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この一月中旬にドバイの小旅行から帰国した後、コロナウィルス・パニックは未曽有の世界的規模となった。地球規模の移動が楽になった今だからこその伝染スピードだ。相変わらず、マスゴミは、手前みその宣伝や主張を続けているが、ちゃんとした登場者の出演する番組では耳を傾けている。<br /><br />旅に出発できる見込みが立たないので、コロナ騒ぎが本格的になってからは、自宅での活動に100%集中している。一月に、「音楽の旅を再開(笛の演奏が可能になってきた!)」という自宅治療中の身でありながら、楽器演奏の練習の再開を旅行記で宣言してみたものの、その後、あまり体調も芳しくない。そこで、楽器演奏よりは、音楽鑑賞の時間がもっと増えることとなった。<br /><br />オーディオ装置には長年拘ってきた。クラシックの音楽コレクションも楽器、楽譜、音楽書だけでなく、LP、CD、LD,DVD,BDと各時代のものを収集してきた。オープン・リール・テープ、カセット・テープ(Beta,SVHS含む)は、完全に時代が終わって久しい。DAT.MDも短期で終わった。ところが音楽ファンには未だにLPファンがいるようだ。私が中学一年生の時以来、ステレオLPが身近になり、ベートーヴェンの「運命」と出会う。そのころからのLPレコードは、殆どを退職後に廃棄処分した。ただし、CDで再発売されていないものなど、捨てきれないLPは150枚くらいは残してあり、書斎の片隅に追いやられていた。<br /><br />上質のレコード・プレーヤーが不調になり一緒に処分してしまったのだが、安いほうのLPプレーヤーは数年前は動いたので、書斎に放置してあった。昨日、このLPプレーヤーを動かそうとしたらだめだとわかった。そこで久し振りに特技を発揮して、43年前ごろに購入(!)したテクニクスのレコード・プレーヤーを分解修理することにした。モーター製品はそう簡単には壊れないものだ。切り替え機、ボリューム、コネクターなどのさび落としをし、接点を復活させると、停止していたモーターはゆっくり動き出した。数時間後、正常スピードで回転しはじめたので、自慢のオーディオ装置に接続してみると、音声出力コードが片方断線している。はんだごて、テスターなどを取り出し、電気製品修理屋さんになる。これは中学時代からトランジスタ・ラジオ、無線機などをたくさん組み立ててきた経験がものをいう。この程度の修理は自分でいつもやってきた。趣味のひとつでもある。これで、当時10万円近くかかったレコード・プレーヤーが復活した。針のついたカートリッジは、Shure Type Ⅳ。針圧1gで作動する優れモノだ。ある時期MM型ではトップの品だった。  <br /><br />試運転には、懐かしのLPレコードを選択。かつての音を記憶しているので、比較調整しやすい。昨日夕方から試聴を開始したのだが、今日もずっとLPをあれこれ選択して聞いてみた。いい!LPは針が盤をこする音がどうしてもうるさいのだが、室内楽やバロック音楽などの小編成の演奏なら十分に楽しめることがわかった。大編成のオーケストラ音楽やピアノなどのシンプルな音は、LPでは粗が出やすい。S/N比が悪いのは宿命だ。フォルテとピアノの音量差が少ないものはいいが、ダイナミック・レンジが広いものはCDのほうがいい。ただ、弦楽器や木管楽器などの滑らかな音はLPは得意としているようで、なかなか味わい深く昔の演奏が楽しめるとわかった。一番楽しいのは、CDでは再発売していないお気に入りのLPの演奏を数十年ぶりに聴けた場合だろう。これらを聞けるだけで、レコード・プレーヤーを復活させてよかった!(因みに、写真に写っている大型のJBLスピーカーは39年前に購入したものだが、もちろん、主要な部品やスピーカーは何度か交換し、自分で定期的に手入れしているので、完動品だ。同じ部屋にあるピアノよりも高価だった。)<br /><br />勿論、この数か月は音楽鑑賞の時間も長くなり、CDボックス・セットを大量に買い込んだ。CD500枚分くらいは購入したと思う。ボックスでCDを入手すると信じられないほど安価なので、退職者には有難い。(コミュニティ「ヨーロッパでクラシック音楽を聴く」のほうに紹介文などあり。)<br /><br />特にCDは一般論としては、(適切な装置を使用しているなら)録音が新しければ、LPよりは音質が優れているのは言うまでもない。ただ、CD発売の初期の頃(1980年ごろ)からしばらくは、デジタル録音に慣れていなかったようで、70年代のアナログ録音のほうが場合によってはましに聞こえることは十分にありうる。(もっとも、新しいCDでも、録音技師の質や録音会場が悪くて、酷い音のものも多いが。。)<br /><br />CDのコレクションのほうは枚数を計算したことはないが、4千枚を越えているのは確実だ。一番好きなベートーヴェンの交響曲集などは、全集が25種類くらいあるので、聴きたい演奏家のものは揃っている。CDプレーヤーは音質が酷いし、壊れやすいので使用しない。すべて、パソコンでFLACのファイルに変換して、3TBのハードディスクに収められており、CDを入れ替えずに比較視聴がリモコンで操作できるのは最高に便利だ。<br /><br />4か月ぶりの旅行記となるが、「こころの旅」は、勝手知ったるヨーロッパの音楽の旅の一種ということで、お許し願いたい。<br /><br />一枚目の写真は、いくら汚いと言われようが、私の音楽室なので、ちゃんと音楽が聞こえる以上、文句はない。ここで、ヨーロッパのクラシック音楽に浸っているという次第。。あ、そうそう、最近、洋画もこの装置で結構見ている。音質、画質のいいまともな作品だと、ちゃんと楽しめる。(付記:日本映画は画質、音質とも酷いものが目立つが、製作に安い装置を使うことが多いのだろうか?)<br />

