バルト２国の旅③　ラトビアのリガ

2017/10/14 - 2017/10/20

「バルト３国」とひとくくりに言われているけれど、どんな国？

そこでリサーチしてみると・・・行ってみたくなったので、
行ってきました！！！

パック旅行ではバルト３国を２泊づつ巡るスケジュールが
ほとんどのようですが、
リトアニアに滞在して、のんびりしようと計画したので
隣国のラトビアのリガを間に入れたスケジュールになりました。

ヴィリニュス２泊
リガ２泊
ヴィリニュス２泊

ラトビアのリガ２泊の旅の２日目。

エリア リガ(ラトビア)

旅の４日目
ホテルの朝食は甘い系をチョイス。
１日中たくさん歩くし、たくさん食べて、血糖値あげていこう！

ホテルの中
クラシックとモダンで素敵

ホテルの中

ホテルの中

部屋からの景色
霧雨のようです。
出かけたときに少し雨にあたりましたが、その後は傘はいらず。
でも１日中スッキリしないお天気でした。

昨夜のお買い物。
他に、職場のお土産などを少々。
アプリコットのドライフルーツは、甘すぎず、ヨーロッパ旅行での現地調達のおやつ。
街歩きで、つまんだり、部屋でビールのおつまみに、大活躍。

ホテルを出発して、聖ペテロ教会へ。

何だろう。
塔のてっぺんのレプリカでしょうか。

「とにかく聖ペテロ教会の塔に上がってみないと、リガの観光は始まらない」
と、ガイドブックに載っていて、
「塔には上がるべし」主義としては、もちろん上がりました（エレベーター）

しかし、霧雨にけぶる・・・

わかりにくいけれど、格納庫を利用した中央市場の辺り。

塔の上から

塔の上から

昨日、バスで回った街の位置関係を、塔の上から確認！

教会の内部

教会をでて、早速、ネコに遭遇

人がいてもお構いなし

ネコの家、なんかあるくらいだだから、ネコ好きが多いのかな。

聖ペテロ教会、だったと思う

聖ヨハネ教会内部
聖ペテロ教会の裏手のある小さな教会
ゴシック様式で天井が美しい。なかなかない装飾でした。
ほぼ貸し切り状態

素敵な装飾

静かな教会

教会をあとにぶらぶら

リーヴ広場（たぶん）

旧市街の穂、ピルセータス運河沿いの公園をお散歩しつつ
ユーゲントシュテール博物館を目指してぶらぶら

秋のヨーロッパは黄色の木々が美しい！

美しい

落ち葉のお掃除済

ユーゲントシュテール様式の建物が多くなってきました。

素敵すぎ

いろいろあって、興味深い

ユーゲントシュテーデル美術館に到着

内部の写真がないので、撮影禁止だったのかな
家具などの展示が多かった。

展示室入り口前のらせん階段を下から。

博物館を出てぶらぶら

ブルーが綺麗

ブルーが綺麗

街並み

ひたすら、ブルーが綺麗

ブルーと赤い車

細かい装飾

ユーゲントシュテール建築群をぬけて、
ラトビア国立美術館です

ラトビア国民の芸術家の作品のみ、ということでしたが、
建物自体が、興味深く、東欧的というか・・・雰囲気が興味深い

美術の授業でしょうか、ヨーロッパではよく遭遇します

１番上の階は近現代美術なのか・・・
床がアクリル（？）で、下の階が見える～
少し怖かったけれど、斬新で、おそるおそる歩く人多数。

美術館のカフェで休憩ビール

チキンのサラダとビールでランチ

救世主生誕大聖堂
ロシア正教教会なので、内部は撮影禁止。

豪華な内装と、厳格な信仰心を感じる空間に、緊張します。

自由記念碑
ソ連時代にも壊されなかったが、反体制の象徴とされたらしい記念碑。

旧市街のリガ大聖堂へ戻ってきました

リガ大聖堂
部分的に修復中

大聖堂内部

大聖堂内部
重厚なパイプオルガンは、なんとなく「船」に見える。

パイプオルガン
音色を聴くことが出来なかったのは残念

修道院の回廊
さりげなく展示物が置かれていました
かつの塔の上の雄鶏

修道院の回廊

修道院の回廊

修道院の回廊

中庭

何度も増改築がされた大聖堂の外壁に古い装飾彫刻でしょうか

大聖堂をあとに、旧市街をぶらぶら
入り組んだ路地を行ったり来たり。
素敵な建物を発見して、楽しい。

軍事博物館内部
ラトビアの戦争の歴史が、重たく、気持ちが沈む。

サハリンに勤務したラトビア人医師が日本人抑留者から送られた日の丸。
心が痛む・・・

ヨーロッパを旅して、こういう博物館を訪れると、
負の歴史といわれるものにきちんと向き合っていると感じる。

さて、夕食
ビールです！

ポテトパンケーキ
郷土料理的な・・・こうゆうのは好きです。
いも＝ジャガイモで育ってますから。

広場の像
何を表現しているのだろうか

聖ローランドの像
リガの守護聖人だそうです

少しぶらぶらして

少しぶらぶらして

ホテルに戻って
部屋の窓からの景色
大聖堂の塔が見えて、ずっと眺めていたい景色

翌日はヴィリニュスへ戻ります