2019/02/26 - 2019/02/26
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beachさん
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私の好きなスポットのひとつ「空港」。
飛行機は乗るもの見るのも好きということで、今回は番外編でデュッセルドルフ空港の展望デッキから見られる飛行機をご紹介したいと思います。
それでは "Have a nice flight!...in a 4tra"
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※デュッセルドルフ空港に関しては、下記旅行記にても取り上げています
◆デュッセルドルフ空港・中央駅周辺編
https://4travel.jp/travelogue/11344977
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通手段
- 徒歩
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■Dienstag, 26. Februar 2019
私の好きな場所「Flughafen(空港)」。
これから始まる旅への期待や不安...
それぞれの想いや夢を乗せて飛び立つ...
大切な人を心待ちにする場所...見送る場所...
そして様々な国の人たちが行き交う空間...デュッセルドルフ空港 (DUS) 空港
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Hello, and welcome aboard " beach Airlines " flight 226 headed for 4tra Airport : )
上空から撮ったデュッセルドルフ空港(DUS - VCE / 25.10.2018)。 -
■Abflug / Arrivals(出発ロビー)
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■Ankunft / Departures(到着ロビー)
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■Flughafenterrasse / Observation deck(展望デッキ)
<入場料>
大人 EUR 2.20
<HP(ドイツ語・英語・オランダ語)>
https://www.dus.com/de-de/erlebnis-dus/flughafenterrasse
※入場の際に厳重なセキュリティチェックあり
※現在メンテナンスのため閉鎖中(2020年5月時点) -
天気の良い日には、スポッター(航空機ファン)はじめ、ファミリー、カップルと老若男女問わず人気のスポットです。
また、日本では見慣れない航空機なども見れてなかなか面白いです。 -
デュッセルドルフ空港では、「空港ツアー」なるアクティビティも実施されており、滑走路、整備工場のバスツアーやフォトコース、子供向けの空港消防隊コースや誕生日ツアーなどがあります。
<Airport-Touren(ドイツ語・英語・オランダ語)>
https://www.dus.com/de-de/erlebnis-dus/airport-touren -
ボーディング・ブリッジを歩くときのワクワク感。見ているだけで飛行機に乗りたくなる…。
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元々飛行機が好きかというとそうではない。小学生の時に東南アジア路線で酸素マスクが下りてくるほどの乱気流に見舞われ、それ以降暫くは飛行機と絶縁しました(笑)。実は、今でも東南アジア路線はトラウマなので乗りたくありません…。
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私の好きな航空会社の並びに興奮。手前から、Lufthansa(ドイツ)、SWISS(スイス)、Air Berlin(ドイツ)!!
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■Eurowings(Airbus A320)
ユーロウイングスは、デュッセルドルフを本拠とするドイツの航空会社。ヨーロッパ内の移動は、もっぱらユーロウイングスを使っています。 -
■Eurowings(Bombardier DHC-8-400)
ユーロウイングス。双発ターボプロップ旅客機。プロペラ機はあまり乗りたくない…。 -
本格的に三脚で構えた(かっこよく言えば)スポッター、(正直に言うと飛行機オタクのおっちゃん)たちに混じり、私は手持ちで挑みます(笑)。望遠が限界…。良いカメラ欲しいな…。
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■Eurowings(Airbus A320)- Borussia Dortmund colours
ユーロウイングス。ドイツのサッカークラブ「ボルシア・ドルトムント」のチームデザイン。尾翼のロゴももちろん「BVB」! -
ドルトムントファンの友人に写真を送ったら大興奮。同時に、航空機を撮る趣味に驚いた様子(隠していたつもりはないよ…)。
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■Swiss International Air Lines(Bombardier CS300)
スイス・インターナショナル・エアラインズは、スイスの航空会社。スイスクロスのシンプルなデザインが物凄くクール。 -
スイスには何度も行っているが未だに乗ったことが無い。
長距離路線では、最近までかなり古い機材だったのでわざわざ選ぶメリットがなかったのですが、ここで新シートに全面刷新したエアバスA340が運航になったので一度は乗りたい旅客機のひとつ! -
■KLM Cityhopper(Embraer ERJ-190/195)
KLMシティホッパーは、オランダの航空会社でヨーロッパ域内の国際線。コーポレートカラーの鮮やかなブルーは滑走路でも一際目立つ。 -
機長さんたちが見える。かっこいいですよね(女性なら共感してくれるハズ)!!