音楽を聴く心の旅(レコード・プレーヤーとLPの復活!)追加版

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2020/05/17 - 2020/05/17

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tad

tadさん

この一月中旬にドバイの小旅行から帰国した後、コロナウィルス・パニックは未曽有の世界的規模となった。地球規模の移動が楽になった今だからこその伝染スピードだ。相変わらず、マスゴミは、手前みその宣伝や主張を続けているが、ちゃんとした登場者の出演する番組では耳を傾けている。

旅に出発できる見込みが立たないので、コロナ騒ぎが本格的になってからは、自宅での活動に100%集中している。一月に、「音楽の旅を再開(笛の演奏が可能になってきた!)」という自宅治療中の身でありながら、楽器演奏の練習の再開を旅行記で宣言してみたものの、その後、あまり体調も芳しくない。そこで、楽器演奏よりは、音楽鑑賞の時間がもっと増えることとなった。

オーディオ装置には長年拘ってきた。クラシックの音楽コレクションも楽器、楽譜、音楽書だけでなく、LP、CD、LD,DVD,BDと各時代のものを収集してきた。オープン・リール・テープ、カセット・テープ(Beta,SVHS含む)は、完全に時代が終わって久しい。DAT.MDも短期で終わった。ところが音楽ファンには未だにLPファンがいるようだ。私が中学一年生の時以来、ステレオLPが身近になり、ベートーヴェンの「運命」と出会う。そのころからのLPレコードは、殆どを退職後に廃棄処分した。ただし、CDで再発売されていないものなど、捨てきれないLPは150枚くらいは残してあり、書斎の片隅に追いやられていた。

