2018/12/29 - 2019/01/06
699位(同エリア1489件中)
nouzouさん
- nouzouさんTOP
- 旅行記55冊
- クチコミ68件
- Q&A回答182件
- 92,524アクセス
- フォロワー7人
前日に下見をしに行ったアルハンブラ宮殿。今日はいっきに回ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ナスル宮の予約時間が近づいてきました。こここそがアルハンブラ宮殿のメインです。
カルロス5世宮殿脇が集合場所ですが、事前にはまったく場所がわからなくて困りました。団体の場合は、アルカサバとの間の下の道から入るようです。 -
メスアール宮から入ります。
-
タイルが美しい部屋です。
-
こちらはメスアール宮の祈祷室。
-
黄金の間です。まさに黄金。
-
天井の飾りが美しい。
-
アラヤネスの中庭へ行くと、うしろにカルロス5世宮殿が見えます。邪魔(笑
-
コマレス宮の大使の間です。囲ってあるのはオリジナルのタイルですが、そのときには気づかなくて見損ねました。
-
コマレス宮からライオン宮へ移動します。
-
ライオン宮とはまさにライオンの水盤があるから。
-
本当は水盤が2枚重なっていたそうです。
-
こちらも圧巻の天井。私はイスラム建築を始めて見るので、その美しさに度肝を抜かれました。
-
修復したものだとしても、この気の遠くなる作業。本当にどこを見ても美しい。
-
イスラムは偶像支配を禁止ししているので、幾何学模様や文字装飾が発展しています。
-
ライオン宮、諸王の間。
-
サクラメントの丘を臨めます。
-
ライオン宮、二姉妹の間。
-
ここは壁が真っ白なのが特徴です。
-
天井を見上げてみました。蜂の巣状の天井は、鍾乳洞のよう。
-
二姉妹の間からはリンダラハの庭が望めます。
-
リンダラハの庭を臨むバルコニーの天井にはステンドグラスが嵌め込まれています。
-
アルハンブラ宮殿をこの世に知らしめることとなった「アルハンブラ物語」をアーヴィングが執筆した部屋。
-
ナスル宮を出たところにある貴婦人の塔からはサクラメントの丘を臨めるように作られています。
贅を尽くしたナスル宮。百聞は一見に如かず。行ってよかったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
nouzouさんの関連旅行記
グラナダ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23