2019/02/14 - 2019/02/15
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YS-11さん
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この旅行記のスケジュール
2019/02/14
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飛行機での移動
金浦空港 1225 - 1425 羽田空港
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飛行機での移動
羽田空港 1710 - 2005 那覇空港
2019/02/15
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飛行機での移動
那覇空港 1420 - 1645 仙台空港
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この旅行記スケジュールを元に
2019年2月....いろいろと仕事・予定など組んでいたらぽっかりと浮いてきた3連休。いつもこの時期ならば青森へ出かけ車中泊しながら温泉巡りをするのだが、なんとなく遠くへ呑みに出かけたくなり航空券を発券。いつもの小樽のお店の他、那覇の行きつけのお店でも呑みたいぞ。つまり1日目の夜は小樽で呑んで、2日目の夜は那覇で呑む。日本の北南ではしご酒をするぞ!
ということで、よく判らない行程の2泊3日弾丸スケジュールによる小樽那覇はしご酒弾丸旅が始まった。
前編では小樽から那覇へ移動する途中、羽田空港で何故か出国して空港野宿。そして韓国・金浦空港行の飛行機に乗ってしまう。更には金浦空港に到着すると私の名前を書いた紙を持った地上係員が待っていた。
さて、このあとどうなるのか?そもそもはしご酒の那覇はどうするのか?
後半戦スタート!!
前編
https://4travel.jp/travelogue/11624134
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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金浦空港へは若干の早着で到着する。降機するとすぐに私の名前を書いた紙を持つ地上係員の姿が....。
と、その原因が自分にあるのは分かっていた。そう、私はいま乗ってきた飛行機に再び乗って日本へ帰る旅程を組んでいたからだ。
地上係員に申告すると「いったん入国してから搭乗するか?」または「入国せずに搭乗するか?」と聞いてきた。折り返し便の出発時間は1時間後で間に合うはずもないので「このまま乗継する」と申告する。するとゲート脇に設置された乗継用の検査室に通され手荷物検査を受けて待合室へ。
地上係員からはラウンジの位置を教えられ、ここでお別れ。金浦国際空港 (GMP) 空港
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言われたラウンジへ行ったものの大混雑だったので様子見程度に滞在。そんなにゆっくりしている時間もないわけだし。
国際空港アシアナ航空ラウンジ (金浦空港) 空港ラウンジ
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アシアナ航空のラウンジにて。いろいろあったけど、コーヒーを立ったままいただき撤収。搭乗口付近へ戻り、ベンチでゆっくりと搭乗開始を待つ。
国際空港アシアナ航空ラウンジ (金浦空港) 空港ラウンジ
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いよいよ搭乗開始。まずはマイレージクラブの最上級会員からの優先搭乗。その人数の多さにびっくりしてしまう。ゴールド会員やビジネスクラスでの優先搭乗が恥ずかしくなるくらいだ。
金浦国際空港 (GMP) 空港
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#472 ANA864 787-8/JA878A 金浦-羽田
羽田からやってきた機体で再び羽田へ戻る。金浦国際空港 (GMP) 空港
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折り返し羽田行でも機内食。さっき食べたばかりのような気がするが、こちらでもいただく。メインは「牛肉と南瓜の韓国風煮込み」。こちらも美味しくペロリといただいてしまった。
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偏西風の影響で往路より復路のこの便の方がフライト時間が短く、あっという間に羽田に到着。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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到着後、入国審査を受けて無事に帰国。
国際線ターミナルの到着フロア(2F)にあるTIATシャワールームでまたまたさっぱりと。
シャワーを浴びた後は空港内連絡バスで第2ターミナルへ移動。シャワールーム 2階到着ロビー (羽田空港第3ターミナル) 空港ラウンジ
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シャワー上がりの生ビール。
羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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第2ターミナルにあるANAラウンジにはキッズルームができていた。
そういえば、羽田空港の国内線を利用するなんて何年振りなんだろうか?。羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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#473 ANA1097 A321-200N/JA135A 羽田-那覇
タイムテーブル上、使用する機材はエアバス A320-200だったが機材変更があってエアバス A321-200N になった。キャパが大きくなったがキャンセル待ちをしている人が多数居て驚き。
ちなみに最新の A321-200N の搭乗は初めて。楽しみだ。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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個人モニタまで装備されている A321-200N でのフライトは快適そのもの。やはり新しい機体は良い。
そういえばこの前のレグの金浦-羽田の国際線より飛行距離・時間が長いんだよな。そうしてほぼ定刻で3時間ちょっとのフライトを終えて那覇空港へ。 -
那覇空港からゆいレール(モノレール)で安里駅まで移動。ここからちょっと歩いて栄町市場へ。栄町市場は小さな商店が所狭しと集まり、通路はアーケードというか屋根が付いている全天候型(!?)市場。そのなかにある「べんり屋 玉玲瓏」が小樽那覇はしご酒での2軒目のお店だ。
(って、途中でいろいろ呑んでいましたが....)沖縄の市場の中でまったり呑む by YS-11さんべんり屋 玉玲瓏 グルメ・レストラン
