回顧録　１泊３日　リヨン・ミュンヘン出張　その２　少しだけミュンヘン観光し上海へ

2010/01/13 - 2010/01/13

金曜日の夜に流れて来た一本のメール。嫌な予感がしたが気にしないで週末を過ごしていたが、月曜日会社に行くと朝一から会議に呼ばれる。

メールの内容は、ドイツ人設計者が、フランスの材料工場に検査に行くので、当社も立ち会う要請だった。このプロジェクトの担当者は中国人でビザがないとフランスには行けないので、日本人の私に急遽行ってほしいとのこと・・・・

月曜日の朝、チケットを予約して夜の便でパリへ。早朝到着し乗り換えてリヨンへ。会ったこともないドイツ人設計者とリヨンの空港で待ち合わせ。
材料メーカーの車で工場へ。食事をし工場・材料検査をし無事終了。

折角フランスまで行っているので、ドイツにあるグループ会社に訪問しようと思い、夕方の便でミュンヘンへ移動。

翌日会社訪問し、社長にドイツ料理とドイツビールをご馳走になり、夕方パリ経由で上海に戻るという弾丸出張だった。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆寒そう

部屋からの景色はただの住宅地

モーテル ワン ミュンヘン - イースト サイド ホテル

◆工事中

こっちは工事中・・・・

◆９時に出社

グループ会社からの景色。
社長にホテルまで迎えに来てもらい会社へ。
当時は郊外にあったと思う。

◆グループ会社からの景色。

◆グループ会社からの景色。

◆広い

オフィスは、日本と違い一人一人のスペースが広くて羨ましかった。

◆アホだった

会社でヨーロッパの地図を見ていて、自分が情けなくなった。
急な出張だったとは言え、フランスのリヨンという事で、単純にパリ経由としたが、ミュンヘン経由での方が、トータルの移動距離を短くすることが出来たことが、地図を見ていて分かった・・・

◆イザール門

車から撮影。
昼食を食べに中心部へ。

イザール門 史跡・遺跡

◆ぺータ教会

少し市内見物。

聖ペーター教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

◆こっちの方が

旧市庁舎とのことだが、こっちの方が新しく見える？？？

旧市庁舎 旧市街・古い町並み

◆新しく見えないが・・・

ミュンヘン新市庁舎らしい・・・

ミュンヘン新市庁舎 建造物

◆からくり時計

ミュンヘン新市庁舎 建造物

◆ミュンヘン新市庁舎

◆ミュンヘン新市庁舎

◆やっぱり

タダで際、アジアと違って人も少なくうら寂しいのに、天気も悪く雪もあって寒い・・・
やっぱりヨーロッパは夏に来るものだ・・・・

マリエン広場 広場・公園

◆凄い

こんなに寒い時期に自転車で旅行するなんで素晴らしい！

◆花より団子

寒いので早々にレストランへ

◆路地の向こうに聖母教会の塔が見えて良い感じ

フラウエン教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

◆やっと

やっとドイツ料理にありつけた。
豚肉料理が有名とのこと。

アウグスティーナ アム ドーム 地元の料理

◆山小屋風

歴史を感じる店内

◆１１：３０入店だったので並ばずに席に着けた。

◆昼ビール

まずは白ビールを頂く。
出張中とは言え、飲まずにはいられない。

◆アルトビアかな？

ドイツでは水よりビールの方が安いと聞いた。
最近は余りビールを飲まないのでどちらでも良いが、当時は羨ましい国だと思った。

◆スープ？

◆メイン

トロトロの豚肉の煮込み

◆食後の散歩

◆パウラーナー

大好きなドイツビールがあったが、お腹がいっぱいで飲むことが出来なくて残念だった。

◆クリスマスの名残かな？

◆駐車場

アウトバーンを２００ｋｍ出して、ミュンヘン空港まで送ってもらった。

◆到着

アウトバーンを２００ｋｍで走行し、ミュンヘン空港に無事到着。

フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港

◆大失敗

上海に戻るのに、わざわざパリに逆戻り・・・

◆なんとも無駄な動き・・・・

◆17時搭乗

早く上海に戻りたかったのに・・・・

◆美しい

シャルルドゴール空港に戻って来た。
考えてみれば、昨日来たばかりの空港だった。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

◆おしゃれ

何となく窓もパリという感じ

◆寒い

綺麗だが天井が高すぎて寒かった。

◆天候不良

ミュンヘンの天気がよかったが、パリは霧が発生していて飛ぶのか心配だった。

◆２３：２５分発・・・・

◆無事

機内食を食って寝た。
１泊３日の短いようで長い出張だった。