2017/09/02 - 2017/09/03
151位(同エリア356件中)
spitfirebuzz90さん
- spitfirebuzz90さんTOP
- 旅行記580冊
- クチコミ28件
- Q&A回答54件
- 759,509アクセス
- フォロワー22人
今回の遠征の目的である妙高サマージャンプ大会の
観戦に向かいます。
妙高のサマージャンプは中学生から社会人まで多くの
ジャンパー達を見る事が出来、冬の国内大会やW杯へ
向けての序章となるジャンプ大会です。
また、試合終了後に選手たちとの触れ合いタイムや
トークショー、サインプレゼント等、他の大会では
まずありえないファンサービスもあり選手との距離が
近い大会でもあります。
それでは大会の模様を綴っていきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝、目が覚めると すっきり晴れており
妙高、赤倉の山々が見えました。
今から赤倉スキー場内にある赤倉シャンテへ
向かいます。 -
その前に スーパーホテルの健康朝食を
頂いていきます。 -
ホテルから車で約20分。
赤倉シャンテへと到着。
この後、8時から競技開始です。
赤倉シャンテはヒルサイズ 90。
K点90mのいわゆるノーマルヒルの
ジャンプ台です。 -
この日の1番スタートは女子中学生の
選手からスタートです。
妙高の大会は まず女子選手 (中学生から社会人)
次に ジュニア男子 (中学生、高校生)、成人男子
(大学生、社会人) と 合計 130人位の選手が
参加します。 この中にはW杯やオリンピックで
活躍する高梨沙羅ちゃんや 葛西選手、舟木選手等も
います。 -
トップジャンパーの中学生の女の子です。
記録は まだまだですが、つい2,3年前まで
ランドセルを背負っていたとは思えないです。
10年前に札幌 大倉山、宮の森で 初めて
高梨沙羅ちゃんや 伊藤有希選手を見た時は
二人ともまだ中学生の女の子でこの時に初めて
中学生の女子選手もいたんだ という事を知り
かなりの驚きというか衝撃でした。
その後、調べたら伊藤有希選手は小6で大倉山の
ラージヒルを飛んだ史上最年少記録を持った子だと
いう事を知ってもっとびっくりした事を思い出します。 -
飛び終えて ゴーグルを外した顔は
まだまだあどけなさが残る、本当に普通の
中学生の女の子って感じで、このギャップが
また凄いと思うところです。 -
伊藤有希選手です。
-
95mの大ジャンプ。
会場は一気に盛り上がりました。 -
少し前から天気が急変し、ちょっと雨が降り出し
それでも 高梨沙羅ちゃんも大ジャンプで伊藤選手を
追随してきます。 -
男子選手、 小林選手 (小林 三兄弟の 一番下 小林陵侑)です。
2019年 日本人初めてW杯総合優勝を果たし、絶好調の
選手です。 この頃は まだ そこまでの伸びはなく、お兄ちゃんの
潤志郎選手のほうが 勢いがありました。 -
僚侑選手の着地
-
K点は越えました。
-
結果を見上げ、次 2本目も期待しましょう
-
そして 葛西選手が飛びます。
一段と会場の応援、声援はマックスになり -
葛西選手スタートです
-
出てきた~。
-
2回目が始まり、女子選手も終盤。
この2,3年結構、成績も伸びてきており女子W杯にも
出場するようになった勢藤選手。 -
着地直前
-
テレマークも決まって
-
結構、良い結果が出ました。
-
沙羅ちゃん 2回目も大ジャンプ
-
観客に応える 沙羅ちゃん
-
女子、ラストジャンプは 伊藤選手。
女子は2本とも95m越を決めた伊藤選手が
優勝しました。 -
葛西選手の2回目
-
テレマークも決まり
-
結果を確認します
-
総勢 130人の競技がすべて終わり
表彰式の前にトークイベントや
じゃんけん大会 (サインがもらえる)、
触れ合いタイムが始まります。
妙高のゆるキャラ レルヒさんです。 -
伊藤大輝選手(ソチ、平昌に出場)、栃本選手(ソチに出場)
竹花選手
-
伊藤有希 (平昌、ソチに出場)、小林陵侑選手
-
観客席エリアを ぐるっと1周 選手が回ってきて
握手や 言葉を交わすことが出来ます。 -
ここで 沙羅ちゃんへのインタビュー
-
レルヒさんと ジャンプの助走姿勢をしてくれたりと
ファンサービスをしてくれます。 -
表紙の写真にも使いましたが 表彰式の
模様です。 まずは 女子選手 優勝 伊藤有希選手
2位 高梨沙羅ちゃん、 3位 勢藤選手。
どうしても この子達、中学生から見ているから
ちゃん付で 呼んでしまいます。 -
ジュニア部門。
ごめんなさい 名前がわからないです。 -
成人の部。
優勝は 大学生、 2位 栃本選手、3位 小林潤志朗選手、
栃本選手、小林選手の二人も中学生の頃から見ており
当時、中学、高校チャンピオンでした。 -
伊藤将充選手 (伊藤有希選手の弟)、葛西選手
小林陵侑選手 (4位~6位の3人) -
各部門の最長不倒賞の3人 。
いかがでしたでしょうか?
この日は 途中で天気が急変し 途中で中止になるか? という事が
頭を過りましたが 予定通り2本のジャンプ、トークイベントも
楽しく見れました。
W杯やオリンピック以外ではなかなかテレビ中継もないし、正直
まだまだメジャーでない部分もありますが、生で見るととても
人間技ではないと思う競技です。
オリンピックの時だけでなく もっと盛り上がって かつてのお家芸
スキージャンプがメジャー競技になることを期待しています。
2030年にもしかしたら札幌で冬季オリンピックが開催されるかも
しれませんので、この中から メダリストが生まれる事を楽しみに
今後も出来る限り 妙高、白馬、札幌へと観戦に行きたいです。
国内でも年間冬は10試合前後、夏、秋にも2,3試合行われますので
このブログを読んで興味を持って頂いた方はぜひ、札幌旅行などの
ついでに大倉山、宮の森へと行ってみてください。
観戦チケットも 大体¥1,000位 W杯の時は¥2,000~¥3,000です。
W杯は 男子が 札幌で2日間、 女子が 札幌で2日間、蔵王で2日間
大体、毎年開催されます。 -
大満足で赤倉シャンテを後にし、ひたすら 駿河湾へ向けて
車を走らせます。 途中、梓川SAで少し遅いお昼に 前日の
朝に引き続きソースカツ丼を頂きました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2017妙高サマージャンプ 応援遠征
0
38