1991/12/27 - 1992/01/04
1位(同エリア23件中)
バモスさん
ニカラグアって どんなとこ? 1979年社会主義政権の誕生、その後アメリカ・レーガン政権による干渉そして内戦。東西冷戦時代末期の東欧社会主義国を少しだけ見た私は、いつしか旅先をニカラグアに定めておりました。出発前にはカトリック神父からの頼まれごとが、いざニカラグアへバモス(行こう)!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名古屋ニカラグアに医療品を送る会(現ニカラグアの会)を知ったのは名古屋・栄で開催された国際協力のセミナーでした。西川潤早大教授の講演後にセミナーの主催者であるニカラグアの会代表だったイタリア人レナト・ステファ二神父へ私のニカラグア行きを告げると、支援品輸送の依頼がありました。名古屋ニカラグアに医療品を送る会とは愛知県内の大学生が1985年内戦の激化により医療品が不足していたニカラグアに医療品を送る活動を立ち上げた会です。
-
後日レナト・ステファ二神父宅を訪問するとカレンダーを20部ほど渡されました。”なんでやねん!医療品を送る会じゃなかったの?”私はそう思いました。この色鮮やかな情景が美しい素朴画カレンダーをニカラグアで販売し学校を建てる資金にすると神父は話され、カレンダーの届け先とゲストハウス(協力者)の住所を渡されました。ニカラグアの素朴画とは1960年代にニカラグア湖の島でカルデナル神父(元文化大臣)が宗教共同体をつくり、そこで暮らす農業民の生計を立てる手段として始まった絵画制作です。尚カレンダーは掲載許可承諾済です。
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成田からアメリカン航空でコスタリカ・サンホセへ向かいました。経由地アメリカ・ダラスでは入国審査官が私のパスポートにニカラグアのビザを見つけると顔色が急変し”何しに行く?”と暫く押し問答になりました。前年(1990年4月)には親米政権が誕生したにもかかわらず。
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サンホセからは現地旅行会社で航空券を購入しました。
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ニカラグア・マナグア到着後はすぐさまカレンダーを届けました。これで任務完了です(*^_^*)
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その後はレナト・ステファ二神父に教えてもらったゲストハウスへ
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ゲストハウスには小さなプールがありました。水質が少し不安だったのでなるべく顔を水につけないように平泳ぎや犬かき(私の場合は猫かき)で泳いでました(=^・^=)
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東京のニカラグア大使館でいただいたマナグアの地図は詳しく街歩きには重宝しました。
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国立文化宮殿
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旧マナグア大聖堂
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ニカラグアは野球が盛んです(^^♪
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街中では将棋とオセロをミックスしたようなゲームをされている人々を見かけました。
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内戦の傷跡はまだ残ってました。
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街には壁画を見かけました。これはニカラグアの地図ですね。
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こちらは社会主義政権時代のプロバガンダでしょうか。
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そうだニカラグアの古都レオンへ行こうとこの絵を見て思いました。スペイン語でレオンはライオンという意味なので。
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翌日レオンまでバスで日帰りしました。
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2時間半ぐらいで到着しました。
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思いつきのレオン訪問だったので地図はありませんが、適当に散策しました☆
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街の中心部にあるレオン大聖堂に辿り着きました。レオン大聖堂は18世紀から20世紀初頭に建築された中米最大級の聖堂建築で、2011年に世界遺産に登録されました。
レオン大聖堂 建造物
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レオン大聖堂近くで、日本大使館に少し勤務したことがある人に出会いました。
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街を案内してくれるということで
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市場内を通って
-
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工芸品の工場に案内してもらいました。
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その後は住宅地をブラブラしました。
-
社会主義時代とその前のソモサ独裁政権時代とどちらかが良かったですか?と質問すると、ソモサ時代はアメリカの援助でインフラが整備されていたと返答されました。一人の国民の意見として受け止めてこの国を去りました。
-
厳しい状況にあって子供たちの笑顔が印象的な旅でした☆彡
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この旅行記へのコメント (26)
-
- Decoさん 2020/09/18 18:45:54
- ニカラグア
- はじめまして。ニカラグア、なかなか日本人が行かないところで貴重な経験をされましたね…というか、バモスさんのお名前はスペイン語ですよね(^^;
私も1989年(フジモリが大統領になる少し前)に半年程ペルーに滞在したことがあります。当時はペルーも左翼ゲリラ+麻薬組織が暗躍して大変厳しい状況でした。
あの社会を見ると、中南米で左翼政権が支持される理由もわかるし、一方、ペルーだけでなく左翼政権は経済がうまく行かないことも感じています(ペルーも以前は左翼軍事政権なる不思議な政権が改革をやったことがあって、逆に経済が悪化したことがありました)。
今、テレビなどでみるとペルーは経済的に上向いてかつての日本の高度成長期のような感じですが、ニカラグアは内戦や混乱から立ち直ったのでしょうか…。
- バモスさん からの返信 2020/09/19 06:04:35
- RE: ニカラグア
- Decoさんへ
はじめまして
そうなんです、バモスはスペイン語です。
ペルーに半年滞在されていたのですか、そこでぺルーをはじめラテンアメリカの
左翼政権の動向を注視されてられましたか。
80年代のニカラグアで左翼政権オルテガ大統領が22年ぶりに返り咲き
外交はアメリカや台湾にロシアなど全方位外交を展開しているみたいですが
経済的には慢性的に低迷しているようです。
オルテガ大統領は在任13年、やはり長期政権の歪みがでているのでしょうか。
長期政権の歪み、それは疑惑の多かった日本でも同じのような気がします。
コメントありがとうございます!