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友人知人の間では評判が良いので、こちらも乗ってみたい航空会社のひとつ。
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■Lufthansa(Airbus A321-100)
ルフトハンザは、ドイツのケルンに本拠を置くドイツ最大の航空会社。
ルフトハンザは現在、コロナ禍の運休長期化により経営が急速に悪化。破綻処理による再建も選択肢にあがっているほどで、航空会社への打撃が現実味を帯びてきています(2020年5月現在)。 -
■Germanwings(Airbus A319)
ジャーマンウイングスは、ルフトハンザグループ傘下でしたが、2020年4月にジャーマンウイングス事業の打ち切りが発表されました。
ジャーマンウイングスといえば、2015年に起こったバルセロナ発デュッセルドルフ行きの(副操縦士による自殺行為の)墜落事故が記憶に新しい。 -
■Air Berlin / Eurowings(Airbus A320)
エア・ベルリンは、かつてはドイツを拠点として活動していた航空会社でした。 現在は運航していません。 -
■Condor(Boeing 757-300)
コンドル航空は、ドイツ・フランクフルトに本社を置く航空会社。
世界的な旅行代理店トーマス・クック・グループの子会社でしたが、2019年にそのトーマス・クック・グループが破綻。その後、かつての親会社であるルフトハンザと共に新たな買収先を模索中でしたが…。 -
■TUIfly(Boeing 737-800)
トゥイフライは、ドイツの旅行会社TUIグループの傘下にある格安航空会社。デザインは、スペインにに本社を置くホテルチェ-ン「RIU」仕様。 -
■flybe(Bombardier DHC-8-400)
フライビーは、エクセター国際空港に本社を置くイギリスの航空会社でしたが、2020年3月にすべての便の運航を停止、破産しました。
ギリギリで経営をしていた航空会社は、このコロナ禍によって破産を余儀なくされる状況。 -
■Aeroflot Russian Airlines(Airbus A320)
アエロフロート・ロシア・エアラインズは、ロシア連邦の民間航空会社。ロシア語で「アエロ(Аэро)=航空」、「フロート(Флот)=艦隊」。さすが…字面だけでも何か強い。 -
■Ukraine International Airlines(Boeing 737-800)
ウクライナ・インターナショナル・エアラインズは、ウクライナのキエフを本拠地とする航空会社。 -
■SunExpress(Boeing 737)
サンエクスプレスは、トルコ共和国のアンタルヤに本社を置く航空会社。 -
■Iraqi Airways(Airbus A320)
イラク・エアウェイズは、イラクの航空会社。一生乗ることはなさそう…。 -
■All Nippon Airways(Boeing 787)
ANA(全日本空輸)。成田-デュッセルドルフ直行便にはいつもお世話なっています。 -
■British Airways(Airbus A320)
ブリティッシュ・エアウェイズは、イギリスの航空会社。尾翼のユニオン・ジャックがエレガント。 -
■Turkish Airlines(Airbus A321)
ターキッシュ・エアラインズは、トルコの国営航空会社。 -
着陸もばっちり見ることが出来ます。
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そして、いよいよ本日のメインとも言える旅客機の登場です。フライト時刻が近づくに連れて続々と人が集まってきました。
私もスポッターに混ざって、オタク気取りでカメラを構えます。 -
■Emirates(Airbus A380)- Expo 2020 Dubai
堂々登場!!エアバスA380は、ターボファン4発、世界初の総2階建て、史上最大・世界最大の超大型旅客機!
エミレーツ航空は、アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社。「Expo 2020 Dubai」デザイン。Expo2020は、延期になりました。 -
どっしりとした機体が離陸する瞬間は大迫力です。ジェット音も凄いが、同時に発せられる多くのシャッター音もこれまた凄い(笑)。
残念ながら、このエアバスA380は、2021年以降の納入は無くなり実質生産中止が決まっています。 -
素晴らしくカッコ良いです!!!!
この「Expo 2020 Dubai」デザインにはカラーテーマが3種あり、
・青を基調とした「モビリティ(移動性)」
・オレンジを基調とした「オポチュニティ(機会)」
・緑を基調とした「サステナビリティ(持続可能性)」があるそうです。
これは、緑のデザイン! -
There is always light behind the clouds. -Louisa May Alcott-
雲の向こうは、いつも青空。 -
Ladies and gentleman, thank you very much for flying with " beach Airlines " today. We are looking forward to seeing you again. Thank you ; )
またいつか飛行機に乗って旅行に行きたいですね。そして、もちろん日本にも行きたいです^^
#Dream Now Travel Later
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この旅行記へのコメント (4)
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- ぶどう畑さん 2020/05/08 14:44:51
- 飛行機のトラウマ…
- beachさん
ぶどう畑です。
いろいろな飛行機、楽しませていただきました!
ドルトムント機、カッコイイ!!
