2015/04/18 - 2015/04/18
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shunfilmさん
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・4月16日~19日:シンガポール
・4月19日~21日:バンコク(タイ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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7:30起床。8:30に朝食。なんか昨日より美味しくなっている、10:08にフリー・シャトルを予約したのだが、コンシェルジュが合図を忘れたと謝ってきて次を確認すると1時間後。仕方なく歩いて最寄り駅へ。
ハーバーフロント駅 駅
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セントーサへ向かう駅で降りるとB1F。そこから4Fまで昇らないと乗換えができないという利用者ではなく、商業施設の利益優先の造りにちょっと引く・・・。
4Fで外へ出れたので出てみるとセントーサ島を一望できるようになっていてシュレック城も綺麗に見える。 -
ハーバーフロント駅から対岸のセントーサ島に渡る手段はいくつかあり、その1つが・・・
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・・・ロープウェイ。
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そして自分が使ったのはモノレール。
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$4のチケットで1日乗り放題のセントーサ・エクスプレスに乗って島へと渡り、1つ目で下車。
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こちらは地下鉄の乗車券。
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これはマーライオン像と呼ぶべきなのか?非常に迷う・・・。
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お馴染みの地球儀が出迎えてくれる。
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こちらのゲートもハリウッドでおなじみ。
ユニバーサル スタジオ シンガポール テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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パークの開業時間とマップのインフォメーション。
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こちらは個人的におなじみの・・・ハードロックカフェ。
ハードロックカフェ (セントーサ店) アメリカ料理
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セントーサ島に来た目的はユニバーサルではなく、こちらのハードロックカフェともう1つ・・・。
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5周年の顔ハメパネル。
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店内の風景。
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ステージがある。
新しくできたカフェは基本ステージがあるところが多い。 -
ディスプレイの仕方は他の店と異なり、一カ所に固まっている。
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スティーブン・タイラーの衣装。
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バーカウンター。
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カフェのすぐ近くにもう1つの目的地であるハードロックホテル。
ザ ラウルス ア ラグジュアリー コレクション リゾート ホテル
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イチオシ
ラスベガス、サンディエゴ、アルバカーキに続き4つ目のハードロックホテル訪問。
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ロビーの天井には大きなロゴがある。
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ロビーの隣にあるバー。
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フロント。
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中庭の位置にはプールがある。
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ホテルにもステージがあった。
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キャンディーの木の奥にキャンディーストアもある。
順番としては逆か? -
ピラミッドではなく、六角錐のオブジェ。
レイク オブ ドリームス 劇場・ホール・ショー
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その隣には何かのオブジェ。
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階段を上がり振り返ったLAKE OF DREAMS。
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階段の途中にロダンの考える人があった。
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昔は世界に1つしかないと思っていたこの像も見慣れたものだ。
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ここはドバイか?と一瞬勘違いしてしまった金のATM。
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イチオシ
そしてシンガポール最大のマーライオン像とご対面。
マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑
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マリーナ・ベイ・サンズの向かいにあるそれとは全然大きさが違う。
セントーサ島のシンボルとなっており、高さ37mで島内を一望できるよう内部を上ることができる。 -
口の部分が展望台になっているようで、下から見た時に観光客の姿が口の中に見えた・・・(ライオンに食われてる感覚だろうか?)。
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台座の部分に入口があり、そこには各国語でマーライオンに関する説明書きがあり、日本語のものもある。
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下から見上げるとその雄姿に少し興奮。
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手元の地図を確認するとアジア大陸最南端の場所があるということでそこに向かって歩く。
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この細い入口を通り・・・
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・・・吊り橋を渡る。
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アジア大陸最南端と書かれた看板。
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対岸から見えた木製のツインタワーに上ってみた。
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シンガポール到着直前に飛行機から見えたように外海には大型のタンカーが航行している。
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反対側にはマーライオンが見える。
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渡ってきたつり橋。
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ツインタワーのもう1つに移動する。
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小さな島を歩いていると、今度は石に埋め込まれたアジア大陸最南端のプレートを発見!
