかけて、火をつけました。

人形劇は、生演奏の歌と音楽に合わせて、人形を操ります。

今日はここまで。
明日は、マンダレーに移動します。