上質のレコード・プレーヤーが不調になり一緒に処分してしまったのだが、安いほうのLPプレーヤーは数年前は動いたので、書斎に放置してあった。昨日、このLPプレーヤーを動かそうとしたらだめだとわかった。そこで久し振りに特技を発揮して、43年前ごろに購入(!)したテクニクスのレコード・プレーヤーを分解修理することにした。モーター製品はそう簡単には壊れないものだ。切り替え機、ボリューム、コネクターなどのさび落としをし、接点を復活させると、停止していたモーターはゆっくり動き出した。数時間後、正常スピードで回転しはじめたので、自慢のオーディオ装置に接続してみると、音声出力コードが片方断線している。はんだごて、テスターなどを取り出し、電気製品修理屋さんになる。これは中学時代からトランジスタ・ラジオ、無線機などをたくさん組み立ててきた経験がものをいう。この程度の修理は自分でいつもやってきた。趣味のひとつでもある。これで、当時10万円近くかかったレコード・プレーヤーが復活した。針のついたカートリッジは、Shure Type Ⅳ。針圧1gで作動する優れモノだ。ある時期MM型ではトップの品だった。  

試運転には、懐かしのLPレコードを選択。かつての音を記憶しているので、比較調整しやすい。昨日夕方から試聴を開始したのだが、今日もずっとLPをあれこれ選択して聞いてみた。いい!LPは針が盤をこする音がどうしてもうるさいのだが、室内楽やバロック音楽などの小編成の演奏なら十分に楽しめることがわかった。大編成のオーケストラ音楽やピアノなどのシンプルな音は、LPでは粗が出やすい。S/N比が悪いのは宿命だ。フォルテとピアノの音量差が少ないものはいいが、ダイナミック・レンジが広いものはCDのほうがいい。ただ、弦楽器や木管楽器などの滑らかな音はLPは得意としているようで、なかなか味わい深く昔の演奏が楽しめるとわかった。一番楽しいのは、CDでは再発売していないお気に入りのLPの演奏を数十年ぶりに聴けた場合だろう。これらを聞けるだけで、レコード・プレーヤーを復活させてよかった!(因みに、写真に写っている大型のJBLスピーカーは39年前に購入したものだが、もちろん、主要な部品やスピーカーは何度か交換し、自分で定期的に手入れしているので、完動品だ。同じ部屋にあるピアノよりも高価だった。)

勿論、この数か月は音楽鑑賞の時間も長くなり、CDボックス・セットを大量に買い込んだ。CD500枚分くらいは購入したと思う。ボックスでCDを入手すると信じられないほど安価なので、退職者には有難い。(コミュニティ「ヨーロッパでクラシック音楽を聴く」のほうに紹介文などあり。)

特にCDは一般論としては、(適切な装置を使用しているなら)録音が新しければ、LPよりは音質が優れているのは言うまでもない。ただ、CD発売の初期の頃(1980年ごろ)からしばらくは、デジタル録音に慣れていなかったようで、70年代のアナログ録音のほうが場合によってはましに聞こえることは十分にありうる。(もっとも、新しいCDでも、録音技師の質や録音会場が悪くて、酷い音のものも多いが。。)

CDのコレクションのほうは枚数を計算したことはないが、4千枚を越えているのは確実だ。一番好きなベートーヴェンの交響曲集などは、全集が25種類くらいあるので、聴きたい演奏家のものは揃っている。CDプレーヤーは音質が酷いし、壊れやすいので使用しない。すべて、パソコンでFLACのファイルに変換して、3TBのハードディスクに収められており、CDを入れ替えずに比較視聴がリモコンで操作できるのは最高に便利だ。

4か月ぶりの旅行記となるが、「こころの旅」は、勝手知ったるヨーロッパの音楽の旅の一種ということで、お許し願いたい。

一枚目の写真は、いくら汚いと言われようが、私の音楽室なので、ちゃんと音楽が聞こえる以上、文句はない。ここで、ヨーロッパのクラシック音楽に浸っているという次第。。あ、そうそう、最近、洋画もこの装置で結構見ている。音質、画質のいいまともな作品だと、ちゃんと楽しめる。(付記:日本映画は画質、音質とも酷いものが目立つが、製作に安い装置を使うことが多いのだろうか?)