バモス
-
- ニコニコさん 2020/06/18 15:16:13
- 猫泳ぎ^^
- バモスさん こんにちは!
ニカラグアと聞いて、中南米のどこだか知りませんでしたが、
コスタリカの隣だったんですね。
お写真にあるコスタリカ・サンホセの公園の感じが、
同じ場所かどうか定かではありませんが懐かしいです。
ニカラグアもスペイン統治のせいでキリスト教国なのですね。
名古屋ニカラグアの会という民間団体はまだ支援されているのかしら?
色合いの素敵なカレンダーだなぁ‥
と、思いました。
ニコニコ
- バモスさん からの返信 2020/06/18 19:01:41
- RE: 猫泳ぎ^^
- ニコニコさんへ
こんばんは☆
そうコスタリカの隣国なのです。
コスタリカから飛行機で50分程でニカラグアへ
到着しましたが、景色は一変しましたね。
また帰路にコスタリカで太平洋側で泳ぎました(*^_^*)
ニコニコさんも行かれて、居心地の良かったのでは。
名古屋ニカラグアの会は活動されています。
このカレンダーを旅行記に掲載の件で申し出たところ
快諾していただきました。
カレンダーを年末に販売されると思います。
ありがとうございました。
バモス
- ニコニコさん からの返信 2020/06/18 19:29:15
- RE: RE: 猫泳ぎ^^
- バモスさん
早速のお返事ありがとうございます。
コスタリカの海
ここで、猫泳ぎ^^なさったんですね。
溺れなくて良かった!
コスタリカは、
仰る通り、とってもとっても居心地が良かったです。
この国もキリスト教国で敬虔な信者が
何と、膝で歩いて祭壇へ進んでいたのを拝見しました。
ヤシの実ジュースも、その場でトンカチで穴をあけてくれて
フレッシュなのを飲んだこと、鮮明に覚えています。
人々がとても穏やかで、楽しそうで
物の溢れたこの国とは違う幸せを見させていただきました。
中南米、パナマやコスタリカしか知らないけれど、大好きな国々です。
バモスさんはずいぶんと昔からいらしていたのですね。
何だか、羨ましいな。
そういえば、イタリアの神父様とありましたが、
やっぱり、朗らかでイケメン♪なのかしら?(笑)
ニコニコ
- バモスさん からの返信 2020/06/18 19:54:22
- RE: RE: RE: 猫泳ぎ^^
- ニコニコさんへ
こんばんは☆
普通の猫と違い、私は一応泳げるです(=^・^=)
ダラスから若者達がサーフボート持参してアメリカン航空に
乗り込むのを見て羨ましく思いました。
当時サーフィンを少ししてましたので...
ほんとコスタリカは良い所です♪
> 何と、膝で歩いて祭壇へ進んでいたのを拝見しました。
え、そうなんですか!
中米にはカトリック教徒が多いみたいですね。
イタリア人神父は若い頃はイケメンだったと思います。
イタリア・トリノ出身で(私の)イタリア旅行の話などで盛り上がりました。
また”日本人の知らない日本”という本を出版されてます。
残念ながら2003年に布教中の東チモールで逝去されました。
ラテンアメリカは大好きなので、リタイアして時間ができれば
じっくり観光したいです。
バモス
- ニコニコさん からの返信 2020/06/19 14:07:08
- RE: RE: RE: RE: 猫泳ぎ^^
- バモスさん こんにちは!
