2018年　服部農園あじさい屋敷とホキ美術館

2018/06/14 - 2018/06/14

千葉県のあじさいの名所・服部農園あじさい屋敷を訪問しました。
1万株以上のあじさい！個人のお庭なのだそうです。
お昼は美味しい手打ちそば。
ホキ美術館では写実絵画を堪能しました。

エリア 千葉市(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: JRローカル 自家用車 徒歩

茂原駅で友人と待ち合わせ。車で10分程、服部農園に到着しました。
入園料は500円です。農作物がお安く販売されていました。
スイカがとっても美味しそうでしたが、帰りを考えて断念。

服部農園あじさい屋敷 公園・植物園

門をくぐると・・・うわ～！！！

圧巻です。個人のお庭？！

山の斜面いっぱいに群生しています。

約250種・1万株以上のあじさいを植栽しているそうです。

山道を上がってみました。思ったより傾斜があります。

向こうの方まで広がっています。

きれいな模様。葉の上でひとやすみ。

こちらはピンク色

周辺には大きな杉。竹林もありました。裏山を含めた敷地面積は、なんと２万7000平方メートルだそうです。ため息。

祠にお狐さま

元々はいちご栽培の専業農家と伺いました。
駐車場・トイレも整備されています。

さっき上がったのは、あの３本の木の先です。

散策路。園内の平地は舗装されていますが、高台に上がるには、歩きやすい靴がよろしいかと思います。

展望台の上から

この広さ、お手入れが大変だと思います。花後のお世話も必要かと。
公開してくださってありがとうございます。

少しアップも。あじさいは花に見える部分はガクということですが、こういうタイプは、真ん中に集まったブルーも花なのでしょうか。

柔らかな色合い

白色、いいですね。アナベルとは違うのかな？

恐れ入りました。見事なあじさい屋敷です。

朝８時から18時まで開園。頑張って早起きして８時過ぎに到着したので、混雑なくゆっくり鑑賞できました。

入口近くに戻って来ると、苗を育てている鉢がいくつもありました。
右のブルー、昔、あじさいと言えばこの色形だったかなぁ。

金平糖のよう。キャッキャとはしゃいでいるみたい。
「コンペイトウ」いう品種とは違うのかな。
「墨田の花火」という品種かな？

花びら、ではなくて、ガクが重なっています。

この赤色は、園内でも印象的でした。

今は、このようなガクアジサイが人気でしょうか。
一度にたくさんのあじさいを見られて、朝から幸せです。

友人が訪れたことがないというので、長福寿寺までドライブ。
吉ゾウくんに、しつこく金運をお願いします。

長福寿寺 寺・神社・教会

金運グッズのあるショップ

ベニバナ。切花が売っていたので購入しました。スイカを諦めたのに、結局、荷物を増やすことに。きれいだから、頑張って持ち帰ろう。

お昼は友人おすすめのお蕎麦屋さんへ

貴匠庵 グルメ・レストラン

暖簾がなければ、おしゃれな一軒屋のようです。

植え込みに目をやると

あら可愛い、そばの花！

中も落ち着いたいい感じ。店員さんも気持ちのよい接客です。

蕎麦豆腐。これ美味しい！

季節のメニューをいただきました。雰囲気もお味も素敵なお店でした。

用事のある友人とはお別れ。
食後のお散歩を兼ねてのんびり歩き、気になっていたところへ。

ホキ美術館 美術館・博物館

住宅地を抜け、昭和の森の手前に位置します。

写実絵画専門の美術館です。これは実写なのでは？と思わせる作品の数々に、時間を忘れてしまいました。何度か訪れたことのある友人、彼女はレストランもおすすめだと言っていました。

乗るはずのバスの時間を忘れたので・・・また歩きました。
途中の生活雑貨のお店に立ち寄り

土気駅で乗車して帰りました。

いっぱい歩いて、いっぱい楽しんだ１日。
今日もありがとうございました。

土気駅 駅