旅行の満足度
5.0

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  • プレーヤー自体は4万円台だったと記憶する。43年たっても動くとは、いい製品だ! ナショナルのTechnics製品。針のついたカートリッジはアメリカのShureの製品。プレーヤーと同じくらいの値段だったと思う。<br /><br />(追記:Shure Type3の交換針、それも国産の針が一万円くらいで見つかった。すぐに入手。音質はさらに磨きがかかった!1970年代アナログ録音最後の時期のLPをいろいろ聞いたが、非常に満足できる音質だ!古い針はゴムのダンパーが硬化しているだろうから当然だが。。しばらくLPを聞いていくだろう。室内楽などの小編成の演奏ならCDに劣らないものもあるようだ。ダイナミック・レンジの差の大きいものは無理だが。。数十年ぶりに懐かしの演奏が聞けるのが嬉しい!)

    プレーヤー自体は4万円台だったと記憶する。43年たっても動くとは、いい製品だ! ナショナルのTechnics製品。針のついたカートリッジはアメリカのShureの製品。プレーヤーと同じくらいの値段だったと思う。

    (追記:Shure Type3の交換針、それも国産の針が一万円くらいで見つかった。すぐに入手。音質はさらに磨きがかかった!1970年代アナログ録音最後の時期のLPをいろいろ聞いたが、非常に満足できる音質だ!古い針はゴムのダンパーが硬化しているだろうから当然だが。。しばらくLPを聞いていくだろう。室内楽などの小編成の演奏ならCDに劣らないものもあるようだ。ダイナミック・レンジの差の大きいものは無理だが。。数十年ぶりに懐かしの演奏が聞けるのが嬉しい!)

  • ここに積んであるのは、ハードディスク2台。DAC2台。BDプレーヤー2台。BDレコーダー3台。アンプ2台。アンプ内蔵スピーカー2台。SACDプレーヤー1台。SVHS、1台。それにJBLスピーカー。リアルなパイプ・オルガンなどの音が出せる電子楽器もこの装置に接続している。<br /><br />LDプレーヤー、DVDプレーヤー、MDレコーダーなどは別室に移した。部屋の反対側にはBoseのスピーカー(サラウンド用)1セット。

    ここに積んであるのは、ハードディスク2台。DAC2台。BDプレーヤー2台。BDレコーダー3台。アンプ2台。アンプ内蔵スピーカー2台。SACDプレーヤー1台。SVHS、1台。それにJBLスピーカー。リアルなパイプ・オルガンなどの音が出せる電子楽器もこの装置に接続している。

    LDプレーヤー、DVDプレーヤー、MDレコーダーなどは別室に移した。部屋の反対側にはBoseのスピーカー(サラウンド用)1セット。

  • 狭い家なので、CDは廊下に音楽史通り、順に並べている。CDボックス・セットなどは別のところにある。

    狭い家なので、CDは廊下に音楽史通り、順に並べている。CDボックス・セットなどは別のところにある。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • tadさん 2020/05/20 21:48:27
    やはりオーディオ・マニアがいましたね。
    楽しいコメント有難うございます。
    似たようなオーディオ・マニアはいるものですね!私よりは一回り
    お若い世代かと思いますが、同じような経路をたどり、似たような製品と
    立ち向かっていたんですね。

    私の場合、勤務時代に途中からパソコンやスパコンを使用して音響分析的な
    手法がからむ研究をしていた時代があって、しばらくはスタイルが異なって
    いましたが、退職してから、時間が自由になると、趣味的な方面に戻ることが
    でき、より音楽自体を楽しむ方向に行きました。ヨーロッパにライブを聞きに行き、古楽器を演奏するのが最大の喜びとなり、後は田舎に住むものとして、音楽ソフトを自宅で楽しむことが生活スタイルの大きな側面になりました。

    膨大な量の各種の録音ソフトを既に処分しました。やはり古い方式のものは音質、画質に物足りないものがありますから。。。ただ、殆ど廃棄処分(田舎では売る所もないし、書き込みしている)をしたLPですが、一部だけ貴重品を残していたものが、もう一度聞きたくなりました。(処分したLPは、CDで買いなおしたものが多いと思います)昨日ShureType3の針をアマゾンで見つけたので注文ずみです。それにしても、LPはかなりましな音で聞けるので驚きです。というか、昔好きだった演奏はやはり今聞いても楽しいものですね。