バモスさんは泳ぎ得意のネコチャンだったのですね^^
それもサーフィンなんて、カッコイイ!
アメリカン航空にサーフボード持って乗り込むサーファー
いい時代ですねぇ‥まさにアメリカーンな感じ^^
やはりイタリア人神父様は素敵な方だったんですね。
本も出版されているようで、今度図書館で探してみます。
無かったら、リクエストしようと思います。
題名がとても興味深いですもの。
既にお亡くなりになっていらしたなんて‥。
紛争に巻き込まれてしまったのでしょうか。
とても残念なことです。
ラテンアメリカ♪
私たちはもう行く事はないでしょうけれど、
バモスさんは、リタイア後のご訪問が楽しみですね!
https://4travel.jp/travelogue/11139426
この私のURL、
カルタゴでひざ歩きの信者さんを拝見した時の旅行記です。
押しつけがましいのですが、貼らせていただきました^^;
うっとうしい梅雨空が続きますがお元気にお過ごしくださいませね。
ありがとうございました。
ニコニコ
- バモスさん からの返信 2020/06/20 07:11:11
- RE: RE: RE: RE: RE: 猫泳ぎ^^
- ニコニコさんへ
おはようございます☆
> やはりイタリア人神父様は素敵な方だったんですね。
> 本も出版されているようで、今度図書館で探してみます。
図書館で探してみて下さい。
ステファニー・レナトで検索したもよいと思います。
関東にも住んでらしたので、そちらの事も書かれていました。
> 紛争に巻き込まれてしまったのでしょうか。
事故死だったようです。
残念です。
ニコニコさんもコロナ後にどこへ行こうか?うずうずされているのでは。
私は旅行ガイドを読みあさっております(*^_^*)
まぁ暫くは現地3泊ぐらいの旅ですが。
ありがとうございました。
バモス
-
- くろねこだりゅんさん 2020/05/20 17:02:50
- レオン♪
- こんにちニャー=^_^=
遅くなりました…じっくり読みたかったのよ~(笑)やっと時間が取れました。
ニカラグア、中々その当時ではかなり行きにくかったと思いますがやはり「国に呼ばれて」行くのですよ♪
国力が貧弱な国ではどうしても周りの国々の思惑とその国民の意思反映のバランスがとれていないと感じることが多々ありますが…過去も現在も一緒ですね。
レオンの大聖堂趣があります 内部はいかがでしたか?
市場も賑やかそうで、生活感があってとても楽しそうです。
カレンダー素敵ですね。その当時のバモス様の分はあったのかしら?
現在、世界中が大変な状況になっていますが最後の写真の子供のように現在のニカラグアの子供たちも笑っているといいな(^^)/
関西、そろそろ大丈夫そうですね!また楽しい旅行記期待しています。
- バモスさん からの返信 2020/05/21 18:57:03
- RE: レオン♪
- くろねこだりゅんさんへ
こんばんニャ〜☆
神父から1部カレンダー(1991年版)をいただきました。
それからニカラグアの会に事前にカレンダー掲載の了解をいただき、
この2017年版は会のホームページから拝借した次第です。
> ニカラグア、中々その当時ではかなり行きにくかったと思いますがやはり「国に呼ばれて」行くのですよ♪
そうですね。東京のニカラグア大使館にビザ申請の連絡をしたら、
すんなり発給してくれた際は驚きました〜
> 国力が貧弱な国ではどうしても周りの国々の思惑とその国民の意思反映のバランスがとれていないと感じることが多々ありますが…過去も現在も一緒ですね。
そうアメリカが中米にキューバ以外の社会主義国を作らせたくなかった
国民としてはイデオロギーよりも豊かな生活が第一でしょう。
レオン大聖堂の前をウロウロしていると(ガイドしてくれた人に)声をかけられた
ので内部は見てません。世界遺産になってたら見てたでしょう(笑)
コロナにはお気を付けください。
ありがとうニャ〜
バモス
-
- 前日光さん 2020/05/13 23:42:40
- 若き日のバモスさん!