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ではさっそく、トマトの漬物とオリオンビールで2軒目の乾杯♪
沖縄の市場の中でまったり呑む by YS-11さんべんり屋 玉玲瓏 グルメ・レストラン
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水餃子をいただきます。
こちらのお店は餃子が有名。以前に偶然立寄ってから那覇に来るたびに立ち寄るようになった。沖縄の市場の中でまったり呑む by YS-11さんべんり屋 玉玲瓏 グルメ・レストラン
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呑んだ後は安里駅の階段前にある沖縄そばのお店で。
駅前24時間営業の沖縄そば屋 by YS-11さんなかむら屋 グルメ・レストラン
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沖縄そばで〆。
駅前24時間営業の沖縄そば屋 by YS-11さんなかむら屋 グルメ・レストラン
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今回の宿は国際通り近くにある「美らキャビン」。立地も良いのにリーズナブルなのが嬉しい。
個室ホステル美らキャビン 宿・ホテル
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今回泊まったシングルの部屋。寝るだけと割り切ればと予約時点で考えていたが、部屋専用のエアコンにテレビモニタも完備。コンセントもあるのでデジタルアイテムの充電も心配ない。
トイレとシャワーは共同であったがストレスなく利用できて、料金からすればかなりお値打ちだったと思う。個室ホステル美らキャビン 宿・ホテル
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日が替わって2月15日。朝食は散歩を兼ねて歩いて歩いて、二度目の三笠にて。
ふーちゃんぷる定食、ご馳走様でした。三笠 松山店 グルメ・レストラン
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朝食後はぶらぶらと散策。その後は宿でちょっと休憩してからチェックアウト。
個室ホステル美らキャビン 宿・ホテル
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ゆいレール(モノレール)の24時間券を買っていたので首里駅まで往復などして時間調整する。
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お昼前にゆいレール(モノレール)旭橋駅で下車してから徒歩で移動。沖縄ガス通りまで出てこちらで早めの昼食を....
だるまそば グルメ・レストラン
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と....な、何?
臨時休業!?せっかく楽しみにしていたのに....だるまそば グルメ・レストラン
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ということで急遽移動。見栄橋駅へ移動して「ハイウェイ食堂」へ。
24時間営業の沖縄スタイル食堂 by YS-11さんハイウェイ食堂 グルメ・レストラン
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移動でかなり歩いて大汗をかいたので、生ビールで喉を潤す。
24時間営業の沖縄スタイル食堂 by YS-11さんハイウェイ食堂 グルメ・レストラン
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生ビールからのAランチ。ワンプレートでいろいろなオカズが載っている。こういうメニューは好物だ。
これで那覇滞在の予定は完了....だるまそばの臨時休業は予定外だったが....小樽那覇はしご酒弾丸旅もファイナルフェーズへ。24時間営業の沖縄スタイル食堂 by YS-11さんハイウェイ食堂 グルメ・レストラン
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那覇空港でチェックイン。お土産を預けて制限区域内へ。
こちらのラウンジ....目の前のエプロンや北側から侵入してくる航空機、そして遠くに見える海。この景色を眺めながらのビールはたまらなかった。【移転前】旅を〆るひと時を by YS-11さんANAラウンジ 那覇空港 空港ラウンジ
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#474 ANA1864 767-300ER/JA618A 那覇-仙台
今回の弾丸旅の最後のレグ、フライトだ。タイムテーブル上では2時間25分と国内線フライトでは長距離の部類に入る。那覇空港 空港
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ありがたいことに非常口席を確保できた。足元が広いので長距離フライトも楽だ。
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37,000ftと高めの高度による順光。機窓から眺めると雲海が眼下に広がっていた。
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機内サービスでは有料メニューからサントリー プレミアムモルツをオーダー。
上空でいただくビールは格別だ。 -
仙台空港へ向けて徐々に高度を下げ始める。ちょうど福島市のあたりか、遠くに小さく「ふくしまスカイパーク」の800mの滑走路が見えてきた。
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2泊3日のはしご酒弾丸旅もまもなく終了。仙台空港RWY27でファイナルフェーズ。特に揺れることもなく高度を落としながら仙台沖を西進し仙台空港の滑走路への着陸へ。
まもなく着陸へというところでエンジン音が大きくなり、滑走路手前にある貞山堀が小さくなりつつある....着陸復航!?ゴーアラウンドした。 -
機長からのアナウンスが入り、急な背風(飛行機の背後から急な風が入る)があったため着陸を中止したとのこと。その後は1,000ftまで上昇して普段では味わえないトラフィックパタンをフライトしての再びRWY27へアプローチ。
2度目は何の問題なく着陸して仙台空港に到着。これで本当に小樽那覇はしご酒弾丸旅も無事に終了となる。 -
仙台空港 空港
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こちらはオマケ。というかオミヤゲ。
那覇の地場スーパー「りうぼう」で購入したオリジナルの泡盛3種。
このなかでシークヮーサー泡盛がオススメだ。 -
こちらもオマケ Part2 。というか戦利品。
ちょうどバレンタイン当日に3フライトあったのでたくさんのチョコをいただいた。
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旅行記グループ 2019.02 3連休・小樽那覇はしご酒弾丸旅
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