エズ・ブルーを見に！⑥ホルストとフィルハーモニア管、オックスフォード

2013/06/21 - 2013/06/30

お気に入りのパン屋さん「エズ・ブルー」の名前の由来になったエズの海を見に、初夏の南仏、ついでにコッツウォルズの旅。オックスフォードの友人の家を拠点に。
今回は旅をしている際にあまりメモしてなかったので、写真をもとに色々思い出しながらの旅行記です。

コッツォルズを出発してチェルトナムへ、目的はホルストミュージアム。
その後、ロイヤルフェスティバルホールのフィルハーモニア管を聞きにロンドンへ。
オックスフォードに泊まって翌日はオックスフォード散策とロンドン散策。
ブラウンズホテルでアフタヌーンティーをして友人と別れた後は、ショッピング。
しかし納得のいくものが見つからず、ミュージアムにでも行っとけばよかったとやや後悔。
そして、一人でテイクアウトしたフィッシュアンドチップスの巨大さにまた後悔。
最終日のロンドンは、ほとんど時間が無かったけれど天気のよい中お散歩をして旅を終えました。

6月22日
羽田→ドバイ→ガトヴィック→オックスフォード
6月23日
オックスフォード→ニース
モナコ観光　ヴィルフランシュシュルメール泊
6月24日
エズ、カンヌ観光　ヴィルフランシュシュルメール泊
6月25日
ニース観光
ニース→オックスフォード　オックスフォード泊
6月26日
オックスフォード観光
オックスフォード→コッツォルズ　マナーハウス泊
☆6月27日☆
コッツォルズ→チェルトナム　ホルストミュージアム
チェルトナム→ロンドン　ロイヤルフェスティバルホール
オックスフォード泊
☆6月28日☆
オックスフォード→ロンドン　ロンドン泊
☆6月29日☆
ロンドン発
6月30日
羽田着

エリア チェルトナム(イギリス)

マナーハウスをチェックアウトしてバスで移動すると言ったら、地図をくれました。

ローズ オブ ザ マナー ホテル

チェルトナムまでバスで移動。木星で有名なグスタヴ・ホルストの生家がミュージアムになっています。
思い入れが強かったわりに、記憶に残っていない…旅は忘れないうちに記録すべきですね。

ホルスト博物館 博物館・美術館・ギャラリー

近くのInperial Gardens のホルスト像

万歳をしているのではなく、指揮をしています

ホルストは惑星が有名ですが、同時期に日本組曲という曲を書いていました、って、知りませんでした。
ポストカードかわいい。

後ろにあるのはその後のコンサートのパンフレット。

吊ってある花の水やり、ではなく、薬剤散布ですよね？水やりだったら高くつきすぎますよね。

チェルトナムからロンドンへ。

ロンドン アイ 建造物

外観はやや古い感じですが、中は新しかったです。
飲食店もありつつ、フリースペースもありつつ、活気がありました。
あちらこちらで若者が床に座ってパソコンをいじっていました。
こういう場所が自分の生活圏の中にもあるといいな。

ロイヤル フェスティバル ホール 劇場・ホール・ショー

もらったのか購入したのか忘れましたが、フィルハーモニア管夏シーズンのプログラム
75ページ。読み応えあり。

コンサートプラグラムが前半、アーティストの写真入りプロフィールが後半、という作りでした。
庄司紗矢香さんのチャイコン、熱演！隣の興奮した若者に「良かったよね！」とアイコンタクトされました。

コンサートの後オックスフォードへ。
駅で買ったおにぎり。

パディントン駅 駅

翌日は、アシュモレアン博物館へ。企画展がストラディヴァリウスです。

アシュモーリアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

かなり見応えのある企画展でした。記録してないのでよく覚えていませんが、へぇ～はぁ～と色々納得したことは覚えています。

オックスフォードから全ての荷物を抱えてロンドンへ。
友人との旅の最後はブラウンズホテルのアフタヌーンティー

ロッコ フォルテ ブラウンズ ホテル ホテル

タイルが素敵

バートラムホテルにて、を読んで想像してたのとちょっと違ったかも。
慌ただしい雰囲気でした。

リヴァティ・ロンドンでさんざん悩んで端切れしか買わず。

リバティ ロンドン 百貨店・デパート

友人と別れた後、さんざん歩いてお腹がすいて、うっかりがっつりフィッシュアンドチップスを買ってしまいましたが。

多すぎました。

ウェストミンスター寺院のパンフレットに

ウェストミンスター寺院 寺院・教会

最近の写真が載っていた

馬

（あぁドバイEXPOも延期になっちゃいましたね）
ドバイで真夜中のトランジット、翌日夕方に成田着。一足早い夏休み5日間、金曜夜発・日曜夜帰りの旅、満喫しました！

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港