- こんばんニャー♪
「いいね!」だけ先にして、コメントが今になってしまいました(^◇^;)
今から約30年前のバモスさん、お若いです(>_<)
内戦後のニカラグアを、カレンダーを持って訪ねられたのですね。
アメリカ・ダラスの入国審査官の顔色が、ニカラグアの国名を見て変わったそうで。
30年前と言えば、日本はバブルの余韻を引きずって、まだまだ浮かれ気分が残っていたような?
昭和から平成に変わって間もなくの頃のことだったのですねぇ。
レオンの町を案内してくれた人は、ソモサ独裁政権下のアメリカの援助を懐かしむかのようですね。
貧しくても今の生活の方がいいという答えではなかったようで。。。
そこに暮らしてみないと分からない実感があるのでしょうね。
若きバモスさんのイメージを、初めて拝見させていただきました。
ここに三十年プラスすると、どんな風に変化されたのでしょうね(爆!)
国名を知っているだけで、ほとんど想像のつなかいニカラグアという国の一部を知ることができました!
同時に若き星雲の志に燃えるバモスさんを、知ることもできました!
貴重な旅行記です!(^^)!
前日光
- バモスさん からの返信 2020/05/14 05:43:28
- RE: 若き日のバモスさん!
- 前日光さんへ
おはようニャ〜☆
そうですね、30年前は日本はバブルの余韻を引きずってましたね。
また世界では東西冷戦が終わり平和な時代が到来すると期待感が
漂った時代でもありましたね。
ソモサ独裁政権下(父・長男・次男の3代)でも長男の時代は比較的
自由な雰囲気(政治犯の釈放・一部言論の自由)だったらしいです。
まぁ長期政権になれば、どこか歪みが出てくるのでしょう。
それは日本も同じですね。
あれから30年今では頭髪が薄くなり体重は10キロ以上増えました(+_+)
若い頃は濃い顔なのでよく”九州出身?”と聞かれました。
父・祖父も4男なので明治初頭までしか家系図がありませんが
おそらく薩摩の下級武士で明治維新で近畿に来たと想像してます。
コロナにはお気を付けください。
また最近頻発している地震にも。
バモス
-
- なぽさん 2020/05/11 19:47:42
- 貴重な旅の記録、ありがとうございます!
- バモスさんへ
こんばんニャ~☆彡
ニカラグアって名前くらいしか知らず
ちょっと怖いイメージしかなかったのですが
勉強になりました。ありがとうございます。
私が自分のこと、楽しいことしか考えていなかった頃に、
バモスさんはこんな国を訪問されていたのですね。
お蔭で学校へ通えた子もいたんでしょう、
尊い職務を果たされたのですね!
野球やゲームを楽しむ人々、何気ない日常生活の風景、
子どもたちの姿にほっとさせられ。
古い町並み、建物、そして写真にも歴史を感じます。
そしてバモスさんまで登場!!
貴重な旅行記、とても楽しませていただきました。
ありがとうございました。
なぽ
- バモスさん からの返信 2020/05/12 05:54:07
- RE: 貴重な旅の記録、ありがとうございます!
- なぽさんへ
おはようニャ〜☆
私は神父に頼まれてカレンダーを運んだだけですが
ニカラグアの会の方々は地道に活動をされてます。
レナト・ステファ二神父は日本語が上手で2時間ほど
祖国イタリアの話で盛り上がりました。
彼の故郷トリノへ私が旅したことなど...
ですが神父は2003年に布教中の東チモールで逝去されました。
とても残念です。
自分の写真がほとんど残ってませんが見つけたので、
他の方の写真を載せるのなら自分のもと思い、恥をさらした
次第です(@_@。
どうもありがとうございました。
コロナにはお気を付けください。
バモス
-
- sanaboさん 2020/05/11 12:32:24
- セピア色の思い出
- バモスさん、こんにちは
ハワイでもグアムでもなく、ニカラグアへ行こうと思った青年が
当時どのくらいいたでしょうか…?
そんなバモス青年ですから、人道支援のお役に立て
意義ある訪問ができて嬉しかったことと思います^^
それにしてもニカラグアの現状を思うと胸が痛みますね。
ただでさえ富裕層と貧困層との落差が大きいのに
今コロナ対策が何もなされていない国はニカラグアくらいだとか!?
