2017/09/02 - 2017/09/03
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spitfirebuzz90さん
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毎年9月最初の日曜日開催される妙高サマージャンプの
観戦へと行って来ました。 毎年8月最後の週末に白馬や
塩沢でサマージャンプ、 W杯が行われそのまま白馬や
妙高で代表選手たちは合宿を続け妙高のジャンプ大会に
望んできます。冬の国内大会、W杯に向けての序章となる
この大会は国内の中学生から社会人までが多く参加し沢山の
ジャンパーを見る事が出来、しかも観戦チケット代は無料と
いう素晴らしいジャンプ大会です。
2017年9月も太平洋から日本海へという事で行って来ました
その様子を綴っていきます。
まずは出発から宿泊先の新井スーパーホテル到着編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
2017/9/2 土曜日。
9月の繁忙期で仕事が忙しく、この日もサービス出勤かなと
思いながらも 前日の9/1(金)まで 怒涛の残業で、なおかつ
終電で帰る日々でしたが 頑張って 朝5時起き。
駿河湾から日本海への勢いで自宅を出発。
中央道 原PAで朝ご飯としていきます。 -
なぜ 原PAか というと、写真でアップしたように
ここ原PAのフードコーナーは食事メニューが結構、
充実しており、割と安いのです。 -
朝8時半を少し回ったところですが
がっつりソースカツ丼を頂いていきます。
これで ¥680 ですよ。
ちなみに ダブルソースカツ丼でも¥980
です。 -
宿泊先の新井スーパーホテルへと行くには
中央道、長野道、上信越道とまっすぐ行けば
良いのですが、そのまま真っすぐ行ってもと
思い、遠回りにはなりますが、糸魚川へと
行こうと思い長野道豊科で高速を降りてR141で
白馬経由で糸魚川を目指すことにしました。
せっかく 白馬を通るので先週サマージャンプW杯が
行われた白馬ジャンプ競技場へと寄っていきました。
言わずと知れた1998年 ここで スキージャンプ団体
金メダル、個人では舟木の銀メダル、原田 銅メダルを
取った由緒正しいジャンプ台です。
大会がない日は 自由に見学も出来、リフトで上へと上がって
スタート台の所まで行くことが出来ます。 -
R141をひたすら 姫川沿い (大糸線沿い)に走り
糸魚川駅へと到着。 -
糸魚川へと来た目的は このキハ52に会う事です。
-
2010年ごろまでだったと思いますが
実際に大糸線で走っていた車両です。
キハ52が走っている間に一度は撮影に
行こうかと考えていましたが 中々、行く
機会に恵まれず撮影出来ずじまいでした。
その為、2015年北陸新幹線開業時に
保管されるとのニュースを聞き、いつか
サマージャンプ観戦のついでに来れればと
考えていました。 -
正面からもスナップして
-
館内には車両の横に 引退時のヘッドマークも
展示されていました。 -
車内にも入る事が出来ます。
ワンマン運転だったので、このように整理券・料金箱が
設置されていました -
車内はクロスシートと 車端部はロングシートです。
いや~ 懐かしい。 大糸線自体は高校生の時に当時
ED62のさよなら列車、北陸機関区巡りの撮影遠征の
際に乗りつぶしています。 -
まだ記憶にも新しい2016年12月に起きた
糸魚川大火。 この後に火災が起きたエリアを
見ましたが、まだまだ建物も殆どなく復興、再建中でした。
確か 中華料理屋の火の不始末で街の殆どが焼けてしまった
最悪な火災事故でした。 -
キハ52の後はもう一つの目的である
えちごときめき鉄道 雪月花を見る、
撮影する事です。 -
新しくなった糸魚川駅構内をちょと
ぶらっと見て -
そろそろ上越妙高からの雪月花が到着するので
入場券を購入してホームへと入ります。 -
雪月花のポスター。
今まで色々な観光列車に乗りましたが、
2020年中に乗りたい列車の一つです。
ちなみに雪月花の他はというと しなの鉄道の
ろくもん、JR東日本 海里、サフィール踊り子、
近鉄 ひのとり、JR九州 いさぶろう、JR四国 志国土佐
時代の夜明けのものがたり です。
ですが、コロナ騒ぎで どうなることやら。
何とか早く収束して 夏の18切符シーズンで一列車でも
多く、乗りに行きたいです。 -
雪月花が到着。
今まで雑誌やインターネットでの写真や動画は
見ていましたが現物を見るのが今日が初めてです。
いや 想像以上に背が高く、窓も大きくすげー格好良い。 -
折り返しまでの間、窓越しに車内を見て回りましたが
本当にますます乗りたくなりました。
これは行き帰りで食事メニューが違うので往復、季節を
変えて乗りたいです。 -
そろそろ出発の時間です。
トキテツの社員の方、おそらく食事を提供している
鶴来家さんの方 と思われる方達がお見送りされて
上越妙高へと向けて発車して行きました。
いつか 乗りに来ます。
また鶴来家さん(雪月花の食事の監修、提供)は先の大火で
