娘とふたりで日帰り深セン1　香港から深セン入りしたあと　ランチは飲茶へ！　～勝記飯店～

2019/11/19 - 2019/11/19

Tさんが買っていた香港～深セン直通バスの
直回数券の期限が迫っていたので、
その回数券を利用して、
娘と深センに行ってきました。

皇崗口岸から深セン入りした後、
地下鉄で会展中心に移動して
勝記飯店というレストランで
飲茶しました。

エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

荃灣（香港）から直通バスに乗り、深センへ。途中、落馬洲管制站でバスを下車し、イミグレを通ってから、再びバスに乗り、

深セン河をこえて、皇崗口岸（深セン）へ。

○　皇崗口岸

娘と二人深センにやってきましたー

深センです。

バスに乗ろうかな？と思いましたが、やっぱり地下鉄かな。

会展中心駅に来ました。

歩いてレストランのあるビルへ。

○　卓越時代広場

レストランは3階。最初エスカレーターに乗り2階まで行きましたが、3階に行くエスカレーターが見つけられなくて、

エレベーターに乗ってみたら、それが貨物用のエレベーター（？）で、エレベーターの底が抜けそうで、焦りました(-_-;)

別に割ときれいなエレベーターを見つけて何とか到着。

○　勝記飯店

なんか中国人が好きそうなごてごてな内装です。さっきの貨物用エレベーターとの差が半端ない…

そしてランタンで飾られた廊下を歩けば、そこが店内。

有名人が来店しましたーと壁にたくさんの写真が。まあどうせ、中国の政治家とかでしょー？って思ったら、サモハン発見( *´艸｀)

深センの老舗にはだいたい掲げられている深セン老字號。

そんなわけでこちらのレストランも深センの老舗です。

いつも深センに行くとだいたい行くお店が決まっているので、今回は行ったことのないお店にしてみました。

メニュー。

微信のQRコードから注文って言われたのですが、うまくいかなくて紙のメニューもらいました。

無事注文しました。117元だって。結構かかっちゃった。

店内の様子。13時半すぎていて、お客さん少なめ。

粉果。真ん中にはかわいい柿の形？オレンジの形？のミニ饅頭。

娘にはプーさんの食器が出てきました。中国だけに、プーさん…かなぁ…( *´艸｀)

豚まん。

娘は豚ちゃんの形に惹かれて数口食べたものの、要らないって。結局、私が二個頑張って食べましたが、さすがに三個目は残してしまいました。

紅米腸は深センでよく見ます。外は腸粉、中はぱりぱりした皮と蝦入り。

點心はこんな感じ。

さらに玉蚕粉っていう短い麺を注文。こっちは意外とおいしかったみたいで娘結構食べました。

まあまあおいしかったけど、驚くほどのおいしさってわけではないので、この値段はちょっと高いかも。

店内の様子。

いけすや新鮮野菜なんかも。

下りてきました。

地下道を歩いて地下鉄の駅まで移動です。

これがレストランのビルだったかな？

地下道は相変わらず誰が買うんだ？ってものを売っていました。

○　購物公園駅

3号線に乗るために、購物公園にやってきました。