かつての革命の英雄が自らの保身と権力に
しがみついている姿が腹立たしくてなりません。
カレンダーの素朴画のようなほんわかとした平和な世界が
コロナのトンネルのずっとずっと先でニカラグアの人々を
待ち受けていてくれることを願うばかりです。
バモスさんも気を付けて元気でニャ~(=^・^=)
sanabo
- バモスさん からの返信 2020/05/11 19:23:20
- RE: セピア色の思い出
- sanaboさんへ
こんばんニャ〜☆
レナト・ステファ二神父は日本語も上手で自宅で
2時間ほど彼の祖国イタリアの話で盛り上がりました。
彼の故郷トリノへ私が訪問した時のことなど...
また宗教のお話を少しされました。
カトリックから派生した”解放の神学”という会派は
70年代から”キリスト教は貧しい人々の人間解放”と
ラテンアメリカ中心に運動されたらしいです。
そうですか!はじめてこのことを知りました。
コロナ対策が何もなされていない国はニカラグアくらいだとか!?と
それは大問題ですね!!
近隣諸国や世界中に影響を与える問題なのに...
早く収束してもらいたいですね。
コロナにはお気を付けください。
バモス
-
- kayoさん 2020/05/11 09:47:36
- 恐ろしい国のイメージ
- バモスさん、おはようニャ~!
91年頃って私はNYに住んでいた時代で自分の事で必死だったのに、
この頃にニカラグアへ人道支援で行かれたんですね。
中米はグアテマラ以南コスタリカ以外は恐ろしい国のイメージで、
近寄ろうとも思いませんでしたが、
昔からバモスさんの個性が表れているように思いました。
コロナが収束しても「今後の海外旅行はエコノミーがなくなる世界」とか
テレビで言われていて、今まで以上にハードルが高くなりそうな。
大阪も感染者が減ってきて自粛要請も緩くなっていきそうですね。
でも旅行なんて一番最後に解禁、それも海外となればいつになるのやら?
どこか遠くへ遊びに行きたいニャ~!
kayo
- バモスさん からの返信 2020/05/11 19:04:52
- RE: 恐ろしい国のイメージ
- kayoさんへ
こんばんニャ〜☆
そうですか、91年頃はNYにお住まいでしたか。
東西冷戦が終わり”世界に平和な時代が到来する”という
幻想が人々に横切った時代でもありましたね。
ニカラグアへは神父の依頼でカレンダーを運んだにすぎません。
カトリックから派生した”解放の神学”の聖職者は1970年代から
”キリスト教は貧しい人々の人間解放”の為に活動されているらしいです。
そうレナト・ステファ二神父は、”日本人の知らない日本”という本を
出されています。大阪市図書館にもありますので機会がありましたら
読んでみて下さい。
年末にどこか行きたいと考えてますがなかなか決められません。
エコノミークラスがなくなるのなら今のうちに行かないとっ。
コロナにはお気を付けください。
もう少しの辛抱ですねっ。
バモス
-
- ネコパンチさん 2020/05/10 22:13:30
- 猫掻き(=^ェ^=)
- バモスさんへ
こんばんニャ~☆
ニカラグアの人道支援に
文字通り猫の手をお貸ししたのですね!
我らが猫族の頂点ライオン様ゆかりの地も訪問されて。
そうそうプールはもちろん猫掻きですニャ(=^ェ^=)
ニカラグアの歴史、内戦のこと
私も全く知らなかったです。
旅行記の後Wikipediaを見たら、
1972年のニカラグア大地震に際して
世界中から送られた援助物資を
当時の独裁政権の一族で全て着服したという
記載がありました。
それでも、その時代の方が良かったと
暗に語るニカラグア人もいる…
バモスさんの言う通り
「1人の国民の意見として受け止める」
しかないのだと思いました。
物見遊山の旅行では決して得られない体験。
バモスさんにとって大切な財産ですね。
かけがえのない思い出を
旅行記として伝えてくださいまして
ありがとうございました!
ネコパンチ
- バモスさん からの返信 2020/05/11 06:19:16
- RE: 猫掻き(=^ェ^=)
- ネコパンチさんへ
おはようニャ〜☆
どういか猫の手でカレンダーを運びました。
肉球に食い込んで痛かったニャ〜
我らが猫族の頂点ライオン親分の街に行けてよかったです(=^・^=)
ちゃんとガイドさんもいたし...
