2019/06/22 - 2019/06/23
950位(同エリア1216件中)
レフア★さん
2019年6月秋田旅は旧友を訪ねての旅でした。
2日目その2
☆喫茶店でひと休み
☆高清水で酒蔵見学
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千秋公園で秋田犬ともふもふふれあいのあとは
秋田駅方面に移動しました。
秋田市内のマンホールは竿灯の絵柄。 -
次の予定まで少し時間があったので
秋田駅そばにある茜屋珈琲店でひと休み。 -
ひさしぶりにホットココアを飲んでひと息。
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秋田駅そばからタクシーに乗って次の目的地に向かいました。
高清水 秋田酒類製造株式会社 グルメ・レストラン
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「秋田酒類酒造」で酒蔵見学です。
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日本酒の仕込みの時期ではなかったんですが
お酒造りに携わる方が案内してくださいました。 -
まず最初にビデオで仕込みの様子を教えていただきました。
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こういうホーロー製の樽で仕込みをしているそうです。
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2311リットル、想像もつかない量です(笑)
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大きな仕込み樽をかき混ぜる棒もながーーーーい!
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伝統の酒造りの一端を垣間見ることができます。
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今では木の樽や桶を作る職人さんも減っているそうです。
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仕込み中のお酒の温度が上がりすぎると氷を入れて冷やし
下がりすぎたらお湯を入れて温めたりするんだそうです。
その作業も昔は木の桶でやっていたそうですが
今はホーローのものを使用しているそうです。 -
ガラスの一斗瓶(一斗=18リットル)
ステキなインテリアになりそうなガラス瓶、ほしい(笑) -
文明の進化や生活様式の変化に伴って
酒造りの道具などはどんどん変化しているけれど
基本の酒造りは変わっていないんでしょうね。 -
今でもお祝い事などで角樽は見ることがあるけれど
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徳利を下げてお酒を買いに行くのは時代劇ドラマのなかだけですよね。
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仕込みで寝かせているときにブクブク出てくるのは
二酸化炭素の泡なんだそうです。
今でも仕込み樽のなかに落ちて亡くなる方が
全国で1年にひとりはいるんだとか。 -
日本酒造りが危険と隣り合わせの作業だと初めて知りました。
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これからはガバガバ飲まずに
じっくり味わって飲もうと反省しきりです。
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