エミレーツ機、重そうです。(笑)
私はジャカルタに行った時、ANAのスタウォーズ・ジェットに乗れて、一人興奮してました。(^^)
これも3種類あって、その時はR2D2バージョン。
C-3PO、BB-8バージョンがあるそうで、空港でBB-8は見ましたが、C-3POは国内線とのこと。まだ見たことがありません。
さて、飛行機のトラウマ、私もあります。
揺れではなかったのですが、昔、シンガポールに旅行した時、飛行機の中に閉じ込められている気がして息苦しく、「降りたら大丈夫」と自分に言い聞かせたものの、ホテルの部屋でも閉じ込められている感に襲われ…。
ホテルのクリニックで、何やら薬を出してもらったら楽になり、帰りの飛行機も閉塞感に襲われることもなく、帰国できました。
その後、電車やエレベーターでも閉じ込められている感に襲われ、医者に行ったら、ホテルで処方されたのは強めの抗不安薬と判明。
閉じ込められる感はあっても、電車にもエレベーターに乗れるので、弱めの抗不安薬を処方してもらって(乗れないと、強い抗不安薬になる)、しばらく飲んでいました。
1年くらいは、空を飛んでいる飛行機を見るのも嫌でしたね~。
不思議なもので、次第にまた旅行に行きたくなり、最初は抗不安薬を飲んで乗り、そのうち、薬はもしもの時の安心のためになり、今はなくても大丈夫です。
ただ、真ん中の席には絶対なりたくない!いつも、通路側を取ります。
いまだに、劇場、映画館は苦手です。(^^;
- beachさん からの返信 2020/05/09 06:51:34
- RE: 飛行機のトラウマ…
- ぶどう畑さん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
趣味の延長のような旅行記にお付き合い頂きありがとうございます!
ANAのスタウォーズ・ジェット羨ましいです!!成田-デュッセルドルフ便でも運航しているようですが、未だに巡り会えていません(T_T)特別塗装機ってワクワクしますよね!今は、シロイルカがデザインされたエアバス大型輸送機「Smiling Beluga XL(スマイリング・ベルーガXL)」の撮影を狙っているのですが、このご時世…対面できる日は少し先になりそうです。
な・なんと!!実は私がトラウマになったのも、シンガポールに旅行した時です!忘れもしない行きのユナイ〇ッド航空…。観光の間考えることといえば、帰りの飛行機…子供なりに真剣に船で帰れないものかと考えていました(苦笑)。最終的には、自ら前夜に寝不足になり、寝て帰りました(笑)。
ぶとう畑さんも大変でしたね。閉所恐怖症的なものなのでしょうか?何かをきっかけに突然発症してしまうものなのですね…。特に飛行機は、電車や車と違って自由に乗り降りが出来ない点も不安や恐怖心を煽りますよね。
それでも「不思議なもので、次第にまた旅行に行きたくなり」に共感です!そうなんですよね^^旅行に行きたい!が勝るんですよね!
私の場合は大人になり、座席モニターが付いて、映画や音楽に夢中になっているうちに恐怖心も忘れるという単純な形で(克服?)突破しました。(それでもシンガポールは、もう良いかな…苦笑)。
これからもトラウマと上手く付き合って、旅行は楽しんでいきたいですね(^^♪
beach
-
- jijidarumaさん 2020/05/06 01:14:16
- デュッセルドルフ空港・ 展望テラス
- beachさん、
今晩は。飛行機の飛来、着陸、駐機、離陸と予想以上に絵になりますね。
長い事いたわりにデュッセルドルフ空港の 展望テラスにも、飛行機見物にも行ったことが無いですね。この辺は趣味人の世界なのでしょうか。
ここの空港もかつて大火事になり、再建されて良い空港になりました。
そうそう1990年代に、ソ連製のアエロフロートに一度乗った事があります。北京から西安に行った時に、ソ連のお古を運行していた中国の航空会社、軍用機かと思えるような機内で大丈夫かと思ったものです。
jijidaruma
- beachさん からの返信 2020/05/06 05:16:29
- RE: デュッセルドルフ空港・ 展望テラス
- jijidarumaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます!!
旅行記ではないなと思いつつ、まとめてみたら意外と形になったのでUPしてみました(^^)
実は日本でも成田、羽田空港の展望デッキはもとより、休日には撮影スポットに出向くほどの飛行機好きでした。とはいえ、普段の海外旅行で現地の展望デッキに時間を割くことも出来ず、ここぞとばかりにデュッセルドルフの展望デッキを堪能しています(笑)。大火事があったのは知りませんでした…。調べたら思ったよりも大惨事で驚きです。
もしかしたら…、実は私も1990年代に同じく北京-西安路線(中国の航空会社)に乗っています。当時は特に飛行機の機材はもちろん気にすることなく、例のごとく飛行機のトラウマがあったので「乗ったら寝る」を徹底していたのですが、両親曰くその時の飛行機は本当に飛ぶのかと思うくらいガタがきていて、さすがに心配だったと言っていました。もしかすると、それもお古だったのかもしれません…。
飛行機嫌いを克服できたのは、座席モニターが付いた頃からで、映画や音楽を好きな時に楽しめるという環境に感動し、夢中になっているうちに恐怖心も忘れるという単純な理由でした(笑)。
beach
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