2015/08/08 - 2015/08/10
365位(同エリア602件中)
Hiroさん
2020年5月現在、コロナ自粛生活で暇なため過去の旅行を思い出しながらまとめています。
2015年夏、久しぶりに夏に長期旅行に出かけられることになり、南イタリアに決定。メインはアマルフィ海岸。以前にナポリから日帰りで訪れた時にラヴェッロに魅せられ、いつか夏にゆっくり宿泊したいと思っていたのです。
旅程は、こんな感じで。飛行機はナポリin&outです。
8/5 日本出発
8/6~8/7 プローチダ島宿泊
8/8~8/9 アマルフィ宿泊(8/9カプリ島日帰り観光)
8/10~8/12 ラヴェッロ宿泊
8/13 ナポリ宿泊
8/14 帰国
8/8にフェリーでプローチダ島からナポリに戻り、そこからソレントへ、さらにアマルフィへ船で移動です。ソレントからアマルフィの船は、アマルフィ海岸の景色がとても綺麗でした。(携帯電話機種変で写真データが消えてしまい何も残っていません。泣)
アマルフィ宿泊の2日目はカプリ島の青の洞窟観光に行きました。アマルフィからカプリ島までのフェリーが就航しています。
青の洞窟があるのはカプリ島の北西部。行き方はマリーナグランデ港から青の洞窟行きの船に乗るか、カプリ島内をバスで青の洞窟へ向かう(最後は岩場を階段で降りるのでちょっと体力もいるかも?)かの二択。
船の上で順番が来るのを長時間待つので船酔いするとの口コミがあり、陸路のつもりでいたけれど、マリーナグランデ港からカプリ地区に向かうケーブルカーが大混雑&大行列!!!あきらめて船を選択。
船は青の洞窟往復のものと島を一周するものがあり、島内上陸ができないなら船から景色を楽しもう、ということで島一周のコースを選択。値段もあまり差がなかった。
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マリーナグランデ港
携帯電話の機種変更をしたことで、8月6日から9日の大部分の写真が消えてしまい、絶景だったソレントーアマルフィ間の船からの景色や、カプリ島一周の様子、すべて残っていません。カプリ島一周で緑の洞窟(入口で船を止めてくれる)、ソラーロ山、ファラリオーニなどなどを船の上から見たはずなのですが…。 -
青の洞窟はハイシーズンともなると、大混雑します。
入口が小さいので小舟にうつらなければならないことと、当然ですが狭い洞窟内なので収容人数がとっても少ない。そのため、まずクルーズ船から小舟に移るの待ちがあり、さらに小舟で待機と、合計1時間半以上待ちました。
クルーズ船は確か2階建てで1階は日除けがあったのでまだましでした。直射日光受けながら2時間も待ったら確実に船酔いします…。 -
小舟はこんな手漕ぎボートです。前後に1組ずつしか乗れない。
私はちょうど日本人のご夫婦とご一緒でした。
また、入場料を現金で支払う必要があるので必ず細かい現金をもっておく必要があります。 -
ついに青の洞窟です!冬に来たときはクローズしていて見ることができず、今回念願叶ってみることができました。洞窟内は結構暗いので、携帯電話で撮影ですが結構手ぶれしました。
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ただただ不思議で美しい。息をのむほどの青です。語彙不足で言い表す言葉が見つかりません。
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ため息が出るほど美しい。
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入口/出口付近
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入口/出口は1か所、こんな狭くなっています。
洞窟内にいる時間はわずか数分間、入場待ちの時間を考えるとその価値があるのかと思う方もいると思いますが、私は行って良かった!と声を大にして言いたいです。本当に本当にきれいでした。
海上待機での船酔いが本当に怖くて心配だった今回の青の洞窟観光。
車酔い、船酔いしやすいたちで、過去ナポリ~カプリ島間の高速船で高速船酔い&トイレに駆け込む、グランドキャニオンに行く小型飛行機で酔って飛行場のトイレに駆け込むなどなどの前科持ちですが、今回は酔い止めで大丈夫でした。前日たっぷり睡眠をとったことと食事を控えめにしたことが良かったのかもしれません。 -
船でアマルフィに戻ってきました。
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大きなレモンとオレンジ
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アマルフィの街中。空が曇ってきました。
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気づけばこんな空模様。雷が鳴ってきたのでホテルに戻りました。ホテルの部屋の窓から撮影。
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不穏な空模様。アマルフィ大聖堂と鐘楼がシルエットになっています。
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海上に雷が落ちた。
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ホテルの部屋から。ちょっとわかりづらいですが、稲妻が見えます。
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雷雲が去って、やっと青空が見えてきました。
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翌朝。今日はアマルフィをチェックアウトしてラヴェッロに向かいます。
まずは早朝散歩。 -
カラフルな建物
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朝のアマルフィ大聖堂。
Wikipediaによると、「大聖堂は7回もの改修がなされており、ロマネスク建築、バロック建築、 イスラーム建築、ロココ建築、ゴシック建築、ビザンチン建築など様々な建築様式が混在している。」とのこと。 -
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朝日が昇ってきました。
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朝焼けのアマルフィ。
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ホテルに戻って朝食です。天気がいい日はこのテラスで食べることができます。
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テラスの向こうにはアマルフィ大聖堂の鐘楼が見える。
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食後の観光。アマルフィ大聖堂と鐘楼。
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4つの小さな塔を含む鐘楼はイスラーム建築様式となっており、マジョルカ焼きのタイルで装飾されている。
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アマルフィ大聖堂内、天国の回廊
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ステンドグラス
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アマルフィの海岸は混雑していました。
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お土産店にいたわんこ。
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路地裏。メイン通りから1本入るとこんな路地が続きます。
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八百屋さんの店先。野菜が心なしか色鮮やかな気がします。
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この後はアマルフィの崖の上にある街、ラヴェッロに向かいます。
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