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イチオシ
アメリカ同様実際の最南端ではなかったが、アメリカ最南端、ユーラシア最西端に続く最果てシリーズ第3弾を制したと思うとこみ上げるものがあった。
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とはいえ、島自体はとても小さく、記念碑以外には2つの櫓のような塔があるだけで、別段これといったものはないので、最果てを目指す人以外は特にこの地を訪れる必要はないかもしれない・・・。
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島内での移動は無料バスも走っている。
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本土に戻ると映画「アヴェンジャーズ」の公開に合わせたイベントを行っていた。
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大型の人形が並んでいる。
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フードコートでランチ。
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天丼とみそ汁。
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デザートにマックのソフトクリームを購入。
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続いて向かったのは有名なホテルだが、その向かいに戦争記念碑があった。
戦争記念公園 広場・公園
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マリーナ・ベイ・サンズができるまでシンガポールのホテルと言えばここだった、有名なラッフルズ・ホテル。
1887年にアルメニア人の富豪によって作られたホテルだが、ホテルとしてだけでなく、観光スポットとしても有名で、宿泊客と一般観光客で入れる場所に違いがある。ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル
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実際に自分が訪れた際は宿泊客は正面入り口から入れるのだが、観光客は行列を作っていて、正面ではなく脇の入り口から入らなければいけなかった。あまり時間もなかったので、中には入らなかった。
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ラッフルズホテルの東向かいには近代的なビルが建設中・・・いや、
昨日見た柱がむき出しのビルとかを考えると、これで完成かもしれない。 -
イチオシ
ラッフルズホテルから歩いてドリアン型の建物まで行き、Rooftop Terraceという屋上の展望スペースを発見!夜景を見れるものなら見てみたいと思わせる素敵な場所。
マリーナ プロムナード 散歩・街歩き
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イチオシ
ここから見るマーライオンは凛々しく思える。
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そしてここから見るマリーナ・ベイ・サンズは猛々しい。
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宇宙船の先端部分にズームイン!
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ビルと船の付け根の部分にズームイン!
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マーライオンまで歩き、昨晩見た小さなマーライオンを見学。
マーライオン公園 広場・公園
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英語、中国語、日本語のサイン。
それだけ多くの日本人が来ているということか? -
マーライオン越しのマリーナ・ベイ・サンズを眺める。
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今となっては完全にマリーナ・ベイ・サンズにその地位を譲ってしまったものの、今なお観光名所として多くの観光客を集めているマーライオン。
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建てられたのは1972年と比較的新しく、高さは8mだが、当時はまだ背景にある高層ビル群もなく、目新しさもあり、シンガポールの観光名所となっていった。
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2002年に一度場所を移転し、今の場所になった。
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マーライオン公園とマリーナ・ベイ・サンズ。
新旧のシンガポールを代表する観光名所を一望できる。 -
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湾の北側に建つ、一見ドリアンのようにも見える近未来的な建物はエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ。
エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ 劇場・ホール・ショー
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帆船を彷彿とさせる建物は野外コンサート会場で、自分が訪れた際もステージ上にはセットが組まれていた。
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帆船の帆の部分越しのマリーナ・ベイ・サンズ。フレームとしても美しい。
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蓮の花を彷彿とさせるアートサイエンスミュージアム。
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2008年に世界最大の観覧車として開業したシンガポール・フライヤー。
シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験
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シンガポールの目玉となったマリーナ・ベイ・サンズへとつながる橋、それがダブル・ヘリックス・ブリッジ。
ダブル へリックス ブリッジ (ヘリックス ブリッジ) 建造物
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イチオシ
ただの橋ではなく、橋自体が観光スポットとも言うべき斬新なデザインで、2010年にできたDNAの二重螺旋構造をベースに作られた橋で、"近未来都市"シンガポールの中でも最も"近未来的"な場所と言っても過言ではない。
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橋は徒歩5分もあれば端から端まで歩けるが途中途中に休憩スポットがあり、観覧車や対岸の景色を眺めながらゆったりと楽しむことができる。
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2010年にオープンすると同時にマーライオンからシンガポール観光の目玉を完全に奪取したマリーナ・ベイ・サンズ。
マリーナ ベイ サンズ ホテル
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200m級の3つの塔からなり、その3つの塔にまたがる形で屋上プールが配置されていて、別名"宇宙船"とも呼ばれる総合リゾートホテル(IR)。
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総合リゾートホテルと呼ばれるだけあって、ホテルの他にショッピング・モールやレストラン街、コンベンション・センター、そしてカジノまである。
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2014年現在、日本でもIRを建てるために沖縄、大阪、東京でカジノ法案が「あぁだ、こうだ!」的な議論が巻き起こっているが、その原点とも言うべきなのが、このシンガポールの新しい主役。
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外から見ると3つの別々のタワーの上に屋根が載っているように見えたが中はつながっていて1つの建物になっている。
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マリーナ・ベイ・サンズを抜けてガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かう。
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橋の向こうにスーパーツリーが見えてきた。
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巨大な人工樹。高さ25m~50mの巨大な木が全部で18本ある。
スーパーツリー ダイニング 地元の料理
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その上部をつなぐスカイウェイという名の空中回廊がまたすごい。当然、上ろうとしたのだが、ものすごい行列だったので下から見上げるだけだったが、下から見た人間の小ささに感動を覚えた。
