2019/10/14 - 2019/10/23
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ハートネッツさん
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いよいよイラン観光のハイライト「イスファハン」に向かいます。
本当に美しい都で、何度訪ねても見所ばかりで魅せられます。
最初に訪ねたのは40柱宮殿です。
門を入ると広大な庭が広がり、その中央にある池に宮殿の前室の20本の柱が映って40本に見えることから40柱宮殿と呼ばれています。
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早朝便でイスファハンの空港へ到着。
イランの国内線は首都のテヘランから出発する便がほとんどなので、実は前日タブリースからテヘランに深夜に戻りホテルで寝るかねないかで、起きて出発して来ました。
ただ、テヘランの同じホテルに戻るので、タブリースへは、1泊2日の手持ちバックだけで出掛けられました。
そしてこれから3泊4日の旅で又テヘランのホテルに戻るのでそれまで買ったお土産は全てホテルに置いて出発です。
この身軽さがラッキーと思ったのが間違いのもとで、最終日テヘランのホテルで皆膨らんだ荷物に呆然となりました。 -
この日はアルバインの祝日でした。
イランのイスラム教ではハッジと呼ばれるメッカ巡礼、マシャド巡礼、そしてイラクのアルバイン巡礼が一生に一度は訪ねたい重要な場所となっています。
イラクまで行けない人がお祝いの場所に集まって行く所でした。
実はこの時期飛行機のほとんどがイラクのアルバイン行きになるので、タブリースもイスファハンも飛行機移動出来たのは運が良かったです。 -
街路樹が続きます。
イスファハンは歴史的建物も多く、京都のような雰囲気のある街です。 -
最初に40柱宮殿(チェヘル ソトゥーン宮殿)を見学します。
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広い庭園の中に池があり、奥に建物があると言うイラン式の様式です。
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20本に支えられたテラスは壮大です。
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鏡のモザイクで飾られたイーワーンは華やかです。
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古い装飾も繊細です。
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こちらも色褪せていますがかっての美しさがうかがえます。
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この建物は迎賓館として建てられ、壁には当時の宴の様子が描かれています。
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現在のイスラム教では、人など描いてはいけないのですが、貴重な美術品として保護されています。
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修復が順に行われていて、当時の色彩を取り戻しています。
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外壁も美しい装飾が施されています。
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女性の絵がはっきりしていますので、修復されたようです。
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この宮殿は広い庭園の中にあります。
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その庭にチャイハネと呼ばれるお茶屋さんがあります。
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ガラムカール・ペルシャ更紗で店内は飾られていました
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アルコール類は禁じられているので、チャイと呼ばれる紅茶が一番飲まれています。
砂糖はお茶に入れるのではなく、口に角砂糖やべっこう飴を入れて飲むと言う形です。
ホッと一息。
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