焼失してしまいましたが直ぐに仮店舗で復帰して雪月花への
食事の供給を続けてくれたそうです。
糸魚川の老舗の料亭で、雪月花の食事監修されるという記事で
初めて鶴来家さんの事は知りました。 -
この日は 普段は 上越妙高から 十日町、新潟、越後湯沢を
結んでいる越のShukura が ヒスイShukuraとして上越妙高~
糸魚川~新潟を走っていたようで、まもなく 新潟行きが到着
します。トキテツの社員の方や ミス ヒスイ なる方達もお出迎えに
来ていました。 -
越のShukura が到着しました。
種車はキハ47の改造なので若干、くたびれ感が
あるのですが、綺麗に整備されていました。 -
折り返しまでの間、こちらも窓越しに車内を見て
回りました。
この列車もデビューした時から 絶対に乗りたいと
思っていて 2019年夏に叶いました。
乗車日記もアップしてあります。 -
今度はキハ52が展示されているエリアに併設されている
ジオラマステーションを見に来ました。
ここは巨大なレイアウトがあり 鉄道模型が沢山走っていました。
糸魚川駅周辺を再現しています。 -
糸魚川駅です。
-
このあと 大火があった街を見に行こうと海側へと
出ました。 駅を出ると 正面に日本海が見えます。
糸魚川駅は日本で一番海に近い新幹線駅として有名に
なりましたが、違う意味でも有名になってしまいました。
駅周辺をぶらっと歩きましたが、このエリアは建物が
ありますが 写真の信号付近まで歩くと火事の爪痕が
所々で残っていました。 -
お腹もすいたので少し遅くなりましたがお昼に
糸魚川といえばブラック焼きそば を頂き、少しでも
復興支援になればということで 美味しく頂きました。 -
糸魚川駅を後にして 町の少しはずれにある
高台へと来ました。
ここでは 新幹線と日本海を絡めて撮影出来そうな
場所を見つけたので来てみました。
まずは トキテツのローカル線。 -
逆光なんで暗く 霞んでしまいましたが糸魚川の
街並みと日本海です。
分かりづらいかもしれませんが新幹線が糸魚川駅へと
到着します。 -
糸魚川駅を出た新幹線。
中途半端な写真になりましたが日本海バックに
北陸新幹線です。 -
ズームで引いて 新幹線を見送り
-
ホテルを予約した 新井へと移動します。
途中の踏切で トキテツの車両が通り -
すぐに 新潟行きのShukura が通過しました。
(いずれも車内からコンデジで撮影) -
踏切を渡ってR8 へ出て まずは 上越市を目指します。
途中、寄ったローソン。
日本海に一番近いローソンという看板に引かれ寄り道。 -
駐車場からは すぐに海岸へと出る事が
出来ます。 確かに 一番近い ローソンだ と。 -
ひたすら 日本海沿いにR8は走り
-
途中、信号で止まった際に見えた 島。
何島か分かりませんが 橋でつながっていたようです。 -
途中、道の駅のような場所があり寄り道。
マリンドリーム能生 という 魚センターと
海洋公園が一緒になった施設でほかにも食堂や
お土産屋さんなどがある 道の駅です、
ここでは 糸魚川というか日本海名物のベニズワイガニが
沢山売られており 食堂やお店の軒先でも食べれるようです。
越前ガニ (ズワイガニ)に比べて価格が安価なのでベニズワイ
ならば庶民の私でも食べる事は出来そうです。
北海道なんかではロシア産のベニズワイが流通しており、悪意の
あるお店では ロシア産 ベニズワイを ズワイガニと称して出したり
している店もあるとか 噂を聞いたことはあります。
(確かに間違いではないのですが...)
普通の人は見分けが付かないですから、騙されないように気をつけ
ましょう。 -
海洋公園からも すぐに日本海です
-
公園内の施設や 周辺の案内です。
-
18時過ぎに 新井にありますスーパーホテルへと到着。
チェックインして一休み。
ホテルの方も2011年からほぼ 毎年来ているのでフロントの
方も何人かは顔なじみ、いつも泊まる部屋を用意して頂きました。 -
ホテルの部屋からは このような景色が見えます。
ここは道の駅 新井の中にあり 上信越道の新井スマート
ICから直結されており車で来るならば便利なホテルです。
普段は大体、東横インを利用しますが、唯一東横イン以外で
利用するビジネスホテルです。
スーパーホテルも色々な都市にありますが 使うのはここだけです。 -
ホテルの隣にある食堂ミサで夕飯を頂きます。
ここはミサ以外にもたくさんの食堂やコンビニ等が
あり食事や寝酒を買うには困りません。
ちなみに回転寿司もあって日本海の幸をリーズナブルな
価格で食べる事も出来ますし、魚屋さんもあるので
ベニズワイを始め日本海の幸をお土産に買って帰ることや
クール宅急便で送ることも可能です。
地元の方もこの魚屋さんだけでなく結構、食事に来られる方も
いっらしゃいます。 -
鳥の照り焼き定食を頂き、ホテル内の温泉で
夏の繁忙期の疲れと今日一日、頑張った体を
癒して明日は高梨沙羅ちゃんの大ジャンプを
見れることを願いながらぐっすりと眠りに
つきました。
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