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また中央にあるもっとも高いスーパーツリーの上部にはレストランがあり、ガーデン全体を見渡しながら食事を楽しめるポイントとなっている。
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サンセットが迫っていて夕日が差し込んできた。
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを将棋に例えるなら、スーパーツリーは王のような存在になる。そして飛車角に値する存在が2つのドーム。その1つがフラワー・ドーム。
フラワー ドーム テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こちらが入場券。
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天井の高さは最大45mで、世界最大の柱のない温室らしい。
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しかし温室のはずなのに、中は冷房が利いていて非常に涼しい。
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赤道直下でいつどこを歩いていても蒸し暑いシンガポールに置いては、そういった意味でも素晴らしい場所なのかもしれない・・・。
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木を削って作られたドラゴン。
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ドーム内部には世界各地の植物が展示されていて、アフリカのバオバブの木や南米のボトル・ツリーといった珍しい樹木も並んでいる。
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他にも北米や地中海など5大陸すべての植物が展示されている。
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先ほどのドラゴンを別角度から眺める。
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そして入ってすぐの大きな広場のような場所は企画展示のスペースらしく、自分が訪れた時は色とりどりのチューリップがお菓子の家風な建物などと一緒に展示されていた。
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ここで思うのが、気候も風土も違う植物をどうやって柱どころか区切りもないドームの中で育成しているのか?という疑問。その疑問は回答を得ないまま2つ目のドームへと向かった。
飛車角の2つ目にあたるのがクラウド・フォレスト。クラウド フォレスト テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こちらの天井の高さは最高地点で54mにもなる全面ガラス張りのドームで、中には高さ35mの人口の山がそびえている。入口を入るとすぐに飛び込んで来るのが、その山頂付近から流れ落ちる滝。その印象は宮崎アニメ「天空の城ラピュタ」!
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エレベーターで山頂まで行き、そこから空中回廊を歩いて下ってくるというコースになっていて、標高2000mに生息する高山植物から低地の植物までを1つのドーム内部で観測できる。
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途中には鍾乳洞の解説場所もあり、最下部にはちょっとしたスクリーンがあり、科学館のように映像とともに植物の生態系を開設していた。
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しかしまぁ、ドームの形、滝の見せ方(滝の裏側も見れる)、空中回廊の配置の仕方などなど、しびれる演出の数々。
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ROSE GRAPEという名前の植物。
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直訳すると薔薇のブドウ。
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他の国で植物園を、それをメインに訪れたことはないので比較は難しいが、正直植物園でこれだけ楽しめるとは思いもしなかった。
このガーデンズ・バイ・ザ・ベイを訪れたことで今後、他の国を訪問した際に植物園を訪れることが増えるかもしれない。 -
天井越しのスーパーツリー。
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天井越しのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
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また見たことのない植物が!
赤いのは葉っぱなのか、花なのか? -
動物で作られた木。
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クラウド・フォレストの出口。
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出口の前には木で作られたライオンがいた。
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日が沈み、スーパーツリーのイベントを待つ。
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相変わらず空中回廊には多くの人が歩いている。
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スーパーツリーにライトが灯る。
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昼間とは全く違う印象。
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そして・・・
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ガーデン・ラプソディと呼ばれるイルミネーション・ショーが始まった。
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イチオシ
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スーパーツリー・グローブで、毎晩19:45と20:45に行われる光と音楽のショーで、スーパーツリーが緑、青、紫、黄・・・とありとあらゆる色の光を放ちながら、音楽に合わせて約10分間点滅する。
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イチオシ
角度によっては背景にマリーナ・ベイ・サンズを入れた何とも言えない素晴らしい絵を楽しむことができ、しかもそれを芝生に座って眺めることができる!
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さらにこのショーは無料で楽しむことができ、ラスベガスで様々な無料ショーを見て、良い意味でアメリカ人のアホさ加減が好きになったが、ここでも同じような感覚を覚えた。
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ショーが終わったが、ライトアップは継続される。
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マリーナ・ベイ・サンズへと戻る途中、振り返ってみた。
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緑色にライトアップされている。
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シンガポール・フライヤーもライトアップされている。
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その後サンズに昇る予定だったが、足が痛いのとカメラのバッテリーが危ういのとで止めて、ディナーを探す。
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ショッピング・モールの中を歩く。
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昼間に世界トップレベルの驚きをもたらしてくれた橋もライトアップされていて、その美しさに再び感動。
ダブル へリックス ブリッジ (ヘリックス ブリッジ) 建造物
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イチオシ
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イチオシ
ダブルヘリックスブリッジ、マリーナ・ベイ・サンズ、蓮の花と並ぶ夜景の美しさは世界トップレベル。
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高層ビル群も美しく、多くの恋人たちが時間をつぶしていた。
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21:30過ぎに久々のバーガー・キングで夕食。在米時にマックで良く食べていたマッシュルーム・スイス・チーズ・バーガーが売っていたので迷わずオーダー。安心の美味。そしてドリンクは珍しくミロが売っていたのでミロを頼んだ。これもまた安心の味。
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