で猫かきは猫族のプーマさんに教えてもらいました。
彼らは得意だそうです。
ソモサ一族(父・長男・次男)の時代でも長男の時代は比較的
自由な感じだったみたいです。
社会主義政権は下野しますが16年ぶりに政権復帰を果たして
現在に至ってます。穏健な左派政権でしょうが長期政権特有の問題
をはらんでいると新聞でみました。
まぁそれは日本でも同じことでしょうか。
こちらこそ、古い旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
コロナにはお気を付けください。
バモス
-
- ゆのっち26さん 2020/05/10 15:48:59
- ボランティアですか?
- バモスさんへ
こんにちは!
世界がコロナに怯えて暗い毎日ですね。海外は勿論、国内旅行に出かけるようになるのもいつになるやら。
バモスさん名古屋に住んでおられとコメントで聞いてましたがセミナーって事は大学時代でしょうか?
ニカラグアに神父さんから頼まれたカレンダーも無事届ける事が出来て良かったですね!
ゆのっち26より
- バモスさん からの返信 2020/05/10 17:08:48
- RE: ボランティアですか?
- ゆのっち26さんへ
こんばんは☆
ほんとコロナに怯える毎日です。
我が家から隣の兵庫県尼崎市はすぐですが
今では遠い道のりになってます(@_@。セミナーは社会人時代でした。
仕事以外にスケート教室(初級)へ行ったり(伊藤みどり選手の山田コーチ
が横でコーチをしていました)色々挑戦してました。
机上の理論だけでなく、いろんな事を吸収しようと多感な時代でした。
レナト・ステファ二神父からの任務は完了できたのでほっとしました。
ボランティアではないです。
でもレナト神父の現地ネットワークを利用できて、旅が楽になりました。
コロナにはお気を付けください。
バモス
-
- バロンさん 2020/05/10 13:32:09
- おおー世界は広い(=・ω・=)にゃ~
- バモスさん
こにゃにゃちわ
色鮮やかな素朴画のカレンダーと
内戦の跡が色濃く残るセピア色の街並み対比
そしてそして、お若き日のバモスさんのプールサイドのナイスなバディ
生命力にあふれた、市場の喧騒
未来に向かって輝く少年の瞳
世界は広くて知らないところばかり
堪能させてもらいした(=・ω・=)にゃ
バロン
- バモスさん からの返信 2020/05/10 13:57:41
- RE: おおー世界は広い(=・ω・=)にゃ?
- バロンさんへ
こんにちニャ〜☆
ナイスなバディとはありがとうございます!
ちょうどこの頃からプールに通い始めて
今年で30年になります。(コロナで暫く行けてませんが)
週二回で2キロを泳いでましたが、今では月三回で1.5キロぐらいになりました。
酒飲みなのでお腹が辛うじて割れている程度になりましたが。
素朴画カレンダーは色鮮やかで使用後は切って額縁に入れて鑑賞したりも
しました。
あれから29年写真の少女はステキなレディになったかな!
コロナにはお気を付けください。
バロンくんもう少しの辛抱だニャ〜(=^・^=)
バモス
-
- ドロミティさん 2020/05/10 12:13:10
- ニカラグア☆
- バモスさん、こんにちワン♪
ニカラグアって どんなとこ?
恥ずかしながら国名を知るのみでしたのでGoogle先生に
地理に国名の由来、内政、経済状況などをサクッと
教えてもらいました^^
可愛らしい素朴画カレンダー、優しい色合いで眺めていると
温かい気持ちになりますね。
2020年はどのような素朴なカレンダーなのかな~。
コロナ禍のなか、マスクや医療品などの支援物資を送ることに
ニカラグアの会の皆様も苦心されていることでしょうね。
いつの時代、どんな状況下でも子供達の笑顔には希望が見いだせます☆彡
ドロミティ
- バモスさん からの返信 2020/05/10 13:06:45
- RE: ニカラグア☆
- ドロミティさんへ
こんにちワン☆
早速のコメントありがとうございます。
素朴画カレンダーは優しい色合いで心温まりますね。
2020年は購入してません。年末バタバタして忘れてました(@_@。
事前にニカラグアの会に掲載の承諾をいただき、ニカラグアの会のホームページ
に掲載分を使用した次第です。
ニカラグアの会の現状はわかりませんが
マスクなどの支援物資も送られているのでしょう。
> いつの時代、どんな状況下でも子供達の笑顔には希望が見いだせます☆彡
ほんとにそうですね!
目の輝きが違いました(*^_^*)
あれから29年どうなってるのかな。
コロナにお気を付けください。
バモス
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