    なお、組み立てる喜びは、やはり、ソニーなどの当時の先端製品を入手すると、無駄な努力だとわかり、音楽そのものの追及により集中していきました。それに集積回路になり、組み立てる喜びは半減しましたし。。そういえば、中学生の時、私の設計したラジオが当時人気の雑誌に採用されたことがありますね。

    nichiさんはまだまだ体力に大きく余裕があるようなので、スキーなどもできて、いいですね。私の場合、もはや、スポーツはこの3,4年で、遠くにいってしまいました。
    できることをやるという、欲の深くない生活を楽しんでいます!ただ、コロナ騒ぎのせいで、ヨーロッパに音楽を聴きに行くこともできないのが、一番残念です!

    (追記)LDもかなりありますし、LDプレーヤーもあるのですが、放置したままです。別室の古いテレビで今度ためしてみます。
  • nichiさん 2020/05/20 17:58:25
    オーディオ機器、素敵ですね~
    tadさん
    こんにちは。

    お身体の具合も順調のようですね。
    何よりでございます。

    新型コロナウイルス感染症影響で「緊急事態宣言」が発令され、私の会社は3月30日から、家内の会社は4月1日から在宅テレワークがスタートしました。
    会社に行くのは、私は週に1日、家内は週に2~3日になりました。
    私達は会社のPCやタブレット端末をそれぞれ持ち帰り、在宅での仕事がメインになりました。
    シニア夫婦共にZOOMやTEAMS、Skypeでのテレビ会議や打ち合わせの毎日。
    早くこのコロナ騒ぎが終息するといいですね。

    オーディオ素晴らしいですね~
    このようなお部屋、大好きです!!
    私も凝った時期があり、今でもまだその多くが残っております。

    いまだに残っているのが、

    40年前の私が学生時代に購入した、
    TechnicsのダイレクトドライブプレーヤーとShureのMMカートリッジ(オーディオテクニカのMCカートリッジは30年ほど前に購入)
    ソニーのカセットデンスケ
    AKAIの4トラ4チャンのオープンデッキ
    TEACの2トラ38のオープンデッキ
    Trioのアナログチューナー
    38年前に購入した
    ナカミチのカセットデッキ
    Diatoneの3wayスピーカー
    SUNSUIのプリメインアップ
    30年前に購入したJBLのスピーカー

    が部屋に残ってます。
    5年前、渋谷の本屋さんで 大人の科学真空管アンプ組み立てキット を購入して作ってみました。組み立ては楽しかったものの、その音に満足できず、永年の夢であったLUXMANの真空管アンプを買っちゃいました。
    Tadさんほどではありませんが、中学校の時、秋葉原に入り浸れて、真空管ラジオやトランジスタラジオ、インターフォン等を組み立ていました。Tadさんは無線機も組み立てていらしたんですね?
    ひょっとしてアマチュア無線でいらっしゃいますか?

    在宅で空いている時間が多く、クラシック聴きながら本ばかり読んでますが、壊れたままになっていたPioneerのレーザーディスクを自分で修理してみました。トレイの動きが悪く、ディスクの認識もされませんでした。
    レンズを、薄めたアルコールで磨き、駆動部に注油しただけですが、元通りに。。。
    久々にLDを楽しんだのですが、その画像と音はDVDに比べると酷いものですね。
    貴重なソフトが多いので大切にしておきます。

    LPは過去売ったことがなく、2100枚ほど所有しております。
    60年代から70年代のロックが900枚、クラシックが400枚、ブラコンが300枚、ジャズとフュージョンが300枚、ワールドミュージックが200枚といったところです。

    還暦を過ぎ、そろそろ整理を始めないとな~
    と思い、大量の本とレコードとCDを見ては楽しみ整理できず家内に怒られております。

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